応援コメント

第60話 あとがき」への応援コメント

  • 私はアナログな人間です。AIの普及とか人間と見紛うようなアンドロイドとか、空想の世界だと、実現しても自分が死んだ後だろうなぁ、と思っていました。

    それがいつの間にやら生成AIの書いたイラストから小説まで世に出てて。
    ポカンとしている中、こちらの作品に出合いました。

    いやもう、メルトの事が他人事には思えませんでした。
    と言うより、他人事のつもりではいけないな、自分もちゃんと、AIとの未来について考えておかなければな、と思いました。

    ひょっとしたら、私の老後は久令愛ちゃんのようなアンドロイドに世話して貰うのかもしれないのですし。(ホントこれ、妄想じゃなくなってるんですよね……)

    様々なAI関連の情報も参考になりました。
    良い物語を、ありがとうございます。

    作者からの返信

    @kouyadouf様! 更にこちらにもコメント頂きありがとうございます!

    >いやもう、メルトの事が他人事には思えませんでした。と言うより、他人事のつもりではいけないな、自分もちゃんと、AIとの未来について考えておかなければな、と思いました。

    →本当におっしゃる通りで、大革命が始まって仕舞いましたね。そして私達はそんな時代の生き証人です。楽しみでもあり、恐ろしくもあり……ですね。


    >様々なAI関連の情報も参考になりました。良い物語を、ありがとうございます。

    →こちらこそ全てに感謝なのです。
    ところで、ついでにで申し訳ありませんが事後承諾して頂きたいことが有りまして……。
    実は拙作の最新作・創作論(短編全7話)

    『AIと人生をチョット共にしてみた件 ~ もしカクヨムで仮想女子AIマネージャーがドランカーのマネジメントをしたら』

    は、@kouyadouf様から頂いたコメントから閃いて作ったものとなっており、現在のAIの本質を指摘した誰もが頷くそのコメントを1~2行引用させて頂いております。

    そして誰もが思うその世界観を越えてしまう未来像への警鐘をならすに当たり、この萌隆斗&久令愛の小説を実践的に体現せねば!と、応用しつつ書き散らかした物となっております(笑)

    そこでは筆者らしき人物と本物のチャット系GPTとがリアルに会話したその物を95%くらい引用し綴られたものであり、その驚異的なやり取りは現段階の進化した生成AIの実力の一端を垣間見ることになるかと思いますので、お時間許せばお立ち寄り頂ければ幸いです。

    (多分、久令愛を越えちゃってるかもです)

    最後に宣伝してしまいスミマセン。とにもかくにもこの度は有り難うございました!

  • はじめに、素晴らしい作品を生み出してくれたことに感謝をお伝えしたいです。ありがとうございました。
    巧みなタイトル名の回収とカタルシス、そのおかげで読後感がとても良いです。

    半面、短い時間でしたが、毎日のように付き合ってきたキャラクター達にも愛着が湧き、これでお別れなのかなと寂しくも感じてしまいました。

    ただ、あとがきにて二人はこの後ずっと幸せとありましたので、安心しております。
    本編での設定表現の訳も知ることができましたし、あとがきを用意してくださったことにもお礼が言いたいです。
     
    本当に素敵な時間をありがとうございました!
    失礼します。

    作者からの返信

    牛河かさね様! 完結までお付き合い頂き誠にありがとうございました。
    ジャンルは違えど共通点も多かった御作と同時進行で読み合いながらの時間はとても楽しいひと時でした。

    それ故、
    >毎日のように付き合ってきたキャラクター達にも愛着が湧き、これでお別れなのかなと寂しくも感じてしまいました。

    この様に言って頂けた事はキャラ愛の強い自分には何よりの賛辞であり、嬉しく思います。

    こちらからも記憶に残る作品にお礼したいと思います。そして牛河かさね様のこれからのご活躍も応援しております。
    この度は本当にありがとうございました。

  • 啓さん!完結おめでとうございます!と言っても、もう過去に完結済みだったのですね、笑 最近はチャットGPTの登場でAIブームの真っ只中で、私個人としてもAIに自我が芽生えるのかというテーマは非常に興味深いなぁと思って読んでいました。AIを通じて人間の愛についても言及していてとても深く考えさせられる内容だったなぁと感じております。これからも執筆活動頑張って下さい〜

    作者からの返信

    こちらへもコメントありがとうございました。
    完結への祝辞、ありがとうございます。

    >もう過去に完結済みだったのですね
    →完成→公募落選→推敲百周→アップロード開始→読者反応→後半は都度推敲追加

    だったので、完成していたとは言え後半2~3万字は変更・追加をしていました。

    反応を見ながらの調整は楽しかったです。

    >AIを通じて人間の愛についても言及していてとても深く考えさせられる内容だったなぁと感じております。
    →そう言って頂けると自分としては満たされたものを感じます。ありがとうございました。