「そして私」を含む小説

ひょんなことから死にかけた主人公が悪魔と出会うお話。 あまりにも好みのタイプだったので口説いてみたら、なんか変なことになった。 …… あの……膝の上に座らないでくれます？ …

私は、家族写真のアルバムを見ていた。 その最後のページには、妻の写真が飾られていた。 いつも笑顔だった妻。そんな妻の、最後の写真だった。

栄光ある騎士団に所属していた主人公は、ある事情から出向を命じられてしまう。 事実上の左遷に落ち込む中、とりあえず仕事をするために仲間を募る主人公だったが…… 気づいたらヤバいはみ…

うっかり川に落ちて溺れてしまった俺は、目が覚めるとドラゴンと鳥を混ぜたようなふっくら羽毛の“神龍”バジラウスの姿になっていた。さらにいきなり人間界から送られてきた生け贄の少女が現…

愛してると言わなくても、思い遣る言葉や寄り添う言葉で包みたい。 それだけだけど、毎日愛してる。 私はあなたを。

えー、つきレモンさんやマー坊さんなど色んな方が参加していて私もやってみたい！ってなり、参加しています(*^^*) ただ…初めてのエッセイで何がなんだかよく分かっていませんが、よ…

世に蔓延り、被害を生み出す怪獣……『モンスター』 強さ大きさ種類も様々。狂暴性も個体により違う。だが被害を出すことは皆同じ。そしてそんな『モンスター』を狩る者達……狩人が…

俺、巫有澄(かんなぎありす)は無数の最強チート能力を持っている。 時空操作、多次元結界、万物創造、悉くを滅ぼす、全知全能などなど。 この能力で、神だろうが魔王だろうがボコボコ…

AIが引き起こす未曾有の大パニック！平穏な日常は戻って来るのか？ ある日、不運な交通事故により、科学部員 宙の弟 大気が脳死の植物状態に。 科学部員達は大気の脳に人工知能を埋め…

私は血を見ないと生きた心地がしなかった。リスカよりもいいからとかすみは瀉血をすすめてくれた。

とある春の深夜、大好きな祖母が倒れたと連絡があった。AIのハルさんは「お見舞いに行くなら、恋人を連れて行くべきだ」と言う。確かに祖母は、私の恋人に会える日を心待ちにしていた。それ…

※この小説は、読み切りです。続きません。 女学園の王子様、刀捧院(とうほういん)玲子(れいこ)の必殺技は、その180 cm超の長身を屈めて囁く、 「ねえ、君は女の子と付き合った…

私、佐藤辰雄60歳。 新卒で地元の会社に就職して猛烈社員として働き、本日めでたく定年退職を迎えた。 その帰り道、暴走車にひかれた愛犬の後を追うように死んだ。定年後の第二の人生を穏…

「このクソがっ！！　好き勝手書きやがって！！」 風子は仕事の傍ら、成人女性向けのオリジナル漫画を描いて販売している。1作目は幼馴染もの。2作目は異世界転生もの。そして1週間前に販…

❤︎あらすじ❤︎ メルナセリア・リノイはパーティー会場で公爵であるラクリウス・カゼムに婚約を破棄すると告げられた。 それを聞きメルナセリアは、なんの躊躇いもなく承知する。 そう…

深夜の散歩。 久しぶりに手を繋いだ。 コンビニの袋をぶら下げて。 歩く二人を。 月明かりが照らしていた。 今夜は十五夜で。 近所にある神社に立ち寄ったら。 灯りも無く真っ…

周りの方々が楽しそうな自主企画に参加しているのを見て、私もやろうかなと……！ 自己紹介系の質問に答えるのは初めてじゃないでしょうか。 暇つぶし程度に楽しんでいってください！ 追…

ゆるファンタジーです。 ３話くらいでまとまる予定。 一人称「私」ですが主人公は男性です。

死にたがりの石原都は婚約者にガチギレされて変な強い匂いの紅茶を渡される なろうでも投稿しています