「短編 掌編」を含む小説

　物語に拳銃が登場した時、必ず発砲されなければならない。 　必然性とは、そういうものらしい。 　 　1話読み切りの掌編です。 　更新は不定期です。

何気ない日々、代わり映えのない風景、折り重なっただけの無意味な時間。 そこになにかを見出したような、そうでないような。 ちょっと面白かったり、切なかったり、ぎょっとしたことを思い…

彼女は姿形を変えながら、時代を超え永遠の時を生きる。 そんな彼女は刹那の幸福に憧れ、永遠の死を求めた。

今日はちょっとした夫婦の記念日。私達は山に星を見に行く。

新学期早々遅刻しそうな一ノ瀬愛美。彼女は全力で走り出すが…

私の名前は亀浜誠一。二十年もの間守り続けてきたチャンピオンの座がついに陥落してしまった。だが、俺は諦めない。もう一度、頂点へ登りつめてやる。

彼女の部屋へ向かった俺は、許せないことを耳にする。

今日は初デート記念日。毎年この時期になると彼とデートをするのだが、彼は……。

突然の別れに、国民全員が泣いたあの日。 彼の口からただ一言、「だいじょうぶだぁ」の言葉が聞きたかった。 もう一度。 もう一度だけ。 彼らの姿が見たかった。 というわけで、志村け…

題の通り。短編、掌編等々を投げます。ジャンル不問。

短い話をいくつか投稿する短編集です。 SFだったり、ファンタジーだったりします。 変な話ばかりですが、実は我々が生きている世界の話なのかもしれません。

執筆中のまま眠っていた作品です。鉄塔を登場させたくて書きました。雰囲気で読んで頂けると。 　＊「小説家になろう」様にて同時掲載しています。

いろんな場所の、物語の始まり。 1話ごとに異なる世界のお話になってます！ 続きものではありませんので、どうぞお好きなものからお読みください🌸