「不思議なな話」を含む小説

少し、恐いお話です。 小説を読み慣れていない方、漫画を意識して書いていますので気軽な気持ちで読めると思います。

写真を見て台本を書くという企画で書いた作品。 今のご時世も入れつつ不思議なお話に仕上がりました。

タロットカード達と過ごす中で巻き起こる日常。 その日常の中に、特別な日がやってくる。 この物語は、タロットカードの正位置、逆位置と過ごす、クリスマスの出来事を記したものである。

“オカルト”と聞くと胡散臭いモノだって思うだろ？ それもそうだ、オレだってそう思ってた。『オカルトなんてありえない』ってな。 けれど、もしも実際に目の前で奇っ怪な出来事が起こっ…

ある夜出会った不思議な女の不思議な夜伽話。

仕事を終えて帰っても、家に居場所は無い。そんな男の寂しさが、どす黒い展開となってラストに現れる短編です。

人ってどうして比べるんだろう？悪口を言う？ 差別する？分かりたくない 比べるんだろう？ それの何が楽しいの？

毎日更新、怪談夢屋の怪談。

幼少のころから、１人でいる時に奇妙な影を見ることがあった。

赤いきつねと緑のたぬきに不思議な香味油をかけてタイムトラベルをしようとした博士と助手だったが…。

日常に疲れて足を踏み入れた「夢の国」で、不思議な美少年に出会い、案内してもらう話です。 話をしたり、買い食いをしたり、乗り物に乗ったりホテルに泊まったりします。 精神年齢高めの美…

深夜に無人の部屋から響いてくる低い歌。 どこにもつながっていない廊下を造った老人。 塞がれた子供部屋にあったもの。 壁の中から出てきたもの。 そして友人が育った、袋小路の家につい…

短編幻想小説です。お楽しみあれ。

ある日の私の体験を記しておこう。忘れないうちに。創作と違い華々しさに欠けるのは残念だが、実際の怪現象とは皆このようなものなのかもしれない。

目に焼きつくほど赤い夕焼けを見た時考えることがある。今日どこかで魔女が死んだのだと。 「私はね、もうすぐ魔女になるんだ」 それは高校時代のある思い出に由来していて、彼女と過ごし…

旅行や飲み会、人が集まった時にふと始まる「これは聞いた話なんだけど・・・」 自分・友人が体験した不思議＆怖い話を基にしたお話をお届けします。 たまにクスっと笑えるお話もあるはず……

時折、妙にリアルだったりドラマチックだったりする印象的な夢を見ます。 ちょっと面白いな、と思ったものを書き起こしてみました。

800字程度、一話完結の小説です。

「昨日と全然違う…」 「え、今の何？」 体験した張本人には 勘違いではすませられない 不思議なことの数々。 そんな実話をまとめています。

病的な嘘つきが「人を殺してしまった」と言っています。