「創作 私」を含む小説

レイティングに関してお気持ち垂れ流してます。あくまでも私の意見です。 不快に思った方はそっとブラウザバックしていただけると幸いです。 でも読んでほしいな…と思う作品でもあります。…

「さぁルゥ、この手を取って？ 君の背中を押す勇気の魔法、私が教えてあげる！」 アルフレイム大陸南西部、大海に囲われ豊かな四季を持つブルライト地方。 "迷宮王国"グランゼールで青…

個人が簡単にインターネットでショップをオープンできる時代。 イラストやハンドメイドのアクセサリーなど、自分の好きな値段で好きなように販売できる。 今回はそんなネットショップに関す…

10歳の時、若菜は海の見える町に引っ越してきた。 引っ越し早々参加したダイビング体験で、若菜は“人魚姫”に出会う。 人魚姫に恋をしてしまった若菜は、高校生になってもずっと彼女のこ…

少し笑える小説です。 「生活」に基づいた、少しの時間で読める小説になってます。

毎日同じ日常が繰り返されることに嫌気が刺した私は、秘密兵器を購入した。 ドッペルロボットである彼女に学校生活と家事を任せて、自由気ままに生きることにした。 彼女はどこから見ても私…

ある日、蒼空という少年は散歩中に不思議な少女を見かけた。少女は浜辺で倒れていて心配に思った蒼空が駆けつけるとその少女には片方だけに真っ白で美しい翼が生えていた。片翼の少女が人間の…

星を数えながら夜を過ごすのが日課になっている少女。少女は代わり映えのしない夜空に退屈を感じるが――。

受験生のときにSNSで橋を見つけ、毎日ここに来たいと思って寮生活を選んだ私。高校３年生の私が１学年下の優しい後輩――真宮に助けられながら、落ち込みながらも日々を楽しく過ごしていく…

　一番をとれ、それが親の口癖だった。私はどうせ親の操り人形。なのに、私は唐突に解放された。真っ白な壁にまっさらな家具。私がむしろ溶け込んでしまいそうだ。 　いつしか束縛は綱となり…

私は夢を見る。しかもフルカラーで。 しっかり覚えている夢もあれば、起きたらすぐ忘れてしまう夢もある。 時にちょっと怖い夢だったり、意味わからんっていう夢だったり、ちょっとえっちな…

　私は「雑文集」というよくわからない文章でカクヨムデビューをし、 小説や短歌を書いても「雑文集」ほど読まれない物書きである。 「雑文集」というのは当然「なんでもアリ」なのだから…

第七回こむら川小説大賞 お題「光」にちなんだお話です。 はじめて創作するきっかけを作っていただいたこむら川に感謝！

海で獲れるレモン、夏の葬送、天の川の星の水でジャム作り、渡り鳥が商品を卸す道の駅、森を育てるひととの出会い……。 すこしふしぎな場所に迷い込んだ少女と、少女を助けた青年の、静かな…

主人公が、草原とか廃墟とか人の家とか、天空の城とか地下迷宮とか海の中とか、誰かの悪夢とか深層心理の世界とか、そういう所を、主人公がただただ彷徨う、そしてアイテムを拾ってフレーバー…

私は食も筆も細いのでドカ食い気絶するくらい食べたい欲望と、筆致を振り回したいわがままな創作欲を合体させてみました。人生はドカ食いや！

いとうみこと様主催の自主企画第３回　俳句でお題に挑戦「帰省」 今回は、無季自由律俳句で参加させていただきます。 「俳句もどき」になってしまっているかもしれませんが、 大目にみて…