概要
無許可で書いてるけどいいよな?
解離性同一性障害(DID)の当事者(交代人格)が自身の症状や日常をコミカルに描きます。連作短編です。
※注意※
このお話はポジティブな内容ですが、あくまで作者のポジティブな一面であり、解離性同一性障害を含む全ての障害が楽しいものだというわけではありません。周りの助けがあり、作者なりにポジティブに考えられる小話もあるよね、という気持ちで書いています。
また物語の都合上、多少脚色しております。
ご理解願います。
※注意※
このお話はポジティブな内容ですが、あくまで作者のポジティブな一面であり、解離性同一性障害を含む全ての障害が楽しいものだというわけではありません。周りの助けがあり、作者なりにポジティブに考えられる小話もあるよね、という気持ちで書いています。
また物語の都合上、多少脚色しております。
ご理解願います。
いつも見てくださりありがとうございます。お金は全部親にあげています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!応援したくなる明るさ。
作者様のご病気の理解に少しでも繋がれば、と拝読。
作品は作者様の人格の一人、ヴィヴィさんの軽快な語り口調で紡がれます。
10人以上の人格を抱えている。それってすごく想像を絶する大変なことだと思うんです。
自分が知らない間に別の誰かが自分の体の主導権握ってるって、とっても恐怖じゃないですか。
ですが、物語の趣旨はあくまで明るく。
ヴィヴィさんが実情や体験談をあっけらかんと説明してくれます。
ですので、病名を耳にしたことはあるけど、詳しい症状を知らない方(私を含む)でも読みやすい形式のエッセイだと思いました。
そして随所に出てくるご友人の優しさが、胸に沁みます…いい方…!
大変だと思…続きを読む