「語ります」を含む小説

【カクヨム甲子園テーマ別参加作～恐怖はSNSからはじまった～】 青柳陽、16歳。 俺の家の隣に住む白瀬悠月は１つ年上の『お姉さん』だ。だから俺は小さい頃からずっと『姉ちゃん』って…

日々無気力なフリーター女が、ある日読書をしようと思い立ちました。 熱く語りたい時もあれば、淡々と伝えたい時もある。 本と自分の日常とを重ねてみることも。 そんな読書日記です。

　エッセイと呼ぶのもなにか違うような気がするけれど、詩や童話と同じジャンルに入れるのも憚られるのでここで。 　壮絶に自分語りです。自分のその時の感情を書き留めておこうと思い立って…

図書委員である僕は人の行き来のない図書館にて、同じ担当の彼女と暇を潰す日々を過ごしていた。 するとどうだろう、彼女は何者かからラブレターを貰ったというではないか。一体全体、誰なの…

魔の島に巣食う怪物と魔王を撃退した戦争の技術が競技化されたスポーツ、三局戦況。 魔王討伐の英雄に憧れた大空星南はそのプロ選手を目指し才能を発揮するも、養成学校卒業目前で変更された…

これから読み物についてアレコレ語ります。 いやさ、あたい、いや、私、もう、読む事が好きで好きで……好きな読み物について語る国を作っちまいました。 国名、ヨミの国。 どっかにあ…

『還流の勇者伝説』――それはこの世界に語り伝えられるおとぎ話。 八歳の少年白魔導士ルーティス・アブサラストは色んな世界を旅しながら、この世界を救っていきます。

突如、エリア51に一つの宇宙船が墜落する。異星からの来訪者は人類に警告をするためにやってきたと語り始め―――

超高齢化社会、変わりゆく葬儀スタイルを落語調で語ります。

出版社勤務の、どこにでもいる男、『俺』が目を覚ますと海の底にいた。どんな理由かはわからないが、彼はすでに人間ではなくなっていた。人間を捨てた彼が取った行動とは？

鏡台の擬人化語りです。

不思議な国の物語。童話調。 ショートショート的な短編です。

心理学専攻の大学院生、三星小夜が、従妹の高校生、三星あかりに、心理学の話をしてお節介を焼くお話。 意外と泥臭い学問としての心理学について、小夜があかりに語ります。

ブラジャー選びに妥協できない筆者が、失敗談も交えながら、赤裸々に下着選びについて語ります。

毎日のルーティンは人を殺すこと。 そんな人間の苦悩や絶望、思いやり、こだわりを一人語り形式で進んでいく物語。

ある雨の昼下がり、芸能事務所の面接に訪れた女子アナ志願者。 彼女が語り出した志望動機は、想像を絶するほどにピンポイントなものだった……。 ※この作品はブログ【泣きながら一気に書…

彼と彼女は退屈なバカンスを過ごしている。 自分で望んだものの、彼女は刺激のない生活にストレスを感じ出している。 街に出て刺激的な遊びがしたいと、彼に訴える彼女。 まあまあと、なだ…

男の一人語り

このお話は、私の頭の中の世界を描いた、なんの根拠もないだらだらした会話をそんまま作品にした しょうもない作品です。 登場人物は３人、さっちゃん、あっちゃん、ナレさんだけです。都市…

しがない新人社会人と、おかしな変人先輩の、 ヤマなし・オチなし・他愛なしの会話劇。 ◆登場人物 　曇雨雪晴（くもさめ ゆきはる）：青年。社会人。語り部。 　葛折白（つづらおり …