「脳内に」を含む小説

　こういうの露悪趣味かなと思っていたんですが、ローカル（オフラインや手書きのものなど）に溜まりすぎてるので、某氏のアイディアを勝手に拝借し、「断片集」を作ってみることにしました。…

科学になぐさめられる時Ⅱ　あらすじ 人類がサルから進化したのは、直立二足歩行をしたからに他ならない。かの有名なダーウィンの進化論である。ただ、その理由がまだ良く分かっていない、…

【注1】こちらは戯曲となっております。 【注2】こちらの戯曲は、登場人物の台詞をそれぞれ脳内で指定の言語に訳してお目通しいただけますと幸いでございます。もちろんそのままでも概ね意…

この作品には次の要素が含まれる場合があります。 ・自作や他作のネタバレ ・BL等二次創作系ネタ

西暦2052年、日本。殺し屋の青年ハルカズは、大量破壊兵器の始末という胡散臭い依頼を引き受けた。依頼遂行中に出くわした同業者との激戦の最中、脳内に直接声が響き渡る。その声の主はチ…

【縦読み･黒色推奨】 そんなものありません。僕の脳内日記です。

　　前作、マァマァ夫人のおかげです。を読まれなくても楽しめます。読んで頂くとマァマァ夫人がちらほらしてます。 　私は子供の頃から、なぜか男女がくっついている場面を見てしまう。 …

彼氏に浮気されたとフラれたあとから恋心が潰えているので思い出そうと思い

次元の歪みに落ちてしまった熟十八（つくづくとわ）。 熟十八が着地したのは異世界であった。そしてその異世界の名前は、基軸世界オルタンシアという所であった。 運悪く次元の歪みに落ちて…

初エッセイです。ただの愚痴です。深夜テンションで書き出したので、ちょっとふざけました。 ＊＊クロノヒョウさんの自主企画参加作品＊＊ テーマ「もやもや」 ・1000文字以内で完結…

青い海で偽物の少女がドッタンバッキュンする話。 白髪褐色少女こと主人公【運送屋】と脳内相棒のナビィ。 昔の借金を返済するために、今日も小型船をゆらす。 狙うは一獲千金、 魔物…

「私たち別れない？」辻　健人（つじ　けんと）はカノジョである飯塚　沙織（いいづか　さおり）から突如別れを告げられた。二人の仲にいざこざがあったわけではない。別れる原因を沙織に尋ね…

近未来、脳にマイクロチップを入れるのを義務化。経験を脳に疑似的に入れるエクスが誕生した。自分の脳のマイクロチップに記録するインターネット上の媒体である。一方メンテナンス屋のスズラ…

勝手な言い草を詩よりも文字数多めに書く脳内フォルダ。 戯れ言や御託にならないようにキヲツケマス♬

ごく普通の少年「桜井夕」は、昔から耳鳴りや幻聴のような微かな声に悩まされてきた。 しかし、ある時それらがはっきりと聞こえるようになり、それが並行世界の自分自身の心の声だと判明する…

「技能」とか「加護」とか「ジョブ」とかあるファンタジー世界 魔法もある 神様も多分いる　複数いる　精霊とか森にいる エルフとかドワーフはいるかいないのかわからない　とりあえず出て…

あの時、モヤモヤした出来事があって、ずっとそのモヤモヤが払拭されずに数年……。 なんて経験、ありませんでしょうか。 私は、人生における全ての出来事を、脳内グルグル反芻後悔憤慨…

ある日唐突に12歳以下の少年少女が消えた。それと同時に脳内へ放送が流れる。 『皆様へご報告があります。皆様で魔物を駆逐してください。』 突如として現れる魔物に対し、逃げ惑う人…

ある日、高校生の『ボク』は文芸部の『先輩』に半ば無理矢理入部させられた。そして今日も、検証や研究と称して調査に乗り出す。 これは、先輩と後輩がぐだぐだと他の人も巻き込んで繰り広…

　【めぐる季節は呪詛の味〜パティスリーシノノメの事件録】の短編集です。 　本編未読でも楽しめる、独立した短編集となっています。 　そのため、完結済みにチェックを入れさせて…