概要
君と「主人公」の恋愛。俺はそれが見たかった――
サブヒロイン。それはメインヒロインの枠を外れたおまけポジション。
攻略ルートがあるときもあれば、ない時もある。
攻略ルートがあったとしても、それは申し訳程度で虚しいもの。
常々思う。それって不公平ではないかと。
サブヒロインをこよなく愛する俺みたいな人はどうすればいいんだと。
攻略ルートが無かった時の絶望感はどうしてくれるのかと。
だから、もしゲームの世界に入ることができたら俺がやるべきことはひとつしかない。
推しのサブヒロインと主人公をこの手でくっつける。
ゲームの壁を超越したルートを構築することである。
これは、そんな俺、御門秋志(みかどしゅうじ)の物語。
攻略ルートがあるときもあれば、ない時もある。
攻略ルートがあったとしても、それは申し訳程度で虚しいもの。
常々思う。それって不公平ではないかと。
サブヒロインをこよなく愛する俺みたいな人はどうすればいいんだと。
攻略ルートが無かった時の絶望感はどうしてくれるのかと。
だから、もしゲームの世界に入ることができたら俺がやるべきことはひとつしかない。
推しのサブヒロインと主人公をこの手でくっつける。
ゲームの壁を超越したルートを構築することである。
これは、そんな俺、御門秋志(みかどしゅうじ)の物語。
応援ありがとうございます!!
いただいたギフトは創作のために使用させていただきます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?