「おきつね」を含む小説

短歌の秋、投稿作品です。 前回のテーマ『赤』には応募していないのですが、自作品イメージ短歌にて赤っぽいのを読んだのがあるのでそれも上げておきます。 テーマに沿うって簡単なよう…

●第一回の応募期間は終了致しました。 (2023/12/10~2024/1/1) ●第二回の応募期間は終了致しました。 ※応募期間外に予約された作品は無効となります。ご注意く…

女医になる前、なった後もずっと続いている趣味はSNSです。キラキラのインスタグラムや若い子にはやっているその他のSNS、誰も投稿しなくなったFacebookなどではない、思ったこ…

※第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞応募作のため結末までの内容が含まれます。ご注意ください。 「妊娠した」 　ノイローゼになっていた姉、友里が自殺した。遺体からは妊娠の…

九月、クラスメートの秋山凛は独り物憂げに黄昏を眺めていた──。 クラスでは目立たない地味で内気で眼鏡な"陰キャ"として学校生活を送っていた沖平幸洋(おきひら こうよう)。 彼に…

ロボットに歌を歌わせてる最中に酔いどれが右腕を破壊してしまった。ロボットは壊れる最中に歌わなかった。第二条に反するのだが、なぜこんな事がおきてしまったか？

我が子を殺めた罪で服役している男。 男には今や連絡も取れなくなっている義母だけには、伝えておきたい事があった。 どうにかして義母の連絡先を調べると、男は自分を「僕」と書いて妻の母…

　好きなアーティストのライブや、フェスに足を運べること。それがどれだけ幸せなことか、ひしひしと感じる世の中です。 　これからは、ライブレポートとして思い出を残しておきたい……！ …

その年齢、その境遇、その状況にしか感じられない、一瞬一瞬の感情を、大切にしたいと思っています。今読み返せば少し羞恥を感じるものも、当時の筆者にとってはきっと大切な感情でした。だか…

詩と短歌です。恐らく。 わかりやすくはなっていると思いますがネタバレは一番下に。 きれいなもの。 うつくしいもの。 きたないもの。 みにくいもの。 覚えていたいもの。 忘れたい…

女は姿見の前に立ち、ひび割れた皮膚をじっと見つめた後、ゆっくりと目を閉じた。すると、お腹が膨れ上がり、赤ん坊が姿を現した。女が赤ん坊の頭を揉んだ瞬間、皮膚が剥がれ落ち……。一応残…

第45回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞応募作品 【大まかなあらすじ】 2036年、人工超知能イザナミが社会基盤に導入された。その開発責任者である聡貴は5人の主要開発メンバーとと…

日常生活の中でふと脳裏に閃いたけれど、それを基点に一本書くには物足りない描写、文字にして表したくなった現実での一場面などを散文的に載せる場所です。 ここで二話以上に渡る作品を載…

広告代理店勤務の山本啓二は東京都の広告代理店に勤めている。ある時、大阪への出張を命じられる。経理の女性社員真中にいい顔をしたくて取ったホテルは商談先の大阪市本町のビジネス街からほ…

プロローグ集とタイトルにしますたが、実は本当に自分でもどうしようか迷ってる最中です まあ今の所、真面目に書いたら数万文字になるかもしれんけどスキ緊進行中でチー少Reも始まりとても…

H大学のテニスサークル内でおきた性的暴行事件と、部員の自死。SNSでの告発をきっかけに「テニサー」は炎上。 性的暴行事件の犯人が逮捕され、事態は沈静化すると思われたが......…

第４５回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞に応募します。 とりあえずあらすじを載せておきます。どうぞよろしく。

これを読まなくても小説は分かるはず……。

「ねぇ、晶ちゃん。ピアノ、弾いてくんないかな？」 落葉舞う秋のある日、僕に声をかけてきたのは幼馴染みの遙花だった。 幼馴染みといっても、一緒に遊んでいたのは幼稚園の頃だけ。 高校…

魔王討伐を条件に学校一の美女と結婚する約束をしたのに、先に倒されてしまった。 それでも好きだから結婚の約束したと思い急いで帰るも…… 魔王を倒した勇者はイケメンで国1番と言わ…