第六節 第六話 烙印への応援コメント
250日!( ゚Д゚)
その期間森の中ですごせるってサバイバル能力すごい( ゚Д゚)
先の予想がぜんぜんできなくて、展開がおもしろいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
子供二人でここまで過ごせるともはや異常ですよね。
優秀であるということでもあるんでしょうけど。
サバイバルのお話に見せて、サバイバルに関する課題はクリアしているんですよね。むしろ試験監督らが試されているという状況です。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
これから本格的な交渉に入っているのでしょうけど、前半は会話がほとんどなくて、後半はほぼ会話だけ。
こういう構成も、勝負の前に悶々と考えをめぐらし、始まったら丁々発止の出たとこ勝負!みたいな感じで、なかなかいいですね!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後の展開のためにクイに不可解な行動を取らせることになったので、考えている風を出してそれっぽく仕立てました。
一方でサイが指摘していた通り単純なケン相手にそんな思考なんて無意味だったという感じですね。
第四節 第四十三話 報いへの応援コメント
ケンの過去編、引き込まれてしまいました。
そしてハコさんの不思議な魅力、素敵ですね。ケンの衝動を封じるなんてケンにとっても大切な人だったのではないでしょうか。
しかしカラさんの怪我がアイのせいだったなんて……カラさんの気持ちを知っていると言葉にならないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハコさんは慈愛に満ちた人というイメージですね。
ソラの母親になってくれないかとすら思っていたようです。
アイのラスボスたる風格を見せつけるためのシーンでした。それでもアイを愛そうとするのは異常な気がしますけどね。
第十二節 第十二話 誤算への応援コメント
歌詞にも色々と伏線が隠されていたとは……。
嫌いと入っているのにやはりユミはキリのことが好きなんですね。
また二人が再開できるといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
歌詞に意味を持たせる作業は面白かったですね。
嫌いという言葉は自己防衛の強がりですね。
本来ありえないことが起こってしまったユミの孵卵。
再びキリと幸せな時間を過ごすことがラストまでの目的となりますね。
第一節 第一話 目覚めへの応援コメント
初コメ失礼します。
最初から緊張感あふれる展開で、この先、この母親想いの小さな子がどうなるんだろうと、惹きこまれました。
他には類を見ない設定もすごく魅力的です。
これからもゆっくり読ませていただきますね。
作者からの返信
お越し下さいましてありがとうございます。
これまでにない作品を作りたいと思ってあれこれ練ってみました。
感じて頂けた緊張感は次第に変わっていくかもしれません。
本作は年内に完結します。
お時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
これから本格的なクイとアサ・ケンとの交渉に入るわけですが…。
目が離せませんね。ユミとキリの行く末にどんな道が拓かれるのか。
自分のためと言えばわがままと言われ周りを切り捨てたように響く。みんなの為誰かの為などと言えば空々しく響く。
難しいものですね。
クイの場合自分が腹黒だって自覚があるのですが、他人に喜ばれることで満足感を得てしまった。そこで脇道にそれかけた、という感じなのでしょうかね?
でもみんな実質人の為に生きていないですよね?
むしろ綺麗事で飾った言葉や思考は行動も思うようにはいかないのではないかなと私も思います。
他人のためとはサイの言うとおり言い訳ですよね。
ちょっと前半の思考はクイらしからぬ感じがしました。
自分のため、の方が清々しく道を迷わないと私も思います。そこに人のため、を付け足しのように持ってきたらそれこそ柵と思惑、障害、そんないましめに出会って最終目的が描いたものとはまるで違うところにたどり着きそうですね。
そもそも自由を本当に人が欲しがっているのか。自由があると知って、それをどのくらいの人が欲しいと思うのか。
自分の望みのためにまっすぐだったユミにもりすがあったのは、自然なことだったのかもしれないな、なんて思ったりもしました。
成長の過渡期、視野が広がる時など不安定な時間があるものなのかも知れませんね。
ユミらしさ、クイらしさ。
できれば失わないで欲しいな、なんて勝手なことを思いつつ拝読しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この状況なのでクイはありのままを話した方がいいですね。
嘘はすぐにばれてしまうでしょう。
自分の為か、人の為か、難しい話ではありますが、自分の為なら周りの揶揄を一蹴して自分の信念を貫けるのかなと思っています。
裏話的なことですが、のちの展開を作るためのクイの行動とそのための動機を絞り出したところがありますね。
一応これまでに会ったことのある人の思考を参照しています。
学生時代の後輩ですが、人付き合いの苦手な人(多分本人に自覚無し)が居て、周囲の人とつながりを持つために勉強を教えたりしてたんですよね。
教わった方も一応ありがとうぐらい言うじゃないですか。それでその後輩が調子に乗っちゃったみたいで求められていないのに、積極的に教えたがるようになっていました。ここまでくると教わる方がうっとうしく感じてしまい、結果的に後輩からは人が離れていくことになりました。
あげく後輩は、自分がこんなに頑張っているのにどうして無視されるんだろう。よし、もっと頑張らないと!みたいな思考に陥っていましたね。
後輩の目的がみんなに構ってもらうことだと開き直っていれば、無理やり勉強を教えたりしようとせず、節度ある距離感で接することができたのではないかと。
ちゃんと自分のための目的を見失っちゃだめだよ、と言うのが言いたいことですね。
それをクイを通して描きたかったんですが、どこまで再現できているのやら。
対してユミは自分勝手なので、自分のためにもりすを使えるんですよね。
ユミで無ければもりすを使いこなせなかったかもしれません。
ユミは子供から大人への成長ですが、クイもユミという異質な存在に魅了され、惑い、成長しているところはあるでしょう。
とりあえずクイには明らかに良くない部分はあるので、このナガレでの対話が彼への抑止力にはつながるのではないかと思います。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
緊迫した回でした。
クイさんの、ヤミさんとハリちゃんと柵なく暮らしたいという願いは、本来なら願うまでもない、叶って当たり前ことだと思います。
でもクイさんの願いは、それだけでは終わらなかった。
そこからも、大きく物語が動いていると思います。
クイさんの策は、うまくいくのか。
ますます面白くなってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハリがあんなところで生まれたのもユミのせいだったりするんですよね。故にユミに対するちょっとした恨みもあってぞんざいな扱いをしていいという意識があったかもしれません。
本作のラスボスはアイですが、分かりやすい悪役の他にこそこそと画策する奴を描きたくてクイという人物像ができました。目的は決して悪いことではないけど、手段は選ばないといけないですよね。
まあ、そんなクイもケンの暴力の前には無力でしょう。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
策士なクイですが、頭の働くユミは従わせられても衝動や本能で動くタイプのケンには敵わない感がありますね。
クイの思惑通りには事は進まなそうだぁ…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ひろゆきみたいな人でも多分歌舞伎町でも言ったら手も足も出ないと思うんですよね。
クイの目的はナガレを自由な世界の足掛かりにすることですが、もう一つユミのためにケンを連れ出すことがあります。後者だけでもケンに伝われば……。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
最近、世の中はもちろん、身近でも物騒なニュースが起きたりしたのを聞くと、本作と合わせて、結局最後に物を言うのはフィジカル腕力なんじゃないかな……なんて世紀末思考に陥っています(泣)
まったく他人のことなんて考えず、自分のためだけに動いても、結果的に誰かの役に立てたのなら、それでいいのかなって思いました。
最近だと自分の欲のまま、業務用アイスを買って家に帰ったら、親戚一家が遊びに来ていて、子どもたちが凄く喜んでくれたのが嬉しかったです!
独り占めという極めて利己的な蛮行に出るつもりだったんですが、後になって子どもたちがいてくれてよかったって感じました。独占するより、ずっと気分がいいです!
……と、クイさんの思想を肯定しつつ、なかなかに悪党な考え方をしている彼が心配になってもきていて……。
クイさん好きなキャラなんですが、今回は、ついケンさん側に立ってしまうというか、殴られても仕方のないようことをしているような気がしてしまって。
あと、大真面目にギンさんが心配になりました!
今回もハラハラしながら読ませていただきました!
ベンゼン環P様も今が大変なときかと思います。けれど、どうか体調など崩しませんよう、ご自愛ください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
物事は話し合いで解決したいものですが、どうやっても話の通じない人はいます。今回でいうとクイも大それたことしようとしているので、話を聞いてもらえなくても仕方ないと思いますし。
自分のための行動だとブレがないと思うんですよね。
あまり他人のため、他人のためと考えていると他人が求めていないことを親切、正義なのだと疑わずにやってしまうこともあるんじゃないかと。
伝わりにくいかもしれませんが、業務用アイスを例に考えてみました。
牛河様はあくまでも自分のために、好きだからアイスを買ってきたわけで、結果的に集まって来た子供たちも喜ばせることができたということですよね。
例えばですが、本人がアイス好きでもないのに、安易に子供が好きだろうと思って大容量アイスを買った結果、最近寒いし誰も欲しいと思わなかった……。とかだったらそのアイスは誰が食べるんだという話になると思います。アイス買った本人もせっかく買ってきてやったのにと良い気分もしないですよね。自分のために買ったアイスならこのようなことも起こらないだろうと思います。
クイさんは誰かのためになるからと暴走気味なところを描きたかったです。
ケンはそんな彼の抑止力になり得ると思います。暴力は良くないですけど。
多分、ケンはギンにお義父さんと呼ばれた時点で殴ってますね。
お気遣いの言葉ありがとうございます。
もう数日で生まれそうと連絡があってドキドキしているところですね。
第十一節 第十一話 出産への応援コメント
無事出産が出来てよかったです。
それにしてもユミって本当に何でも出来ちゃいますね。
やはり,場所を記憶しているということは記憶力が凄まじいのでしょう。
それだけでなくそれを実行する度胸もある……もしかして天才なのか?
そして,クイの気持ち……現実世界でもそうですが如何に対話が重要であるかよく分かったような気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミの有能さを示す目的もあったシーンですね。
以前も言及したと思いますが、アスペルガーとかサヴァンとかが該当します。一方で天才は人から疎まれる行動をとることもあり…
自分一人で何が正しいか判断は難しいです。
何より報連相ですね。
第七節 第三十三話 開封への応援コメント
ギンがビックリするくらい成長していて思わず感動しましたね……笑
スタートがかなり下の方だったからなのか、不良が猫を助けた理論で相対的に株がどんどん上がってます。
ユミの方も遠慮なく「うん」と切り捨てるあたり、すっかり仲良くなったんだなぁと感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミもですけどギンは伸びしろがありましたよね。
歳を経て成長するようです。
ソラによって変態も治療されたということなんでしょうけど。
ユミとギンは冗談を言いあう仲と言う感じですね。軽口叩いてもそこに大きな嫌悪感はないようです。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
>もしも娘に手を出す奴がいたら殴っちまうかもしれん
とりあえずギン、死亡フラグ!?
ナガレに挨拶に来なくて正解でしたね。
ついでにクイのボコられフラグも立っている。
正直に話せば手加減してやるとのことですが、手加減しなくていいよと思ってしまったり…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ソラの手紙にも書いていましたからね。「ギン君のこと殴ったりしないで下さいよ」って。
さすがにソラの願いは聞いてくれるんじゃないでしょうか。
じゃないとパパがソラに嫌われてしまう……。
読者様によってクイ派かケン派か分かれているようでうれしいです。色んな視点から読んでいただきたいと思っていますので。
とは言えユミ視点からすると、どっちが倒れても都合が良い訳じゃないですよね。仲良く手を取り合えるのがベストなんだとは思います。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
正しい行いという前提を持つと、だんだんと本来の姿から遠くなって行ったりするものですよね🤔振り切った考え方を持つのは案外楽なので自分でも思いもよらない所まで突っ走ってしまう…私も反省せねば笑
ここでの鍵となるのはアサさんでしょうかね…?なんやかんやで彼は俯瞰的に物事を見てくれそうな感じがします!
話せば話すほどクイさんがボロを出していきそうでヒヤヒヤしました笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初心忘るべからずと言うべきか、成功体験と言うものはもともとの目的を忘れさせてしまうことがあると思っています。それが良い方向に作用することもあるんですけど、クイの場合人を傷つけることまでやってしまいました。
たまに自身の行動を振り返る機会があるといいなと思っています。
アサの過去は次の次の回で語られるのですが、彼も葛藤がありそれゆえに物事を多角的に見ようとしているところがありますね。
クイのような頭脳派は単純なサイとかケンと相性が悪いんでしょうね。
ケンの場合ソラを傷つけたら許さんという根っこの部分があるので、クイが不穏な動きを見せたら疑ってかかると言う感じですね。
第十節 第十話 絶唱への応援コメント
ユミは帰巣本能は無いのにどうして村に行くことが出来るんだろう?
これは記憶力が良くてその場所を覚えているからなんでしょうか。
そして,ミズはまさか男の子じゃなかったとは……。
ナガレという危険な場所にいるなら黙っておかないと駄目だったんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイさんより先にユミの能力に気づかれたようですね。なのでユミはクイにウラヤまで案内させておきながら、その過程で道を覚えるということをやっていたのです。これを読者に悟らさせないようにユミはうざいやつという印象を与える描写をしていました。
次回に女手が必要なのでミズの性別設定が確定したのですが、これがまた後程活きることになりますね。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
クイさんはこんなことを考えて行動をしていたのですね。ユミさんの存在の大きさ。
クイさんはアサさんとケンさんとどこまで交渉を成功させるのかですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイは色々考えていました。
ユミという異質な存在に魅了されていたと言っても良いかもしれません。
とりあえず正直に話してどう思ってもらえるかですね。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
クイさんの使命感が膨れ上がっていく過程がわかり、実に興味深かったです。
最初は好奇心だったのが、あれほどまでに……!
人との関わりの希薄さが悪さをしてしまったというので合点がいきました。
普通の人にはなんてことない感謝さえも、彼には実際以上に大きく尊く感じられてしまったんですね。
自己嫌悪に陥っているあたり、振り切れないというか最後の最後で良心を捨てきれない感じがあり、
これまで相当苦しんできたのではないかと思いました。
序盤の苦労人感を思い出して、とても懐かしい気持ちにもなりました!
ケンさんも何気に頭が回るようなので、クイさんとはかなり相性が悪そうです。
無事で済まないことはほぼ確定でしょうが、ケンさんの介入によって計画が多少人道的なものに変化する可能性が生まれたんでしょうか?
次回も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
使命感を得ると抑止力が削がれてしまいますよね。正義の暴走というべきか。
現実にも喋るタイプのコミュ障というべき人と接することがあるのですが、鬱陶しがられている印象ですね。ゆえに仲良くしてもらうためにさらに余計なことをやらかしてしまっていたり。
クイは自身を見つめ直すことができるだけ、少し痛い目にあえば歯止めは効く可能性はあるのではないかと。
ケンはソラのことになると少し頭が回るようです。
まずは正直に話をすることでお互いの妥協点を見つけることもできるのではないでしょうか。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
クイさんの本音や考え方がハッキリとわかりました…いつの間にか必要以上に見返りを求めすぎていたのですね。
そしてアサやケンの元へと辿り着き、話を始めるクイさん。
けれど、ケンにはどうも軽薄に見えたようで…サイさんと同じで感情で強く動く相手に、クイさんの振る舞いは好ましく思われないのでしょう。
本質を誤魔化さず、正面から打ち明けるしか…ダメージを抑える術は無さそうです^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正義の暴走というべきか、発端よくとも度が過ぎると何事も負の面が見えてくるものだと思います。
やっぱりサイみたいなヤンキー気質の人の方がケンの思考に近いんですよね。
クイのようにへこへこするタイプは馬が合わないのだろうと。
せめて正直にお話するまでですね。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
クイは油断していたのでしょうか?あの彼が墓穴を掘るようなことをするとは驚きました。
ピンチですね。でも、砂時計をひっくり返すのを忘れている分、この緊迫感はまだまだ続きそう。
この後どうなって行くのでしょうね。続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイとしては油断というより慎重に行動した結果選択を誤ってしまったという感じですね。
単独で行動して相談相手もいないために引き起こしたところがあります。
ユミに狼藉を働いた分、クイには緊迫感を味わってもらいましょうか
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
クイもケンも中々にぶっ飛んでますな。
しかしそれがこの作品の良い所です。
ケンがまだ謎があるみたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイは引くに引けない状態になってますね。
ケンはソラに害をなすやつは許さんという感じです。
ケンの謎というか、周りがケンについて好き勝手考察してるのに対してまだ本人の見解が述べられていないと言ったところでしょうか。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
ケンに嘘を見破られて一触即発……
まさに策士策に溺れる、ですね。
>『あいつはあの時言ってたぞ』
そんな前のことを覚えているだなんて、もしかしてケンも『森巣』を持っていたりして……? ( 考えすぎかな? )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイは頭の良いユミ相手だからご託を並べて納得させて来たんですが、ケンを相手には効果がないですね。
森巣はものすごい記憶力というだけで体質的なものです。ユミほどではなくともケンが優れた記憶力の因子を持っている可能性はありますね。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
お邪魔いたします。
ケンさんにも事実が明かされる時がきたんですね。いろんなところのピースがはまっていく感じが分かります。
どんなふうに全体が収まっていくのか楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
回収しきれていない伏線がないようにラストへ向かっていきます。ケンがどこまで理性的に振る舞えるか。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
クイがずっとビビってる様子が伝わってきました。
手加減だけってことは、殴られるんすね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミの拉致でクイの印象が悪くなっていたと思っているので成敗するという目論みもありました。
大人しく身を引けば殴られずに済む未来もありますが、なんのためにここまで来たか分からなくなるので殴られる覚悟で話をするようです。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
ケンの印象、悪いです。口癖の「手加減が出来なくなる」って、自分は暴力的な人間であることを逆手にとった脅迫みたいで、好きになれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミはそんなケンの暴力的な性格を見抜いていたから今に至るまで許せていないんですよね。
こそこそと策を弄するクイとすぐ暴力に訴えようとするケンは対照的とも言えましょうか。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
ケンもなかなか鋭いですね。
クイもあまり策を弄しない方がいいんでしょうが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ケンはもはやソラを守ることしか頭にないのでクイがちょっとでも不穏なことをしようものなら容赦はしないつもりのようです。包み隠さず話した方がいいですね。
第九節 第四十八話 慧眼への応援コメント
ここから真相がわかるでありますなー(#^.^#)それにしても帰巣本能ってすごいかもであります('ω')
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイが何を考えていたか、一人で突っ走っていたのが分かるような展開ですね。
第四節 第四話 誘拐への応援コメント
キリが純粋で幸せになって欲しいと思いました。
でも、アイの手から簡単に逃げられるか不安(´・_・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キリは良い子です。
アイの手からは一旦逃れましたが、ユミの毒手にかかりそうという。
第三節 第三話 出会いへの応援コメント
ホラー展開だと……
この眼への執着もそうですが、何故なのか分からないというのが恐怖を助長させていますね((((;゚Д゚))))
作者からの返信
コメントありがとうございます。
3話から不穏な空気になりますよね。森を探索するのがメインのお話ではないのです。むしろこの女性が何者なのかを探求することになります。
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
キリの救出、うまく行くといいなー。
しかしケンが素直に協力してくれるでしょうか…(>人<;)
ヤミさん久しぶりですね。ヤミさんの話から何か良い案が浮かぶかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
物語の終焉に向かって目標が見えてきたかと思います。
ケンに協力してもらうにも、まずはユミがケンに心を開かなくてはなりませんね。
ヤミさんとのお話は次の次の回になります。
ケンの過去編を一旦挟みますね。
第九節 第九話 見舞いへの応援コメント
こういう場合はズル賢いというべきなのかちゃっかりものというべきなのかユミはどっちなんでしょうね。そして,ミズはただ何も知らない純粋無垢な子だったということがわかりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう少し読み進めてもらえば、ずる賢いかちゃっかりものか結論出ると思います。
ミズは生まれが特殊ですからね。女の子を見る機会もなかったので我慢できなかったみたいです。
第一節 第一話 目覚めへの応援コメント
自主企画にご参加いただき、また、私の作品も読んでいただきありがとうございます。
こちらの作品、独特の世界観ですね。
「ウラヤの子供たちは親のことを気にしない。そういうものだと教わってきた。」
この台詞が特に印象に残りました。
少しずつ明かされていくユミさんの世界の真相、そしてユミさんの試験。
第一話だけを読む企画でしたが、先が気になりますので、引き続き読ませていただきますね。今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
企画作品参加させていただきありがとうございます。
引き続き読ませて頂こうかと思います。
独特な世界観とよく言っていただけておりとてもうれしく感じています。
ウラヤの子供が親を気にしないというのは、本作の鍵でありますね。
気にしない方がいいと言うことはそこに何か隠されているということなので。
世界観が少しずつ見えてくるような構成を心掛けました。
年末に完結しますがかなり長くなりました。お時間があるときに読んでいただけると嬉しいです。
第八節 第八話 帰還への応援コメント
相変わらずユミは周りを振り回しますね……。
これはクイがイライラするのも理解できてしまいますな(;^_^A
それにしても,ケンとアサがいまいちよく理解できない……。
優しいのか,優しくないのか,手紙の内容が分かれば少しは分かるのかな?
そして,ユミ,キリ,ミズの3人の関係……これ後々にユミの奪い合いとかにならないよね?(;^_^A
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミの成長を描くために一章では伸びしろを作っているところがありますね。いろいろ能力には秀でているんですけど空気は読めない。サヴァン的なイメージですね。
ケンとアサの全容が分かるのは最終話間近ですね。
この時点では嫌なやつだと思う方が多いようです。
ミズに性格は割と早いうちにわかります。ヒントはNTRタグが付いていることですね?
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
なるほどですね。途中でもしかしてと思っていた疑惑が繋がりましたね。二人はやはり姉妹だった。となるとキリはどうなんでしょう?と思ってしまいますが、それは無いと信じています。
アイが狂気的な理由は明かされるのか読み手に委ねられるのかという所が気になりますが、理由なきサイコパス味が増してきてますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
突拍子もないことを明かされても受け入れがたいと思うので、少しずつにおわせるような構成を心掛けました。ここまで読んでからアイの登場シーンを見ると分かることもあるだろうと思っています。
結論から言うとキリはユミの弟ではないです。
ユミはケンとハコの娘。ソラはケンとアイの娘。キリはアイとカラの息子です。まあ、ユミからしたら血のつながりがあってももはや些細な問題かもしれませんが。
アイの狂気の理由は明かされるともいえるのですが、読者様に感じ取って頂かなくてはならないところがありますね。とりあえず四十三話がケンとアイの過去編になるのでそこでどのような印象を受けるかだと思います。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
サイがユミと一緒にいて本当に良かったですね(笑)。
サイにしてみればあのお茶を飲まされた時点でクイやヤミへの信頼度が下がってしまいますよね。
まして起きたらユミがいなくなっていれば。
スナのことを持ち出されても、ユミのもりすを知らなければ信じろと言われてもなかなか難しい気がします。おまけにそこにトキが加わっていたと分かれば、腹は立ちますよね。
サイがユミに指摘をしていく場面もユミが気づいたり、流されたり、でも意見してみたり。今回はこの場面が印象的でした。
こんなことを言ったら怒られるかもしれませんかが、ユミの思考の流れに親近感を覚えましたね(笑)。
人間ってあっちへふらふらこっちへふらふら、それに気分がプラスされて益々考えが揺さぶられてしまいます。
ユミもケンを受け入れたい、良い面を探したいそんな想いも実はあるのかな、なんて思ったりもしました。
サイの指摘でクイ自身がその願望があったんじゃないか、との言葉。今の彼自身にはなくてもこの先の未来で、そう思わずともその方向に向かう可能性は無いとは言えません。とくに頭が良いから。もしそうなった時、クイ自身どんな道を選択するのだろうか、などと脱線してみたりもしましたが、多分この顔ぶれの中でハリとヤミ、それからトキの防波堤を越えたクイを止められるのは、ユミじゃないかな(笑)。
アサとの交渉に臨むクイですが、どんな話をしているのでしょうか。その結果も気になるところです。
終わりが近づいてきて、更に続きを楽しみに思っているところです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミに同行するのはサイかギンか。
サイでないとこの場は納められなかったでしょう。
というかこのシーンを描くためにサイの人物像を形作っていったという感じですね。
トキの協力する動機は決して悪いものではなかったと思うのですが、クイに言われるがまま動いていたというのが腹立たしいところかと。なんだかんだ皆さんクイに魅了されてしまうと言うか。単純なサイには無効なんですけどね。
ユミの思考がふらふらするところは彼女らしさの喪失でもあったりしますね。
もともとは自分勝手で人の話なんて聞かなかったのに、クイの話をしっかりと考えられるようになってしまっているという。ある意味成長ともいえるのですが、一般社会への順応であってユミらしさは欠落している気がします。
順応の中でケンを許したいと言う感情も芽生えていると思いますね。
人間力を持ち始めると支配欲なんか生まれてくるんじゃないかと思います。
ご指摘の通りこの時点ではクイにそこまでの野望はないはずなのですが、成功体験を与えてしまうと暴走しかねないと思います。誰かが抑止力にならなければ。
アサとの交渉シーンは結構長くなります。アサの過去編も入ったりします。
最終話間近になって主人公の登場シーンが少なくなるんですよね。
それでも最後はユミで締めますので見守っていただけると幸いです。
編集済
第一節 第一話 目覚めへの応援コメント
この度は企画に参加して下さり、ありがとうございました。
世界観が今までに見たことがない雰囲気で、これだけのモノを書くとなると、かなり作り込まれたのではないかと感じる作品ですね。
作者からの返信
企画参加させて頂きましてありがとうございます。
独特な世界観と言うお言葉はよく頂きますね。
稚拙な文かもしれませんが、時間はかけて執筆しました。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
いきなりのアイから手紙にビックリ!うう…狂気を感じてしまいます。こんなのもらったらゾッとしてしまうでしょうね。
はやくキリを助けてあげたいところですが、アイをどうにかしなくては。ケンはアイのことどう思っているのでしょう??引き取ってくれないかなー。
ユミとソラの関係が明確に提示されたわけですが、このことにアイが気づくことはあるのでしょうか。気づかれても怖い……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイちゃんからの渾身のラブレターですね。
愛を感じて頂けたようで何よりです。
既にお気づきのようですが、ケンを使ってアイをおびき出そうと言う作戦を遂行することになりますね。
アイにとってユミとソラの関係はどうでも良いんですよね。
ただケンと同じパーツをもっていさえいれば良いのです。
第六節 第六話 烙印への応援コメント
250日……要するに半年以上そこにいるということですか(;^_^A
明らかにこれは異常ですね……。ただ,そんな状況であっても2人は楽しそうにしているのは目に浮かびます(試験官の死に顔も浮かびますが……。
そして,村?に辿り着いたのはいいが不穏な気配が……。
見る限り女が少ない,そしてナガレ……何かしらの罪を犯したものが流れ着いた村という意味かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やばい場所に居座り続けるという色ボケ達ですね。
ユミは能力が高すぎるがために圧倒的にかけてる部分がありますよね。
彼女の伸びしろとも言えるのですが。
実際にナガレは流刑地と言うことで名前を付けたところがあるのですが、本作の地名は千葉県の地名からとってます。
イイバ : 千葉
ウラヤ : 浦安
マイハ : 舞浜
トミサ : 富里
イチカ : 市川
ラシノ : 習志野
ナガレ : 流山
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
「人を善か悪か、一概に評価できるものではないのだ。」
こちらの一文、アイにも繋がると信じます。
他の登場人物と違ってアイは怪物然としていますが、キリとソラの実母であり、まだ正式にではありませんがユミの義母になり得る存在ですから、「そういう人」で終わるのは悲しいなと思っていましたので。
現実社会では「そういう人」居たりするんですけどね💦
全く話の通じないヤバイの…(私の身内にもいました)
物語の中だけでも「実はそういう人……というだけではなかった」……そんな光をみたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
善か悪かの評価は見る人によって変わるというもので良いと思います。
本作は三人称視点ではありますが、あくまでも登場人物の眼を通して描くように心がけています。私が神の視点として介入しないようにしています。なのでアイが絶対的な悪なのではなく、登場人物の多くがアイを悪だと認識しているという位置づけのつもりです。
しかし作中の人物がアイの良いところを見出すのは難しいと思います。アイを嫌悪するのに足りる事実が多くありますので。
一方でアイの良い面を見出せるとすれば読者様の視点が必要だと思います。
最終回まで既に書き上げていますのでアイの運命は確定しています。
それを読んだ上で一人でもアイは実はそういう人ではなかったと思うことができれば彼女にとって救いかもしれませんね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
あのクイのビジュアルだと、いろいろとボコられる役回りが似合いそうですね(^^ゞ
でも、砂時計の保険をかけさせておくにしても、交渉に行くのは勇気あるなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぼこられぱこられ、そんな役回りなんかありそうですね。
クイにとって大きな賭けです。
それだけこの世界を変えたいという思いもあるということなんですよね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
たしかに、もりす記憶は強力な武器で個性だけれど、忘れられないというのは大変ですよね。凄惨な事故現場を目の当たりにしたり、トラウマが薄まることなく記憶にこびりつくのを想像すると辛いです。
イラスト拝見しました! 毎回楽しみにしているんですが、今回はクイさんのビジュアルが見られて嬉しかったです! 鬼畜メガネって言ったのを謝りたいです! 可愛い系の聖人メガネですね! 少なくとも表向きは!
今回のエピソードを読んだ限りだと、クイさんがユミさんにしたことは、かなりまずいというか、尊厳の侵害のような気もするんですが、クイさんもある意味純粋だと思うので判断に悩みます……。
また、拝読するのが遅くなってしまい、コメントも遅れてしまって申し訳ありませんでした! 自分の体の弱さが憎い。うぐぐ……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現実にも完全記憶能力を持つ人がいると聞きますね。
どうやって乗り越えているのでしょうか。
一応ユミの場合、記憶を意識しないようにすることはできるのですが、忘れようとするとむしろ意識してしまうので大変です。
イラストご覧いただきありがとうございます。
クイさんの初ビジュアルですね。
ハリーポッター風と依頼していました。
見た目は弱弱しいので人を取り込むのにも有利に働くようです。
サイが言っていたように男にも割とモテるのかもしれません。
クイのやったことは婦女誘拐ですからね。字面はかなり危険ですよね。
まあ、ユミも少年の誘拐をやらかしているのでお互い様でしょう。
毎話読んでくださりありがとうございます。
ゆっくり読んでいただけるようにという意味を込めての週一投稿でもありますので、こうして読みに来ていただけることをうれしく思っています。
お体を大事にしてくださいね。
第五節 第五話 鴛鴦への応援コメント
始めて出た試験監督の二人ですけど……結構ピンチじゃないの!?
えっ!?これって試験している暇ってあるの!?
かといってユメに姿を現して正直に話すこともできないと言う……。
もしかして,試験中のユメよりも試験官の2人のほうが追い詰められている?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
試されているのがむしろ試験官だったというお話ですね。
しばらくユミとキリに振り回される試験官という構図が続きます。
コメントでもユミにだんだんと辟易としてきて、試験監督に同情する声を多くいただくようになりました。
第四節 第四話 誘拐への応援コメント
お母さん,アイは父親とソラを失ったことでおかしくなったのでしょうか。
彼女が飲んだ茶葉というのも気になりますね。薬的な何かなのかな……。
母親と違って息子のキリとはすぐに打ち解けられましたね。
そして,彼も一緒について行くことに。
ただ,彼女は今鳩の試験中。最悪のことを想定すると彼女は助けて貰っても他の村の子が助けてもらえるという保証はどこにもないですよね……。
それよりも,気になったのが村のことですね。子供歩く速度や距離を考えてもあまり遠くにはいけないはず。それなのに,近くの村は分からず周りに対しては閉鎖的。一体どうしてでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイが元々おかしかったから二人を失ったのか、二人を失ったからおかしくなったかのどちらかですね。
茶葉はこれからも出てきますが、ユミが孵卵の開始前夜に飲んだものも同じです。ホラーシーンにも使えたりギャグ回にも使えたり用途は様々ですね。
ユミはキリがかわいくて仕方ない模様です。
キリがついて行くというより、ユミがキリを誘惑して連れ出したと言う方が正確かもしれません。
ユミとキリの扱いを試験官がどう判断するかですね。次の回読んで頂いているのでお分かりかと思いますが、試験官の二人は困惑中です。
次の回で解説がありましたが、森には人を迷わせる力が働いています。
なので物理的な距離を問わず普通の人間は近くの村にはたどり着けないという設定ですね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
クイがユミを連れ出したことで、ヤミさん宅が修羅場……
確かに、年頃の女の子を意識不明にして見知らぬ場所に連れ出したわけですから当然そうなりますね。
クイは計算高くはありますが、こういうところは抜けてますよね。クイ夫妻の今後に影響しなければ良いのですが……ま、自業自得ですが。
>ナガレで自由に
ユミは知らず知らずのうちにクイの思想に洗脳されていたようですね。
>物事は複雑に考えるほど真理から遠のいていく
本当にね〜。クイもユミも頭が良いから計算しすぎなんでしょうね。
それを一蹴し、ユミの目を覚させたサイ。お手柄ですね!
しかしそうなると、キリと自由に暮らせる新たな場所が必要になってくるわけですが……もしかして、その場所ってキリとの思い出のあの場所だったりして?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイのやったことを言語化するとなかなかやばいですね。
ユミが寝ている間に味見をしなかったことを願うまでです。
ストックホルム症候群という言葉がありますね。
ストックホルムで起きた強盗事件において、人質がいつの間にか犯人に心を許してしまうというような。
クイに頼らざるを得ない状況下においてユミが絆されてしまったという感じです。
ユミは頭がいいからクイの言葉を理解出来てしまうんですが、サイを前にクイの言動は効果をもちません。
やっぱり世を制すのはフィジカルなのです。
帰巣本能をモチーフにしている本作ですが、ユミとキリが帰る場所もありますね。あの場所に自由に暮らすのか…それはメリーバッドエンドと言えるかもしれませんね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
とりあえず、砂時計をひっくり返し忘れて放置されたクイさんが、いまごろ野郎どもに食い物にされてないか心配(と言いつつ、むしろちょっと見たい)。
ナガレの計画、どこに落ち着くのでしょうね。
私としてはサイの「アイがナガレに移住することだけ」に賛成です。
やはりナガレは危険だし、アイが住むことで危険度増しそうだし、ユミとキリには近づいてほしくないなと思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次回からクイさんのパートになります。しばらくユミが出て来なかったり。
クイさんが食われるのか、はたまた食う側になるのか。
ナガレをどうするかも彼の交渉術にかかってますね。
とは言えサイが言うように単純なことだけ成し遂げれば良いと思いますね。
欲張るとろくなことがないと言うか。
ナガレにアイが行ったらどうなるでしょうね。
いまやアラフォーのおばはんなんですが、美人の面影はのこっているはずなので。そういう需要もあるはずです。
編集済
第三節 第四十二話 活路への応援コメント
アイさんとケンさんに対する向き合い方が、ユミちゃんとソラちゃんで正反対なのが、面白いです。
受け入れようとするソラちゃんは光で、ちょっと口が悪くなるユミちゃんが闇。そんな気がしました。
もしも、ハコさんとアイさんが鉢遭ったら、どうなってしまうのでしょうか……事実を知らないのなら、意外と穏便になるでしょうか……
【追記】
暖かいお返事に、感無量です……!
よろしくお願いいたします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミとソラは一章時点から対照的に書くように意識していましたね。
そんな二人でもやっぱり二人ともアイは怖いと言う共通認識があるんですよね。やはりラスボスはこうでないと。次回でやっぱりラスボスだったと思わせるシーンが入ります。
アイはとにかくケンとのつながりが欲しいのでハコのことを知ってもあまり気にしないと思います。我が子でもないユミでもケンとの共通項目があれば満足という人なので。
そしてこの世界には他にもケンの子がいる可能性もあり……。
全ての眼を集めるまでは彼女の野望は止まらないのです。
ご丁寧に連絡ありがとうございます。
また103話から読ませていただきますね。
第二節 第四十一話 眼への応援コメント
アイさんは、ソラちゃんを本質的に求めていない。つまり、ケンさんと同じ「眼」に執着しているのですね。なので、ユミちゃんでも大興奮すると……
真実が明かされるほど、彼女が恐ろしいなと思います。さすが、ラスボスは風格がちがいますね(すっとぼけ)
やはり、ユミちゃんとソラちゃんは姉妹でしたか。キリくんとソラちゃんも、姉弟でしたね。
結果的に、ユミちゃんとキリくんは血が繋がってないので、近親○姦にはならんということですか。セーフだセーフ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
母親に本質的に求められないことは悲しいことではありますが、アイからは愛されない方が幸せかもしれないですよね。
その気になれば力でねじ伏せることはできるのでしょうけど、こういうパターンのラスボスもありではないでしょうか。
他にもユミとキリの血がつながっているのではないかと心配される声がありましたね。まあ、たとえ血がつながっていたとしてもユミにとっては些末な問題だと思います。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
今回のお話は、サイさんの回でしたね。
クイさんとサイさんは、相性悪いですね。この2人が対照的だからでしょうか。
サイさんの優しさ、ユミちゃんへの愛情がとても伝わってきました。
ユミちゃんは、色んな人の思いを汲んで成長してきたんだなと感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイとサイとユミは三すくみの関係と言えるかもしれませんね。
ユミはクイに口で負け、サイはユミにデレデレで、クイはサイの暴力に怯えます。
鳩という立場上いろんな人と出会うことになりました。
多角的な見方ができるようになったはずです。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
サイと並べるとユミってもうちょっと考えて動いているんだなぁと思いました。
まあ、サイは思慮のかわりの本能が強いから生きる判断の上では問題はなさそうですが、それに伴って性欲も強い。
テコもお元気なんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミは考える力がある分サイのような直観力には劣るところがありますよね。
テコは通常は小さいのに臨戦態勢になるとめちゃくちゃ膨れ上がると言う裏設定があります。
サイもなんだかんだテコが初めての相手なんですが、さも経験豊富であるかのようにことに及ぼうとしたそうです。
テコは自分が初めてじゃないのかと少し不満を覚えたようですね。
ところがいざというときになってテコのそれを見て、サイは怯えだしてしまいました。
結局テコがリードする展開に……。(しょたおね)
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
大人たちの思惑ですね。
ユミは頭がいいとは言え、即物的な性格ですし、違う人達の価値観を通しての話は良いですね。
今まで言葉では述べられていたことが、時系列で述べられますと、群像劇という感じで広がっていきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミは眼の前にかわいい男の子がいるとお持ち帰りせずにはいられない質なんですよね。対する大人たちは時間をかけてじっくりと野望を成し遂げようと画策していたようです。
四章はユミの出番が減って、群像劇のような構成になりますね。
鳩と言う人と人とを繋ぐお仕事なのでいろいろな人の背景は描きたいものです。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
クイさんはイラストでは初ですかね??
だいぶ弱々しく見えるのはサイのせいでしょうか(^^)笑
サイは乱暴だけど優しい子ですね。
でもユミさん達に負けず劣らず、彼女もめちゃくちゃ別嬪さんですよ(^^)?
最初は女性達だけでナガレに行こうと考えてたなんて、イラストを見ると余計に無謀だったのでは…?!と思ってしまいました(^^)
やっぱりイラストが入ると全然変わりますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイさんは初めてですね。
割と人気なキャラでしたが、こんな情けない姿しか晒せないのが彼の業ですね。
サイは大事な物に対してはどこまでも優しい姉御です。
サイもナガレの男たちに眼を付けられたら何されるか分かりませんが、サイに手を出せる男がいるとも思えませんね。圧倒的フィジカルですので。ユミのボディガードにもなりうるのです。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
危うくクイさん、サイさんにぼこぼこにされる所でしたね。
まぁサイさんの怒りは仕方ないですね。
ユミさんも言っていましてが、『それだけのことをした』のですから。
でも、ぼこぼこを回避できてよかったですね(……後にどうなるか分かりませんが……)
しかし、砂時計のひっくり返し……結構お二人は適当ですね(⌒-⌒; )
クイさん無事かな……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当にユミを連れて帰らなかったらどうなっていたでしょうね。
ぼこぼこのかまぼこだったと思います。
ぼこぼこは回避できましたがこれから一人でナガレの輩どもとこに行くわけですからね。ぼこぼこのぱこぱこかもしれません。
そんなクイのことを適当に扱っていると示すために、砂時計を手放していました。クイさんが女の子になってもいいと思ってそうですね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
たじたじのクイさん。新鮮でしたね!
今回のシーンイラストも道中の三人の様子がよく伝わってきました。
クイさんのお顔は初出でしたかね?
怯えていたせいもあるかもしれませんが、全然腹黒そうには見えません。
この外見も信頼を得るのに一役買っていたのかもしれませんね。
人は完璧ではありませんし、それ自体が悪いわけではない。
こちらの作品では特に短所も包み隠さず描写されている印象ですが、
超えてはならないボーダーや実行に移してはいけない計画というのは確実にありますよね。
クイさんはそれをはみ出してはいる……と思うんですが、
それでもここまで続いてきたシステム側の欠陥を見出さずにはいられません。
彼が立ち上がらずとも、いずれ同じことを企てる人が出てきたのではないかと思います。
キリさんを救出する以外の課題やゴール地点が少しだけ見えた気がしました。
次回更新も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イラストもご覧いただきありがとうございます。
クイさんは初めから小心者キャラという設定なので描いて頂くなら情けない姿でと思っていました。
いかにも怖そうな人より弱そうな人の方が相手の心に付け込むのには有利だと思います。
ちなみにクイさんの外観はハリーポッター風と指定していました。
メガネが怪し気に光ったりするとよりクイの人物像が浮かんでくるだろうと思っています。
クイのやったことは度を越えていますね。
一人の女の子を拉致した訳で、現実で考えると結構やばいことだと思います。
ユミの能力を知っている人が他に現れると同じ事する人は出てきそうですね。ある意味クイが守ってくれていたともいえるかも?
元々はキリの救出をメインにするつもりではあったんですが、「鳩の縛め」というタイトルである以上、縛めに関する考察を盛り込まないとなと言うことでクイさんにもう少し頑張ってもらいます。彼の思惑通りになるかは別として。
編集済
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
サイはユミや周りの仲間の事を大切にする優しい心を持ってますね。
ちょっと暴力的で下品な事も言ってしまうのはたまに傷ですが、単純で分かりやすい性格だからこそかな?
クイさんの言う事もわかるけど、上手く言いくるめて都合よく動かす能力に長けているとも言えます。
彼にとってはサイは天敵に近いようですね。
この場にサイさんが居てくれて良かった…ユミの考え方に他の考え方を言ってくれるのはありがたい事ですから。
クイの交渉でナガレの荒れくれ達がどう動くのか…こちらの思惑通りに行けば良いのですが…
トキ教官には一発入れたい気持ちは分かるけど暴力はダメだよ。
上手いこと丸く収まりますように…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サイは姉御肌という設定なので、周りの妹や弟が大事なんですよね。
下品な言葉って心に残りやすいじゃないですか。
サイがそれを意図してやっているわけではないですが、周り人物に影響を与えてしまうんですよね。よくも悪くも。
クイは理論派なんですが、サイに通じる訳がないんですよね。
圧倒的フィジカルの前にクイはなすすべもなく。
それはユミにとっても同じことで、ナガレに行くのだからサイのようなタイプの方が適任者なんですよね。
よってクイがごちゃごちゃ述べたところでナガレの人たちに話は通じないでしょうね残念ながら。
トキ教官は作中で既に蹴られてますからね。
それにスナという鬼嫁に鍛えらえているので少々のことじゃ壊れないので大丈夫です。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
ユミとサイの関係も深くなってきましたね。
これも成長と言えるかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サイは姉に憧れて鳩になったので、ユミという妹分に慕われることが大きな目標だったんですよね。
そしてユミもコミュ障だったのでこうしてかけがえの無い友人を手に入れることができたということです。
共に大きな目標を成し遂げられたのでまさに成長ですよね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
クイが交渉している間に砂時計は進んでいたが、それをひっくり返さなかった。
これってどれくらいなのでしょうね。
どれくらい話しに夢中になっていたかで変わりますが、もし砂時計1回分の時間が立っていたとしたら……まぁ、クイにも悪いところはありますし、彼が大変な目に遭っていたとしても、それは神様の試練なのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特に決めてはいませんがプラス30分ぐらいぐだぐだしていたと思います。
クイをぞんざいに扱っている様を示すのと、次回以降になりますが、クイのナガレでの会話が長引いてしまうので、途中でユミとサイが割り込んでこないことに違和感を持たせないことが目的のシーンでしたね。
第三節 第三話 出会いへの応援コメント
助かったのは良いけどこの女の人は一体……。
なんだかすごく恐ろしく感じでしまいました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もしかして,これは夢だったということはないでしょうか?
そして,ソラを知る彼女とは何者なんだろう……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
三話から雲行きがおかしくなります。
単に森を探索するお話ではないのです。
ユミは夢であって欲しいと思っているでしょうけど、これは現実ですね。
何故ソラの名前を知るのか。
この人物について少しずつ見えてきますので、予想しながら読んでいただければと思います。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
お邪魔いたします。
なんだかんだいって、ユミのまわりにいる人は、ユミを気遣い心配していることがよくわかります。
よく話には出てきますが、「ユミのもりすの力を我が物にして悪用する」っていう人は、今のところいませんよね。ま、アイさんがちょっと違う方向で危ないですが、ユミの力は知りませんし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミは果報者だと思います。
ユミが特別だからこそ、大切にされていることも否定できませんがそれでも良いのではないでしょうか。
ご指摘の人物ですが、クイをその立場に据えるつもりでした。
下記の個所で一応それを表現したつもりです。
"「クイは、鳩の偉い人がイイバを支配しようとしているんじゃないかって疑っていたことがある……」
ユミは身を震わしながら、声を絞り出した。
「ふん。クイ自身にその願望があったってことじゃねぇの?」"
構想初期段階では、クイがもっと邪悪な人物像でした。
その場合、読者様にクイが悪い奴だという印象を与えられたと思います。
しかしながらクイ視点での描写が増え、もう一人の主人公みたいなポジションになってしまったのであまり悪い印象も与えられなかったなと思っています。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
ユミの奥深い思考に感心しました。初見と一番印象が変わったキャラクターです。彼女は利他的な思考ができるし、それが種族全体のためになっている……そんな気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミはもともと自分勝手な子でしたが、鳩の経験を通していろんな人と出会って来たんですよね。
自身でも自分勝手な時期があったという自覚があるから、戒めとして周りを見ようとしているところもありますね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
本当に仲睦まじい光景でありますなー('ω')私も大きく癒されたであります('ω')
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出会って五年の歳月がユミとサイの仲を深めたようですね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
>人を善か悪か、一概に評価できるものではないのだ。
>物事は複雑に考えるほど真理から遠のいていくもんなんだよ
けだし名言ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
善か悪かという評価は一般化されてしまっているというか。
周りが悪だと言っているから自分も叩いて良い、善だと言っているからそれについて行こう。というように思考停止に陥る原因なのかなと思ってます。
あくまでも自分にとってこれは悪、これは善と判断することで責任ある行動がとれるかなと考えています。
大概のことって屁理屈こねれば正当化できると思うんですよね。
とは言え真理から遠い事象ほどより複雑な屁理屈をこねる必要があります。真理に近いものだと屁理屈こねる必要もないんですよね。
第八節 第四十七話 砂時計への応援コメント
正直、サイさんの仲間想いなところや単純だからこそナガレの方たちの思考やクイさんの立ち回りや言動を思い切り指摘してくれて良かったです…!
クイさんもユミさんも怖い思いをしたし、今後ユミさんやサイさんそしてその周囲に魔の手や悪影響が及ぼされなければ良しとさせていただきますΣ(-᷅_-᷄๑)
しかし、本当にハッとさせられました…クイさんとの二人きりだからこそ進んだとユミさんは仰りましたが、二人きりだからこそ煽動させられたとも取れますからね…。
サイさんが一緒に来てくれて心から良かった!スナさん関連の話も出て来ましたしね!
とりあえず帰ったら一回はトキ教官の前で拳を握るのも良いでしょう^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミとクイはナガレの輩どもに比べて頭が良すぎるんですよね。
故にサイぐらい単純なやつの方が状況をよく理解できるというものだと思います。
クイは多分ちびってますね。少しは懲りてくれれば良いのですが。
ユミは頭がいいからクイの意図も汲み取ってしまうというか。
サイを前に舌先三寸なんて通じないのです。
そしてトキ教官も一度痛い目にあってもらわなければ。
結果的には良かったのでしょうが、ユミに内緒で裏で動いていたことについてはお灸をすえる必要がありますね。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
やっと会えたと思ったのに……(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
でも自分で想いを伝えられて良かった。それに冷静にユミを連れて行ったサイにも感謝ですね。迷っていたらどうなっていたかわかりません。アイの登場にはゾワゾワしました。
アイはほんと手強そうですね。でも周りの村人もアイの暴力に気がついているのではないですか? 誰か助けてほしい……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここでラスボスを出しとかないとお話が終わってしまいますからね。
こういう時にサイの決断力とバカ力は役に立ちますね。
もしこれがギンだったらユミに触れた時点ではっ倒されていたことでしょう。
アイの暴力に対して村の人がどう思っているか後に考察があります。児童相談所もないですからね……。
第二節 第二話 拠点への応援コメント
村に帰ることを忘れて開拓してしまったか……。
でも,思い出したからまだ大丈夫かな。
それにしても,ユメの適応能力ってある意味凄いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミはある種の発達障害をモデルに描いているところがあります。
得意なことをとことん突き詰めてしまって周りのことが見えなくなってしまったり。それはすさまじい能力を発揮することがあるんですが、周りには迷惑ですよね。
第一節 第一話 目覚めへの応援コメント
コメント失礼します。
独特な世界観だと思いました。鳩,孵卵,巣など色々な設定があるんですね。
見た所,鳩という存在はこの世界で言う案内人のことなんでしょうか?
そして,孵卵とは卵から孵化するということだから案内人とは巣(住んでいる場所)から色々と旅ができる存在ということなのかな?
読むのが遅くてすみませんが,少しずつしか読み進めていきます!
作者からの返信
読みに来てくださりありがとうございます。
独特な世界観とコメント頂けることが多いですね。これまでにない物語を作ろうと練ってみました。
鳩は案内人としての役割を務めることもありますが、その業務の機会は少なかったり。
鳩の行動範囲には制限がありますね。少しずつその仕組みが分かる構成になっています。
年内に完結する予定になって居まして、全部で38万字と長くなっています。お時間があるときに読んでいただけると嬉しいです。
第三節 第三話 出会いへの応援コメント
謎のクレイジーサイコヤンデレ女。
いずれ正体が分かると思われますが、
ユミにはぜひとも、諦めずに逃げてほしいです。
「わたし、遠くに行かないとウ◯コ出来ないの。だから、しばらく待っててね。ちゃんと、持って帰ってくるから」
という理由でもつけて、早く逃げてくれユミ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヤンデレちゃんは少しずつ正体が見えて来ますので、想像しながら読んで頂ければと思います。
「ウ◯コ?わざわざ持って帰って来なくてもちゃんと出すとこ見てて上げるね」
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
サイとユミが同じ班になったのは、裏でクイとトキのやり取りが合ったからだったんですね。
クイとしては世界を変えたいという野望7割、人とは違う能力を持つユミへの心配3割くらいの感じだったのかもしれませんが(笑)、結果としてユミは素晴らしい教官と親友を得たので良い巡り合わせでしたね。
あ、ヤミにはデレデレだけど他の者にはちょっと腹黒いクイ、作品中で一番好きなキャラクターです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サイとユミが憔悴したトキの希望になったとも言えますね。
この時点ではクイは周囲を気遣う思いが強かったようですが、だんだん野望が膨れ上がって来たと言うか。
まあ結果がよければ良いですね。サイは過保護気味ではありますが。
前回でクイの好感度が下がったかなと思いましたが、好きでいて頂けたようで良かったです。
第一節 第四十話 痣への応援コメント
ユミはやはり自分の気持ちが抑えられませんでしたね。
サイの選択は強引でしたが英断かもしれませんね。
そしてアイとの決着にはやはりソラに会いに行くことなんですね。展開は予想できませんがソラがキーパーソンになることは間違いなさそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミもサイも暴走しがちですが、この場においてはサイの方が冷静だったと思います。
ソラはアイの娘で、キリの姉なので打開策の鍵となるはずです。
第五節 第三十一話 過労への応援コメント
一話で帰らぬ人になったと言われていた父親がここで再び触れられましたね。
初めて読んだ時から帰らぬ人って表現が気になっていたんですが、予想が当たっていたようで嬉しいです笑
しかし、たった一度の逢瀬で愛し合えるのはまさに純愛と言えるでしょう。
そんな恋愛してみたい……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
またご丁寧なレビューもありがとうございます。後ほど紹介させていただきました。
大体意味深な書き方していると何かの伏線になってますね。
純愛と言っていいのでしょうか。
本人が身も心も満足なら良いのでしょう。
そしてこれも純愛だと受け取っていただいたうえで、このような恋愛がして見たければとりあえずお風呂屋さんに行ってみればよいと思います。
ちゃんとあれも恋愛の上でいたしちゃったというていで結ばれているので。
ていじゃなくてガチ恋なら純愛と言えると思いますよ(適当)
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
少し辛い回でしたね。
クイとヤミが280日ぶりに帰宅したところでは、静けさから疲労感が押し寄せてくるように感じました。
過去を回想することで喪失感が増してしまったトキさんの様子も辛かったですね。
反面、サイの毅然とした態度は強さを感じます。
音を感じない回だな、と思いました。
逆にトキさんの食事の音が静かに聞こえてきます。
トキさんが希望を見つけた話の最後の部分に明かりが差したように思えました。
クイはハリとヤミの為。トキさんはスナの為。そしてユミは自身とキリの未来の為。
人のためになることとは、自分の為の延長線上にあったりもするのかもしれないですね。
今まではクイがユミより上手でしたが、ユミが完全にクイに両手を上げて降参させる様子、見たかったりします(笑)
いつもコメントというより、できの悪い長い感想文ですみません(^^;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミとキリがアダムとイヴのように過ごしていた裏側でも時は動くものなんですよね。
世代ごとに特色があるというか、ケン世代はどろどろ、クイ世代はこそこそ、ユミ世代は前向きな人が集まっている感じですね。
サイは強がりの部分は大きいと思いますが。
音もなければ色も無いよう時間だったきがしますね。
ユミがいれば一気に騒がしくなる訳で、トキも希望を見いだしてしまったのか。
トキが自分のために行動すべきという考えには、その延長に人のためになることがあるという意味も含まれているんですよね。ただし、人のためばっかりだと行動に迷いが生じたときに合理的な判断ができなくなってしまうものだと思っています。自分のためになるのかという判断基準があれば、責任をもって行動できるはず。
ユミはまだ経験でクイに劣るというか。
誰かの助けがあればクイをわからせることも可能かも?
空山さんのコメントはいつも丁寧で、ここまで読み込んでくださる方がいるのかと感激しています。本当にありがとうございます。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
ようやくの再会!!。゚(゚´ω`゚)゚。会えたね、良かったね!
キリ、だいぶ大人びてきたのではないですか?ユミを抱き止めるシーン、素敵でした。
ただ、まだアイの様子は変わってないようですね。そこが心配です……。
作者からの返信
第三章のご読了ありがとうございました。
お話は続きますが、再会を果たせたようですね。このままハッピーエンドで終わらすこともできるかも。
弟のようだったキリがユミの背を越すという描写はしておきたいところでした。
そしてアイがこの村にいるんですよね。いちゃついている場合なのか……。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
こんなに憔悴したトキ教官を見るとは…
道を覚えられない森は、助けも呼べない。
なんて危険なんだ!
クイに協力するのも、この悲劇があったからなんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすがに友人もいなくなって妻にも先立たれると意気消沈だったと思います。
ユミの能力に魅了されてしまうのも仕方ないのではないでしょうか。
トキの方がクイよりもモチベーションは健全だったと思いますね。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
スナさん、名前は出てくるのに亡くなってるみたいだから、何かの仕込みなのかなーとは感じてましたが、こんな形で出てきましたか(◎_◎;)
事実上、ユミの能力の情報は、このころには共有されてたんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重要人物ですから伏線を張っておいた方が良いですよね。
ぽっと出のやつに重要なことを語られても理解が追い付かないと思います。
一応伏線としては二十五話でユミがもりすという能力を明かすシーンで、トキが「クイが言っていた通り……」とつぶやくところがありますね。すでにトキがユミの能力をクイから聞いていたという暗示だったのです。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
スナさんが亡くなったのは、ユミさんがちょうど孵卵の試験を受けている頃の出来事だったのですね。
鹿に、ですか。
奈良のお行儀よく辞儀する鹿のイメージが強かったのでちょっとびっくりしてしまいました。
やはり、野生動物は恐ろしいですね。
そういえばユミさんの孵卵中、鹿に遭遇しませんでしたっけ?(うろ覚え)
もしかしてあの鹿ですか? (違っていたらすみません💦)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
東大寺付近にも角の生えた鹿に注意という看板があると思います。
本気出せば人も殺せるはずです。
ユミが遭遇した鹿どうかは決めていないないです。
その鹿だとしたら物語的に重要な意味を持たせる必要があると思いますが、スナを殺したという事実以上の意味がないシーンなんですよね。
実は森の神だったとかそういう設定もできるでしょうけど、物語のコンセプトから外れるので設定はないです。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
トキさんとスナさんの運命的な出逢いから別れ…スナさんの人柄などがわかりやすく描かれていますね。
お互いにギャップにやられて恋に落ちたみたいですね。
他の方のコメントも見た上で述べるとたんぽぽコーヒー知っていたので飲みたくなりましたね。
妊婦さんにはお乳が出やくすなったりノンカフェインで身体にも優しいので持ってこいなんですよね。
握り飯も美味しそうでした。
トキさんはスナさんを突然失って打ちひしがれている時にクイさんとヤミさんが戻って来たとは…
ただそれによって立ち上がるキッカケになっていたのは今後の展開に一役買っていた形になってたようですね。
トキさんの優しく繊細な一面が上手く描かれていたと思います。
それぞれの思惑が絡み合って現在へと繋がっていく…。
クイさんも別に性格が悪い訳ではなくて頭が良いので上手く事を運べるように動いていただけなのね。
ユミみたいに無鉄砲な相手とは相性悪いから良い印象持たれないのは悲しいけどね。
長文になり申し訳ないです。
今後の展開も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スナの出番は今回限りなので、分かりやすい性格にしました。
初対面から気になるやつという感じだったようです。
たんぽぽコーヒー飲んだことはないですが、和風ファンタジーと言うことでコーヒー豆を出すのも変かと思いだしてみました。
妻もノンカフェイン飲料をしばらく愛用していましたね。
辛い思いのトキですが、まずは腹ごしらえが大事ですね。
クイもヤミも帰ってこない、スナも亡くなった。
トキはとても寂しい思いだったと思いますね。
ユミはさんざん迷惑をかけてきましたが、裏ではトキに希望を与えていたようですね。
クイは腹黒いですが、非情にはなり切れないところがありますね。
ユミを利用しようとはしましたがそれもユミのためにもなると言う。
やはりこの世界の縛めと言うものが歪みを与えているところはあるでしょうね。
ご丁寧なコメントありがとうございます。
近況ノートでも触れましたように完結は近いです。ここまで本当にありがとうございます。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
ああ、読み終わって、大きな息をついてしまいました。
スナさんとトキさんの出会い。
スナさんは、サイさんのお姉さん! って感じの人ですね(*^^*)
ユミちゃんとキリくんもそうですが、2人の名前が意味を持つ、とてもロマンチックです。
スナさんも、そこに運命を感じたのでしょうか。
スナさんを亡くし、力を失ったトキさん。
最愛の人を亡くして、簡単に立ち直れるわけありませんよね。
それをサイさんの孵卵がきっかけで、ようやく起き上がることができた。
そしてトキさんのもとを訪れた、クイさんとヤミさん。
2人からの話に、物語が繋がってきました!
次回が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サイはスナの影響を多大に受けていますね。
名前は漢字一文字で書ける名詞で音が二音という縛りを入れていますが、各々のカップリングを繋げる言葉を探すのが面白いですね。
スナは表面上はがさつですが、中身は乙女のようです。
前回のお話だとクイの印象が悪くなってしまうと思うのですが、友人を元気づけたいという動機もあったんですね。
まあ、ユミを拉致するのはやりすぎだと思いますが。
そうは言ってもユミも男の子拉致してるし人のことは言えないかも。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
過去編って大好きなんです。キャラクターの知らない部分、経緯、生い立ちを知ることができて読んでいて楽しいです!
スナさん可愛らしいですね! 口を咄嗟に両手覆う仕草とか、とても女性らしくて、こういうギャップを見せ続けられたら、トキさんが陥落するのはすぐだろうなって思ってしまいました!
でも、もうトキさんはスナさんを失っている訳で……切ないです。
あと、トキさんは単純にグイグイ行くタイプではなく、思慮深くて慎重派なのが改めて窺えて新鮮でした。頼りがいのある教官としての顔しか知らなかったので、人間、決めつけちゃいけないなとも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この過去編はユミも知り得ないところですからね。
ユミに教えたくなる事情とかもあるかもしれません。
スナは男勝りの性格なのですが、女呼ばわりされたことがうれしかったようですね。そんな様子にトキもぐっとくるものがあったのだとか。
失ったスナのために何ができるか、立ち直るきっかけがもたらされたためにクイの誘いに乗ってしまったところがありますね。
トキは完全ではないけれどスナの死を乗り越えることで頼りがいも出てきたのかなと思ってます。自分がしっかりしないといけないなと思ったんでしょうね。
第十二節 第三十八話 賽子への応援コメント
旅立ちに際して特大あんみつ!!!
いいですねー(≧∀≦)
サイは大食いだけど早くないっていうのがなんかリアルですね。いつまでも美味しいものを堪能できて羨ましい。
おおっ、奇術師さん!
怪しい人だと思っていたのですが、違う……??ほんとにただのマジシャンだったのですか!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作で何度か出て来たあんみつですね。
いよいよユミも特大に手を出したようです。
あんみつじゃないですが学生時代にでかいパフェを出す喫茶店に連れて行ってもらったよなと思いながら書きました。キャッツカフェと言う店ですね。
昔早食い番組の真似して亡くなった小学生がいるとか聞きますので、早食い描写はやめておきました。
奇術師は本当にただのマジシャンです。完全にミスリードを誘うための存在でした。つまり他に怪しい人がいるということですね。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
スナ、豪胆な一面と乙女を併せ持ったイイ女ですね!
初対面でトキを蹴り飛ばす気の強さ(と腕っぷしの強さ)がある一方で、トキの名前を聞いて「トキとスナで砂時計」となんともロマンチックな発想。
しかも相撲もわざと負けて!
結ばれたいのにいつまでもかかってこないから、自分から倒されにいくって、めちゃ乙女…
そんなパワーに溢れたトキだったからこそ、喪失感ひとしおですよね…
良き教官としてユミ達を導いていたトキを知っているからこそ、とても感慨深いエピソードでした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スナはその性格のせいであまり男も寄り付かなかったようですね。
故に女扱いしてくれたトキに即落ちしました。サイが賽子を持っているように、スナは砂時計を大事にしていたようです。トキと縁のある名前だとしって大興奮ですね。
実際スナを倒せる人間なんていないんですよね。わざと負けるしかなかった。そもそもだれもスナの相手なんてしないので、トキが勝負に乗ったこと自体を賞賛すべきかもしれません。
頼りがいのある教官という描写が多かったと思いますが、やっぱり誰にでも打ちひしがれる瞬間はあると思います。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
スナさんが亡くなられたのは、ちょうどユミさんの試験の時期と被っていたのですね…
作中でもあった様に、彼女がいたら助かっていたかもしれないと思うとやりきれない思いもありますが、これがきっかけという事でしょうか…
もしかしたら縛めに縛られて本来の力を発揮出来ない鳩達がたくさんいるのかも…なんて想像を膨らませてみたりしました(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
帰宅した直後にスナの死を知るというなかなかしんどいイベントですね。
ユミの本領を発揮する環境を作ることができたら、より多くの人を救える可能性があるんですよね。そんな世界を作りたいと一同が願ったようです。
本作ではユミ以外に特殊な鳩は出てきませんが、実際はいるかもしれませんね。ケンなんかも強い力を持っているわけですが、本気を出すと×迷惑の方が大きいですし。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
スナさんは強い女性という感じですね。
サイさんを見ても、さすが妹という感じですね。
トキさんは大分、心にダメージを負っていたことが窺えます。ですが、クイさんとヤミさんが戻ったことで立ち直るきっかけが出来たみたいですね。
特に、ユミさんの能力についてが大きいのかも知れませんが。
クイさんは色々と考えてトキさんに託したということなのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
強い姉に憧れてサイも強くなろうと志したようです。
トキは悲しみに暮れていましたが、周りの人間に恵まれていましたね。
故人のためにどうあるべきか考えた結果立ち直っていったようです。
クイもそんなトキにユミを任せたいと思ったということですね。野望も胸に抱いてしまいましたが。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
トキさんの過去ですね!
ユミさんとトキさんを引き合わせる、クイさんの行動?も改めて拝見できました。
まさかユミさんに会う前に此処までボロボロになっていたなんて…彼とユミさんが初めて会った時からは、とても想像できませんでした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トキは人のことを大事に思いすぎるあまり、失ったときのショックが大きかったようです。人間だれしも打ちひしがれる時はあると思います。
サイ、クイ、ユミ、彼女たちの存在がトキを勇気づけるきっかけになりました。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
クイ達がどういう理由を持って自由を手にしようとしているのか、ミステリでいえば動機回ですね。
今のところ前回を読んで想像した通りの展開、次回どうなるか!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
動機回ですね。
じゃあどうやって自由を作るのか、一応クイから語られますが複雑なのであまり重要視されません。該当の回が出たときにクイが言っている意味を考えて頂ければと思います。
恐らくクイも悪い動機ではないと想像頂けたのではないかと思います。
きっかけはどうであれ、人の意欲は膨れ上がるものですよね。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
ううむ、スナとサイがそっくりです。
似るものなのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
姉妹が一緒に居たら口調は似ると思いますね。
サイの場合は姉に対するあこがれもあったのでなおさらだと思います。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
トキさんの過去。意外でした。
記憶違いもあるかもしれませんが初登場から熱く強い印象だったので、まさか立ち直った直後だとは……!
スナさんとサイさんの口調はとても近いですが、元からなのかサイさんがスナさんに寄せたのか……
力こそスナさんに及ぼないとしても、サイさんは精神的にとても強いですね。
このときも表に出していないだけで悲しんだりしていると思いますが、なかなかそれができる方は多くないはずです。
このときは、ユミさんの持つ森巣記憶を(みんなのためにとはいえ)利用する計画でしかなかったと思いますが、本人が進んで手を貸すというのなら話は変わってきますね。
次回は何が明かされるのか楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トキはピュアなイメージでした。
頼りがいはあるけれどそのぶん人を思う気持ちが強く、失ってしまったことが深く胸に刺さるようです。
サイがスナに寄せたというか自ずと寄っていったという感じですね。兄弟姉妹の口調は本人らに自覚がなくとも傍から見てると似てるなと感じる瞬間があるんですよね。
この時のサイは空元気もあると思います。早く立ち直れるように体を動かさないとやってられなかったというところもあると思います。
大体明かせることは明かしてしまった気がしますね。
残りはアサの過去ぐらいでしょうか。
分かったことをもとにユミらがどう動いていくのか、そんな構成です。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
サイはスナにそっくりなんですね
ただまだパワーは劣ってるみたいですが。
なぜ教官になったのかの裏話だったんですね今回のお話
作者からの返信
コメントありがとうございます。
帰巣本能を得ると同時に野性的な部分もより顕著に表れるようになってパワーが上がっていたりします。この時はまだサイが孵卵を受ける前なので少し力が弱いということです。それでも十分強いんですけどね。
教官になることでトキ新たな目標への第一歩を踏み出したという感じです。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
ユミが森の中で試験を受けていた時とだいたい同じ時間帯に、トキはスナを失っていたのですか。
そしてサイが試験を受けていたと。
色々と過去の出来事が繋がって読んでいて面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前回だとクイがユミを良いように利用するしているような印象になったと思いますが、それなりの理由があったと説明する回ですね。人の命がかかわっているのでクイもいろいろと考えが回ったのでしょう。
合格順でいうとサイの方がユミより後輩ですね。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
お邪魔いたします。
物語の最初を思い出しました。最初は、一方的なユミの状況しか分からなかったんですが、今回のお話はそれを裏打ちするとってもいい感じに響きますね。読みながら、ジーンとしてしまいました。たぶん、ユミの最初の頃を自分(読み手)が知っているからなんでしょうね。
世界が一気に繋がって広がる感じがしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
時系列としては一章終了直後ですね。
ユミが合格を喜んでいる間に裏ではことが進んでいたようです。
前回ではクイがユミを利用しようと画策しているような感じだったと思いますが、ちゃんと動機があったという描写ですね。
第一節 第一話 目覚めへの応援コメント
この度は私が主催しました自主企画 『【ルール要確認】あなたの物語一話だけ読んで感想言わせてもらえませんか?』 にご参加頂きありがとうございます。
作品拝読させて頂きました、鳩になるため危険な森の脱出を目指すユミ。世界観とユミがなぜ鳩を目指すのかなどのバックボーンが説明臭くなりすぎない自然な流れてで語られていて自然と感情移入して応援したくなりました。
鳩や森に関しても説明しすぎず想像の余地があり雰囲気のある文章もあってこの先が楽しみになるような内容でした。
作者からの返信
企画に参加させていただきありがとうございました。
一話はなるべく単純な描写を心掛けました。
狙い通り汲み取っていただけたようで良かったです。
読み進めるごとに世界観が分かっていくようなそんな構成ですね。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
トキの拳というと、どうしても北斗の拳を連想してしまいました(笑)
タンポポは食べられるって、子どものころ聴いたことがありますが、味はどうなのでしょう。
スナは死んだって、回想台詞のなかであっさり人の死が語られていて、逆にリアリティをひしひしと感じました。ほんとうの死は、アニメみたいに劇場型じゃないよなって。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
北斗の拳は北斗ののび太のネタしか知らないのでトキという人物がいるとは知りませんでした。調べましたが神様みたいないでたちですね。
タンポポは根っこから花まで食べられるはずです。
本作で登場したのはタンポポコーヒーのつもりです。カフェインも無くて結構おいしいらしいです。欠点としては手間がかかるのでかえって高価格になってしまうのだとか。
風呂上りと言えばコーヒー牛乳だよなと思って登場させてみました。
回想シーンの語り方は二通りあると思っています。
実際にその場面を直接描くか、登場人物に語らせるか。一長一短だと思いますね。
トキにスナの死を語らせるという形をとりましたが、臨場感こそ無いもののトキの心情は描きやすい手法だったと思っています。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
今回は過去話でしたね。
スナもサイみたいに豪快な女性だったんですね。
でもトキにわざと負けたり乙女な一面もあったんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スナは性格的に男から敬遠されていたようです。
そんな中女扱いしてくれたトキに即落ちしたみたいですね。
本作一番のチョロインです。出番も少ないので仕方ないですね。
第七節 第四十六話 野望への応援コメント
握り飯おいしそうでありますなー('ω')私もお腹空いてきてしまったであります(#^.^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
悲しみに暮れていたトキさんですが、握り飯の誘惑には勝てなかったようですね。まずは腹ごしらえからです。
第十一節 第三十七話 招集への応援コメント
いよいよ大きな山場がやってきますね。ラシノとナガレ……私的には早くキリと再開するユミを見たいですが、喜びの再会はまだ先かなぁ。
ギンはまだ引っ叩かれちゃうのですね。すぐ仲直りするから七班のみんなは好きですよー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キリに再会と言うのがユミの積年の目標ですからね。
いよいよ出発です。
ギンへのビンタも昔とは意味合いが変わってますね。
ユミも加減できているはず。
第六節 第四十五話 弱点への応援コメント
森巣はしんそう、こちらは「もしや?」とは思っていましたが、クイが作った言葉とは考えもしませんでした。
クイは策士ですね……途中からフリーザの声で読んでいました 笑
いやはやクライマックスに向けて盛り上がってきましたね!
次回を楽しみにしております!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しんそうだと思っていた方は見受けられますね。多分その方が自然だと思います。もりすという響きのだささにクイも少しもやっとしていたようです。
クイのCVイメージは石田彰ですね。ハスキーボイスと言う点はフリーザと共通しますね。裏でこそこそ悪い事考えている人はこんな感じでしょうか。
謎としておいていたところは今回ですべて出したと思います。
裏では完結まで書き終えたところですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
第四節 第三十話 灰色への応援コメント
今回はケンがクローズアップされていましたが、一般人は村を行き来出来ないことを考えると、鳩自体が過ぎた力を持つ存在であると言えます。
ユミのような分かりやすく特異な能力を持つ鳩が目立つので隠れていますが、帰巣本能もこの世界の一般人からすれば十分特異な能力ですからね。不合格者が多いことからもそれはうかがえます。
そう考えると、鳩って実はメッチャ自由なんじゃないかなと思います。森に出ることすら出来ない大多数の人間と比較すれば一目瞭然です。他の鳩と結託すればそれこそ出来ないことが無いでしょう。
だからこそ縛めがあるんだろうなと思いました。
タイトルの鳩の縛めというのは、そういう意味が込められているのではないかと考察してみます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
考察いただいた内容、私の考えとかなり合致していますね。
本作のタイトルはもともと「鳩の子」とかにしようと思ってたんですが、推しの子みたいで嫌だなと思ったんでしばらく寝かしていました。
ふとした時に戒めってかっこいい言葉だなと思い、さらに行動が制限されていることを強調するために縛めという字を採用することにしました。
で、このタイトルにする以上、ちゃんと縛めの意味を付与する必要があるだろうと考え至りました。
もともとはユミとキリとの再会を困難にするため、トミサを介さずして他の村を移動してはならないという設定を作りました。なぜその移動が許されないのかは後付け設定だったりするんですよね。それでもそれらしい答えを導き、この回でそれを表現できたのは良かったなと思ってます。
第十三節 第三十九話 博打への応援コメント
サイの言葉にうんうんと頷きながら読んでいました。
丁と半の事象が重なっているとか思考実験のシュレーディンガーの猫のようなことを言っていますが博打でも実際そういう考え方はあるんですね。
本来あり得ませんが……開くまでは分からないけれど結果は決まっている。
迷いが生じようが躊躇おうがキリは答えを決めて待っているのは変わりませんよね。
博打を使っての説明に説得力ありました。
その末キリに無事に出会えたようてすがみんな結ばれていき、のろけ話を聞いているユミにはどんな結末が待っているのでしょう。
どうなっても結ばれてほしいですね。
作者からの返信
三章のご読了ありがとうございます。
博打においてシュレディンガーの話を持ち出す人がいるかはわかりません。おバカなサイが人を馬鹿にするという滑稽な描写をしたかったためのシーンですね。
不器用なサイなりの妹分への気遣いの言葉と言う感じです。
とりあえずキリには会うことができましたが、まだラスボスが控えているんですよね。ラスボスを差し置いて幸せなエンドは迎えられるのか、というのが四章での展開となります。
第一節 第二十七話 落第への応援コメント
他の方もコメントしていらっしゃいましたが、ミズも合格できる可能性は大いにあったと思います。
森の声っていうんですかね? 何かの拍子で聴覚に目を向けていれば或いはと思います。
でも森の声を聞いて帰る道を判別するっていうのは、どちらかというと森巣記憶になる気がしますね笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ミズが鳩に慣れないのは大人の事情というかストーリー構成に必須だからでした。最新話でそれが明かされます。
というメタ的な事情はさておき、ミズの合格の見込みを考えてみましょうか。
森にある驚異のことを千鳥と呼んでますね(千鳥足からふらふらしているイメージを連想してつけた言葉です)帰巣本能は千鳥から逃れなんとしてでも帰りたいという意欲がもたらすものという位置付けですね。
ミズの場合千鳥が驚異というより、思わず歌いたくなってしまいたくなるほどの魅力的な存在なんですよね。そして帰る場所がナガレというやばい場所なので、それなら森にいたままの方が良いという意識が働いていたかもしれません。
よってミズに合格できる余地があるとすればユミパターンの方がりに叶っている気がしますね。
第十節 第三十六話 失言への応援コメント
久々の我らがクイさん登場ですね。クイさんが文の集約を担っていて良かったですよね。もちろん世界を変えていきたいというクイさんの考えがあるのが前提ですが。
おかげでユミもなんとかキリと繋がることができていますし、ミズとコナさんの出会いも…。
さあ、いよいよ七班の縛めが解けるのでしょうか?楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイさんは裏でいろいろと画策してるみたいです。
ユミにとって頼もしい一方でちょっとやりすぎなところも?
それでも確実に人を幸せに導いているんですよね。世の中多少強引な人が世界を変えていくのかも。
この次の回が七班の招集シーンですね。
それぞれの関係性が変わったりするのを感じて頂けているようです。
第二節 第十五話 約束への応援コメント
これは狂気回ですね。
アイという人物の狂いっぷりを見せつけられました。
僕がこういうキャラを書ききれないこともあって、ベンゼン環P様のキャラの書き分け力をとても強く感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイはキャラが確定しているので書き分けしやすいですね。
モブキャラみたいになってくると、年齢と性別ぐらいしか意識できません。
後にちょいちょい出てくるキャラで苦労してますね。
第六節 第四十五話 弱点への応援コメント
森巣。
訓読みより音読みのがそれっぽいなとずっと思っていたので、私もクイさんと同じく厨二が抜けていないのでしょうね。
馬の鼻先に人参をぶら下げるが如く、アイの眼の前に伊藤をおいて、キャッキャウフフと追っかけっこした後にナガレで幸せな箱庭生活。
見事なメリバですね。やったね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もりすと読んでしまうと中二と言うより小学生っぽさがありますよね。
しんそうがちょっとカッコつけた中二の読み方と言うイメージです。
アイと伊藤にとってはメリバですね。
問題は人参(意味深)がまだ機能するかどうか。
アイを前にしてもまだぎんぎんならさっさとナガレに連れて帰って欲しい。
第八節 第八話 帰還への応援コメント
あくまでも無邪気なユミさん、かわいい😊
でも、さすがにクイさんは怒り爆発してもいいと思いました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミはあくまでも自分の本能に従って生きているという感じですね。
その結果他者に迷惑をかけているので伸びしろと言うべきか……。