「書いていたら」を含む小説

おお！？　適当に書いていて新作が思い浮かぶ。

以前小説家になろうに投稿した３篇に加えて、実原つづりとして書いていた詩をいくつか載せたいと思います。

カクヨムで小説を書いている私、陽雨が、脱稿直後のテンションでお酒や肴をつつきながらその時の心情を描きます。 随筆、エッセイのようなものです。 下書きなど一切なく、書いています。

学生の頃に感じた疑問や、今更だけど訴えたかったこと。 社会人になって感じたこと等を、未熟ながら書いていこうと思います。 追記(2018/05/02) このエッセイで取り扱う内容…

8月 私 冬木陽菜と大学の後輩である秋山 透は、亡くなってしまった文豪の祖母の家に亡くなる前に書いていたはずの原稿を探しに出掛けた。 これは、私達のひと夏の思い出

※本クエスト（作品）は、メインストーリー第1部をクリアすると解放されます。また、ストーリーキャラ以外のキャラクターは、アルドの仲間になっているという前提で書いています。 長い旅…

　クリスマスイブの夜。 　現代社会において自分は無価値であることに全てが嫌になった僕は冷たい海に落ちて、死のうとした。 そんな僕の前にラフカディアという異国の女性が現れる。彼女は…

ある日、少年の前に現れた悪魔は、彼が呪われている事を告げる。 彼の周りにいる５人の女性達のうち、本物の運命の恋人であるたった一人と結ばれる事が出来れば、呪いは解ける。 もしも間違…

いつかどこかの過去か未来から来た「なにものか」と、「ある秘密を知った」ために命を落とした教授の助手の、レポートのような散文です。 ※ブログに上げていたものを再録しています ※「序…

地球から人が消えた。しかし人々は異次元で生き続け、「神」なる少年を崇め、「ギフト」と呼ばれる能力を授けられた者は、侵入者と闘っていた。 「小説家になろう」などにも、投稿しており…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百四十八。

煮詰まっていた時に書いていたメモをそのままコピペしたものになります。 創作論なんてものではないですが、エタりやすい自分が考えた結果こうなったよ。というものが書いてあります。 その…

　先天性の視覚障害で、生まれてこの方、色を知らない主人公、一色千尋。 彼は他の人々が知っている、この世界の「美しさ」を知りたい。 　でも見える世界は白と黒だけ。 　他人に共感でき…

少し不思議な短編を掲載しています。 読んでいて、分からないけど落ち着くような短編群を書いています。 頭空っぽで読んでくださって大丈夫です。 もちろん、考えてくださっても嬉しいで…

失恋すると無性にタバコを吸いたくなる。 この味を教えてくれたのはお兄さん、貴方でした。 高校2年の冬に家出をした。雪のひどい夜だった。 制服のまま、通学カバンに参考書を詰めたま…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三百四十七。

圧倒的な魔力を持ちながらそれを制御できない少年はある日奇妙な夢を見た。夢の中では知らない人間が知らない文字で知らない模様を書いていた。夢から目が覚めるとまるで何かに取りつかれたよ…

ランダムなテーマで、原稿用紙25-40枚分(1万字～１万二千字くらい）の短編を書いています。 各テーマごとに１章読み切りです。コメディ、SF、ホラー、異世界、ごった煮になった趣味…

※表現は抑えてあるつもりですが、男女の性行為、陵辱シーンがあります。 高校生、石黒真（いしぐろまこと）は、学校のアイドルで同級生の神野美香（かんのみか）をモデルにした小説を書い…