「ほのぼの？か？」を含む小説

これは心温まる交流の記録。ある雪の日、妖精薬師は人間の吟遊詩人に出会った。

群馬のおじさんは私の祖母のお兄さんです。

猫部自主企画用の作品。 うちの飼い猫のむぎの視点からみた、ある日の出来事。 別に変った事はないですが。 だらしないご主人の様子がわかるけど、誰得？ なお、もう一人の飼い猫のま…

落石によって命を落とした岩定剛はゴーレムとして異世界に召喚される。 「やったー！　大成功ですっ！」ゴーレムを創造したのは落ちこぼれの伯爵令嬢マホロ。 一族に荒れ果てた領地を押し付…

ささくれってたいしたことないようで、地味に厄介。

全人類の脳にインターネット接続端子埋め込みが義務化された時、世界は変わり始めた。 短編です。 KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 第4…

アラフォー女子ワーママ美和ちゃんの独り言と、ほのぼのな日常を描いた短編集。

小学校２年生の男の子、ゆうとは最近「ＡＩが作った詩を『鑑賞』する」遊びを楽しんでいます。今日は早帰りだったお母さんと一緒に、ＡＩ詩を作っていきます。今日、ゆうとが考えたお題は「冷…

ほのぼのです

幼稚園児のゆうは 帰ってきてからの楽しみがあった ゲームをすることだ 遊んでる途中に ささくれがあることに気づき お母さんに伝えようとするが タイミングが合わず 伝えられないも…

　魔女は世界にひとりしか存在しない。 　レディ・ローズこと魔女ローズ・フロールマンは世界各地をめぐるさすらいの旅人だが、各地で名前が通っていて、名誉な地位を持ち、貴族たちから依…

放課後。将棋部の部室。僕は師匠と将棋を指します。どこかであるかもしれない日常。穏やかな日々は、きっと続いていく。

「今度はこっちを折るんや。そう、そう……慎太郎は上手やなぁ」 タタン、タタン。病院へ向かう電車の中で、随分昔の記憶がよみがえる。懐かしさに微笑みを浮かべながら、隣に座る息子の頭…

段ボール箱はある日配送先の猫に気に入られてしまう。早く資源ごみとして捨てられたい段ボール箱と、お気に入りの段ボール箱を手放したくない猫の話。

恋の予感は　チョコレート あなたの　お返事　待ってます

魔王の一族の末裔の少女が魔王城を継承しているけど固定資産税が滞納し続いているため追い出される寸前である。彼女はどうやって乗り越えるのか ※エディターが分かりやすい「なろう」優先…

　突然届けられた一つのギフトボックス。 　差出人の特徴を聞いた途端にその箱は不穏なものになり……。 　KAC2024お題「箱」参加作品です。 　「赤獅子と白氷竜〜追放から始まる…

朝起きると、手紙と鍵がポストの中に入っていた。 キラキラ光るおもちゃの鍵。 さて、この鍵はどこを開ける鍵なのだろう？

主人公の幼少期と老後の2部構成です。 子供の頃、祖父から聞いた白鷺の伝説。 そんな話も忘れ去った老後、孫と共に道後温泉に訪れた。 そこで、出会ったのは。。。

泣き虫だった私は涙箱で笑顔になった。 けど、ある日フタが閉じなくなって、涙はぴょんぴょんとびだした。