「ミステリーじゃないかも」を含む小説

　推理士・明石正孝自らが、自身の推理方法を分析する。そして中学生・佐山美久との未来は？　はたまた三上良郎の交際相手とは？・・・これ、ミステリーかな？

大学1年の花火大会から半年後、付き合っている彼女の沙也加が突然音信不通に。彼女の家に向かうが、もう既に引っ越しをしていていなかった。1度は自分の家へ帰るが、大学で沙也加の友達であ…

この作品は、与野高校文芸部にてランダムにお題を二つ引き、それをテーマに書いたものです。 「ミステリー」×「近未来」 作・D（でぃー）

電話をかけ、人を殺す。 それだけが仕事のはずのメリーさんが、怪事件に挑む。

｢なんで人を殺しちゃいけないの？｣ あなたはこの問いに 答えられますか？ ─紫の問─

かつて、ソロモン王により封じられた悪魔72体は、ソロモンの72柱と言われている。そして、その72体の悪魔が何者かの手により封じられてしまった。以来、世界全体では大きな犯罪は起こら…

主人公 スルタン ジャンヌ この2人が世界中を旅しながら、心霊やら何やらを解決していく、ファンタジー小説です。

『ささくれ』をテーマにした、ファンタジーか？ホラーか？(殺人事件もあるから、ミステリー？) 　いつもと同じ、ジャンルは貴方次第の物語。主人公は、若い？女『霊媒師』。連載中の登場人…

　人里離れた別荘で、国語学者の鵜飼（うかい）空（くう）が殺された。 　容疑者は、犯行時に別荘にいた以下の五人。 　同僚の大隈（おおぐま）猫斗（ねこと）。友人の向坂（むけさか）康二…

KAC2024の参加作です。 テーマはささくれ。 謎の何かとの対峙。 そいつは「ささくれ」。

立方体型の家の中にそれより少し小さい立方体型の家があり、その小さい立方体型家の中にはそれよりさらに小さい立方体型の家がある…それを幾度も繰り返した造りになっている奇妙な屋敷で殺人…

　照れ屋の幼馴染少女は言った。 「わたし、この｜箱《ひと》と結婚します！」 　掛け軸に書いてあった。 《箱思う　ゆえに　箱を愛す》 　少年の告白の答えは、その中に込められ…

初めてのミステリーです。多めに見て下さい。

ブレザータイプの黒い制服は、箱嶌一華にとっては枷だった。それでも、彼女は制服を脱がない。ときにそれは、他に代えがたい鎧でもあるから。

そこは生活に関するものが「天蔵（アマゾウ）」という通販サービスを通して何でも無料で手に入る楽園のような世界だった。 仕事も学校も試験もなんにもない――。 人々は毎日、時間もお…

僕は夜が好きだ。 その気持ちを、僕は抑えることができない──。

※ＫＡＣ２０２４２～ＫＡＣ２０２４８まで、毎回、紹介文下部にヒントを１つ追加していきます。どうしても謎が解けない場合は、諦める前にご参照ください。逆にヒントを見たくない場合は、紹…

さっくり読める短め謎解きミステリー。摩訶不思議で、普通ではない何かが展開されているが、何を意味しているのか？それをその目で見て行って欲しい。何の意味なのだろうか.......？何…