「ホラーかミステリー？」を含む小説

一分程度で読了できる短編小説を不定期で執筆しています。（ミステリー多め） 出てくるお話の中で、もし「続きが読みたい」と思う作品があればコメントでお申し付けください。

私は2年前姉に殺された。 理由は、分からない。 人は幽霊になると1部の記憶しか覚えれないのか、 はたまたその現象は私にだけ 起こっているものなのか。

8月1日、都内の中学校で女子生徒が男に喰い殺されるという衝撃的な事件が発生した。 容疑者・村上八朔が所属していた大学のオカルト研究サークルは崩壊し、サークルメンバーの人生も大きく…

ここは渦巻く星々が織りなす異次元空間「分岐点」 そこでは、影のような存在が訪れた者の人生における「運命の分岐点」を示し、過去に戻って異なる選択、そして別の人生を歩む機会を与える。…

時は2XXX年、日本は元首相ジャングール・アソコ・モジャール氏が陰謀毛ダーク論を唱えたことにより、内部戦争が起きてしまった！そして、「陰謀論派」「陰毛論派」「ダークラ◯派」の三つ…

ある男から　とある怪談話を聞かされた　なんでも最後まで聞くと死を迎えるというなんともチープな怪談だ

　そのゲームは単に『決戦』と呼ばれていた。向かい合う対戦相手二人の左手を、中央のテーブルに固定する。そして自由になる右手を使って相手の固定された左手を攻撃し合い、痛みに耐えかねて…

タイトルは、火振るる（ほのふるる）です。この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 渡司螢火（わたしけいか）は、母方の実家がある多稔町へ赴いた。その目…

　些細な事で大切な彼女が部屋から出てこなくなった。 　どうして彼女は出てきてくれないのだろうか。 　痺れを切らし、僕は扉に手を掛けた。

かごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつでやる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った うしろの正面だぁれ？ ----------------------------------…

流れ出る血液は生きている証。 彼女……いや彼女達から流れ出る証は甘い。 12等分の彼女達との出会いが僕を変えた。

主人公は落語「死神」が好きな男。飲む打つ買うの三拍子の揃ったクズ男に付き従う妻。ある日酒屋で角打ちしていると、奥から店主の婆さんがチンチロで飲み代をタダにしてやると言う。条件はゾ…

目の前に扉が四つ。どれもこれも不気味で異常な扉だ。 だが出口はどこにもない。 あなたなら開けますか？その扉を。 異世界ホラーファンタジー

　死場所を探し、森をさまよう主人公。森の中、ある少年と出会う。少年の正体は……

彼は今、大っ嫌いな檸檬を無我夢中で貪っている。 一体なぜだろうか？

高校生活ラストの文化祭前日、3階女子トイレの個室で男子生徒の首無し死体が発見される。 クラスで相談の結果、文化祭が終了するまで首無し死体を隠す事となるが、自称名探偵が動き出す………

日常のある違和感に悩む主人公。 言葉では言い表せない違和感。 ある日鏡を覗いてみると……