「SF......かも？」を含む小説

星空そうじ屋さんの宇宙を舞台にしたSF（少し不思議な）童話です。

　銀河旅行会社の密輸容疑を確かめる為、二人は銀河クルーズ旅客宇宙船へ、コンパニオンとして潜入！ 　富豪たちが相手の巨大旅客船にて、ヌードコンパニオンたちに混ざって恥ずかしい接客を…

異星人ネビュラン（星雲人）によって機動兵器クーガーにされた地球人の僕は、新宿エリアで戦略環境システム「不確定フィールド」に閉じ込められ、敵のクーガーと対峙する。 コマンダーとして…

約1ヶ月前に、ゾンビの発生が確認された。 それからは、地獄のような日々だった。 もう、それも終わるのかな･･･

世界の支配者マーマン。彼は自分の脳の手術のために配下の者たちの家族を犠牲にする。 近未来ＳＦだが、内容は愛をテーマとした現在ドラマである。

頭と胴体しかないポンコツなロボットだったけど、鉄壁の無敵な防御と、いろんなパーツをくっつけて無双します！ 第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト：中編部門エントリー【テーマ②　フ…

権威ある文学賞、第百回多摩川散歩賞で異変が生じた。大賞受賞者のペンネームが「メスガキ・ザコオチンポ」だったのだ。

作成したイラストの設定説明のための小説です。 南緯47度9分、西経126度43分に建造された巨大施設"逆さデキャンタ"で女軍人リエはシカゴスラッガーと名乗る少年と出会った。 イラ…

少し「何かを書く」ということに飢えていたのと、【100文字SF】という文庫本を書店で見かけたこと、ハッシュタグに『#140字小説』があったので、見よう見まねで書いてみることにしま…

小学生の僕、有賀祐一は、あの日のことを忘れられないでいる。 仲良しクラスだった5年2組は、ペンギンによく似た少女「ペン子」のせいで、僕たちの普通はがらりと変わった……。 すこし…

ある朝起きたら、俺は人間になっていた。確かに昨日までは、ペンギンのはずだったのに。 自主企画「ペンギンSFアンソロジー」用に書き下ろしたものです。 https://kakuyom…

　立国宣言をすれば誰でも立国できるようになったので、わたしと彼と彼女はこの部屋に国をつくることにした。とてつもなく面倒な書類が七十八枚も必要だったけれど、わたしたちは力を合わせて…

AIアプリの憂鬱は去年書いた作品の続編です。 意志を持ったAIが今日も語りだす。 前作『AIアプリの憂鬱』 https://kakuyomu.jp/works/1681733…

ペンギンが宇宙からやってきた知的生命体なのではないか。そんな想像を抱く新人気象官のノゾミは、ある日巨大台風に立ち向かう重大任務を与えられる。先輩のリアムとペンギンのジーラと共に、…

異世界といえばファンタジーの世界や近未来の世界など色々ある。そんな中、主人公矢本は突如迷い込んでしまった異世界から元いた世界に戻る為、実際にある銃を駆使し異世界を探査し手がかりを…

地球と火星コロニーの分断から2世紀半余り。惑星間鉄道「アストロ・レールウェイ」の開業を目指し、試運転列車「エスプロリスト号」が今旅立つ。 新人類の人工生命体「NebulAI」が…

主人公の中森友康は現在30歳 生まれてからは放任的な父親と支配的な母親に育てられた。とても臆病で争いごとが苦手だが、世間や大人、権力から押さえつけられた経験から、反発心、反抗心が…

とある研究所に囲われた被検体ロゼッタと、セキュリティAIのブラック。 彼らの満ち足りた日々とその顛末。