概要
「じゃあ、二通りのストーリーの設定を考えてくれませんか?」
※ この物語はフィクションです。一部、ある小説投稿サイトで行われているイベントと非常に酷似した部分がありますが、実在の事件、人物や小説投稿サイトとは関係ありません!
※ セルフレイティングはしていませんが、主人公が、やや「性描写あり」、「暴力描写あり」のような想像をする描写があります。苦手な方はお気をつけください。
その日、わたしは定食屋でスマホを手にしながら、「ショドク八周年選手権」のお題が発表されるのを待っていた。
発表されたそのお題は「箱」。
しかし、それを見て先に「箱、かあ」と声を上げたのは、その定食屋で、向かいに座っていた歳下の女だった。
書くのは早いが設定を作るのが苦手な彼女と、設定はすぐ思いつくがなかなか書けないわたし。
そのわたしに、彼女は、二人で小説を合作す
※ セルフレイティングはしていませんが、主人公が、やや「性描写あり」、「暴力描写あり」のような想像をする描写があります。苦手な方はお気をつけください。
その日、わたしは定食屋でスマホを手にしながら、「ショドク八周年選手権」のお題が発表されるのを待っていた。
発表されたそのお題は「箱」。
しかし、それを見て先に「箱、かあ」と声を上げたのは、その定食屋で、向かいに座っていた歳下の女だった。
書くのは早いが設定を作るのが苦手な彼女と、設定はすぐ思いつくがなかなか書けないわたし。
そのわたしに、彼女は、二人で小説を合作す
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