応援コメント

第五節 第五話 鴛鴦」への応援コメント

  • 鳩の縛めってどういう意味だろうなと思いながら、「縛」という文字があるので、
    ユミがムチやロウソクを見つけて新たな何かに目覚めるという、
    特殊な意味でワクワクしながら読んでいたのですが、
    これはブラック企業の社内規定のような、とても厳しいルールだったわけですね。
    タイトルの意味が分かった事により、今後の話がまた違った見方が出来るかもしれません。

    あと、こんな話を聞いた事があります。
    田舎のカップルは、肉体関係に持ち込むまでとても早いと。
    なぜなら、遊ぶところが無さ過ぎて、「やる事無いなら、ヤるか」となるという話を大学時代の先輩から聞いた事があります。

    クイとヤミの関係を見て、なぜかその話しを思い出しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    縛めというタイトルですが、意味的には戒めの方が適切ですね。
    束縛された世界と言う意味で縛めの字をつかっています。

    ユミが火おこし道具を作るときに植物の蔓は見つけてきているので、それを鞭に使うこともできると思います。
    そしてキリの母親は当たらずとも遠からずのことをやっていたはずですよ。

    大学時代の先輩と言う名の体験談のご紹介ありがとうございます。
    田舎は子だくさんなイメージもありますよね。
    ずっこんばっこんしてたら子宝にも恵まれることでしょう。

    クイとヤミも新婚さんですのでお互いにたまっているはずです。
    ユミがいつまでも試験を終えないとクイさんのが爆発すると思います。

  • 試験監督を放棄することによる罰。怖いですね。
    ユミは特殊な事例のようですが、帰巣本能が発現しないということは、キリと出会ったことで、本能を甦らせる必要性が更に薄まったようにも感じられます。
    もっと別の本能、母性で書き換えられているような。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タイトル回収の回でもあるので、鳩の縛めという畏怖なる存在を表現してみました。
    ユミ自身の本能と言っていいかもしれませんね。

    母性……、性欲かも……。

  • 始めて出た試験監督の二人ですけど……結構ピンチじゃないの!?
    えっ!?これって試験している暇ってあるの!?
    かといってユメに姿を現して正直に話すこともできないと言う……。
    もしかして,試験中のユメよりも試験官の2人のほうが追い詰められている?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    試されているのがむしろ試験官だったというお話ですね。
    しばらくユミとキリに振り回される試験官という構図が続きます。
    コメントでもユミにだんだんと辟易としてきて、試験監督に同情する声を多くいただくようになりました。

  • ジャンルに明るくないので、失礼なことを言ってしまうかもしれないのですが、キリくんはこう…庇護欲を掻き立てられますね!
    でも、なかなかに重い人生を歩んでいるようで…。
    ユミさんがキリくんを守ろうとするのに感情を揺すられました!
    大人なら3歳ぐらい年の差があってもあまり言われないのに、未成年同士だと禁忌っぽくなるのってなんでなんでしょう?
    あと、今さらなのですが、本作ってなかなかにアダルティーですよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジャンルを一言で言うとおねショタになるのでしょうか。
    これはおねの方が積極的なパターンですね。
    後に生意気なショタも出てきたりします。

    キリを守ると言えば聞こえはいいのですが、やってることって誘拐なんですよね。ユミの欲求を満たす行動と言った方が適切かも……。

    子供にとっての三年は大きいからでしょうね。
    小学生と中学生と言ったらそれなりの差を感じます。

    セルフレーティング全部乗せ+NTRタグ付きの作品となっております。
    童話のような世界観なんですが、やってることは結構アダルトです。
    中学生らしきアカウントに読まれると少し冷や冷やもしたりします。

  • 鳩の縛め……タイトル回収ですね。
    独特の魅力を放つ世界観、引き込まれます。

    キリくん、好きか嫌いかもはっきりと分からないほど、アイさんとは薄い関わりしかなかったんでしょうか。
    単純に、肉親としての情があるのかもしれませんが……どちらにせよ可哀想です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この世界の法律をタイトルとしてみました。
    法なので戒めの方が正しいのですが、行動を制限された世界という意味を込めて縛めとしました。
    独特な世界観という点に関しては一定の評価を頂けているようでありがたいことだと感じています。

    アイは毒親ですね。
    ごはんぐらいは食べさせてもらっていたみたいですが、お互いに疎外感を感じていたようです。
    肉親としての情、かなり薄い情はありますね。

  • 何となくですが、長野まゆみさんの「少年アリス」に似た雰囲気を感じますね。幻想的なようで無視できない鬱屈感がとても噛み合っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    先の方まで読み進めて頂いたようでありがとうございます。

    少年アリスは存じ上げなかったので調べました。
    夜の学校をさまようのと森をさまようのと確かに似たところはあるかもしれませんね。

    5話までは鬱屈感はあると思いますが、現在読まれたところだと大分印象は変わるのではないでしょうか。
    いろいろな要素を詰め合わせていますね。

  • ここで出てきました。「鳩の縛め」。
    この言葉がこれから作中でどんな意味を持って行くのか、楽しみに読み進めさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    だんだん世界が見えてくるような構成になっています。
    縛の字の通り、不自由だと感じられる方が多いようですね。

  • ユミの母性というか愛情がめちゃくちゃ好きです。

    しかしキリくん……虐待されててかわいそうだな。こうして連れ出してくれるユミがいなければ逃げることも、助けを呼ぶ事もできなかったんでしょうし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミはキリのことが放っておけなかったようです。
    キリがお姉さんと出会い見える景色は一変したでしょうね。

  • 鴛鴦 阿呆鴛鴦 千鳥 烏
    なるほど、分かり易いですね。作り込まれた世界観に今更驚いております。世界や設定はしっかりとされているのに、キャラにあってはそれぞれ自由にそれぞれの強い意志に従って動いているように感じ取れます。

    物語の行方が今からさっぱり見えて来ません。とくに詮索せずに、手放しで楽しむことにします(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鳥になぞらえた言葉は現実では同様の意味を持ちませんがイメージからなんとなく察することが出来たのではないでしょうか。
    ユミが自由奔放すぎるところが大きいでしょうね。

    物語の目標は分かっても過程が読めない。そんな物語を目指しています。

  • キリが怪しく見えるのは考えすぎかなぁ。

    なーんか嫌な予感が……。

    いや疑いすぎですよね笑



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    疑ってかかりますねぇ。
    でもそのぐらいのつもりで読んでいただいた方が、本作の黒幕というか悪だくみしている奴に辿り着けるかもしれません。
    果たしてキリがその黒幕なのか……
    今のところキリは確かにユミのことを汚してやりたいとか思っているかもしれませんねぇ。

  • 物語のタイトルの意味は、鳩と呼ばれる方々を縛る掟だったんですね。
    孵卵についての実情や鳩という単語に含まれた意味についても明かされて……。

    ユミさんの自由な行動(というか寄り道)に試験監督さんたちも振り回されていたとは……。
    彼女のイレギュラーさも気になりますが、烏の烙印に戦々恐々としています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この世界は森と鳩の縛めによって制限されているというお話ですね。
    伝書鳩を起点に設定を練っていきました。

    こんなおかしな世界でユミは自由奔放に生きていると言う異常さを描きたかったと言うのがねらいですね。

  • 試験監督さん達もピンチになっていた!?

    帰巣本能……ユミは自分で巣を作ってしまったのかな?
    住みやすくした上で、ついには男の子まで連れ込んでしまった(笑)
    目を離した隙にどんな事になってしまうのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    試される側のユミがイチャイチャ、監視するはずの監督がピンチという異常な状況を作ってみました。

    ユミが可愛い男の子と愛の巣を築き上げてしまったようです。彼女にとって大事なものは何なのでしょう…

  • 文章に引き込まれます。
    鳩、は漢字なんですよね。
    カタカナが出てくる文字が、少しずつ私の脳内で名前と地名に変換されてきて、謎解きみたいなお話で面白いです。
    これからどうなっていくのか、じっくり読ませてください☺️
    もうひとつの短編とこちらがリンクしたので、そういう事か、た謎が解けるとスカッとします。
    ありがとうございました。
    応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は鳥をモチーフにした言葉がいくつか出て来ます。鳥は全て漢字表記ですね。それぞれの鳥を連想させる意味を持たせています。

    人物名はカタカナ表記ですが、手紙など文字に書かれる場合は漢字表記になります。10話で一通りの漢字が分かる描写があります。ほとんど無作為に選んだ漢字なのですが、意味を後付することに成功しました。

    地名は千葉県の地名を捩っています。

    ありがたいことに各話考察コメントを頂いています。謎解き感覚で読んで下さる方が多いのだなと。そちらも併せてご覧頂くと新たな発見があるかもしれません。

    週一投稿でリアルタイムではゆっくり進むのでお手隙の時にでも読んで頂けると嬉しいです。

    短編の方はおバカな描写のつもりだったですが、これはこれで深読みして下さる方もいらっしゃるんですよね。

    応援ありがとうございました。

  • やっと5話まで読めました~!続きも気になるけどまた!読みに来ます。執筆活動がんばってください😊

    作者からの返信

    コメント、レビューありがとうございます。

    ベンゼンワールドとまで言って頂きうれしい限りです。
    私の頭の中にある世界を少しでも披露できたかなと感じております。
    またお時間がある時にでも読んでいただけたら幸いです。

  • やっぱり凄いです。
    引き付けや想像をさせる文章やストーリーに驚くばかりです。
    こういうことなのでは?と何度か感じることはあるのですが、ゆっくりではありますが、まだまだ先の話を読んでから判断したいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お褒め頂き光栄です。
    他の方のコメントもですが、考察をしながら読んでくださる方がいらっしゃり書き手としてはとても嬉しく感じています。

    どうかごゆっくり、可能な範囲で読み進めて頂ければと思います。

  • 森の中という本来なら人の目から解放されていそうな場所で監視されるとは……
    僕はそんなん嫌です( ;∀;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは川ですっぽんぽんになっていましたからね。そんな姿すら見られているのです。
    そしてこれからはキリとのいちゃらぶを監視されることになります。
    どうでしょう。監視されるのも嫌ですが、監視するのも嫌じゃないですか?

  • クイさんの真面目で優しく信念を持っている性格が好きです!
    やはりユミはこの森の生まれなのかもしれませんね…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クイとユミの評価はおいおい変わって来るかもしれません。
    ユミの秘密について考えながら読んでいただけると楽しめるかもしれませんね。

  • 静謐ではありますが感情が溢れ読み飽きることなく。作品の世界に浸ることが出来ました。外からですが。私もこの作品を推したい。帰巣本能で
    また読みに伺います🍀特別な時間をありがとうございます🍀

    作者からの返信

    ここまでは静謐な感じもありますが、次の回ぐらいから騒がしくなって来ます。主にユミの言動のせいなのですが。
    帰巣本能をテーマに書きたいと思って始めた一作なのでした。

    ここまでありがとうございます。

  • なるほど。
    つまり、ユミは、森で生まれたということかな。
    のんびりさんか、器の大きい子かと思ってました。
    なんというか、この鳥と人間が混じったような人種が独特で、芸術性を感じます。
    監督官が見失ったということは……なんだか雲行きが怪しくなってきましたなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミが森で生まれたという設定も考えたんですがね。
    それをやってしまうとユミみたいなやつが生まれる条件が簡単すぎることに気づきました。これに気づかなければ面白い気がするんですが仕方ないですね。
    なのでただののんびりさんで器の大きい子という認識の方が正しかったりします。

    予想外の展開を作りたかったんですよね。
    ユミとキリの物語なのかと思わせて、試験官の方が試されていたというお話です。

  •  やっぱり試験官は近くで見ていたか(笑)。彼らも大変なんですね。
     ヤミさんの為にユミちゃんには早く試験突破してもらいたいけれど……、駄目っぽい。

     ユミちゃんの場合は洞穴だけではなく、キリくんが居た家への道順も記憶しているようだから、クイさん達が持つ帰巣本能とはちょっと違うのかな?
     彼女がどんな成長を遂げるのか、拝読しながらワクワク感と不安感を同時に抱いています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公じゃなくて試験官の方に危機が迫るというセオリーから外れたストーリーのつもりだったんですが、早くも勘付かれてしまいましたね(笑)

    ユミの能力についても鋭いなと感じます。
    これ以降の話には他の方からの考察コメントが飛び交っていて、作者としては非常に楽しかったです。
    次の展開を当てて来る方から、ミスリードに引っかかってくれる人まで。ネタバレも多いですが、コメント欄覗いて見ると面白いかも知れません。

  • ユミとキリ、名前の由来がいいですね😆
    孵卵の目的や、鳩が村の間をつなぐ方法など、この世界のことが次第に見えてきて、とても面白いです!(^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    弓錐に込められた意味を感じとって頂けたようで嬉しいです。

    5話は色々明かすシーンになるんですが、もう少し容量を圧縮したかったなと思っています。
    それでもしっかり読んで頂けて幸いです。
    ありがとうございました!

  • 本当の出生地は何処なのか、きっとそれも本能が覚えている…ユミさんとキリさんは、果たして何処へ向かうのか…目が離せません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一体この物語はどこへ向かうのか、初め書いてたプロットから少しずつずれが生じて来てるんですよね。
    帰巣本能というかユミの本能だろというような描写もあったり。


  • 編集済

     これは……予想外のことが起こっているようですね。
     出生地が、本人が最初にやって来た場所と違うのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この5話で本作の要である帰巣本能を明かしたことになります。
    現実の帰巣本能とは性質が異なりますが、本作ではこの能力を出生地に導かれる力と位置付けました。
    本文ではわざとあいまいに表現している部分もあり、ユミの認識レベルで読み手が読めるように書くように心がけています。
    物語が進むことで真相が明らかになるかもしれません。

  • ユミとヤミ、通常の試験では起こり得ない事象にクイの苦労が偲ばれます…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これに関してはただ不運だったんですね。
    他の方からもクイに対する同情が見受けられます。

  • 弓ってダメダメだと思ってたらむしろ、森に適応しすぎてるスーパー鳩だった、ってことなんですね。
    他の人の精神が耐えられない状況でも、まるで実家のごとく暮らしてるっていう。

    うん、これは面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさに私が描写したいところでした。
    感じ取っていただき嬉しいです。
    これがどう左右するかというところですね。

  • 帰巣本能らいいことが分かりましたが、どうも子ども達の出生に秘密があるのかな?(村どうしの関係も絡んでいたりして)
    すっごく、謎が深まる展開で、気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    帰巣本能という概念が本作を書く上でのスタートラインでした。
    本来の伝書鳩であれば、住処だったり、ちょっとした餌場だったりする場所へ帰巣本能によって帰ることができる様ですね。
    この場合、帰る場所というのが後天的にも変えることができる様です。
    本作においては帰巣本能で帰れる場所は出生後変わることが無い、という設定で物語を膨らませて行きました。
    出生地なんて本人には知る由もない、でも本能が覚えている。それによって何が起こるか…という思考実験ですね。

  • 不穏な終わり方ですね、何か起こりそう…

    作者からの返信

    最新話までお読みいただき感謝感激です。
    星までありがとうございます。
    とりあえず何かを匂わすような話の切り方をを心がけていますね。

  • 先が気になります。どうなるかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先の展開を気にしていただけると非常に励みになります。
    今後もお付き合いいただけると幸いです。

  • ユミちゃんのせいで、クイさんとヤミさんが大変なことに(;´∀`)💦
    この先どうなるのかとても気になります!!

    作者からの返信

    最新話まで読んでくださり圧倒的感謝です。

    ユミはちょっとサイコパスを含めたいなと思いながら書いてますね。


  • 編集済

    えと、人の出産する時間は十月十日と言われてて、大体十カ月しないと子供は生まれてきません。出産の早い種族なんでしょうか?

    ユミちゃん、特殊な人間だったんですね。びっくりしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すみません。まことにすみません。
    どこか誤解を生むような描写があったかもしれません。
    ユミが十か月かからず生まれたと読み取れる表現があったのであれば、お手数ですがコメントの更新で教えて頂けないでしょうか。
    なるべく誤解を生むような表現を潰しておきたいのです。

    ユミは普通の人間のつもりなのです。

  • 監督する方も大変ですね。

    ユミたちも早く村に辿り着いてほしいものです。

    こんな展開になるなど、予想していませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    試されていたのは監督だったという展開ですね。

  • ユミの試験が長引いていますが、彼女も悪気がある訳でもなく。クイとヤミの状況なんて知り得ないからどちらが悪いという事でもなく……どうしましょうね💦
    やっぱり、クイが早めに試験終了の判断をするべきだったかもですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    想定外のことが起こった時の最善の選択は何かというのが今回の趣旨ですね。

    編集済
  • ユミが洞窟に対して帰巣本能が...

    これ大変なことになりそう、クイさん困ったね!

    この先どうなるんか、どきどきですね。

    作者からの返信

    引き続きお読み頂きありがとうございます。

    のうのうと生活してる傍らで人に迷惑をかけているという描写を描きたかったんです。

  • クイさんの苦悩が伝わってきます。
    これからどうなるのでしょう?気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    試験監督の方が試されるというシリアスでありながら滑稽なストーリーを描きたかったのです。

  • ユミが洞窟に対して帰巣本能が発言しているとすれば、クイさんはずっと業務終わらないですね。
    ヤミさんだけ帰ってもダメなんやろか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少し複雑な話になりますが、
    帰巣本能の特性上、ウラヤに帰るためにはクイの帰巣本能が必要となります。ヤミだけウラヤに帰ることはできません。クイとヤミの2人でウラヤに帰るだけなら可能ですが、その後クイは洞窟の場所が分からないためユミを一生見失うことになります。
    ユミを見捨ててヤミを救うか、ユミを最後まで見守るかという選択に迫られたクイの葛藤を描こうとしています。

    と思っていたのですがご指摘を受け致命的な矛盾に気づきました。
    本日中に矛盾を潰すための一文を加えます。
    本当にありがとうございます。
    今後もご指摘頂けると幸いです。

    編集済
  • 家族の描写って難しいですよね。
    過去の出来事や歴史。葛藤や課題。仲が良いのか、悪いのか。
    たった一言であっても、その距離感が手に取るように良くわかります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    家族にも色々あるのだろうなと思いながら書いています。

  • その後のクイさんがどうも気になる感じでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少しだけユミではなく彼の葛藤シーンが入ります。