お母さん,アイは父親とソラを失ったことでおかしくなったのでしょうか。
彼女が飲んだ茶葉というのも気になりますね。薬的な何かなのかな……。
母親と違って息子のキリとはすぐに打ち解けられましたね。
そして,彼も一緒について行くことに。
ただ,彼女は今鳩の試験中。最悪のことを想定すると彼女は助けて貰っても他の村の子が助けてもらえるという保証はどこにもないですよね……。
それよりも,気になったのが村のことですね。子供歩く速度や距離を考えてもあまり遠くにはいけないはず。それなのに,近くの村は分からず周りに対しては閉鎖的。一体どうしてでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイが元々おかしかったから二人を失ったのか、二人を失ったからおかしくなったかのどちらかですね。
茶葉はこれからも出てきますが、ユミが孵卵の開始前夜に飲んだものも同じです。ホラーシーンにも使えたりギャグ回にも使えたり用途は様々ですね。
ユミはキリがかわいくて仕方ない模様です。
キリがついて行くというより、ユミがキリを誘惑して連れ出したと言う方が正確かもしれません。
ユミとキリの扱いを試験官がどう判断するかですね。次の回読んで頂いているのでお分かりかと思いますが、試験官の二人は困惑中です。
次の回で解説がありましたが、森には人を迷わせる力が働いています。
なので物理的な距離を問わず普通の人間は近くの村にはたどり着けないという設定ですね。
かわいい。花が?それとも私が?
このシーンは凄く良い感じです!少女漫画みたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おねとショタが出会ってしまったようです。
お互いに可愛いと思ってます。
少女漫画でもおねショタはありますよね。
ナマイキなショタが多いイメージですがキリは従順な子です。
調子、どない?
弓の目は何か特別なんとちゃいまっか。キリがちょっとビビったんは、そのパワーを感じ取ったからなんかもしれまへんな。
みなはん、ややこしい事情を抱えとるみたいやわ。弓にキリ、キリのおかん、ウラヤの子ら。彼らのいろんな背景が、これからのお話の展開に影響してくるんかもな。
キリの優しい性格は、亡くなったおとんの影響がでっかいんちゃうかいな。ええお父ちゃんに育てられたさかい、しんどい環境の中でも優しい心を守り抜けたんやろなぁ。
でもな、キリは弓に急に依存しだしそうな予感がするわぁ。愛情不足やったキリにとって、弓の存在は特別なんかもしれへんな。心を開いた弓にどんどんすがるキリの様子、ちょっと心配になってきたわ。二人の関係がこれからどないなるんか、気になるで。
それとな、この前やったホラーゲームで、目にこだわるキモいおっさんが出てきて、目をえぐり取るとこあってん。そんなん、確かに思い出したわ。めっちゃ怖かったわぁ。
ほな、またな~!
作者からの返信
暑いけど、まあなんとかやってますわ。
弓の目の特別さ、気いつけてよまはったら秘密が見えてくるかも知れへんで~。ユミの眼力が強いんは間違いあらへんけど。
せやねん。
人間関係のややこしさを森隠しても打てるところがあんねん。
ウラヤから出んかったらなんも知らんままやったかもしれへんけどな。
キリのお父ちゃんは優しいでぇ。こないな嫁さんもろてもキリに優しかってんよ。
あんなおかんのもとで育ったら弓のことが天使に見えたやろなぁ。
弓もそれをええように利用してたり……
そないなゲームやらはったんか。
おっさんに目ぇえぐられんのはきもいなぁ。
おばはんが目に見せる執着も大概やけど。
ほな元気で~
1話ごとにユミさんの状況ががらりと変わっていて、面白いです!
あくまでユミさん視点で綴られているので、アイさんを異常者だと断定してしまうのも憚られますし、現段階ではなんともいえませんが、
アイさんの行動の理由、(ユミさんの知っている)ソラさんと彼女の関係など気になることが盛りだくさんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第一章は一話ごとに展開が大きく変動します。
誰にも先を予想させないと言う妙な意地で書いていたところがありますね。
アイの行動の理由のヒントは随所に散りばめてはいるのですが、解答編はかなり後になります。
他の方からも謎解きとしてお読みいただけているようなので、コメント欄も併せてみて頂けると新たな発見があるかもしれません。
私自身コメントに気づかされることが多々あります。
編集済
キリとソラを間違えていました!申し訳ありません。
純粋無垢なキリが尊いです!
アイは狂気的で恐ろしい人物なので仕方ないと思いつつ、目覚めたらキリまで消えているのは少し可哀想なような…
続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アイの視点からしたら手に入れたはずのソラが消えた状況なので可愛そうですね。
アイはなぜかソラと勘違いしており、ユミも自分が本当はソラなのではと訳が分からなくなっているんですが主人公は間違いなくユミです。
本物のソラは9話で出てきます。
ユミが純真無垢なのに対して本物のソラは品行方正という言葉が似合うイメージです。
お読みいただきありがとうございました。
編集済
サバイバルから、お風呂でほっこりですね。
キリくんはやさしー。
仲良くなれそうですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キリは優しい子ですね。
仲良くで済めばいいのですが……
hshs! うっほぉい! ラブコメの波動を少し感じたゾイ!(騒がしくてすみません)
お風呂はサバイバルやってるとなかなかありつけないですもんね。普通は水で体とか洗うのが偶にって感じですもの。
作者からの返信
ラブコメの波動、感じ取って頂きありがとう御座います。
もっとコメディ要素も入れたいのですが私の力不足ですね。
たまには風呂にも入ってもらいましょう。
編集済
昔読んだ児童文学の世界観に似ていたので、最後まで軽く読んでしまいました。
12、3歳の子供たちの物語は、とても愛らしいですね。
※追記:返信の場所がわからないかったので、こちらに失礼します。
昔読んだ児童文学というのは、上橋菜穂子著の「獣の奏者」です。児童文学賞みたいなの獲ってたと思うので、たぶん児童文学です。間違ってたらごめんなさい。( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私が知る限りでは児童文学ではヘンゼルとグレーテルが一番近いのかなと思っています。
また機会があれば昔読んだという児童文学のタイトルを教え頂けると嬉しいです。
コメント更新ありがとうございます!
獣の奏者はまさに私のあこがれの作品です。ピンポイントであげて頂いてびっくりしています。
私の潜在意識が引っ張られていたんでしょうね。
確かに母と子の愛とかその影響をもろに受けていますね。
「うん。さっきもらってきたお茶を飲んでから動かなくなっちゃった。うっとりとした顔はしてたけど」
その時、4人の男が現れた。
田代ま◯し「ちょっとそのお茶飲ませてくれない?」
AS◯A「ちょっとそのお茶飲ませてくれない?」
ピ◯ール瀧「ちょっとそのお茶飲ませてくれない?」
清原 ◯博「もっと強いの持ってこいや」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
残念ながらこのお茶そこまで依存性が強くなかったりするんですよね……。ユミもこの試験の前夜に飲まされてますし。
むしろこのお薬四天王の薬を抜くために使えるかも?
この後も何度かこのお茶は出てきます。
話の展開作るのに結構便利だったりします。