概要
闇夜に出会ったのは、消えゆく物を展示する不思議な博物館でした
三年付き合った彼氏から突然プロポーズを受けた主人公は、価値観の違いに不安を覚え返事もせずにアパートを飛び出してしまう。
アパートに帰れず二時間近くさまよった主人公の目の前に、一軒の洋館が表れる。そこには【消失博物館】と書かれており、主人公はその扉を開けることに。
――不思議な博物館で不思議な時間を過ごした主人公が、前向きになるお話です。ちなみに、タイトルになっている【尾根ギアします】は、そそっかしい私がよくやるタイピングミスです。「私もやったことがある」と共感して頂けた方は、ぜひ一度読んで頂けると嬉しいです。
アパートに帰れず二時間近くさまよった主人公の目の前に、一軒の洋館が表れる。そこには【消失博物館】と書かれており、主人公はその扉を開けることに。
――不思議な博物館で不思議な時間を過ごした主人公が、前向きになるお話です。ちなみに、タイトルになっている【尾根ギアします】は、そそっかしい私がよくやるタイピングミスです。「私もやったことがある」と共感して頂けた方は、ぜひ一度読んで頂けると嬉しいです。