何故か朝起きたら怪獣になっていた男性のお話。大筋はそこに尽きるのですが、一人称視点で語られるそれは、本当に怪獣になった感がとても伝わってきます。街があんなことになったり、空から光のなんとかさんみたいな方が来たりして、本当彼はどうしちゃうのだろうと、気になってどんどん読めます。