「８００」を含む小説

またもやSFショートショート、８００字に挑戦してみました。よくある話かもしれませんが、広いお心でご一読いただけると嬉しいです。

KAC2024 第7回お題「色」。 先天的に色を認識できない『彼女』のために努力しようとした『僕』の話です。 ジャスト８００字狙いの短編です。

僕にいつも怪談を話してくれるホラー好きの友達。 今日の怪談のタイトルは『色なし人間』というらしい。 「透明人間とは違うの？」 「全然違うぜ。色なし人間は怪異の“被害者”なんだ…

　私と彼女は馴染（なじ）みの喫茶店にいて。シンディー・ローパーの『Ｔｒｕｅ Ｃｏｌｏｒｓ』が流れた…… 　KAC2024の第７回お題、『色』で参加しています。 　小説家になろう、…

KAC20247『色』参加作品です。 様々な裏切りに遭う内に世界が灰色に見える様になった僕。 そんな中でも、僕は君に出会った……。

「色」というお題だというのに、なぜだか「黒」だと勘違いした結果の「喪」です。

色

ある場所に訪れた絵里は、一枚の写真を見て写真家をしていた結依子とのある思い出に想いを馳せる。

KAC2024の第7回お題「色」で挑戦しました(^-^)短編で800文字ぴったしになっております。以下、あらすじになります↓ 【あらすじ】 　新色を採取して登録する生業、識別ハ…

サリア・ハンブルク男爵令嬢。別名、厚底眼鏡令嬢。 父と兄は騎士団で活躍。 妹は、第一王子と婚約。そのなかで、サリアは縁談の話ももちかけられず、ただただ文官の道を歩み、現在は２等文…

女は人の姿に色彩を感じる能力を持っており、それを活かして占いをするが、その代償として身体は疲れ果てていた。 KAC2024第7回『色』参加作品

図書館の本で人間と猫は世界の見えかたが違うと知った愛良。猫の友達、ルカにそのことを聞いてみるのだが答えは決まって一言だけ。 KAC2024七回目お題 色

魔羊ネエネエ、うきうきモフモフ。 今日は森の魔女様が、魔女仲間様達とのお茶会にご出席なのです。お持ち頂くお茶菓子などなど、準備のネエネエ、張り切りモフモフ。 あとは、魔女様のお支…

僕だって誰かに色を与えられるんだ。

まぁ、色んな人がいますから…だから、皆じゃんけんしようよ！

「我が校卒業の証しとして、今、翼を授ける」 卒業式が僕らの旅立ちの時。 新しい翼で晴天を飛ぶ。 ＊KAC2024第６回お題「トリあえず」によせて書きました＊ そして、は…

見えない何者かが、こちらを窺っている。 この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは関係ありません

シュミレーション通りに、遠藤君にバナナミルクを渡すことができた。 有紀も佳織も、私の説明に一応は納得してくれたみたい。 　 　 「安藤さんと遠藤君」⑥

恋人めいた二人が、避暑地の森を歩いていた。 「ねえ、私たちって、どんなふうに見えるのかなあ」 KAC20247「色」応募作品です。

姉は今日も絵を描いている。恋を示す絵ばかりを。