「ボーイズラブ」を含む小説

彼女ができるどころか、女の子とまともに話すことなく死んだ僕は、転生したら自分の意志とは異なる行動をするチャラ男になっていた。息を吸うようにナンパをしまくる日常を送っていた僕……い…

家の近くの公園にある一本の大きな桜の木の下で、あの日僕は、君に出会った。 飼い犬のチー子と君の犬の富士丸の相性は、抜群で！！ 僕も君も、毎日毎日ここで話をしたんだ。 また、…

１はここでは改題された「誘われた恋がいつしか本物に。心も体もあなたに蕩けていく」です。 それの続きのお話です。

酒乱大学生×黒髪長髪占い師のボイズラブです

木下《きのした》ミノリと山並《やまなみ》ハルカ。 二人は幼馴染み。 子供の頃から一緒にいた。 二人には各々《それぞれ》、他人《ひと》には言えない秘密があって……。 ――大切だか…

ふたりの愛らぶyou【中】からの登場人物達の恋の話。美咲詩音の決意と、新たな人物も現れます。時雨や氷河は？月と星は、果たして化け物と共存できるのか？ 最後には、繋がり合えるのか？…

ふたりの愛らぶyou【上】から、半年後ー。 新たな登場人物も加わり、さらに歪んだ愛とその愛が産んだ化け物の力が加速していく。 俺達は歪んだ愛し方しか知らなかった。 月(る…

高校2年生の1日だけ隣の席だった君の、ピンクの爪が忘れられない。 「僕」の2年間の勝手な執着の話。BL。

繋がり合う度に、引き離された。その先に生まれた化け物… ふたりの愛らぶyou【上】【中】【下】合わせて39万文字になります。完結済みです。 俺達は歪んだ愛し方しか知らなかった…

300年前までは黒の髪や黒の瞳などは貴族達の間で忌み嫌われる存在でした。 しかし今では黒の髪や黒の瞳を持つ人は忌み嫌われる存在では無くなった。だが、今でも黒に対して忌避する家は少…

『親子は一世、夫婦は二世、主従は三世』 この言葉を聞いた時に思った。 夫婦はともかく、親子と主従は逆じゃないのか？ 互いの距離が一番大きいのが主従だ。 大昔の武士の世の中ならとも…

森と花で彩られた小国、森と花の王国《シュテフザイン》の王子レジィリアンスは大国、中央王国《オーデ・フォール》の王子エルデリオンに見初められ、強制的に花嫁にされる。 翻弄される美少…

誰にも言えないってのは、誰かに言いたいってことだと思う。 こちらはとある男子高校生の揺らぐ思いをコンビニアイスのオススメにたとえて書いたものです。 この頃の男子高校生って生き…

留学星と呼ばれる異星人が地球上に数多く訪れるようになった時代。 ひとりの留学星が地球人に恋をした。

ボーイズラブ、平凡攻めの短編集。 「これで終わり？尻切れトンボじゃない？」という終わり方をしている話もありますが、ご了承ください。 話によって暴力描写ありですが、激しいものではあ…

エリートサラリーマンが料理上手な年下男子と同棲するボーイズラブです。「エプロン男子アンソロジー」というアンソロジーに寄稿したものを改稿したものです。

５００ＰＶ突破！ご覧頂き、ありがとうございます♪ クロマン王朝には、神の教えに背くと吸血鬼になるという言い伝えがあった。 その言い伝え通りに吸血鬼になってしまったのは、眉目秀麗、…

ボーイズラブ、平凡受けの短編集。 「これで終わり？尻切れトンボじゃない？」という終わり方をしている話もありますが、ご了承ください。 話によって暴力描写ありですが、激しいものではあ…

一万五千文字以内の短編になります。 闇を照らす桜の木ー若宮夏子(わかみやなつこ)ーの裏で、抱えていた静樹の気持ち。 秋静樹(あきしずき)は、若宮夏子(わかみやなつこ)の一番の…