「SF 掌編」を含む小説

とある雑談の掲示板で、ときどき掌編小説（2500字前後、でも大幅に超過することもある）のお題を募って、即興で作品を書いています。ここではその作品の全文を掲載します。

真夜中に放映される奇妙な砂嵐、なぞの魔法陣に、高原のおかしな喫茶店……。日常にひそむ「奇妙な味」を描くSFショートショート集。 販売中：https://www.amazon.c…

ツイッター（@wnwnwnno）で公開していた掌握小説のまとめの続きです。おもしろいのでぜひどうぞ 前回はこちら→https://kakuyomu.jp/works/168164…

格式高い名家・籠宮邸にて、美しき胡蝶嬢が死んだという連絡が！ すぐさま専門医が駆けつけて検死が始まるが……はたして、その死因とは？ 現代風潮を皮肉ったＳＦ掌編。

下記三つの自主企画の条件を満たす前提で書いた、メルヘンチック掌編です。 異世界ファンタジーにするかSFにするか迷ったんですが、童話扱いにしました。 https://kakuyo…

『独占密着取材！　希代の天才科学者が、アインシュタインへ下克上！　宇宙航行の既成概念を覆す！』──そんな眉唾記事のために希代の天才老科学者を密着取材した青年記者は、驚くべき奇論へ…

Twitter300字SSのお題を借り、 書かせていただいているミニ小説です。 金平糖一つ噛み砕く間に読める世界をどうぞ。 博士とその最高傑作である彼の、 とある午後のひととき。

遥かシリウス星系銀河に住むイコ少年は、約九光年先の銀河系に夢想を馳せていた。 その銀河の名は〈太陽系銀河〉──。 彼の目からは、はたしてどのような世界が見えているのであろうか？ …

わくわくしたり、優しい気持ちになれる話を中心とした掌編、短編、ショートショート集です。ひとつの話は1〜5分で読めます。ちょっと暇なとき、まずは1編読んでみてください。

愚痴が、嫌な気持ちが流されていく不思議なトレイの話 愚痴を流し続けた先に見えたものとは……

現実と同期するＡＲが普及した近未来っぽい世界と、そこで生きる男子高校生たち四人の日常を描いた掌編集です。

しがなくも普通の男が見始めた幾何学的夢想〈未来文字〉──。 はたして〝それ〟が伝えんとする重大なメッセージとは？ 謎を孕みながらも切ないＳＦ掌編。

”千里眼の機械”を作り上げた博士だったが……

沖縄の神域で一人やさぐれていた陸上部員の少女が、気弱な黒人の女の子と出会うお話です。

ちょっとした待ち時間でも読めるミニミニ小話

Twitterにてほぼ毎日投稿中の140字小説を、ジャンル別にまとめています。 30秒で読み終わる掌編、最先端のネット文学をお楽しみください。 また、続きが読みたいものがあれば、…