「ふた」を含む小説

ある女の子に出会った主人公の一霊。同じ環境で育ったようなので、仲良くしていたが、彼女から驚きの言葉が！この言葉に一霊は...？

高校1年生を迎える神崎真(かんざきまこと)は一目惚れした先輩、二羽甲葉(ふたばねこうは)に告白して見事にフラれてしまう。しかし、次の日甲葉そっくりの少女二羽乙葉(ふたばねおつは)…

一つの星は二つの星になりました。二つの星がたどる物語。

老舗家具メーカーの企画営業としてバリバリ仕事をこなしていた29歳の瑠璃。気が付けば同期が自分以外全員既婚となったことに（遅ればせながら）焦りを感じ婚活をスタートさせたものの、そう…

高校生の主人公高橋涙二(たかはし るふた)はお気に入りの河原で1人の少女と出会う。 2人の友情を描いた友情ストーリー。

第52回Twitter300字SS お題「咲く」参加

親が子を思う情、子が親を思う情。 それは千年の昔でも、ロイヤルファミリーの方々でも変わらないものでしょう。 夢に現れたのはふた月ほど前に亡くなったはずの、帝であった弟。 弟は顔を…

給湯室で僕がカップ麺を作っていると、山本が隣に座って言った。 「ご相伴にあずかります」 ※KAC6「最後の三分間」

秋田に住む十六歳の大石ふた葉は、東京に住む青年、下條青汰から招待を受ける。 きっかけは、二年前に亡くなったふた葉の曾祖母の遺言状。 「二番目のひ孫のふた葉を、青汰の婚約者にしてほ…

草食系男子が跋扈する現代の影響からか、 魔王を倒しに訪れる勇者は誰もが魔王を倒せない。 しかし、今回の勇者はひと味もふた味もちがう！？ ↓前回の投稿↓ 『密室ウイルス感染ゲ…

私の心の中を。 少しだけお見せします。 そんな詩だったりエッセイだったりです。 突然詩の中にエッセイがあったりしますけど、その辺も自由に書いてます。

クリスマスが近い雪の草原に森のぴょんちゃんと仲間たちが集まっています。 ぴょんちゃんが、クリスマスパーティーをしようと前々からキツネのこんばあさんや鷹のタカオたちに声をかけていま…

主人公：あすにゃん。読書と創作が趣味。最近めざめてプロを志しているのに、ことしリリース予定（2018年1月現在）の　スマホゲーム　『ハリポタＧＯ』に食指が動いている。ゲームは好き…

『星の流れる夜に、またこの場所で会おう』

※こちらの作品は文章作法に則らない書き方をしています。 　 　 ◆ふみづたい 一冊の文庫本から始まる、小さな恋の物語。 　 ◆したため！女子中文芸部 文芸部に所属する仲良し三人組…

二柳あおい、45歳。中小出版社に勤務し、地方の営業所から本社に戻りチーフに抜擢されたのはいいものの、配属された先には、ひとクセふたクセある部下たちが待ち受けていた・・ 一児の母で…

登場人物紹介 朝霧冬子(あさぎりとうこ)…K大学工学部3回生。 二見波留(ふたみはる)…K大学医学部3回生。 加藤真紀(かとうまき)…K大学理学部2回生。"鍵のないクロスワ…

秒単位で読み終わる！ むしろ読むより見るというほうが正しいくらい！ 気軽に見てほしい！ そしてそして応援コメントで一緒に参加くれたらめちゃ嬉しいです！ 題名がお題です！

　昔々、ある地方――伊予之二名島（いよのふたなじま）には人間は居ませんでした。正確に言えば『鬼』が喰らい尽くしてしまったのです。日の本の民は希望を失い、生きる望みさえ消え失せてし…