ようやく休める、というところにお母さんが倒れたとの知らせ…!なんでユミにこんなに試練が、と思ったらどうやら過労のようで少し安心しました。
ユミもお母さんのそばで眠れて少し休めたかな。
お父さんのお話にはびっくり!居ないものと思い込んでました。もしかしてすでに出ているのでしょうか……。え? もしかしてあの村……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミが立派に成長したこともあってお母さんも少し無理するようになっちゃったんですよね。
過労も怖いですがこれを機にしっかりと休んでもらいたいものです。
キリの名前がうっかり出てしまうぐらいユミはゆっくり休めていたのではないかと思います。
お父さんについては森で帰らぬ人となったとだけ冒頭にありましたが、これについて気にされる人はほぼいませんでした。
これだけ意味深な書き方をしていて全くの知らない人というわけもなく……。
ハコさん、とても良い母親ですね。身体が弱いのに、娘の前では気丈にふるまう姿は、正に親のようだと感じました。
ユミちゃんの父親について言及されましたね。なるほど、一度きりだったとはいえ、ハコさんの心は救われた様にも思います。
ついに、キリくんのことを話すんですね。噓偽りなく「可愛いから連れてこようとしちゃった☆」と言ったら、さすがにゲンコツ案件でしょうか。
ここからは予想ですが、ユミちゃんの父はKさんだと思います。一章を見返しましたが、目の色が同じだと言ってましたね。
それに、Kさんはソラちゃんのことも知っている。ユミちゃんとも近い関係なのかもしれませんね。
答え合わせの回を読むのが、今から楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お母さんにとってただ一人の肉親ですからね。
ユミに心配をかけたくないのです。
ユミの母の恋は純愛と言えるのでしょうか。
それはともあれユミという宝を得たので救われたと言えますね。
ユミのやったことは男児の誘拐なんですよね。
それが悪いことだとわかる歳でもなかったし、過ぎたことなんで時効でしょう。
以前Hs0さんの近況ノートで先読みのコメントがあるとしっかりと伏線を張ることができたと自己評価しているという旨を述べましたが、この辺りのことですね。
ユミとKとソラと、それぞれの関係がだんだんと見えてきます。
忘れがちですけど、鳩って体力的にも過酷な仕事ですよね。それなのに運動が不得意だったユミさんが頑張っているのは凄いと思います!
お母さん、無事で本当によかったです! トキさんから言われたときは自分のことのように心臓が跳ねました。私も病気の母とわりと仲良く暮らしているので、そのせいなのか、ユミさんに特に感情移入してしまいます。家族ものと動物ものはどうしても涙腺が緩くなります(笑)
現実世界だって、夜の職業に就いている方をいろいろな理由で必要としている人もいますし、ある意味でエッセンシャルワーカーでもあるのかなって考えたことがあります。百舌鳥もそんな存在なのかなって……。
ハコさん、なんて話を娘に聞かせるんだって思いました。これは気まずい(笑)
ユミさんが、お父さんと再会できる日を祈ってます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミのもりすがチート能力だなと思い、ならば運動が苦手としいう弱点を付与したつもりだったんですが、考えてみればもりすにも弱点あるなと気づきあまり活きなかった設定だと感じています。
ユミは大人になりましたがやっぱりまだお母さんには甘えたいところがあるみたいです。これもユミが鳩になり、トミサという管理された地へと母を連れて来ることが出来たおかげと言えます。前の回では鳩の縛めによる束縛を描写しましたが、今回は恩恵と言う対比だったりします。
夜のお仕事は必要な人がいるからこそ存在し続けていると思っています。
趣味も家族も無い人だと毎週のように通って心を癒しているとか聞きますね。鳩と言う大変な仕事をしていると需要もあるのだと思います。
親のお話は聞きたくないですよね。
こちらはユミにぎょっとさせるための描写でした。
何故ぎょっとしたかが分かると父親に近づくことが出来るのです。
ユミの両親の出会いはほっこりしました。
男性のことを可愛いと表現するあたり、ユミのおねショタは遺伝かもと思えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミと母は似ているのでしょうね。
出会ってすぐに男を食ってしまったり。これでも一途なんですよ。
若干の生々しさこそありますが、こういう会話も母娘らしいなと思いました。
それでも、内容が内容ですから、ユミとハコさんはいい親子関係を築けているんだと感じます。
お父さんは、勝手にいないものかと思っていましたが、ご存命だったんですね。
勝手な印象ですが、ユミなら何だかんだでそこそこの関係を作れそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
親子でのコイバナ。私はあまりしたくないですが、腹を割って話すのにはよい話題だと思ってます。
本作の初案ではユミがもっとマザコンな感じだったんですが、ショタコンの方が現れだしました。結果として良いぐらいの関係になったのではないでしょうか。
父親については読み手の意識の外に出すような書き方を心がけていました。「森から帰らぬ人となった」というのも嘘とも言えないんですよね。
ユミと父親の関係、これも掘り下げていかなければなりませんね。
サイさんとテコ君の阿呆鴛鴦っぷり、それを理解できるようになったユミさんが微笑ましく感じました。キリ君とユミさんも、傍目から見たらそんな感じでしたものね笑
ハコさんが倒れたと聞いて驚きましたが、大事にならなくて本当に良かったです。
そして母娘の恋愛トーク、可愛らしかったです。ハコさんとユミさんのお父さんの出会い、ユミさんの出生にこんな物語があったとは…
両親のそういった話って、夜遅く家族で団欒してテレビを観ていた時にチャンネルを変えたら深夜の恋愛ドラマのちょっとアレなシーンが流れて気まずくなるような、そんな気持ちに似てますよね…←
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作のカップルは大体阿呆鴛鴦ですね。
そのぐらいの方が仲睦まじくてよいでしょう。
ハコさんはおばあちゃんではないですが、おばあちゃんが昔の恋愛話をするのって可愛くていいなと思うことがあります。しっかりした人にもちゃんとときめきがあったんだなと感じます。
両親のそういう話。
性教育は大事ですが、親を経由して学ぶことってほぼないですよね。
桃太郎はもともと桃を食べたお爺さんとおばあさんが若返って生まれた子という設定らしいですが、桃から生まれる様に改変されたのも文科省の配慮で、どうやって子供ができるか聞かれたら大変という理由かららしいですね。
お母さん大事じゃなくてマジで良かった。
しかし、お母さんの過去には驚きました。客を取っていた訳ではないみたいですが。意外でした。
そして、確かに親のそういう話は聞きたくないですね💦ちょっとトラウマになってしまいますから💦(私も似た経験あります)
そこはお母さんユミに気を遣って!
お父さんもいつかドラマに絡みそうと思いつつ、遂にキリの話をする時がきましたね。
お母さんは理解してくれるとは思いますが、次回を楽しみにします!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お母さんはユミが幸せになるのを見届けるまでは死ねません。
百舌鳥になる経緯までは設定が無いのですが、多分お母さんもひょっこり生まれていく当てが無かったとかそういう感じだと思います。
親の性事情はおぞましいという理由を隠れ蓑にして重大なセリフを言わすためにユミには不快な思いをしてもらいました。このセリフで隠された秘密に気づかれた方がいますね。
お父ちゃんは子供をほっぽりだして何をしているのやら。
さすがのおかあちゃんでも誘拐までは看過できないのではないでしょうか。
なんとなく、母ちゃんの話は終わった気になっていたんですけど、今回はユミの出生の秘密的なお話なんですね。そういえば、父ちゃんの話は出てこなかったなーと(-"-)
この物語、読者のターゲット層が難しい作品になってきましたね。感情移入しやすいという点からはユミと同世代の10代なんでしょうが、理屈がしっかりした文章で性的な話題が多くなると、10代が読むには重いかなと(ギャルが勢いで妊娠した、みたいな軽い感じだなら別ですが)。確か、ユミは子供ができたと勘違いしてた場面もあったように思いますし、恋愛のような浮ついた楽しい時間ではなく、ちょっと生々しさもあって、読む人を選ぶ作品になってきたなー、と。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
父ちゃんについては読者の意識が向かないような書き方を心がけていました。
読者層は選びますね。本作は少なくとも児童文学ではないです。世界観は童話っぽいんですけどね。一応セルフレーティング全部乗せにしてるんで、それで自己判断してもらいたいところではあるなと感じてます。むしろ中高生と思われる方に応援を押されると冷や冷やしますね。
児童文学から離れると多かれ少なかれ性を思わせる描写ってあると思うんですよ。
そういう物に触れる機会が多くなると感覚が鈍ってきます。
中学生時代村上春樹の1Q84読んだ時は吐きそうになってましたが、多分今では何も感じないんでしょう。
一応自負と言うか、低俗な下ネタは入れていないつもりです。おっぱいとかちんことか。むしろその方が10代に受け入れられるんだろうとは思います。下ネタ自体は好きなんですけど、自分の作品には入れたくないと言う変なプライドがあります。多分何のことを言ってるか分かるとは思うんですけど、せっかく面白い作品なのにGカップを連呼されると辟易としてしまったり。
ギャルの妊娠の例を挙げて頂きましたが、現実的に考えるとそれぐらいの方が10代は読みやすいでしょうね。
生々しさがあったのならそれはそれで思惑通りに描けてるのかも?
三章はこののりが続きます。
ありがたいことにコメントは多く頂いていますが、ここまで読み進めて頂いた方ならラストまで問題ないと思います。
ユミもお母さんのハコも、『大人』としての責任を果たすため、自分に課せられた仕事を行うため、色々と大変な日々を過ごしていたんでしょうね……。
そんな感慨にふける間もなく、お母さんに関しての過去、そしてユミの出生が明らかに……。
ユミにとっては行方知らずで謎多き、それでも母に対して誠意を持っていた事だけは確かな『父』の存在。
『大人』として、両親と同じような立場になっているユミの今後に、『父』がどれだけ影響を及ぼしていくか、注視していきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
トミサという富める街で生きる以上責任を感じていたところはあると思います。だからこそ仕事に対する見返りも享受することが出来るのではないかと。
お母さんもそれなりの過去があったようですね。
一夜限りとは言えかけがえのない時間だったのでしょう。
父親はこの時は多分誠意を持っていたんでしょうね。
とは言えユミをおいて行くようにいなくなった父に対して、ユミはどこまで素直に接することが出来るか……。
丁寧に描写したいところですね。
母は偉大です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どの世界においてもおかんは強いのです。
編集済
鏡が珍しい世界だから、自分の顔と似ている人にあってもピンとこないんだな〜と思い出しました。
ハコさんは王道的な甘酸っぱいスパダリ王子様な恋愛経験をお持ちなのですね。
相手を食ってやろうくらいの勢いをもつ娘とは大違い、いや、ハコさんは食ってやろうとして実際食ったので、やはり母は強し一枚上手ですね。
すっかり女性に手を出さなくなったユミのお父さんも、一人の女性にそんなに惚れられているとは嬉しいでしょうね。
娘とも、顔を合わせて即親子喧嘩できたり、異様に嫌われたり、子の思春期としては正常な発達を見ることができるなんて、父親冥利につきるのではないでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミは初めて鏡を見た時既に似た顔の人にピンと来ていたりします。
ハコさんからしたらいじめられた環境から救い出してくれた王子様との邂逅という感じ何でしょうけど、相手は性欲処理にやって来てたんですよね。純粋なハコさんだ。
経験は浅いですが百舌鳥として相手を食う知識はあったようですね。
お父さんが誰か気づかれたようですね。おっしゃる通り、親子喧嘩させることで親子らしさを表現していたところがあります。
女性に手を出さなくなったかは……。別に理由があるんですよ
ね。少しずつ見えてきます。
ユミさんのお父さん、もしやあの人…?と思い過去のお話を遡ってみたら、おや?同じセリフを言っている…??これは…もうそういう事ですかね??
ハコさんとお父さんの馴れ初め、私は素敵だなぁと思いました。ハコさんにとってはお父さんはヒーローの様な存在だったのでしょう…そして大切なひとり娘も授かった…
ユミさんがお二人を繋いでくれるのでしょうか…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読み返して頂けたようでありがとうございます。
本作は週一投稿なので恐らくリアルタイムで追ってくれていた方より連続しで読んでくださった方の方が気づきやすいのだと思います。が、わざわざありがとうございます。
ユミがぎょっとした反応も、同じセリフに聞き覚えがあったからなんですよね本当は。
父親が誰か分かるか分からないかで、今後のユミの一挙一動に対する印象が変わると思います。
ハコさんはいじめられてましたから、そこから救い出してもらえたと思ったようですね。それはヒーローに見えたことでしょう。娘という生きがいも得たのですね。
ユミがつなぐか、ラストに向かって話が進んでいきます。
ハコさんの昔……ひとめぼれだ。なんだか女の意地を感じました。やっぱりユミの母ですね。
大切な娘の大切なひとの話を聞くのは、母と娘だからできることなんだなあと思ってじーんとしました。
ユミは、お父さんのことは、何だろう、結構割り切ってるように見えます。お母さんの好きな人のことをお父さんと呼べるのでしょうか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにハコさんの一目ぼれは、ユミのキリへ向ける感情と似たところがありますね。そして長らく会えていないというのも共通します。
親子のコイバナは微笑ましいですね。
ユミのお父さんに対する感情は今後も揺れ動きます。
お父さんと呼べるか…本作の最大の課題かも。
前回のコメントのお返事、いやいつもただの感想で、作者の方の意図とするところや話の流れにまでたどり着けるかどうか(--;)
追い付けているかどうかすら怪しい状態で。読み込みはまだまだ足りていないです💦
今回のお話の始まりがユミとハコさんそれぞれの節目みたいな時期を感じました。ユミの疲労感から始まって急に切羽詰まった時は私も思わず緊張してしまいました(笑)。
ただ環境が次の状況へ二人を導いているようにも見えました。
ユミの父親がようやく話に出てきましたね。
そうか。ハコさんが百舌鳥だったのか。
ソラがヤマさんのところにいるのはユミの父親の関係でなのかな…などといつもの調子で勝手に想像していますが。
今度はキリの父親がどうなっているのかが気になります…。いや私がそこも勘違いしていたらご免なさい。意味の通じない書き方だったらもっとすみませんm(__)m
ユミがハコさんにキリの話をする過程で、ハコさんはユミの父親のことに気付くのでしょうか。
ラシノの話までをするのかそれともうまくつじつまを合わせて話すのか、そこも少し気になります。う~ん、ラシノの話をしたらアイさんの話も出てくるだろうしなあ。そこに鴛鴦文の話が絡んで来るのだろうか…など。
それにしてもユミの父親は、次にユミ出会ったらもしかしたらひっぱたかれるか、殴られるかしそうな気が…。
今後の展開が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
散りばめた伏線を忘れていても、真っ直ぐには読めるように心がけています。伏線を覚えていたら新たな発見があるかもしれないですが。
ユミにとってせわしないイベントの連続ですね。まだ3章の開始から半日ほどしか経ってないんですよね。そろそろラストに向かって締めに入らないといけないのでちょいちょい答え合わせも入ってきます。
百舌鳥は本作においてなかなか都合のいい設定ですね。
ソラがヤマ先生のところに居る理由ももう少しで分かります。
ユミの父親の関係かはどうかは…、色々想像して下さってありがとうございます。
キリの父親について…、もしかしたら考えていることが当たっているかもしれませんね。メタ的な視点ではありますが、何故ハコさんを入院させたか作者の意図を考えれば分かります。
次回はキリのお話ですね。
以前頂いたコメントから、空山さんならこの回でユミの父親が誰か気づくんだろうなと思ってました。そしてキリとの関係も。ハコさんがそれに辿り着くのは難しいと思います。
アイさんのお話は避けられないでしょうね。
ユミが父親と出会った時、どうなるでしょうね。また複雑な事情が絡みます。
ユミのお父さん、生きてたんですね!
亡くなったんだとずっと思ってました。
ユミと同じ赤い目をした鳩、というとちらっと思い浮かぶ人がいるのですが、もしかして…!?
この物語はユミの父、ハコさんの想い人を追う話でもあるわけですね。是非再会を果たして幸せになってもらいたいけど、ハコさんに一度しか会いにきてないことを考えるとなんらかの事情がありそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユミの父親に関してヒントは多めですね。
勘づかれた方は感覚2割ぐらいでしょうか。書き手としてはちょうどいいぐらいだなと思ってます。バレバレなのもあれですが、全くノーヒントで答え合わせをしても分かる訳ねぇだろ!になってしまうので。
ユミはラストに向かって鳩として様々人を繋いでいくことになります。
一度しか会いに来ていない理由はぶっちゃけ作者都合なのですが、まあ会いに来れんやろなと思えるようなエピソードを予定しています。
何年も経過していて、その間ほとんど会うこともできていないのに、想いが色褪せることはなく日々の原動力となっている……というより原動力に変えられるのはすごいことですよね。
以前はもっと会いたい恋しさに押されがちだったのではないかと思うので、そこからもユミさんの成長が窺える気がします。
ハコさんの秘密については、それとなく暗示されていた部分だとは思いますが、いざ知ると切ないですね……。
しかし、そんな過去を持つハコさんだからこそ、ユミさんの事情もなんとなく察していて、心情も痛いほどわかるのかもしれませんね。
おふたりが一刻も早く会いたいひとに会えるようにと願わずにはいられない回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キリとの再会を夢見て日々を送るユミですね。
前回は縛めの弊害でしたが今回は恩恵の部分をユミに感じてもらいました。キリに会いたいけれど、鳩の務めをしっかり果たす意義も理解出来るぐらいに成長したようです。
お母さんにとってお父さんとの出会いは衝撃的だったのでしょう。百舌鳥としての人生以外にも道が拓かれたと感じたのだと思います。
好きな人に会えない辛さはお互いに共感出来るところがあると思います。
果たして再会は叶うのか…
鳩の縛めの結果、お母さんが大事に至らずに済んだ…本当に今回ばかりは感謝ですね。
そして過労で倒れたお母さんが聞いたのは、自身もキリという謎の人物を呼ぶ言葉。
やがて起きたユミさんに明かされる、母親が百舌鳥だったということ。たった一人役目を果たした相手がお父さんだということ。
ユミさんからしたら複雑な感情が入り乱れていることでしょう…
それでもやはり母親らしく、娘の力になろうと話を聞いてくれる。家族…ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鳩の縛めの弊害と恩恵を感じさせるという複雑な状況を体験させて見ました。
父親に対する思いは複雑でしょうね 。母が好きな人を無下にもできず。
お母さんとしては残りの人生でユミが幸せになってほしいと願うばかりです。
お母さんは自分が重荷と思っちゃいますよね……
ユミも縛めのおかげで母が無事なのに、それを破ることになるのは罪悪感感じるかも。
親の惚気はちょっと子供はききたくないですよね~
しかし会ったのは一度、名前も知らない……体格は大きい……
すでに出てきてる登場人物だったりして……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
縛めの恩恵を改めて感じてしまうという複雑な状況を描きました。お互いにお互いが幸せでいて欲しいというシーンですね。
親ののろけってなんであんなに気持ち悪いんでしょうね。
お父さんについて語っておきながらモブキャラという訳もなく…。父親候補って限られてるんですよね。消去法でもわかるかも。
一話で帰らぬ人になったと言われていた父親がここで再び触れられましたね。
初めて読んだ時から帰らぬ人って表現が気になっていたんですが、予想が当たっていたようで嬉しいです笑
しかし、たった一度の逢瀬で愛し合えるのはまさに純愛と言えるでしょう。
そんな恋愛してみたい……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
またご丁寧なレビューもありがとうございます。後ほど紹介させていただきました。
大体意味深な書き方していると何かの伏線になってますね。
純愛と言っていいのでしょうか。
本人が身も心も満足なら良いのでしょう。
そしてこれも純愛だと受け取っていただいたうえで、このような恋愛がして見たければとりあえずお風呂屋さんに行ってみればよいと思います。
ちゃんとあれも恋愛の上でいたしちゃったというていで結ばれているので。
ていじゃなくてガチ恋なら純愛と言えると思いますよ(適当)