「わからずや」を含む小説

謎の短歌を載せます。 オタクっぽい短歌というか、オタクみたいな人が詠んだ短歌です。どこから読んでもいいです。 ぜんぜんわからない　俺たちは雰囲気で短歌をやっている ↓コレクショ…

バリバリ会社員27才日和見すみれは現場事故で死亡したと思ったら異世界に転生！ それも8才の訳あり少女ビオラートに転生した！ 何の為に転生したのかわからず、自分を納得させるため日々…

家で昭和初期の教科書見つけて、序言に魅せられたためここに残したいと思った。 ちなみに値段は69銭らしいです。 ほぼコピペのようなものですがタグなどの勝手がわからないのでこういうタ…

深優（みゆ）は、ふわふわ、ゆらゆらとした暖かい不思議な場所にいた。 眼を閉じているのか開けているのかどうかもわからない、横たわって夢を見ているようなそんな感覚の中。 王子さま…

どこから発祥したのかわからない現代ホラー（の可能性もなきにしもあらず）

　もしかすると、荘厳さもつたなさも、このひとのつくりだすすべてのものに、私は踊らされているだけなのかもしれない。 「何に困っていらっしゃったのですか」 「同行者とはぐれてしまって…

就職先の本屋が火事に遭い、無職になってしまったエイラは、仕方なしに冒険者になる。 右も左もわからない中、初心者向けと言われる、洞窟でのきのこ採取に向かう。 洞窟内で、バイスという…

あの日、僕は宇宙人に恋をした。 幼稚園児のヴァイオリンの音で思い出される安っぽい僕の初恋。

同じ人間なんてひとりもいない。 同じ景色なんてどこにもない。 みんな変、私もきっと他人から見たら変。 親子や兄弟だって全てはわかり合えないのに、夫婦なんて婚姻届け紙一枚で繋がった…

学校を卒業して社会人になった。 不景気、不景気、不景気 就職だってやっとできた感じだし いつ首にされるかわからない。 年金だって納めてももらえない。 お先は真っ暗だ。 …

トウム・ウルという空に浮かぶ大きな生き物の上に暮らすトウム・ウル・ネイ。 トウム・ウル・ネイの結婚は、男が女を攫うこと。ただし、攫うと言っても事前に両家打ち合わせてのことだ。 ト…

仕事の帰り道、私は謎の光により空へと吸い上げられていた。 『あっ！』 なんかやらかした声がする！？ と思ったら空の上！ 神様？のポカにより中途半端な異世界転移となっちゃった…

不自由の中で––––。

聖女ではない、悪役令嬢だと王子に言われ、婚約破棄されたリアナは、国外追放されてしまった。 隣国の田舎に放り出されたリアナは、そこで一人の騎士と出会い、本当の恋を知ることになる。…

三人は元中間管理職。戦闘服はブラックスーツとサングラス。わけもわからず出動することになったおじさんたちに、異形の鉤爪がせまる！　経理・人事・総務。サラリーマン時代に身につけた能力…

冒険者であり魔法使いのリキナは、旅の資金を稼ぐため、初めて誰かと組んで仕事をすることに。無口ながら実力のある戦士ミユゥと組んで依頼をこなしていたが、ある冒険の最中に彼女が死んでし…

　私と妹は異世界で言葉もわからず行き詰まっていたところを和樹さんに拾われた。今は和樹さんのパートナーのちひさんと一緒に暮らしている。稼ぐ事業は和樹さんとちひさんが主にやってくれて…

第三次世界大戦の最中、人類は存在Xにより『全世界武装放棄』を求められる。そして第四次世界大戦へ向けて『終末小節』が始まる。 「人は、人を殺してはならない」

よくわからないが俺は妖精になった。 ……き、気にしてもしょうがない。 郷に入れば郷に従え。妖精になったんなら、妖精生を謳歌するだけ。俺の良いところは深く考えないことだ。 そ…