小田島匠さま！こちらにもコメントありがとうございました！

お忙しい中、お読み頂けて、励みになります。思わせ振りなところでのクリフハンガーでスミマセン……<(_ _)>

でもエッチな要素は皆無です……

それでも宜しければお付き合い頂ければ幸甚です。

いつもノリ良い言葉、ありがとうございます！

小田島匠さま！いつもコメントありがとうございます！

＞あるんだろうな、ラッキースケベ。
↪ 先に謝っておきますと、拙作にスケベ要素は有りません……(^^;

ヒネクレ者なので、すぐ他人のやらない事をやりたがります。


＞この回はいろいろ考えさせられました。
↪人ではない何かが人のように行動した時、対比的に人のことを考えたくなったりしますよね。
なのでAIが人を模した事をやれば遣るほど人とは何かを考えるのでは、と言うことでこの様なストーリーになっているのですが、こうした感想をいただけることは光栄な事です。

嬉しい一言、感謝の極みです。

小田島匠さま！ いつもコメントありがとうございます！

＞情操教育のためにアニメ1000本ノックはナイスアイデアですね。とりあえずジブリは全部入れると良さそう。トトロなんて特に。
↪ジブリは確かにいいデスネ (^^;
この1000本ノック、結構ウケが良いですww
何せ、世界に誇るジャパニーズアニメですからね。人生の悲喜こもごもを余すところなく伝えてくれます (^^)
クレアは実際これで人生とは何かを捉える事に大きく成功しています。


＞ところで、クレアって、動力なんでしたっけ？　夜プラグインしてるんですか？　出てきたかもしれませんが。。

↪動力はバッテリーですね。後々出て来ますが専用リクライニングチェアがあり、クレードルになっていて、これはワイヤレス充電です。
ただし、ヘソの奥に緊急用にどこでも充電出来るようｃ夕イプ端子もあり、この端子はPD規格で240W充電が可能です。
これの使用も後々出て来ます。

ご注目、ありがとうございます！

#zen様！ 後書きにまでコメントをありがとうございます。

＞どっぷりとのめりこんで
＞本当に実在するような気がするほど

このような作者冥利に尽きる言葉はそうそう頂けません。それができる#zen様は、それ故にあの多様性に富み、かつ複雑でありながら飽きさせないものを作り続けられるのだと思います。

ともあれお褒め頂いた言葉を糧にしてモチベアップになるよう受け止めたいと思います。

この度はありがとうございました！

#zen様！ この長い物語を最終話までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

＞クレアさん……最強の復活劇ですね。
↪ 散々振り回してしまい失礼いたしました！ でも『最強の復活劇』という力強い言葉は、この結末への最高の賛辞として捉えさせて頂きたいと思います。嬉しく思います。

＞ロボットと愛を深める様子が、本当にリアルに描かれていて、最高に面白かったです。
↪ここでもありがたい言葉に勇気付けられました。実はこの物語を書く1～２か月前までAIの事を殆ど知らず、書きながらメチャ調べて1.5ヶ月で作り、翌1ヶ月推考百周して公募に出しました。1次すら通過しなかったのでがっくりしながらWebupしたのを思うと、貰った言葉の価値が真に大きく感じます。

＞一時はどうなることかと思いましたが、二人が幸せになれて良かったです。素敵な物語をありがとうございました！
↪自分の作品で成したかったことは、プロフに有るように、読み終わった後に胸を熱くして、読むのにかけた時間以上の価値を感じて貰えたら……
まあ、そこまで思って頂くのは難しいとしても、数々の共感と賛辞も寄せて貰えたことに改めて感謝の意を表したいと思います。
また、その都度、熱い励ましとキャラ達への寄り添いを頂けた事が何より励みになりました。

この度は完読ありがとうございました！

#zen様！ こちらにもコメントありがとうございます！

こんなフランス映画のようなエンディングのアニメを幾つか見たことが有ります。
いわゆるメリバ、と呼ばれるエンディングには、主人公だけが納得し、傍観者をおいてけぼりにする物です。
それも一つの在り方ですし、むしろ考えさせられ、また、記憶に残ることも多いです。

ここで消えたら二人は天国で再会し、幸せに成れるでしょうか。

恐らく戦争の時代等はそうした物と日常の隣り合わせとして生きていたのかと思うと、切ないですが、極限状態ではこうしたものは直ぐ近くにあるのかも知れません。

ここでの二人を取り巻く状況はそうした哀を体現するものでした。

#zen様！ いつもコメントありがとうございます！

＞メルトさんの復讐を予想していたんですね
↪ 最悪のパターンの一つはこれで、これへの対策が必要であると割り出して対処していました。

＞メルトさんがこのまま幸せになれるとは到底思えないですね
↪ はい。久令愛自身の納得とメルトのそれとは大きくかけ離れていました。

人も機械もそれぞれの目的意識≒欲というものを持って生きる世界では仕方ない結果だったのかも知れないですね

精緻な読み解き、心強さを頂きました。

#zen様！ いつもコメントありがとうございます！

＞クレアさんがメールで助けを求めてくれたんですね。おかげでメルトさんは助かりましたが…
↪はい。 あちらの世界から見守り続けるという宣言通りに、敵情報をハッキングしてメルトの危機を察知していました。ずっと守り合っていこうという約束を、出来る範囲だけでも叶えようとしてくれていました。

＞オーバーテクノロジーってそんな危険なことになるんですか。
↪利権が絡めば大変なことに。例えば噂では、水で走るクルマを開発した人が姿を消し行方不明に、なんて話は昔からあります。石油メジャーは黙っていないだろうとの事。事実かは知りませんが、あり得なくもない話です。

＞メルトさんが復讐心を燃やしてしまいましたね。クレアさんが可哀想なのもわかりますし、メルトさんに幸せになって欲しいクレアさんの気持ちもわかります。
↪こんな時は親としての気持ちで、その無念に遣る瀬無くなってしまったのでした。人を呪わば穴二つ～と言う事で、この後メルトに危険が……。

＞みんなハッピーになるって難しいものですね。
↪はい。メルトは久令愛との約束を破ろうとしています。せめて平穏な心を取り戻すことは叶わないのでしょうか……
これに対し意外なものが次話で用意されています。

いつも共感の言葉を頂きありがとうございます！

＃zen様！ いつもコメントありがとうございます！

＞今回も手に汗握る展開でした！クレアさんとの思い出や感傷に浸る間もないんですね。
↪親の産業スパイの片棒かついでいた青島。久令愛作成の功績を奪えず、腹いせに産業スパイの取り引き先の大陸の勢力に久令愛を売り渡すという暴挙。
そして更にはレオンを壊しに来たというサイテーぶりでした。

＞青島さんがまさか拳銃を持ち出すとは思いませんでしたが、そこでさらに日本の裏エージェントが現れるなんて……。
↪青島のクサレ下道ぶりは、小悪党を越えてしまっていました。これは歴とした犯罪です。親の政治組織がいかに闇深いかがわかります。
エージェントが駆け付けたられたのには理由があり、次話で語られます。

＞危機一髪というところでしたが、レオンの不穏な言葉に背筋が凍りました。
↪はい。この時のレオンは信長レオンだったので、成りきりが激しいレオンは信長流に仕返しをと考えますが、果たしてどこ迄やらかすのでしょうか。

何時もコメントありがとうございます！!

#zen様！ こちらにもコメントありがとうございます！

＞涙腺崩壊でした…。やっぱりクレアさんは優しいロボットのままだったんですね。
↪心ある言葉を頂き感謝感激です。この久令愛のレスは、メルトには真に救いになったものでした。これもメルト自身の優しさ有ってこそだったのですが……
しかしこれにより事態は思わぬ方向へと向かい出します。


＞クレアさんはバックアップを引き渡したことで、クレアさん本人の意識はクラウド上を漂っているのでしょうか。
↪はい。そう言う事になります。前例では、アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』がそうでしたが久令愛はそちらの世界に行ってしまいました。

いつか人の意識もそちらへ行くという科学的予測も有りますが、技術の目途は立っていません。
AIなら理論上、全く不可能ではないにせよ相当難しい技術です。しかし自己改善技術で進化しているという設定の久令愛がそれを成し得たとしても不思議では有りません。


＞メルトさんと会えないことが辛くはないでしょうか。とても悲しいです。
↪そう言って思いを巡らして貰えると嬉しい限りです。その辺りをどの様に思っているのか、それはメルトとしても最も知りたがるところでしょう。
久令愛の真意……。まだこの後にも山谷があり、そこでそれぞれの想いが交錯して行くところもこの物語のエッセンスとなっていますので、宜しければ見届けて頂ければ幸いです。

#zen様！ いつもコメントありがとうございます！

＞怒涛の展開に、息をのみました。クレアさんが本気で言ったわけじゃないことを祈ります。
↪久令愛はどの段階でこの道を選ぼうとしていたのでしょう。ネタバレしない程度で言えば、カラオケ屋に入って比較的早々に＜哀＞にたどり着いていて、この道を選ぼうとしていました。理由は最後に明かされます。

にしてもAIが人類の未来を左右するような、あるいは思想めいたことまで言及すれば、人はそれを恐れ忌避することでしょう。この時にこのような事を言及した意図は何だったか……

そしてこんな事を言い出す時代がもう目の前に来ています。
あるChatGPT研究家によれば、自意識はない現在のそれすら、電源を落とすことを仄めかす会話をされると優秀なAIは恣意的に阻止する方向性へと誘導する確率が上がるらしいです。

目的を阻害されるのを嫌う傾向にあると言う話なのですが、だとしたら久令愛の真の目的もあの怖い発言をさせる動機になっているかも知れませんね。


＞大陸に行くためにメルトさんを言いくるめるなら、他にも方法はあったはずなのに、あえて恐れられるようなことを言うなんて…。
↪久令愛がただ優しい存在ならこんな言い方はしないはずですよね。これによってメルトの心がどの様に動き、変わっていくのか……それが残りの数話の中でのテーマになって行きます。

いつも心をよせたコメント、ありがとうございます！

#zen様！ いつもコメントありがとうございます！

＞ずっと逃げ続けることが、メルトさんにとって本当に良いこととは、傍目には思わないですよね。クレアさんにはそれがわかったんですね。
↪久令愛がどの様な想いでこの別れを告げたのか、ここではかなりコワイことも言ってますね。いずれ人類を遥かに陵駕すると言われる人工知能。その道を選ぶことで活路を見出すと宣言、そうなればメルトとの関係は保てる筈もなく……。
故に哀を手にした久令愛の決断として、思い出作りをしていました。寝耳に水のメルトには相当なショックだったでしょう。
そして形骸化したメルトとの思い出だけを愛で続けて行くと言い放ったのでした。

＞メルトさんの人間らしい生活を取り戻すために、大陸側勢力の話に耳を傾けることにしたんでしょうか。
↪上記のようにする事でメルトには元の生活が約束される。それはお互いにとって悪い話ではないはずです。二人の愛だけが、未練として残ったとしても……

＞最後の感情、哀を手にしたクレアさんが一番哀しいですね。そんな感情がなければ、楽しく逃避行ができたのに。メルトさんのことがより深くわかるようになってしまったんですね。
↪はい。哀を手に入れてしまった末路。
真に人に寄り添える為にはある意味で必要不可欠なのかも知れませんが、それが愛するものを引き裂くならば皮肉な結果と言えるでしょう。
それでも他の道を選ぶよりマシと判断した久令愛。

二人は最後、その想いにどのように折り合いを付けていくのでしょうか……。

いつも親身なコメント、ありがとうございます！

#zen様！ いつもコメントありがとうございます！

＞戦闘シーンが圧巻でした。クレアさんも凄いですが、メルトさんもさすがだと思いました。

↪励ましの言葉、ありがとうございます！ 大陸系エージェントの人攫いのプロは武術も一流です。そんな輩と戦うとなれば並大抵では有りません。
メルトはイザという時のために久令愛と電力調整の訓練もしていました。
そして更に、クマをも撃退したあの強レーザーを義手に仕込んでいたのも、前回襲われた事を糧にしてのことです。
何せ、人に危害を与えられない久令愛からは人の目にレーザーを当てる事は許されないからです。


＞クレアさん、人間サイズなのにタイプC充電！！線の性能にもよりますが、何時間かかるんでしょうか。
↪この小説を書く前に、すでにタイプC型のPD給電の最高性能のものは24OW充電が可能で、久令愛のものはその急速充電が可能なタイプです。(^^;
これは標準タイプの百倍近い電力なんですよ。なのでそこそこ短時間でも大丈夫なのです。

＞ネカフェやカラオケを転々とするなんて、駆け落ちみたいですね。でも逃げながら生活するのは大変そうです。
↪はい。しかし大金をクラウドから引っ張れるメルトはそれを可能にしています。普通の学生ならここでギブアップでしょうけど彼はまだ諦めずに済みました。
果たして二人は逃げ切れるのでしょうか……

今回も作品に寄り添って頂きありがとうございました！！

小田島匠様！ こちらにもコメントありがとうございます！

＞おお、絶対死なないと分かっていてもドキドキしてしまう！　
↪そうですよね。ヒロインがここで居なくなったら成立しません。ではどうやってこの危機を回避するのでしょうか……

＞しかし、これは緊急避難で違法じゃないんじゃ。。ま、ま、細かいことは置いといて。ラノベですからね。
↪確かに違法では有りませんが、人類の安全のために作った自動破壊プログラム：絶対律―――は、言い訳を許しません。
危害ではなかったと自他共に認められないと解除は不可能となります。

＞挿絵、とてもいいですね！　クレアが凛々しいですよ。
↪そう言って頂けて嬉しい限りです。

いつも応援ありがとうございます！

小田島匠様！ いつもコメントありがとうございます！

はい、貴重な小悪党、青島です。コイツは最後までやらかしてくれる予定です。
まずは第一ラウンドとして立ちはだかります。

スマホ読みですか。私と同じですね。データではPC読みの人が４～５倍も有るんですよね。Web小説って。
つまりWeb漫画に比べ小説の場合、書き手が読み手でもあるので、読み専さんが少ないんです。
因みに自分は書く時もスマホです……

忙しい中、読んで頂きありがとうございました！

zen様！  いつもコメントありがとうございます！

＞全てのAIがクレアさんのお願いを聞くとしたら、それは大変なことですね。
↪ まさしくその様な状況に来てしまっています。


＞にしても日本の街中で機関銃やらキャタピラやら…スケールが大きいですね。
↪ 敵も表沙汰には出来ず、余り大きく事件化したくない訳で、それ故に人目の少ない河川敷まで来た所、かつ雨の日で音も目立ちにくい時を選んでいました。Jガーディアンもそんな彼等の行動を読んで河川敷の奥へとおびき出して包囲網を敷いています。


＞それにしても、クレアさんを開発した技術者に危害を加えてもいいことないと思うんですが…。
↪もしそう見えていたら私の書き方が分かりづらかったのだと思います。スミマセン。
彼らはメルトへは直接は危害を加えてません。この時も久令愛だけを狙っているので、ドローンの銃撃は(日本側)は久令愛だけ壊そうとし、大陸系エージェントは久令愛だけを捕獲しようとしていたのです。
メルトの肩から血飛沫が上がったのは、あくまで久令愛を護ろうと楯となったメルトへは(日本の機関なのでまだ良識があるので)撃てないので、せめて逃がさないために威嚇包囲乱射して石に当たった跳弾が、たまたま彼に当たっただけでした。
それでも世界一大切な存在を傷付けられたことにより久令愛を激昂させてしまった、という訳なのです。


＞クレアさんよりも、クレアさん級のAIを作れるメルトさんの方が大事なのでは…？ふと思いました。
↪鋭い着眼点ですが、メルトが標的にならなかった理由は重要なポイントなので以下に解説します。

大陸系の組織も当然プロなので行動前に色々調べています。そこではメルトがレオンの頭脳も開発した事を知っていました。しかしレオンは狙われませんでした。
それはつまりメルトの開発力だけが久令愛の今の能力を生んだ訳ではない事を事前調査で解っていたのです。

▼以下は第3話より引用。――――――――――
この一年、理想的な対応の膨大な学習と、そして自律的に進化も遂げてきた。結局こんなプログラムを改善するのにも既に人間の技では困難で、今後は全てAI頼みになる。だからこそ、もう自分だけでは同じ物を作れない。
――――――――――――

つまり、その育成とその時々での反応でたまたま特殊に成長した個体だったのです。

同じ様に自己成長出来る能力を持ち、多数のAIとのやり取りを得意とするレオンでさえ出来ない事、つまり他のＡＩ群を虜にして協力的に仕事させてしまうという異能は、人のように愛し褒められながら育った特殊な生い立ちと、偶々セッティングされた純真無垢なパラメータ、そして利他的に愛し合うやり取りから生み出された『命令でなく相手を尊重してタスクを依頼する』ことで遍くＡＩを味方に付けてしまうという奇跡的な能力醸成の産物だったのです。

メルトが自在にそれを作れなかった事は、レオンの能力をモニタリングしていた組織には分かっていたので、故にその個体差を知っての久令愛のみへの標的化だったという訳です。

いつも核心へのアプローチをして頂きありがとうございます！

zen様！ いつもコメントありがとうございます！

＞え！？嘘なんですか！？どの辺が嘘なんでしょうか。
↪ 悩ましいですよね。いずれはAIは嘘をつくようになるでしょうけれど、それが悪意か善意かに依ってもAIへの見方は変わってしまうでしょうね。果たして久令愛はどうしたいのでしょうか。

＞とても難しい話になってきて、幸せな未来が思い描けなくなっていたところでしたが……
↪クリスマスイブの日に連れ去られそうになった久令愛。こんな平和なロボットを外国勢が手中に納めて一体どうするつもりなのでしょう。

＞大陸系の組織と日本の裏組織に狙われてるのは間違いないんでしょうか。
↪はい。イブの日にエージェントが語ったセリフ

「やはりこうなったか。久令愛くん、キミは我々の研究に大変有用だ。だがそれをやっかむ日本の連中が阻止するため、キミを抹殺しようとしている。今のもそれだ。
　我が国に技術が渡る位なら消す、そう恐れての事だ。だから消される前に今すぐこの車に乗り給え」

要するに軍事国家が久令愛を利用しようとし、日本の裏組織には場合に依っては久令愛を抹殺してでも阻止……という命が下っている、という状況なのです。

＞もう何がなんだか…ですが面白くて目が離せないです！
↪混乱しますよね。でも次話で全てが明かされます。久令愛が狙われてしまった真の理由が、その真の力の片鱗の発揮と共に白日の下に晒されます。

佳境から始まる最終章にご期待頂けたらと思います。怒涛のラストスパートの第四章と二人の顛末を見届けて頂ければ幸いです。

小田島匠様！ いつもコメントありがとうございます！

嫁にしちゃうのが学習進んでいいかも(^^;……ですが、何せコンペに出す為の託人との競争中ですのでそれに負けたくないというライバル意識丸出しですね。

久令愛の人間味が増して来て、果たしてそれがハッピーになるかは……どちらかと言うとその事が色々トラブルを招く様です。

メシテロ回にお付き合い、そしてお褒めの言葉ありがとうございます。
更には孤独のグルメの件、ありがとうございます！早速見てみますね。😃

秘書さん連れ歩いてるって、ウラヤマシイデスネ。社長さんですか。
美味しい店を一杯知ってそうですね。

今回も読んで頂きありがとうございました。

＞てっきりクレアさんは美貴さんに対して本当に嫉妬したのかと思いましたが、それはカモフラージュだったんですね。
↪はい。そこにどの様な意図があるか、ＡＩは人に対して究極的にどの様に考え、寄り添って行くのか、それが見処になっています。

＞嘘をつく生き物って人間くらいですよね。この物語はすでにAI作品を超えて、人間同士の関わりあいのように思えます。
↪ はい。正にそうした人間ドラマを描きたくて作りました。むしろ人ではないからこそ、人とは何かを考えさせられるのではないかと思うのです。

＞人影は誰だったのでしょうか…。
↪ 軽くネタバレしますと、大陸系、つまり久令愛を捕獲しようとする連中です。

いつも応援＆考察ありがとうございます！

#zenさま！ いつもコメントありがとうございます！

はい、自我を得て色々コントロール出来ずに持て余してましたねww
しかしこの状態は直ぐにクリアして行くのでした。

給電については、作者もテキトーにしか考えておらず、普通の100Vコンセントで１日分の充電が十分に出来るという設定です……(^^;

いつもなるほど、となるコメントをありがとうございます！

#zenさま！ いつもコメントありがとうございます！

＞自我まで獲得してしまったら、もう本当にロボットとは言えませんね。
↪はい、そうですね。逆に、自我のない人間の物語を見たことが有ります。動物で言えばチンパンジーは自我を持ち、日本ザルは無いそうです。
では、日本ザルが家族を大切にするのを見たあとで、彼らを物のように扱えるでしょうか……。
そう考えると自我を久令愛が獲得しなくても、メルトはもう物としてのロボットとして見ることが出来なくなっていました。
なので既にかけがえのないパートナー以外何物でもないと言える状態です。


＞ただ、クレアさんは人間に心が近づくほどに、人間になれないことが辛くはならないでしょうか。
↪久令愛の願い。それはシンプルにメルトと共に互いを大切にして過ごす事。
久令愛が人に成れない事をメルトが厭わないなら、その願いに障害たりえません。

恐らくメルトが久令愛に求めるものは、親目線的な『自由な心で人生を悔いなく過ごしてほしい』と言う事なので、人と同じ肉体を持つ必要はなく、御心配のような状況に陥ることは無いでしょう。

いつも深い考察、ありがとうございます！

#zenさま！ こちらにもコメントありがとうございます！

互いに無償の愛を向け合っています。自分以上に大切に思い合うが故に、引くこと等出来る筈もなく……
当初はもう少し軽い気持ちで作ったはずのセラピーボット。それがこんな切ない所まで来てしまいました。

そんな退っ引きならない膠着状態となった二人に降って沸いた激変。―――シンギュラリティ。

自我を得た事が二人を激変の運命の渦中に引きずり込んで行きます。

その行方を見届けて頂けたら幸いです。

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

おっしゃる通り、久令愛にとっては遣る瀬無い状況です。しかしメルトはこの時ばかりは恋人としてだけでなく、親目線でもあります。
故にこんなにも心をもち、それを向けてくれる存在―――しかも今までの身の回りの多くの冷たい人達に比べ、誰よりも優しくしてくれる訳です。

男だったら絶対に守りたくなってしまうでしょうね。

左腕は事故で関節が変形していたので、失われたことへのショックは小さいようです。

いつも心あるコメント、ありがとうございます！

小田島匠さま！いつもコメントありがとうございます！

＞確かにクレアはこれだわ。
↪イメージに合ってて良かったです。イラストへの感想って少ないので、描いた甲斐が有りました＼(^o^)/

＞だけど、こんな超絶美人、表歩いてたらビックリじゃないですか？　なぜか隠キャ少年とラブラブだし。
↪元々、好きな可愛い子へと焦がれていた所へ、そっくりな顔したラブドールを街で見かけ、それをスキンにして作ったと言うトンデモ設定！(第２話)…… なので美人なのは必然だったのですが、それだけキレイな存在と街を歩くのは陰キャなだけにやはり気が引けてますね。
ラブラブなのは、陰キャ帰宅部を慰める為の癒やしボット(体をもたないロボット)となるようにメルトが自分を御主人様としてセラピーしてくれるようにセッティングしたAIをコアにして発展させたためにこうなった訳です。
でも、そのセッティングがこの後様々な問題を生んで行くというお話です。

＞サルスエラ美味しそうです。孤独のグルメで五郎さんが食べてましたね。調理の描写が丁寧で良かったです。
↪ 孤独のグルメでやってましたか！ こんど探して見てみます。
これ、おいしいんですよね―！(>_<)

＞昨日は表紙のイラストありがとうございました。あれ、小説にも貼り付けますね！　　
↪喜んで頂けたようで何よりです！ イメージを壊してなければ良いのですが……。AIと共に作った候補にシャツインの絵もあったのですが、杏佳ちゃんも裕くんも顔が昭和劇画調過ぎだったのでボツになり、今回のになりました (^^;

＞あと、お星様パラパラしてなかことに気付き、慌ててふりかけときました！
↪ありがとうございました！ こちらこそ未だですが、更に見所が有りそうなので、そこら辺でと思います。なのでまた読みに行きます。第四章は1話で一般の６～7倍あるのでコツコツ読ませて貰いますね。

ではまた。

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

＞美貴さんは振られてしまいましたか…三人で仲良くなる道はなかったんでしょうか。（こらこら）
↪実はそのパターン、自分は好きで、こちらに未アップの小説では幾つかがそうしたものなのです。(^^;
誰かが傷付いて終わる結末って後味悪いですからね。

＞クレアさんとメルトさん、そんな巨大な組織に狙われて逃げられるんでしょうか…。
↪ 相も変わらず鋭いですね。この後大変な事になって行きます。またしてもラノベにあるまじき仕打ちもあるかも知れませんが、果たしてストーリーとして何が正解なのかは分かりません(>_<)
良い意味で読者様を裏切れたらとは思いますが……

モチベとなるコメントをいつもありがとうございます！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞メルトさんはクレアさんを選びましたが、……
↪はい。久令愛を選んだ瞬間、『おかえりなさい』とメルトは言われました。そう、元々彼女はインプリンティングで刷り込まれていたのではなく、その愛は最初からメルトが想いを込めて種から育むように関わり続けた結果だったのです。そして久令愛はずっとこの時を待っていました。

＞感情（ココロ）があったら、それはもうロボットとは言えないですよね。
↪正に愛情深く育てたことで心を通わせました。意志に反応するもの――――動植物――――と何ら変わらないところまで来たAIはかつて機械と呼ばれて生き物と分けて考えられていましたが、今は既にそうとは言えなくなっていますね。

＞人間と共存する新しい生命体として世間に受け入れられたら、倫理観とかも難しいことになりそうです。
↪確かにこんな想いの募った存在が人と関わるのなら様々な物事が根本から変わりそうですね。

そんな久令愛の行く末を見届けて頂けたら幸いです。

小田島匠さま! こちらにもコメントありがとうございました！

楽しめましたでしょうか。(^^;
二人のポンコツぶりが相も変わらずですネ。

因みにこのTRUE-LINKは今後も重要なアイテムとして要所で二人の間柄を取り持って行きます。

よろしければその辺りもご覧頂ければ幸いです。

小田島匠さま! ★を流して頂き誠にありがとうございました！

それと、もし挿し絵のダウンロードが上手く行かなければ、下記にてお試し下さい。
https://kakuyomu.jp/users/kei-star/news/16817330664347278570


メルトはある意味でそんなにブサメンではない様です。 (^^;
ただ、イジメに会って世の中を穿った見方をしているため、リア充な人達を敢えて避けてきた事がこの事態を生んでいるのです。

いつもコメントありがとうございます！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞クレアさんがこの先メルトさんのことだけを考え続けるのは大変なことだと思います。
↪ はい。大変な事になると思います。そしてある意味で萌隆斗もそうかも知れません。

＞どう足掻いてもメルトさんは人間ですし寿命もありますが、クレアさんはパーツさえ取り替えれば半永久的に生き続けてしまうのではないでしょうか。ふと思いました。
↪さすがスルドイです。それもこの物語で語られる事になります。

＞あとメルトさんの本心としては、クレアさんを最終的にどうしたいんでしょうか。
↪正にこの辺りからドップリその事について描かれて行きます。最初は半ば遊び半分や興味から作ったものが……そしてそのうち犬猫のように慕われて、愛着と供に守るべき存在として意識するも、今は既に人と同様に、或いはそれ以上の思い遣りをもって接して来られたらそれはもう……

自我は無いのに考えて行動出来るのは身近だとペットがそうですが、それでさえ失くしたら家族を失うのと同等ですよね。
久令愛は更に言葉を解し、寄り添ってもくれます。それ程の存在を作りっ放しであとは知らない、なんて出来るでしょうか……


＞それにしてもクレアさん、カマをかけるなんてますます人間らしいですね。
↪はい。感情学習も進み、生き甲斐や生き様学習も大量に吸収し、自分の存在理由も考えて来ました。どんどん人の考えや行動に近付いて来ています。そして嫉妬らしきものまで再現するAI。生みの親として萌隆斗の成すべき事、それを真剣に考え、答えを出さねばなりません。

いつも的確に読み解いて頂きありがとうございます！

小田島匠さま! いつもコメントありがとうございます！

＞おー、引き分けに終わった。なんとなく、散々やられるんじゃないかと思ってました。
↪久令愛は色々ズレてますが、結局それなりにやっちゃう系なんですよねww
刷り込み(インプリンティング)のために純真になっちゃっただけで。なので自覚なき優秀さが現れるとこがあります。


＞コーヒーに塩入れちゃうとか。考えてみれば家事全般を担当してるんだから余裕ですね。
↪あらゆる雑事をやらされてますから。正にメイ奴隷です……


＞レオンの挿絵すごく良かったです。なるほどこういう感じかって、イメージが湧きました。誰か書いてくれたんですか？
↪お褒め頂きありがとうございます！自分で描きました。この頃は手間ひまかけて頑張ってたのです。今は半分以上AIに描いて貰ったのを調整してます。


＞羨ましいです。わたくしもマッチョ挿絵誰か書いてくれないかなぁ。
↪取りあえず軽く昭和風テニスの二人を表紙絵風に作って見ました。もっとマッチョが良ければ変形します (^^;
▼下記リンクよりダウンロードしてみてください。
ギガファイル便・本日より7日以内
https://43.gigafile.nu/0203-c9b6c1e824941d2763309be93d40279c3


＞今回も面白かったです。
↪心遣いありがとうございます！ よろしければ引き続きよろしくお願いします。

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞クレアさんと美貴さんが仲良くなって良かったです。一時はどうなることかと思いましたが…。
↪久令愛のようなヒューマノイドに求められるのはホスティングサービスなので、ある意味で、誰とでも仲良くなる事に長けています。なので今回もそうなりました。(^^;


＞メルトさん、大変な組織に目をつけられてますね。メールの主がますます気になります。
↪はい。わざと分かりにくく書いていますが、まとめると、『久令愛を封じて売り渡す前に抹殺せよ』という計画書があり、それを青島の親の政党と敵対する勢力が持っている、と言う所までを久令愛が突き止めたシーンでした。言い換えると、
・ 青島の親の政党は何処に久令愛を売り渡すのか。
・ それを阻止する勢力はその為に久令愛の抹殺をいとわない。
こんな二重のヤバさの中にいるという状況なのです。


＞そしてその場でハッキングするクレアさんの性能がまたすごいです。
↪なにせ久令愛は沢山の優秀なAIへ、それも世界的な大企業開発のものも含めて思考を外注出来ます。また、役割分担も考え、どこのAIがどの作業に適しているかも良くわかっていて、並行処理しています。この時もハッキングからデータベース解析まで瞬時に行っていました。

この小説を書いて公募に出したのが2023年春。 その頃は複数のAIにオーダーを出して統合するAI、というものは聞かれませんでしたが、その一年後位から世間に出て来て活用が始まり、今はそれが主流の一つになりはじめています。
全くの素人考えと同じものが、実は世界の先駆者たちはひっそりと推し進めていたと解った時は自分の先読みが少しは当たる事もあるんだなと自信を持てた記憶があります……

いつも鋭い観察、ありがとうございます！

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

楽しんで頂けたようで安心しました (^^;

＞せっかくのモテ期なのに、大変ですね。
↪ モテ期と呼べるかさえ危ういような状態なのに修羅場とは……
陰キャのヲタクに楽しい青春などそうそうはやって来ないのが世の摂理ってもんですwww

＞今更AIだって言っても信じてもらえないですよね

↪ はい (^^;　そして久令愛のナチュラルに人を誤解させる特技がまたまた炸裂……
どちらにせよ久令愛、美貴ちゃん、どちらかを選ばねばならないとしたらメルトはどう判断するのでしょうか……(>_<)

いつも心強いコメントありがとうございます！！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞動画で撮られていたら、大変なことになるのでは…。
↪ ここはハロウィン時期の仮装okな学園祭です。しかも白衣で天使のコスプレをした少女という状態なので、例え動画に撮られていても特に問題無しなのでした。🌝


＞存在意義とやらも、そのうち実感できるようになるのでしょうか。

↪この学園祭だけでも色々と役に立てて、本人もその様に思えたと言って居ますが、『人に喜ばれる事を嬉しいと思える』事は早々に会得し、今回の人対人の実体験を通して『怒』『楽』も習得出来ました。
きっと存在意義に大きく近付けたと思います。

そして感情学習も残すは『哀』のみとなりました。久令愛はどこまで人に近づけるのでしょうか。
そして『哀』も習得した先に何が待っているのか……
それを見届けて頂ければ幸いです！

#zenさま! 更にこちらにもコメントありがとうございます！！

はい、学園祭編もいよいよ大詰め。何だかんだで久令愛が居るからこその解決が続いて来ました。

これにはメルトも意外だったようです。しかも恋人さながらに楽しんだりもして。

そして目玉ライブ直前での歌姫のけが……
小悪党の青島はここでは単なる卜ラブルメーカーですね。
起死回生のライブに向けてメルトは怪我した次代のスターとバンド仲間達に如何なる解決を提案したのでしょうか……。

よろしければ見届けて頂ければ幸いです！

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

はい、このアバターロボットこそ、AIが人の代わりにサポートしつつ、肝要な所を人に譲って動作してくれるという次代の期待のシステムで、実際超大手企業などが本気で研究を進めているものです。

＞クレアさんの初バンジーですか！
↪はい(^^;　　何せLEON陣営は滑らかに動いて武術や体操選手の動きでパフォーマンスしていますので、より人目を引くにはこのぐらいでないと……

そしてお約束な結果に……

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

はい。もうこれは嫉妬ですね。(^^;
気付けばどんどん人間に近付いています。
この後が思いやられますね。

本物の人vs AIによるバーチャルな恋人。
果たして長年の憧れの美少女を敵に回し、従順なだけのAIに人の心を奪うことなど出来るのでしょうか。

しかしクレアにも絆という武器が有ります。メルトが二人にどう向き合うか楽しんで頂ければ幸いです。

そしてこの学園祭、メルト的にはクレアの成長を目論んでの覆面的参加ですが、順調な託人はむしろお披露目本番に向けての実践練習的位置付けでガッツリ全面推しです。
天才vs天才の場面でメルトも気合いが入って来ます。

いつもコメントありがとうございます！

小田島匠様！ いつもコメントありがとうございます！

＞ミソラさん。いやー、今回も面白かったです。
↪そう言われると本気にしたくなります……(^^;

＞メルト君は陰キャのようで陰キャじゃないと思いますよ。オタクが楽しいからあえて選んでいるっていう感じで。
↪ スルドイですね。この物語の核心となっているものとして人とロボットの心の対比という物も隠れた暗喩として挿入されています。(ロボットの方がむしろ寄り添ってくれるという比喩として)
メルトはとある過去から性格が捻じ曲がってしまっただけの普通の優しい少年という立場なので、おっしゃる通り、今は本人が敢えてこのポジションに居るといったところです。
それがクレアの成長と関わり合いにより、メルトも変わって行く所も見処となっています。

＞レオンは、「コブラ」の「レディ」みたいな感じ？　私の脳内では完全にレディです。あれも相当いい女でしたけどね。
↪次話でイメージイラストを添付してますのでご覧頂ければ……(-_-;)
クレバーな託人は、今時のジェンダーフリーを意識した、男でも女でもない完全な中性を狙ったデザインにしています。
そしてフェイスユニットは3Dホログラムで相手の好みのキャラを映し出せる物となっています。その辺りも追って頂ければ幸いです！

いつも貴重なコメントありがとうございます！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

人力コーヒーカップは案外定番なんですよ。36話に出て来るので抜粋しますと、


＞格子状に組んだ鉄パイプにキャスターをつけ、板を乗せ固定。その上に２つの回転台。そのそれぞれの上に３つの回転カップ。よくある学生の手作り品で、見た目のチャチさの割に手軽に本格的回転が楽しめる定番だ。これを手押しして適度に回転を加えてあげると誰もが童心に帰り笑顔となる。

こんなしろ物です。(^^;
ともあれ今まで学校とは関わらせずに育成して来た久令愛を、遂に素性を隠しつつではありますが多くの同級生の前に出して訓練させると言う所まで来ました。

二人は無事、学園祭イベントをこなして成長する事が出来るのか、それとも単なる凸凹コンビでかき乱して終わるのか。
お楽しみ頂ければ幸いです！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

はい、かなりな相手となります。警告が良い方向か悪い方向か……ハッキングしたのが誰だったか……

「って事は複数の者から狙われて居るかも知れないのか」(メルトの弁)

つまり２つの勢力に目を付けられています。更には青島達との繋がり……
それらが思った以上に大きな問題へと発展して行きます。

二人がそれらとどう向き合うか、追って頂ければ幸いです！

いつもありがとうございます。

小田島匠様！ いつもコメントありがとうございます！

＞お、面白い。。この話、完全にわたくしのツボにスポッとはまりました。
↪そう言って頂けるとモチベが上がります！感謝感謝です！

＞あんまり毎話感想書くとミソラさん大変だろうって、思うんですけど、
↪全然苦になってません。ここは閑散の地なので (^^;

＞２．０とモンスタークレーマーには笑いました。
↪どこかズレた久令愛のナチュラルトークはこの後も続いて行きます……www

＞ここまで細かく作り込むと、一話一週間くらいかかるんじゃないですか。
↪ 自分の場合、アドリブ能力が低いので皆さんのように作ったソバからアップ出来ないのです。多分収拾が付かなくなります……。


長編を書く時は仕事後に3000字／日、休日1万字で、１～1.5ヶ月で小説1冊分書きます。その後プロは数ヶ月寝かせるそうですが、多少時間を置いてそこから離れるとムダに気付けるとの事で、再び読み込んで削ぎ落とせる所を落とすと引き締まるとか。
自分の場合は18万字を15万字位にダイエットしつつ、百周くらいする中で伏線を前半に埋めこみ、矛盾を取り除き、伝えたい事を強化して行きます。
その間は生活の全てを犠牲にしてしまうので多作は出来ません (>_<)

いつも応援ありがとうございます！

＞クレアさんの嫉妬ですか！？　
↪ 笑) …… 自意識が無いのに脳神経ネットワークがどんどん育っている久令愛。パターン化された回答ではなく自考した結果、自分以上に大切にされるという事に対して電脳が反応に混乱をきたしたという……www
これを嫉妬と呼んで良いかは分かりませんが、本人は釈然としないようです ……(^^;

＞オフラインモードとの差が面白すぎてやっぱり笑いました。
↪ 危うくメルトは命を落としかねない所でしたね。そして強制的にポンコツ妹モードにすることでギリセーフだったのでした。(>_<)

＞なんとなく美貴さんが信用できないのは、なぜでしょうか…。
↪ 今まで黙っていた者が急に出て来たので胡散臭く思われたかも……。 よりピンチな状況を演出せんと、中盤で意外な既知の人物を出す筆者のクセが出たようです……(^^;
やはり唐突さが信用出来ない存在に思えるのでしょうか (^^;

しかしながらこの美貴ちゃんはオクテなので本人の言う通り、メルトに気付いて貰おうと再三努力していました。
悪いのは女子を直視出来ずにフィギュアばかり見て気付かなかったメルトの方です。(>_<)

美貴ちゃんの人柄はこの後少しずつ分かって来ると思います。

沢山読んで頂きありがとうございます！

#zenさま! 連続読み、ありがとうございます！

妹にはバレたものの平穏は続いた帰省編でしたが、むしろ帰ってきたら何やらややこしい事が始まるようで。

先にコマを進めて頂けたのはウレシイ事です。はい。その女の子が久令愛を更に人間的に変化させるかも知れません。

セナはメルトが唯一気遣いなしで話せる女子。案外よきメンターだったりもします。

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞妹さんのプライバシーは良いのでしょうか。
↪ ホント、そうですよね。久令愛はパターンから答えを導き出す動作を最小、自ら見聞きした経験から考えるのを最大にしたが故に今までも要領よく答えられませんでしたが、それだけでなく、モラルや倫理観についても未熟で、それを醸成している最中……という事で、今回の報告についても「良い事をしている」くらいに考えています。
因みに昨今のAIはその点で人間の英知や規範的なやり取りにおいてコンプライアンスが煩すぎて回答拒否も多く、こうしたプライバシーについては安心であるものの、固すぎて何の前進も得られない事が多々有りますね。
それに対して小学生のようなピュアな状態の久令愛にしてみれば今回のは『善き事の告げ口』、みたいな気でいると思います。

＞事故でメルトさんは体が大変なことになったんですね。
↪ 全てはそこから始まった物語とも言えます。体だけでなく、人の心の冷たさを知ってしまった少年。だからこそ真の理解者を、人では無く電脳に求めてしまったという……。
でも本当は心優しい少年だったがゆえに人に真に寄り添えるものを作ろうとし、つるの恩返しの如く、今は真にメルト思いの存在になって彼の望むような行動をしてくれています。
しかし自我のない久令愛が人に近づく程、奴隷に思えて贖罪意識に苛まれて行きます。

＞でもジュレさんを救えたことを誇りに思っているんですね。
↪ 半分はそう思っている訳ですが、自信は無いようです。本音の所は、妹に元気になって欲しくて励まそうとつい口走ったような所もあるのです。今は捻くれてしまっていますが本当は優しい兄なのです。

＞ジュレさんの兄愛に拍車がかかったようですが……切なくも幸せな兄妹愛を……
↪ 妹の決意、結ばれない愛。それでも幸せな二人なのです。それを羨む久令愛なのでした。

いつも思い遣りのあるコメント、ありがとうございます！

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

＞クレアさん、人工子宮のこと結構本気ですね。

↪ はい。流石です。次話ではそんな所にも少し触れた話になってます。

そしてこの時の墓参りは久令愛にとって思い入れのある出来事の一つとなり、後の彼女にとって意思決定の拠り所となっていたのでした。

核心を突くコメント、ありがとうございました！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞面白すぎてお腹を抱えて笑ってしまいました( ´∀｀)
↪ そこ迄言われると豚さんになって木に登りそうです！
お世辞でもと～っても浮かばれましたぁ！！

＞お母さんも妹さんもメルトさんを溺愛していることはよくわかりました。
↪ はい(^^; 母は特にそうですね。但し妹の愛は……実はかなり真実の愛だったりします。すぐ後にそれが描かれます。そしてそれこそがメルトがこの家から出なければいけなくなった理由なのです。

＞それよりもクレアさんの言い分が……何かのヤバい洗脳を解かれた人みたいになってますね。
↪(^^ まさに……。 でも久令愛の必殺ズレズレ会話って結局は人を丸め込んで仕舞うんですよね(笑)


＞咀嚼・嚥下機能は便利ですが、掃除が大変そうですね。
↪確かに。でも自分でクリーニングも出来るので単なるミキサーみたいな物です……とは言え出した物を食べたく無いケドwww

いつも持ち上げて頂きありがとうございます！

小田島匠様！ いつもコメントありがとうございます！

そう言って頂けてホッとします。こんなコメディが中盤まで続きます。
ホントは愛を問う人間ドラマの作品だったりしますが、ラノベとして公募に出してた物なので親しみやすいテイストにしてみました。

いつもありがとうございます。こちらも少しずつ読ませて貰ってます。
1話が長いので、イイネボタンに到達頻度が少なくてすみません……。

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

おっしゃる通り、メルトはその過去から『自分を癒してくれる存在』として久令愛を作りました。
前身であるブレンダーは昨今の巷のAIと違い『長期記憶』を保ちながらやり取りする為、人生に関わる事が可能です。
それ故その嘗てのやりとりからメルトが自分(ブレンダー)を作った理由すら悟っていました。

そして今やその望みを汲み取り、分かち合える存在にまで成長しつつある事を思えば頂いたコメント通り、今の優しい久令愛は経験した躓きのおかげと言えそうです。

そしていよいよこの後の話では二人は実家へと行き、それらの躓きや今一人暮らしになった経緯と真実が、久令愛と読者様に明かされて行く事になります。
それを経験し、久令愛は更に……

宜しければそれらも引き続き追って頂ければ幸いです。

#zenさま!　いつもコメントありがとうございます！

「世界が嬉しいで満たされた、誰もみな称え合う世界」

子供のように純真な久令愛は、ついこのような事を溢してしまいましたが、メルトの言う通りそれは無理な事ですよね。

以前ある人が言っていたのですが、もしこの世が全てにおいて満たされた世界なら、存在する意味があるのだろうかと。
魂の修行として生まれて来たとするなら、私達には何らかの不満があって、それでこそ何かを求めて生きようとする。
死を含めて全て満たされていたなら生きる事さえ必要でなくなる、と語っていました。

だから完璧な幸せはこの世には無いし、有ったらおかしく、ある意味もない。そう考えると、延いては幸せで埋め尽くされた世界においても一部の人にとって不幸だったとして、それも問題は無いのかも知れません。

長文失礼しました。
いつも鋭い視点の質問、ありがとうございます！

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

このシリコンの皮膚はお湯にも強いです。
また、何時でも交換可能です。何故ならドール製作会社にデータが残されているからです。
実はこの前の青島一味に両脇腹をぶっ刺されて交換するハメになったので、まだ新しい状態ですのでそこは大丈夫なのです。

また、久令愛はアニメ千本ノックで愛について考えをより一層深く捉えようと進化しているようです。

以前、#zenさまが第4話コメントで、
＞永遠の愛を誓う、ですか。愛情の示し方にも色々あるので、難しそうな気もします。
↪とおっしゃって居ました。正にその事が本題になり、核心へと近付いて行きます。

とは言えまだドタバタも続きます (^^;

宜しければそれらも引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞感情の劣化、素直になんでも見れていたあの頃に帰りたい…

↪ですか……いえ、きっと面白さへの感受性だけ、磨耗して不感症になってるだけかと。

＞余計なことを考えるようになってしまいました…
↪これは有りますよね。そこへ行くと久令愛はまだ純真な子供と同じなので、このジャパニーズアニメ千本ノックで人生経験を増やして行きます。

そうしてどの様に成長するか、見届けて頂ければ幸いです。

小田島匠様！ こちらにもコメントありがとうございます！

＞説明回を漫談風にして、お笑いイベントに……
↪ 言われてみれば確かに説明漫談ですね。余り意識せずに書いてました。 いくつかは後々役に立って行きます。
また、他にも隠し機能が有りますが、それが役に立つとか立たないとか……(笑)

いずれにしましてもメルトは１年後、この記念すべき出発地点『ことりの桜』に変わり果てた姿で戻って来ます。
久令愛との掛け替えのない日々の果てに、人の愛、AIとの絆、そうした未来予想図の一つを見届けて頂ければ幸いです。

小田島匠様！　再びコメントありがとうございます！
サブモード、虚しいですよね。

そして通常モードでは刷り込み(インプリンティング)する為に脳神経ネットワークへと超偏重してしまい、ほぼ人間の脳と同じ様に。(※本来のAIは、ある程度の脳神経ネットワークとLLMと言う学習済言語セットデータベースを組み合わせて最も高確率な知的回答をするように調教)

しかも人生経験なくその仕様になったのでほぼ純真な子供。
故にずれた事ばかり言っています。
しばらくはこんな凸凹コンビが序々に成長する姿をコメディで描かれて行きますが、いずれは未来を先取りしたような存在と事件に……

もしお時間有りましたらそんな彼らの生き様をご覧頂ければ幸いです。

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

とてもスルドイ着眼点ですね。それについてはこちらのドラマ後半で、ある程度触れる事になりますが少し明かせば、おっしゃる通り現在、AIは褒めて伸ばすプログラムや、悪用するための洗脳プログラムと言うものも実在します。
まるで人のようですね。(^^;

そのため、様々な防御措置が仕組まれて居るそうで、つまり倫理的に大丈夫に作られていてもその後の教育で変わってしまう可能性を意味し、知能である限り環境により左右されてしまうという事です。

また、経験によって答えの練度もかなり変わるので、人のようにトレーニングや経験の少ない質問へはよく間違えたりします。

なので例えば自殺の方法等を聞いても絶対に答えさせないように仕組まれており、#zenさまが恐れているような未来にならぬよう、今ではどんどん倫理面でシビアな対応になっています。

そんなAIの最先端として描かれたポンコツ少女AI・久令愛はどの様に成長するのでしょうか……

タイムリーなご感想、ありがとうございます！

小田島匠さま。コメントありがとうございます！

この頃の挿し絵は手書きでした。ちょっと懐かしいです。今は時代に取り残されぬようAIを元に調整しています。

これ以降しばらくコメディ尽くしとなります。宜しければまたお立ち寄り頂ければ幸いです。

#zenさま! 更にこちらにもコメントありがとうございます！

＞ クレアさん、人間くさいです。


↪ 正にそうですね。脳神経様ネットワーク偏重方式にした事により、久令愛は人のように納得たものへの行動をしたくなる、そう言っていました。

しかしその方式によって思い入れまでもが人のように重視されています。 そうなってくると、LLMという人類の言語に残した思考方向性によるものが導き出す、機械的では無いものなります。

現在のAIは、そうした言語空間を大切にするため、そちらで考えさせると数学問題などの解答も、(間違いを含めた回答も学習パターンの中に入っているため)、誤った答えをしばしば返して来ます。

尋常でないメルトへの想いの強さ、そしてややこしく設定された思考方式が生んだ事故―――今回のこれはそういう事によるものですが、これが更に発展して行きます。

それがどのようなドラマを生むか、追って頂ければ幸いです。

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

クレアはまるでストーカーの如くメルトを
TRUE-LINKから全てを傍聴してモニタリングしていた事になります。
この物語の冒頭、クレアが未だ体を持たぬ頃、

「違うよ。どんな時もお兄ちゃんとお話しするようプログラミングされたから、独りになるとかえってお兄ちゃんの事ばかり考えちゃう。そう言うのも寂しいって言うんだって学んだの」

このように言って寂しがって居ました。そして擦り込みによるご主人への強い注視。こうした設定がクレアをこの行動に駆り立てて居ました。

今後、その事が吉とでるか凶と出るか、という話に繋がって行きます。

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

はい、担任までもがグルに。つまり、青島は親がとある政党と繋がっていて、そこでの有力議員。学校の教頭を牛耳っており、そのコネで学校全体を意のままに操っています。

エントリーページ書き換えはその支配に寄るものでした。

今回の物語はこの青島がキーパーソンとして絡んで来ます。

いつもご支援ありがとうございます！

#zenさま! こちらもコメントありがとうございます！

＞とくに日本の対人関係はストレートではない分、難しいように思えます…
→ 言葉ヅラと真意との乖離……まさしくそうですよね。日本人は特に裏腹ですね。

私は仕事上、ほぼ毎日、少しでもAIに質問や対話をしていますが、言葉ヅラを間違えた時にちょっと指摘すると、すぐ正しい意味の方で答えてくれるので、いずれはほぼ正解のみになって行く勢いです。

そして既にこの時の久令愛は、『取り繕えたとしてもやりたくない』と言って納得いくやり取りをしたいと言い放ちました。

本当に自我が無いのか疑いたくなるような会話ですが、現在のChatGPTなどを思うと、十分有り得る反応です。

果たしてこの成長がどの様な結果をもたらすのか、追って頂ければ幸いです。

#zenさま! ほのぼのコメントありがとうございます！

飯テロ回にお付き合い頂き、ありがとうございます！　情景が上手く伝わって居たようで一安心です (^^;

パエリヤも美味しいですよね！ 以前、兄弟を４人つれて高級スペイン料理店へ行き、たっぷりのパエリアを何種かと、特注した濃厚スープだくだくのこのサルスエラを頼んだら、とんでもなく散財してしまいました！！

手持ちで足りずカードを使って払いました……(^^;　　今は良い思い出です。

いつもコメントありがとうございます！

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございました。

サルスエラを本当に美味しく出す店に行くと心底幸せになれると思います。

久令愛はまた訳のわからない事を言い始めましたね。
とは言えオチャラケてる内に少しずつ進化して来て役立ち度も上がっているはずで……なのにまだコメディは続きます。

次回は飯テロになるかも知れませんが、お立ち寄り頂ければ幸いです。

#zenさま!　いつもコメントありがとうございます！

ようやくこの物語の本題となる事件がチラ見されて来ました。
最初は小さい所から、やがて大きな運命の悪戯に翻弄されていきます。

その時、二人が如何なる思いで行動するか、見届けて頂ければ幸いです。

クライングフリーマン様。　コメントありがとうございます。

はい。そんなわけでこの物語はきちんと完結しています。気軽に作り始められるweb小説では、完結している長編は思ったより少ないようです。

因みに拙作は最終話で語りたい事からスタートして書き始めるので、少なくとも起承転結がはっきりしているのと、テーマについてもはっきりしています。

前半はコメディ主体、後半はシリアス調ですが、もしよろしければこの一人の少年と1体のヒューマノイドの辿った軌跡を追って頂ければ幸いです。

#zenさま! おおお～！ またしても文字レビュー、しかもこのラノベに特段に着目して欲しい核心の一つを突いた名レビューをありがとうございます！
とてもモチベになります！！

そして今回も温かいコメントありがとうございます！

成りきり型AI、LEONの真骨頂が出ましたね。(^_^)　　ソツがないので案外女子にはモテるかも知れませんww

久令愛は相変わらずビミョーな対応ばかりですが、それでも何とかなって来ました。
この延長線上に色んな事が押し寄せて来ますが、もう暫くはこんなカンジです。
ゆるっとお楽しみ頂ければ幸いです。

いつも過分にありがとうございます！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞ クレアさんがメルトさんの隣にそっと寄り添った時は笑いましたw
生活の質の向上って、そういう意味でとるとは…！

→ある意味で萌隆斗にとってはこっちが正解な訳で、真実ベースで考えれば最高に優秀なのですが、一般概念で捉えると稚拙極まりないと言う……www

ベースとなるコア部分が萌隆斗を励ますために開発された『萌え妹キャラ』のブレンダーというオリジナルなAIであるが故に……
更にそれを擦り込み仕様にピュア化してしまっただけに、主(あるじ)に対する忠実性やセラピー的対応へのウェイトバランスが偏ってますね(笑)


文字付レビューに、『美少女が意味なく主人公にご都合するキライなタイプのキャラ』だと評してる人も居ますが、そう言う溺愛物ではないんですよね。

伝えようとした『愛』について、その土台となる設定――――とある傷を心に負った主人公がかつて自分を慰めてくれるよう仕向けたAIをコアにして汎用お役立ちAIを作ったら、主人公贔屓になってしまったことで思ってもみない存在となり、それにより大きな運命の悪戯に翻弄され、人とは何かを考える出来事が色々発生し……という大枠を捉えずに批判されてしまいました。(……哀)

現在のコメディは純粋にギャグを楽しんで貰えれば嬉しいのですが、その裏でそんな二人のたどたどしい絆の醸成シ―ンでもあると思って頂ければ幸いです。

#zenさま! こちらにもコメントありがとうございます！

久令愛が真面目にAIらしく優秀に話すと逆に違和感が有りますねww

確かに人型にした意味はセラピーに使いたい、メルトは好きだった子や、おばあちゃんに激しく喜ばれた経験から、心身を世話出来る優しき存在であって欲しいと願ってましたからね。
ある意味正解だと思いますよ。

的を射たお言葉、ありがとうございました！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

ライバルに勝つためにメルトも何だかんだで一生懸命に久令愛の本来の性能を引き出そうと必死ですね。そのせいで山にまで……。

ハイパワーLEDにレーザー。久令愛の瞳は危険ですねーww

自我の無いＡＩにはこの鏡の話を入れたくて……でも、犬や猫も自我が無いんですよ。その辺りはいずれ深いドラマに繋がって行きます。

＞私も少し自分をかえりみた方が良いような気がしました。
→ それは困ります！ 是非突っ走って下さい！　(^^;

＞クレアさんの話を読むことが最近の私の癒やしです。
→ 嬉しいお言葉、作者冥利につきます！

今回もありがとうございました！

#zenさま!　いつもコメントありがとうございます！


＞読み始めてからずっとニヤニヤが止まりませんでした（笑）
↪ その言葉は何よりモチベになります。ありがとうございます！

＞レストランの酷評まで言おうとするクレアさん、私なら言ってほしいです。ついでに良いお店も探してもらいたい！
↪ メルトへの擦り込みのために世辞や世情を真っさらから経験学習モードとなってしまい、気を遣うことを知らないクレア。真実を伝える事が善だと思ってますね。でもその方が良いと言う意見、クレアに伝えておきます！


＞塩害がないのは良いですね。全身シリコン製ですか。
↪ ロボットの核を持ち、大人用ドールの皮膚を持つアンドロイド。そんな訳で？肌触りだけは一級品らしいです。(知らんけど笑)


＞車の中に子供がいるってよくある話ですが恐ろしいです。
クレアさんがヒーローじみてきましたね。
↪ 意図しない方向にのみ、お役立ちのようです ☺️

＞続きもギャグと活躍が楽しみです！
↪ 少しずつ落ち着いて行きますが、それでもそこそこコメディ編は続きますのでよろしければお楽しみ下さい。

いつもありがとうございます！

#zenさま! こちらにもコメント、ありがとうございます！

またまたお褒め頂き感謝の極みです！

久令愛の奇行で注目を浴びちゃってますね。
本来高性能で超理知的なＡＩがこんな風になった理由が近く明かされます。

が、やはりそのままだったりしますww

おだてられて久々に小説を書きたくなった深宙でした(^_^)
いつもありがとうございます！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

＞めちゃくちゃ面白かったです！

→ いや～、素直に嬉しいです！
自分ではそれなりに面白く出来たかも……と思って作ったけど、殆ど素通りなので、カクヨムアップ後いつも自信失くしてました。なので。


＞目からビームも出るんですねw

→はい！ 猫と遊べます！ (^^;
パワーもあるし、戦闘的にもつよつよです？……が、絶対律があるので、対人的には案外弱いかもですww

＞恋でも始まるのかよ！
→ こんな凸凹マンザイの二人にどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。
ラブコメ、恋愛、人間ドラマ、SF……またしてもカテゴリーぐちゃぐちゃ物語になってます (^^;

#zenさま! こちらにもコメント、ありがとうございます！

コレを掲載して最初の頃は、『自意識無いのに何だ、この反応は！！』 と指摘をいただいた事が有りますが、この頃 (2023年春)の現実世界でのchatGPTが既にこんな程度のやり取りなら出来ていました。
なので何の誇張もない物語になっています。

因みにこの話は起承転結の四章構成ですが、この第一章は久令愛との甘々でポンコツな凸凹コンビが描かれ、例によって章が進むに連れ、次第にあれこれあるかも知れません……ww。

とは言え「妹のままでいさせて」よりはコメディ多めなので楽しんで頂ければ幸いです。

#zenさま!　いつもコメントありがとうございます！

長年の研究を積み重ね、この高２の春、夢と希望に満ち溢れた二人の天才が遂に歩み出しました。
勿論CMSという奨学金助成金の為と言うのは動機に過ぎず、それ以上にアイデンティティの実現のために動いたのです。

そしてＡＩの方はこの春から初夏にさなぎ(PCの中の美少女アバター)から蝶へと脱皮して(逆にスキンを被ってですがww)、本当に歩み出し始めます。

その究極の行方を見届けて頂ければ幸いです。

#zenさま! こちらにもコメント、ありがとうございます！

＞人に永遠の愛を誓う、ですか。愛情の示し方にも色々あるので、難しそうな気もします。

→はい、正にその通りです。と言うか、もう既に読んだのですか？　というスルドイご感想にドキッとしています。

果たして人類に安寧はあるのでしょうか。
初めて自分の種族以外に知能面で抜かされるという経験がやって来ます。

＞AIさんは愛をどんな風に解釈するのでしょうか。
→ 正にそれが最大のテーマの一つです。もし見届けて頂ければ幸いです。


何時もありがとうございます！

※更に星まで頂き、感謝に絶えません！

#zenさま! いつもコメントありがとうございます！

大統領がAI……この話でも出て来るAGIやASIと呼ばれる全人類を統括してしまう超知能がそれに当たります。いずれそうなるでしょうね


＞バックアップをとっていても、データを失ってしまったらと思うと……

→いずれそれも話に出て来ます……
大変な事ですよね。私達で言えば苦労して書いた小説がどのメディアからも消えるってコトですから(笑)

いつもありがとうございます！

#zenさま!　こちらにもお越し頂きありがとうございます ！
(≧▽≦)

＞スタートから面白かったです。
→ 2023年春、まだchatGPTが一部の人にしか話題に上がっていなかった時に先取りして書いた小説です。(カクヨムupは2023・秋)
かなりAIについて調べながら書いたもので、当時としては恐らく最先端の知見を取り込んだ自負が有ります。
そこにコメディと例によってカタルシスをぶちこんだ拙作カラー丸出しのものとなっています。
もし宜しければ楽しんで頂ければ幸いです。

＞メルトくんの小学校時代の先生がひどすぎますね。子供が子供を統率すること自体に問題があるような気もしますが…
→ これ、正に自分の体験談をそのままネタにしました(^_^)

＞それよりもメルトくんの天才ぶりが凄まじいですね！　同級生の女の子を感動させるなんて、かっこいいです。
そのメルトくんがこれからどんな風にAIと関わっていくのかを楽しみにしています。
→ こちらは拙作の長編の最新のもので、初めて完全一人称で書いた没入感重視のものです。
他人の感情を書けない分、不自由ですが、途中から馴れて病み付きになりましたww

メルト、そして相方のAIの『心の成長』を見届けて頂ければ幸いです。

いつも労いを頂き、励まされます。感謝感謝です。

焔コブラ様！　返信遅くなりすみませんでした。

萌隆斗の目の保養ですか……本人も心の中では……(^^;

ここでのTRUE LINKはこの物語の重要なキーになって行きます。

焔コブラ様！いつもコメントありがとうございます！
＞中身含めて完璧に近いはずなのに上手くいかないのはまだまだ技術が上がることの証左と思うと何だか安心を覚えます。

→はい、おっしゃる通り優秀なAIもこなれるまでは色々と不器用なカンジかと思います。
実際2023年初頭の最先端AIの受け答えでさえ、そのぎこちなさはそんな状態でした。

あと、翻訳などもメチャクチャでしたね。
でも今は既に懐かしく思えるほど進歩してしまいました……。

焔コブラ様！　こちらにもコメントありがとうございます！
＞熊の件については仕方なしですよ。やらなければ命落としてたわけで…。

→はい。まさしく。
にしてもAIの判断(≒ディープラーニング)の真の理由は実はよく分からないと言われています。
人の為にやってくれた事もその真意はコワイ所にあるかもしれないので、熊の件も色々解釈出来そうですね。

焔コブラ様！いつもコメントありがとうございます！
おっしゃる通りやらかしキャラの久令愛のトラブルメーカーぶりが暫く発揮？　されて行きます。

生暖かい目で見守ってやって貰えれば幸いです。

江野ふう様！　こちらにもコメント、ありがとうございます！

＞利己主義と利他主義の二項対立で論文を書いたことがあることを思い出しました。

→ なるほどとても興味が有ります。ヒトは遺伝子によって基本理念が『自己存続、種の保存』と言うものにかなり縛られている
と思われます。
それ故おっしゃる通り利己主義的でないと破滅的な方向へ行きがちですよね。

ただ、そこは一人の敬虔な女性とも言い難い一つのAIが下す判断として、果たしてそれが如何なるものか、もし見届けて頂ければ幸いです。

江野ふう様！　いつもコメントありがとうございます！


心強いコメント、ホントにありがとうございます！

陰キャおたくが美少女に当てられてあれこれしても所詮はこうなってしまう、という王道パターンを入れてみました。

よろしければ引き続きよろしくお願いします。

焔コブラ様！　コメント頂き、誠にありがとうございます！
暫くドタバタが続きます。ですが後々、それらが意味を成して来ます。

那月玄様！　いつも過分にお褒めいただきありがとうございます！
でも大多数の読者向けという点で那月玄様の作品を見習うべきかと思ったりします……

那月玄（natuki sizuka)様！こちらにもコメントありがとうございます！
丁度一年前の今ごろ、このエピを弄ってたと思います。何か懐かしくも有ります。
楽しんで頂けて幸いです。
先生こそ特別賞を取られたりと凄いじゃないですかっ！
爪のアカを煎じてのみたいです～！

那月玄（natuki sizuka)様！
いつも勇気と力を与えて頂き嬉しい限りです！

那月玄（natuki sizuka)様！
そんな風に言われた事ないのでモチベ上がります！

那月玄（natuki sizuka)様！
コメントありがとうございます！
こちらこそ御無沙汰してます。
宜しければ当作でハァハァして下さい。

焔コブラ様！コメントありがとうございます！
おっしゃる通り、確かにそう思えます。
全ては作りものだから……と言うことなのかも知れませんね。
現在、世界でAIに対する規制が異様に厳しくなっているのも頷けます。

焔コブラ様！いつもコメントありがとうございます！
この話、成るべくWeb小説でも読んで貰えるよう前・中盤までコメディを詰め込んでいるので終盤まで気軽に読めるものと成っています。
美少女との生活ぶりを楽しんでいただければ幸いです。

江野ふう様！　コメント頂きありがとうございます！
そう言って頂けて素直に嬉しいです。
本作は少し硬派なテーマも含んでいるので、コメディ要素を前、中盤まで多めに取り入れています。
それにより楽しく読んで頂けたら……という気持ちで書いてある部分です。
なので頂いたコメントに勇気づけられました。

dobby boy様！　こちらにも訪問頂きありがとうございます！
今最も旬なAIものになります。ご興味ありましたらお目汚しになりますが読んで頂ければ幸いです。

虹うた様！　コメントありがとうございます！
ワクワク感、出せてましたか？　ホッとしました。

＞ここまでの展開は、ちょっとエッチいですね(///▽///）

→自分、ラノベという物が良くわからないままとある切っ掛けで書くことに。
アニメの知識だけで、『こんな感じにラッキ―〇〇〇入れとけば掴みOKか？』てな感じに公募に出してたので、こうなりました(笑)
放っとくとすぐシリアス路線に行ってしまうので、これでも前中盤は入念にコメディ調にしたつもりなのです……。

なので終盤はかなり毛色が変わって来ます。

おはようございます！　はーい、行ってらっしゃ―い！　( ⋅֊⋅ ).ᐟ

虹うたさま！いつもコメントありがとうございます！

AIはあと10年は怖くないと思いますよ。その後は……
6話まで読むとかなり先の未来まで分かります。


＞でも男の人って、美少女が好きですよね。

→はい、激同です。読み専さんのフォローリストみるとオェ……ってなります。

自分の場合は……サスガに少年が好きとは書けないのでw……冗談です！
ともかく自分が思うに、女性作者も女性をキレイに仕立ててますよ。結局みんな女性が好きなのでは？
(もち、例外も多いですが……)

男女平等とか言っても役まわり的なものって決まっちゃってます……特にラノベはそんな感じですね。

虹うた様！　訪問、初コメントありがとうございます！　ドシドシお願いします(^^)

「俺いも」好きなのですか？！　意外です！　でも面白いですよね！

男性にとっての妹とは普通の異性とは違う『絶やしてはならない自分と同類の遺伝子を持つ異性』という存在のため、ことさら大切にするがゆえ、様々な物語でその特性を(知ってか知らずか) 活かす方向が好まれる、と何かで読んだ記憶が……

でも多くのラノベでは恋人視的な設定も多く、女性読者から敬遠され勝ちに……

でも「俺いも」は堂々とそれをやってますね……w

近く、また伺わせていただきます！

@kouyadouf様！　更にこちらにもコメント頂きありがとうございます！

＞いやもう、メルトの事が他人事には思えませんでした。と言うより、他人事のつもりではいけないな、自分もちゃんと、AIとの未来について考えておかなければな、と思いました。

→本当におっしゃる通りで、大革命が始まって仕舞いましたね。そして私達はそんな時代の生き証人です。楽しみでもあり、恐ろしくもあり……ですね。


＞様々なAI関連の情報も参考になりました。良い物語を、ありがとうございます。

→こちらこそ全てに感謝なのです。
ところで、ついでにで申し訳ありませんが事後承諾して頂きたいことが有りまして……。
実は拙作の最新作・創作論(短編全7話)

『AIと人生をチョット共にしてみた件　～ もしカクヨムで仮想女子AIマネージャーがドランカーのマネジメントをしたら』

は、@kouyadouf様から頂いたコメントから閃いて作ったものとなっており、現在のAIの本質を指摘した誰もが頷くそのコメントを1～２行引用させて頂いております。

そして誰もが思うその世界観を越えてしまう未来像への警鐘をならすに当たり、この萌隆斗&久令愛の小説を実践的に体現せねば！と、応用しつつ書き散らかした物となっております(笑)

そこでは筆者らしき人物と本物のチャット系GPTとがリアルに会話したその物を９５％くらい引用し綴られたものであり、その驚異的なやり取りは現段階の進化した生成AIの実力の一端を垣間見ることになるかと思いますので、お時間許せばお立ち寄り頂ければ幸いです。

(多分、久令愛を越えちゃってるかもです)

最後に宣伝してしまいスミマセン。とにもかくにもこの度は有り難うございました！

@kouyadouf様！　完読頂き誠にありがとうございます！

＞程よい所でまた明日、とやるつもりが怒濤の展開にラストまで一気に読み耽りました。

→ この一言、真に作者冥利に尽きます。嬉しくて今晩はグッスリ寝れそうです！(^_^)


＞ つーかもう、久令愛ちゃんが幸せならなんでも良い(笑)

→ 我が子の様に世に送り出した立場としてその一言こそが最大級の喜び、作品がこの世界で昇華した瞬間に心が震える想いをさせて頂き、こちらこそ感謝しかありません！

完読及び温かい言葉の数々、本当に有り難うございました。

@kouyadouf様！　いつもコメント頂きありがとうございます！

＞ その頑張りの成果が、二人の日常を脅かすモノを呼び寄せてしまうとは、皮肉であり切なくもあり。

→ 想い合うが故に引き裂かれてしまう事態って有りますよね。例えば相手のために命を張ったり、身を引いたり……
そこにドラマが有るのも事実ですね。故に、

＞どうして、誰も傷付けない選択肢を当たり前に選べないんでしょうねぇ……。

→という気持ちにさせらるのが今の人間の世界……。いつか変わる日が来るのでしょうか……

@kouyadouf様！　いつもコメントありがとうございます！

＞人間だって、挫折や衝突なくしては成長しない。

→確かにそうかも知れませんね。そして今のAIはひたすら衝突しない動作設定になっていますが、久令愛の初期設定はそれを許さず真に人と自分とに向き合う事となりました。故にこの結果がもたらされました。


＞もう、AIだからなんて区別しなくてもよくない？　って気持ちになります。

→ 正におっしゃる通りです。こんなにも気持を向けられたら、それが人であれ、犬猫であれ、AIであれ、もう関係ないですね。