「ホラーかな」を含む小説

これはとある県の住宅街のお話。 (￣▽￣) 住宅街は全国に沢山あるけれど、内容はフィクションです😁 (*｀ﾟД´)(っ*｀з´)っ･:∴フィックション！ クロノヒョウさん…

開けてはならないはずの引き出しが開けられたというのに、父は笑っていた。 空き巣に入られ、引き出しの中のモノは、持ち去られた。 父が、俺に見せてきたのは、一通の手紙だった。 手紙…

中学校の同窓会に颯爽と現れた女性。 彼女は中学一年の時に東京へと引っ越したきりの桃山カオルだった。 「田舎の民とはさよならだ」別れ際に俺たちを愚弄した彼女がなんと今は「茨城県のご…

私が目覚めると、古びた階段の途中に佇んでいた。 手には、錆びたネジが一つ。 私の記憶がゆっくりと、紐解かれてゆく。それは遠い、罪の記録──。

　桜の樹の下で、男が穴を掘っておりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ▶さいかわ卯月賞　テーマは「春」 ・テーマに沿った二千字以上四千字程度までの「新作短編…

レムリア国を旅する作家のヴラーヴァが国中のホラースポット二十七か所を選んで紹介！　彼女の旅行記を、ちょっとした空き時間に楽しみましょう！ ワンダーマジック出版発行。 一冊百ゴール…

日常に潜む微ホラー&すこし不思議な物語。 オムニバス連載です。語り手は各話で違います。 掌編なのでさくっと読めます。 【全八話】で完結。 ★『小説家になろう』様にも掲載してい…

愛をうたうつもりはないから、結局なんの言葉にもならなかったけれど、これが僕に出来る精一杯の贈り物なんだよ。 ※無断転載禁止

目が覚めると「主人様」と呼ばれ、見知らぬ小部屋の布団で寝ていた。鏡はなく、全身が包帯まみれであることがなんとなくわかる程度の身の上。しゃべることも、起き上がることもできない。 奇…

花菜の部屋には、何かがいる。 夜になると話しかけてくるそれに応えると、何か悪いことが起きそうで… でもそれは、確実に花菜の周りを変えていくのだ。 大星雲進次郎、精一杯のホラーをお…

小学校四年生の頃、親の都合で引っ越してきた私。 その部屋は、酷くじめじめとして、気味の悪い部屋だった。 住む家で起きる不可解な出来事の数々。 これは私の住む家で実際に起きた、世に…

やあ、ようこそお客様。夢と現を別つ場所へ。 この店では、それはそれは貴重な『蝶のしらべ』を売っているんだ。 どの蝶にも誰かの夢が詰められていてね。 無論、全てが違う夢さ。 …

「短編創作フェス」第1回お題【試験】で書いてみました。 女子高生らの間でまことしやかに囁かれる「人喰いゲーム」。身近に被害も出ているらしい。とある乙女ゲームがその正体だとも言わ…

　売れない作家の主人公はある夜、時計の針の音が気になり始める。 　しかし音の出所が見つからない。針の音は主人公を追い詰める。どこから聞こえてくろのだろう。

冴えない高校生相澤相馬は幼稚園から一緒にいた幼馴染、七瀬優香をバスケ部のエースに寝取られてしまう。悲しみのあまり深夜徘徊を始めたところ、路地裏で死にかけている少女を見つける。思わ…

彼女はおいしそうに薔薇色の紅茶を飲んだ。

ひたひた……。と、迫る。悪意に答えた瞬間、人生は狂い始める。小説家になろうにも投稿しています。

ホラー小説、初心者の怪談噺集です。 ホラージャンルが得意ではないので、あまり書けないとは思いますが。 ご興味がありましたら、どうぞ。 ・更新は不定期です。 レイティングを保険…

　夜、川の字に敷かれた布団に潜って 　聴く 　母の語り聞かせが 　ボクは大好きだった。（全４話） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ▶同題異話 ・タイトルが「おやすみ映画館」…