ドルメン 第 62 話 エピローグへの応援コメント
この話の怖いところ(よく分からないところでもある)は、
「イカレた教団の企みになんか負けない!」的な立ち位置だったはずの主人公がいつの間にか(というか突然ラストで)
「オレがドルメンだ(キリッ)」みたいな勢いで殺人上等教団そのものになっちゃってるのが……分かんなくて怖ェ!
祖先からの血に覚醒するのが一つの転機ではあると思うんですが、その時点ではまだ理性よりだった印象でしたが……?
あるいは、「人間は遺伝子の乗り物に過ぎない」という考え方があるように、皆が「『ドルメンの力』というシステム(あるいはそういう神)の中に、無自覚に巻き込まれていった」のかもしれない……そう感じました。
誰もが……犠牲者だったんだよ! そうとでも考えないと父ちゃんのフリーダムっぷりとか主人公の変容が怖すぎる。
呪術や伝説の研究書『金枝篇』に、「ローマのネミの森には聖なる木とそれを守る王(祭祀者)がいる」「だが別の者がその木に触れたとき、王は殺され、木に触れた物が新たな王となる」という伝説と
「それは神の依り代たる王が代替わりすることで、神にも若さと新たな力を復活させるための儀式である」という解釈が書かれていました。このドルメンの話もそれに近いものがあるのかもしれません。
あまり関係ないけど、このドルメン信仰みたいな「ウィッチクラフト」の神にアラディアという神格があるんですが。ゲーム『真・女神転生3』では面白い解釈がされていまして「希望の神」「虐げられている者に希望を与える神、だが救う力は無い無力な神」という(ゲーム独自の解釈)。
ある意味余計残酷な神ですが……だからといって犠牲を強いて力を持つドルメンの神もどうなのとは思います。というか(イカワさんも言っていたのと同じく)結局ドルメンの力って具体的に何……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
木下さんのコメントにツボを突かれてしまったので返信が長くなってしまいました。
『ドルメン』の翻訳中に、ジョーゼフ・キャンベルの『千の顔をもつ英雄』を読んでいたんですが、この中にイニシエーションとしてのカニバリズムの解説が出てきます。キャンベルによると、オーストラリアの先住民の間には男子が成人する際の儀式として、同族の成人男子から取った血を飲む、または儀式のために殺された人間を食する習慣があり、キャンベルはこの儀式を成人になるための苦難と捉え、この苦難を乗り越えてこそ神の世界を理解し、そこに入ることができる、と解説しています。
また、同書の最初の章は神話の原型についての解説なのですが、その中に世界樹が出てきます。キャンベルは、世界樹は世界そのものを表していて、世界樹を通じて天と地をつなぐエネルギーが循環するというようなことを言っています。「こうして魂に満たされた太陽(天)は、神に糧を供給する器、汲めども付きぬ聖杯になり、捧げられたもので満ちる。生贄の肉体は文字どおり肉となり、血も文字通り飲み物になる。(中略)『私の肉を食べる者、わたしの血を飲むものはわたしの中にあり、わたしもその者の中にいる(ヨハネによる福音書)』」
まさに、『ドルメン』の中の儀式のモチーフが凝縮されていて、ピメンテルさんはこういった原型について学習していたのか、ピメンテルさん自身の神話として集合(無)意識から湧き上がったものなのか、聞いてみたい気がします。
「人間は遺伝子の乗り物に過ぎない」と言ったのはリチャード・ドーキンスですね。人間というか、生命が誕生した時点から、生き物は、外界を自分が処理できる程度に解釈しながら生き抜いてきていると思うんですね。石器時代の人たちは、自分たちの世界を「太陽」という神が司っていると考えていた。その太陽がアポロンとなり、キリストとなり、科学が取って代わった。でも、科学が取って代わったと思っている人たちは全世界空見れば一部の人だけで、残りの人にとっては、未だにアラーだったり、キリストのお父さんだったり、様々な呪術だったりしている。
アフリカの人たちなどは呪術を日常的に使っていて、ヨーロッパに移民してもその習慣を引き継いでいたりします。そういう意味では、アフリカのお向かいのスペインでこの小説が書かれたのはそういう習慣が身近にあったからかもしれません。
ただ、ピメンテルさんが、まだ私たちが原始の精神に近くて呪術を通じて世界を見ているときに、呪術が心理的に象徴するものを現代の視点から明確に打ち出して、このお話を書いていたとしたらもっと深い小説になったんじゃないかな、と思います。その辺りを「うわ、カニバリズムだ」とか「血みどろだ」でセンセーショナルな娯楽で終わらせてしまっているので、「で、結局なんだったの?」となってしまうのではないかなと思いました。
まあ、所詮娯楽小説でしょ、という見方もありでいいと思うのですが、でも、空想だったとしても人間性って出るでしょう。木下さんの小説で、崇春くんが「救うてみせるわ」と断言するのは、目の前で苦しんでる人がいたら見捨てたくないと木下さんが感じるからだと思います。
シリアでアサド政権が崩壊し、セドナヤ刑務所で拷問の形跡のある複数の遺体が見つかりました。それこそ、『ドルメン』の儀式のような残虐さです。娯楽小説で読むのと、ニュースの記事で読むのとでは重みが異なり、そういう意味でもカニバリズムという残酷ではあるが実際にある習慣を取り上げるなら、それなりの深みはあった方が良かったんじゃないかな、と思いました。
まあ、神さまは実際希望は与えられても救うことはできないんで、「希望の神」は妥当だと思います。自分を救えるのは自分だけです。キリッ
ドルメンを訳し(?)終わってへの応援コメント
完結おめでとうございます。
大分量の翻訳と細やかな解説と鋭い突っ込みがぎゅっと詰まった素晴らしい作品を長らく楽しませていただいて本当にありがとうございました。
サスペンスのつもりで犯人と展開を予想しながら拝読していましたが、どこを取っても想定外で、最後まで驚かされっぱなしでした。アルタフィが通称であることやキム達の本名の話も出たので、本名を知る者が神秘の力で支配者となる、なんてことも想像してたのに全然そんなことありませんでした(普通の人は本名で生活していますけどね)。
ヒロインが人を殺したとき「え?!」となりましたが、まぁ正当防衛かなと思い直したのに、まさかの食べてた…。しかも、いつか幼女を殺すつもりなんだ…。やっぱりホラーというかサイコでした。
イカワさんのこの翻訳がなければドルメンに出会うことは絶対にありませんでした。貴重な機会を本当にありがとうございました。
そして、更新の度に「はっ!」となって勉強の後押しをしていただいていたことも感謝です。
お疲れ様でした🎉
作者からの返信
チョコさん、
こちらこそ長きにわたってお読みいただきありがとうございました。チョコさんたちの応援マークのお陰で最後まで訳すことができました。
なるほど、「本名を知るものが支配者」ルートの話も面白そうです。
アルタフィは殺る気まんまんですね。まあ、でもドルメン教団は家族経営になったので、好き勝手してもお父さんがこっそり処理してくれそうだし、お母さんがいい人のフリをして会員を募ったりして、アルタフィは今後仕事に困らなくていいんじゃないでしょうか。
「みんチャレ」の初志が生きて、勉強の後押しになっていたのなら大変嬉しいです。チョコさんもずっと読んでいただいてお疲れ様でした <(_ _)>
ドルメンを訳し(?)終わってへの応援コメント
長期に渡る連載、お疲れ様でした!
本当に、紙本としてまとまった形で読んでみたいです。持ち込み、頑張ってください。
アルタフィの母が口元を拭えと言ったシーンは、映像として浮かんできました。すごくホラーっぽいですよね。印象深いです。
終わってしまって残念ですが、楽しませて頂きました。本当に、本当にお疲れ様でした😊
作者からの返信
ヤンさん、
長い間、読み続けていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます!
そう! 口元拭えは名シーンでしたね。特に泣いてばかりだったお母さんに冷静に言われると、母の怖さも滲み出ます。
紙の本……。ダメ元で出版社に送るだけ送ってみようかなと思います 😅
一年以上にわたってお付き合いいただきありがとうございました!
ドルメン 第 59 話 ジェーンの企みへの応援コメント
麻酔的な薬がまだ効いてて体や思考がうまくはたらかないのかも?
せっかく(?)ドルメンの力に覚醒した?んだからドルメンパワーでイヤボン技(ヒロインが「嫌ァァァ!?」って叫ぶと辺り一面がボォォン!ってなる伝統的な技)とかできないのか!?
これが……私の力……?(クレーターと化した辺り一帯の地面を遠い目で見ながら)
作者からの返信
イヤボン技、私も期待していました……。
迫り来る象牙のスプーン!
「アルタフィ、今こそドルイド大僧正と智慧の女の力を使うのよ!」
突如、頭の中に響く祖母の声!
( ✧Д✧) カッ!!
チュドーン!!!
ドルメンの羨道と上空に向かって閃光が走る! それをセビーリャから目撃するマケダ警部。
警部がルイス ヘストソの家に着いたとき、そこには巨大化したアルタフィが……。
(少し編集しました)
ドルメン 第 57 話 ルイス ヘストソの家の秘密への応援コメント
ジェーンがアルタフィに父を殺すように言ったとき、ジェーンの方が悪者で、父は実は長年アルタフィを救うために動いていたのでは? と思ったのですが、父は普通にドルメンにのめり込んでたみたいだし、しかも流れるように自然にアルタフィに注射をしましたね😱
でもまだどんでん返しが残っているはず!
作者からの返信
チョコさん、お久しぶりです! いつも読んでいただいてありがとうございます🙏
そう、私もお父さんはいい人なんだと思ってましたが、注射を隠し持っている父なんてそうそういませんよね。それも暗殺者並みの手際の良さ。どこで練習していたのか気にかかります。
ドルメン教団には生贄調達部門があって、ノウハウを共有するための実技ワークショップとか開かれているのかもしれません。
ドルメン 第 55 話 父の隠れ家へへの応援コメント
この辺りどんどんホラーというか嫌な展開になっていきますね。家族が信用できないのって怖い……と思ってたら恋人?も信用できない奴なんかーい!
お父さんには「今じゃなくて事件が落ち着いてから話し合おう」って言いてえ……でも「ヤダ! 今じゃなきゃダメ!」って言われるんだろうなあ……なんだこの家族。
作者からの返信
まあ、心理学的に言うと機能不全の家族ですね。父も母も親になってなくて自分を優先させてしまう……。お母さんは同じものを見ていても解釈が全然違っていてコワいタイプだと思います。
このお話に出てくる人たちはみんな、誰かが夜中に帰ってきたのに、まだ起きてたり、それから出掛けたり、やたら体力があってすごいです。
ドルメン 第 10 話 アルタフィの気分転換への応援コメント
予想外の展開。服が無いから外出着を買うところからって(*´艸`*) 前回のシリアスさから打って変わってで、笑っちゃいました。アルタフィの変貌が楽しみです✨
作者からの返信
アルタフィはなんだかんだ言いながらメンタル鋼です。このお話の中で、唯一まっとうな神経の持ち主で安定した性格なのはマルタだけです。
ドルメン 第 53 話 ジェーンによる講義への応援コメント
なるほど、キリストを人類のためのいけにえと見立てれば象徴的な意味でのカニバリズムということか……
そういえば我が国が誇るヒーローも象徴的なカニバリズムを執拗にすすめてくる気がします。
「僕の顔をお食べよ!」
あれもヒーローの力を取り込む儀式だったのか……?
くっ……「正直何か飲み物も欲しい」とか「ぶっちゃけカレーパンの奴に来てほしかった」とか言い出せない雰囲気……!
作者からの返信
それはなんと深い解釈……!
となると、ジャムおじさんは死と再生を司る神か! そして神、ジャムおじさんに仕えるバタコさんは聖霊とも言える存在。アンパンマンとジャムおじさんとバタコさんで三位一体!
世界のパン屋は既にアンパン教団の教えに染まっているのか……。
ドルメン 第 49 話 シスネロスの行方への応援コメント
「まぁそういう? うっかりしたところが? 君の魅力なんでしょうけど?」「そんな魅力サザエさんにでもくれてやるわ!」 っていうネタを思い出しました。
肝心なところでうっかりしちゃうドルメンの黒い聖女。
お魚くわえたドラ猫追っかけてはだしで駆けてく陽気なドルメンの黒い聖女。買い物しようと町まで出かけたら財布を忘れて愉快なドルメンの黒い聖女。
さーて、来週のドルメンは?
「ジョン・ボイル対ハリー・ポッター」
「フーディンの、ナンパに使えるマジック二十選」
「アルタフィ、パエリア鍋を買う」
の3本です!
来週もまた見て下さいね! じゃーんけーんぽん! ウフフフ(?)
作者からの返信
「アルタフィ、パエリア鍋を買う」が見逃せませんね!
でも、その鍋で調理をするものが何かを想像すると怖い…… 😨
ドルメン 第 42 話 アルタフィ、覚醒するへの応援コメント
サスペンスだと思ってたらオカルトだったのか!? 魔女の力を継承したドルメンの黒い聖女の運命やいかに!?
キリスト教以前の自然信仰は迫害されながらもこっそり信仰されてきたと聞きます。
ウィッカとかウィッチクラフトでググると、なんか色々混ざった感じの神話(キリスト教のルシファーやらギリシャ神話のヘカーテとか一緒に出てくる)が出てきて楽しい。
ざっと見た限りでは「女性、出産」「月、夜」「自然」なんかが神話上の重要なモチーフっぽい……地母神信仰というか、「女性のための宗教」という感じがします。
それにしてはこの事件で暗躍してるのは男性なので、その辺何か秘密があったりするのでしょうか?
まあ実際の信仰上で男性がどういう位置づけなのかはよく知らないんですが……。
作者からの返信
そうなんですよ! 45 話まで行くと、更に「え〜」って感じの展開になります! 『ツイン・ピークス』というか、『仮面の忍者 赤影』(お父さんに聞いて下さい)というか……。
日本語版として出版するときは『ドルメンの黒い聖女〜アルタフィ』ってタイトルにして、『エコエコアザラク』の古賀新一先生みたいな絵でマンガにして欲しいです。
ドルメン 第 36 話 アルタフィの中に芽生えた疑惑への応援コメント
やっぱり犯人たちのやることが……やることが多い……!
そして主人公は犯人をおびき寄せられるのか……いよいよ核心に迫るのか?
「愛染明王のあるお寺?」のたとえは笑った……普通パッと出てくる名前ではない(笑)。
そういえばあまり関係ないけど『るろうに剣心』実写映画(一作目)を見てたら、敵の剣士が燃え盛る寺をバックに剣心を待ち受けるシーンがあったのですが。
私としては「あの今にも燃えそうな位置にある仏像は四天王像……しかもあのシルエットは(確か)東大寺南円堂四天王像を模刻したもの!?」「お前何でそんな名品をそんな燃えそうな位置に!」
……とそっちの方が気になったのでした。
……あと剣心と戦うシーンでは別に寺が火事になったりはしてなかったので、あの火はそもそも何で燃やしてたんだろうか……?
作者からの返信
> やることが多過ぎる
これ以外にも儀式をスムーズに実行できるようにリハーサルしとかなきゃいけないし(生贄役は犯人が交代でする)、犯人の人数が足りない時の代役も決めておかなきゃいけないし(多分、一軍と二軍に別れてる)、甲子園に行くぐらいの覚悟がないとドルメン教には入れません。
> ドルメンに詳し過ぎるお母さん
そもそもお母さんの世代でそんな長い名前がすっと出てくることないですよね。
母「あのー、あれだ、あれあれ、なんだっけ。クリカラ……じゃないな、ほら、なんか、そんなような名前のとこあったじゃない。あんた、前にも行きたいって言ってたよねえ? あそこでしょ、あそこ」
> 燃えそうな四天王
それは心配で見てられませんね! 違う意味でハラハラしそう。背後でお寺の坊さんが必死で消火活動している様子が目に浮かびます。
ドルメン 第 34 話 第五の事件への応援コメント
確かに犯人が忙しすぎる……『金田一少年 犯人たちの事件簿』だったら「やることが……やることが多い!」っていうところです。
そっちはトリック仕掛けるのに忙しいけどこっちは移動が大変……「んも~う、朝ごはんまだなのに~」とか言いながら車飛ばしてそうです。トーストを口にくわえて高速を走ってる昔の少女マンガみたいなドライバーが犯人と思われる。
作者からの返信
しかも、ローラがアルタフィにゴラフェに行くことを話したのが金曜日の日中、翌朝には殺人が……って、機動力あり過ぎです。仕事だってこんなさくさく動けませんよ。予定が合わない犯人とかいないんでしょうか。
ドルメン 第 31 話 アルタフィ、ヘストソ元夫人に会いに行くへの応援コメント
ドルメンの研究と失踪という主人公の父との共通点……話がだんだん真相に近づいてきたのか?
カルト(?)絡みの失踪というと以前イカワさんが言ってた「『ここに行った家族が帰ってこなかった』というレビューのつく教会」の話が
思い出されます……怖え。
作者からの返信
そう! 背景が徐々に明らかになってきます! 次回、やっぱり怪しいのはあの人……?
ああ、ありましたねー、そういう教会が。今は Youtube とかでも謎情報が溢れているのでうっかりハマる人も多そうです。
ドルメン 第 30 話 ポンコツな二人組への応援コメント
このコンビ、確かにポンコツ(笑)でも無駄にいがみ合ってるのが逆に楽しいです。
なんか二人して「はいはいはい、どーも~!」って自分で拍手しながらステージに出てきそう。
でもブロードウェイのステージに立っているように振る舞うということは、マジシャンとしての誇りを持ってやっているのでしょう。
惜しいっ……そんなプライドなどドブに捨ててマジック+漫才に舵を切った方がよほど向いてるのに……!
それにしてもウェイターのコメントがヒドい。
しかし事件は主人公の内面に関係してるということは、お父さん辺りとの過去が絡んでくるのか?
ところで主人公につけられたあだ名(改訂版)「ドルメンの黒い聖女」って……超絶カッコいい……!
絶対ラスボスじゃんこんなの……「さあ、世界を無に還そう」とか言う系のラスボスじゃん……!(パイプオルガンによる荘厳なBGM)
ラスボスの在り方にも色々あるが、やはりラスボスたる者、一度ぐらい世界を無に還そうとしてみたいものである。
ちなみに私はこないだ夏祭りの人混みにもまれていたとき「今すぐ選民したい……! ラスボスとなった私に選ばれし者だけ残して人口減らしたい……!」と思っていました。
でも選民系ラスボスもいいけど全人類を洗脳して暗黒の理想郷を築く系も捨てがたい。市民よ……幸福は義務です……(暗黒微笑)!
作者からの返信
「ドルメンの黒い聖女」、略して「ドルンジョ」。
「フディッニー! ジョンボイ! お前たち何をボヤボヤしてるんだい! やっちまいな!」
……結構ハマってる気がしますが、ラスボス感はだいぶ薄まる方向に。
うちの村(?)でも、夏の終わりに祭りと称して三日間ズンバをしながらひたすら飲みまくる集いがあります。私は陽キャ選民ではないのでその期間の前後は村の中心部に近づかないようにしています。
ドルメン 第 30 話 ポンコツな二人組への応援コメント
ポンコツな二人組・・・このタイトルはイカワさんにしか付けられません。
見る度にふいてしまってアルタフィの心配ができませんでした。
作者からの返信
えっ、なんだかチョコさんのツボにハマったようで嬉しいです。
でもポンコツですよね、マジック デュオというよりは漫才の二人組みたい。互いにけなし合ってるだけだし。
いつかは二人がストーリーの役に立ってくれることを祈りつつ、アルタフィが勝手に目覚めて一人で事件解決していく可能性も否めない……。
ドルメン 第 28 話 ドルメンの黒い聖女への応援コメント
「私が……『ドルメンの黒い女』!? ……やだ超カッコいい……///」
やっぱり主人公には二つ名が要るんや……でもネットに個人名流れるのは勘弁。
今後は警察でも「警部! ドルメンの黒い女に動きがありました!」とか言うのだろうか。ジョン・ボイルたちも「ようやく尻尾を出したようだな、ドルメンの黒い女め!」と立ちはだかってくるかもしれません(?)やだ超カッコいい……。
でも二つ名としてはちょっと長くて呼びにくい気もします……誰がつけたんだろう。
理想的な二つ名はやっぱり『赤い彗星』みたいなシンプルなのがいいのかもしれません。
ところで今まで一番インパクトのあった二つ名はアニメ映画『レッドライン』の主人公の「すごく優しい男」という二つ名。この人レーサーなのに何で人格面を評価されてるの……? 普通「音速の貴公子」とかそういうのじゃないの……?
作者からの返信
そう、ネットで身バレは辛そうです。
スペイン語はもっと長いんですよ。
la Dama Negra de los Dólmenes
ラ ダマ ネグラ デ ロス ドルメネス
……あっ、誤訳を見つけてしまった……。本当は「ドルメンの黒い聖女」って訳さなきゃいけなかったんだ。直しておこう💦
『レッドライン』
うわー、濃い。「すごく優しい男」の二つ名が合うような、合わないような。かといって、このリーゼントで貴公子と言われても。貴公子はやっぱりロビンマスクじゃなくっちゃ(古いな)。
結局お前がオカルトキャラなんか~い! という感じのキム。そしてちょっと影響され過ぎの主人公。
そしていったい誰が今回の最後を「だいぶ昔のサザエさんの次回予告」だと分かるのか……?
作者からの返信
このままジョン ボイルは影が薄くなって消えてしまうのかと思い、小説の中を検索してみたら何度か出ては来るようです。
同じくキムの名前を検索したら、たくさん出てきたので、キムが最後に「あわてなくても犯人はこの中にいます…… ニヤリ」ってやるのかもしれません。
> サザエさん
多分、木下さんがわかれば皆さんわかるんじゃないかなあ。正覚坊さんは別として。
ていうか、「だいぶ昔の」ってショック笑 もう、このバージョンはやってないんですね……。
いやー、私は逆にこの二人結構好きかも!(?)
自分の中のボイルの外見イメージは映画ハリポタのスネイプ先生を若くした感じで。怪しげかつ繊細(多分めんどくさいなコイツ)。
フーディンはラグビー日本代表のリーチマイケルをちょっと細くして髪を増やした感じ。肉体派?
花を出す手品を初対面のつかみに使うセンスは(アホっぽさも含めて)個人的にはかなり好きです。
……まあこの主人公はそういうの好きじゃなさそうである。心の狭ぇ女子なのか……!?(色々あっていっぱいいっぱいだし)
多分このコンビの間では裏で
(アカン滑った)
(やけん言うたろーが、『縦じまのハンカチが一瞬で横じまのハンカチに!』のネタにしとけゆーて!)
(じゃかましいわアホんだら死ねっ!)
(知るかお前が死ねっ!)
というやり取りがあったに違いない(??)。
しかしマジシャンとしてはコンビの仲なはずなのに、今さら「オカルトは有りか無しか」の議論をここで始めるの何なの……? もっと前に終わってるもんじゃないの?
ボイルの方の能力表現は……まあ、トリックかマジの能力かここで断定するのも物語としてふくらみに欠けるので、こんなもんじゃないですかね……。私が書くとしてもこんなもんな気がします。本当はいきなりかめはめ波とか打ちたいとしてもだ。
あとフーディンの元ネタであろうフーディーニには、すごく味わい深いエピソードがあってですね。
——家族を亡くしたフーディーニが霊媒師に依頼して家族の霊を呼ぶも、結局インチキに過ぎなかった。
それに失望した彼は、復讐するかのように霊能者・超能力者のトリックを暴くことに血道を上げる。
だが後年、引退した霊能者らはフーディーニに歩み寄り、自らトリックを明かすのだった——。
「コレは実はこれこれこうやねん」
「あ~マジか~、コレは分からへんかったわ~! ……でもそんだけの腕があるんやったらマジシャン一本でええやん」
「そうも行かれんのやなあ、霊能者ぐらいの肩書きなかったら食うてかれへんねん」
「そっか……世知辛い世の中でんなあ……そんな世の中でワシの暴いてきたことは何やったんやろなあ……」
という(妄想)。
作者からの返信
> ラグビーのリーチマイケル
濃い……。ヤング スネイプはわかります。
> 花を出す手品
私も楽しくていいと思うんですけどねえ。バーにいるお客さん皆に見せびらかしちゃう。
> (色々あっていっぱいいっぱいだし)
優しいなあ。私はこんな面倒くさい女子は嫌です。人生つまんなさそう。
> 『縦じまのハンカチが一瞬で横じまのハンカチに!』
はははは! 合コンで、最初がこれだったらつかみはオッケー笑 アルタフィはそれでも不幸ぶってそうですw
> 今さら「オカルトは有りか無しか」の議論をここで始めるの何なの……?
そう! だからこれは二人の仕込みだったのでは……って思ってるんです。
> ボイルの方の能力表現はこんなもん
えー……。「ぼんやりして雲の中のようだ」とか「待った! 頭の中の霧が晴れてきたようだ」とか、眼の前でやられたら笑い出しそう。アルタフィはここで怒ったほうがいい笑
> フーディーニのエピソード
アンチ霊媒師になったのはそんな経緯があったんですね。まあ、手品師と霊媒師はお客さんの層が違うから、霊媒師や降霊術はどうしたって無くなりませんよね。フーディーニだって、もともと心の慰みが欲しくて霊媒師のところに行ったんだろうし。それであくどい商売しちゃダメってことですね。
編集済
冒頭「はーい!」と大きく手を挙げましたとも。
ジョン ボイル君、きみに期待していたのに。紙に絵を描かせるのを見て何とも言えないノスタルジックな気持ちになりました。
彼に解呪とかできたらむしろすごいと思います。
とは言えこの話も、とても笑ってしまいました、鋭いつっこみ流石です。
作者からの返信
「彼に解呪とかできたらむしろすごいと思います。」
ははははは! 評価が地に落ちたジョン ボイル笑
「見えた! ドルメンを描いたんだね!」とかもうお前は昔のワイドショーか!って感じですよね。
これでもうこの話はどこに向かっているのか全然わからない笑 なんというジャンルにしていいのかもわかりません。
笑顔で「クソ食らえ!」って言っちゃう女性キャラ……あー、キャラとしてはかなり好きかも(笑)。ニコッと優しく笑って言ってもいいし固い笑みで怒りを匂わせて言ってもおいしい。
次回、敵か味方か呪術師登場! どんな人か楽しみです!
作者からの返信
木下さんが好きそうなのは、華奢に見えるけどちゃんと筋肉の付いた女の子が屈強そうな男数人相手に戦って、殴られたりするけど全員やっつけて、唇からちょっと血を流しながら笑顔で「クソ喰らえ!」って中指立てるヤツと思います(細かい)。
ジョン ボイルは……、ああジョン ボイル、ジョン ボイル……。ますます謎展開です。
ウチワサボテンの隣の風船! スゴく危ういのが伝わってくる(笑)素敵な表現です。
悪魔の組織なんて何も知らないと言いつつ妙にスピリチュアルな教授である。「極めて有害な衝動を感じるのだ……」の辺りは完全にRPGの長老のセリフである。
そして気になる呪術師はマジシャン兼業! 意外にシャレオツである。
漫画『ギャンブルフィッシュ』で主人公がマジック由来の技術(視線誘導など)を駆使して鮮やかにイカサマを仕掛けるのを思い出しました。
占い師がそうであるといわれるように、この呪術師もまた相手の心理を読み行動を誘導するすべに長けているのかも?
そう考えるとこの呪術師が謎を解く役になるのだろうか? 「やれやれ……マジックでは極めて初歩的な手ですよ」(眼鏡クィッ)とか言ってくれーっ!(今のところトリックのあるミステリーというよりはサスペンスなのでその出番はなさそうである)
作者からの返信
ウチワサボテンの近くの風船は、パァンッッ!って行きそうですよね笑
マジシャンと呪術師が兼業ってびっくりする設定ですよね。呪術だけでは食っていけないから、バーでマジックをって。安倍晴明も朝廷に取り立ててもらえなかったら、街角で占いとかしてたかも。
スペインの呪術は、一方の端がコップの水に浸かった髪の毛にオリーブオイルを垂らして、オイルが丸くなったら呪われてない、オイルが水に溶けるように広がったら呪われてる、とかやるらしいですよ。
だったら水にこっそり洗剤を混ぜておいて、オイルが広がるようにして、「あなた呪われてるから、私が五万円でお祓いしてあげるわ!」とか荒稼ぎできそうです。
ドルメン 第 8 話 モブかと思っていたロベルト突然キレるへの応援コメント
突然のブチギレ、コントみたいな悪口、さらにいきなりの退職宣言。
笑っちゃいましたが、笑うところじゃないんですよね(*´艸`*)
一体この先どうなるのか!? スペインの悪口、ツボです(*´∀`*)
ドルメン 第 20 話・カラスコ教授のドルメン入門と新警視長への応援コメント
前回のコメントのお返事に「複数犯ですよ」とかかれてたので、え? そんなに捜査進展してたっけ? と思って確認したらあったよ! プロローグ的なとこに「生け贄を襲う裸の男たち」が!
……正直すっかり忘れてましたがめちゃめちゃ怪しい集団ー!?
というか集団犯人って何なんだ……私のイメージするミステリだと「主人公らの中に1人か2人犯人がいる」のが定番ですが、この集団はどこから来るんだよ……我々の知るミステリとは違うジャンルなのか……?
犯人の正体はともあれ、私の正体はバレてしまったようだな……! そう、私こそは「ミステリは名探偵が謎解きしてくれる所まで雰囲気でサクサク読んじゃう派」だ! あんまり自分で推理とかしてないぜ……!
作者からの返信
ミステリと言っても、西村京太郎とか山村美紗じゃなくって、江戸川乱歩とか横溝正史系……?(古い例ですいません)
私は儀式をリハーサルする犯人集団を想像してしまい、どこで練習するんだろうとか、誰が何の役とかどうやって決めるんだろうとか悩んでしまいます。
私もミステリはあんまり読まないし(というか小説を読まない)、名探偵ポワロは最後の十分だけ見て全部見た気になるタイプです。
ドルメン 第 19 話 検出された毒とルイス ヘストソの過去への応援コメント
マンドラゴラ・マッチョ!!?
……どう頑張っても「ボディビルダーのポーズを決めるムキムキマッチョな根菜」の絵しか浮かばない……!
猟奇殺人犯のはずが「ところで俺のマンドラゴラ・マッチョを見てくれ、こいつをどう思う?」「すごく……たくましいです……」ってやってる微笑ましい(?)光景が浮かびます(複数犯かどうかは知らない)。
作者からの返信
複数犯ですよ! 全員裸の!(第一話参照)そう考えるとセリフがヤバすぎますな……。
ドルメン 第 20 話・カラスコ教授のドルメン入門と新警視長への応援コメント
堺の仁徳天皇陵付近の学校に通っていたのですが、ここは宮内庁の管轄で中に入ることができず、上からあの前方後円となった形を見れる場所もありませんでした。で、横からしか見れないわけですが、そうすると単なる鬱蒼とした森でした。世界最大の面積の墓とのことなのにこれでは見に来てもなぁ、と残念に思ってました。
ドルメンは無料で入れるようですね。6000年の歴史を誇る遺跡なのに太っ腹です。
作者からの返信
パストラのドルメンは予約をすれば無料で入れるようです。メンガとビエラは有料ですがいつでも見に行けます。ロメラルも門が空いている時間は無料で見に行けます。
仁徳天皇陵は宮内庁の管理になっていて、誰も発掘していないので勝手に開放するわけにもいかないんでしょう。
ドルメンは既に後世の人達に利用されまくってきたので、いろいろ改変されたものをできるだけ作られた当時の状態に戻して開放している感じです。特にパストラのドルメンはキリスト教の教会として使われた時期があったので入口の上にちょっとした尖塔が建っていたり、中に香油をいれる棚が作られていたりするようです。
ドルメン式の古墳は小さいものを含めるとスペイン中にゴロゴロあるので朽ち果てているものもたくさんあります。そういうのを探して見に行くのも楽しいです。
編集済
ドルメン 第 19 話 検出された毒とルイス ヘストソの過去への応援コメント
イカワさんが薬物について色々説明してくださるのでうっかりリンクを覗き見て、しょっぱなの子宮筋腫摘出の女性の話に、これが筋弛緩剤が効いた怖いやつ、ギャー・・・となりました。
ついでに誘拐犯がよく使うあの口に当てる布(秒で人質ががくっと眠るやつ)もググってみたら、当たり前ですがそんなわけないようですね。
ところでヘストソの奥さん、毎月お金を受け取っていたら完全に縁を切ってないと思うのですが・・・(ニュースを見たら「私の元夫です!」って警察に連絡しないかなぁ。)
作者からの返信
あっ、ごめんなさい! 今度からバイオレンス警告を入れておきますね💦
そうか、吸い込む麻酔って時間がかかるんですね。あのスピードで意識がなくなるのは脊髄麻酔くらいですかね。
ヘストソ夫人はそもそも本気で探してたら警察に言ってどこから入金があるのか調べますよね。そしてアルタフィ父は魂が抜けるくらいやつれてるのに、ヘストソさんは元気そうに発掘に参加してたのは性格の違いか……。
ドルメン 第 17 話 第三の事件への応援コメント
今後アルタフィは明日会うつもりの人を警察に知らせて保護してもらったらいいと思うのですが、そんな殺害予告みたいな真似は犯人側に疑われてしまいそうですね。すでにサウサ君がアルタフィを巻き込む系の怪しげなことを言い残してブツまで残しているので、手遅れかもしれませんが。
なんということでしょう、イカワさんの突っ込みを一番楽しんでいたのに(それは今もですが)気付くと私はストーリーの行方がとても気になっています。
ドルメン、そしてイカワさんの超訳おそるべし。
作者からの返信
ははははは。じゃあ次はシスネロス教授を保護してもらわないと笑
お話の本体を楽しみにしていただいて嬉しいです。訳しがいがあります。なんだかんだ言ってさすが出版されるだけあって引き込まれますよね。
ドルメン 第 14 話 ロベルトのお葬式への応援コメント
「サウサ家のチャペル」って、自分ちの教会があるのか!? と思ったらそういうスペースがあるんですね。ためになる(?)。でもやはり例外的にでかいみたいなのでやはり名家の出なんですね。
科学的捜査とかがあったら既存のミステリの結構な割合が成り立たなくなるよね、みたいな話はよく聞きますね。
もしかしたらこの物語も、我々が気づいてないだけで科学捜査が存在しない年代の話なのか……?『犬神家の一族』ぐらいの。(池に逆さに刺さって発見される次の被害者)
呪術師の登場が待たれます。事件を裏であやつる悪霊とついに対決するのか……!?(多分そんな展開じゃない)
作者からの返信
三畳分のチャペルだけでもかなりのお金持ちですよ。アルタフィはロベルトに悪口なんか言い返さずにうまく懐柔してたら、リッチな一族に嫁げたかもしれません。
殺人事件があっても「指紋」という言葉が一つも出てこないミステリー……。確かにジャンル的には、横溝正史とか、江戸川乱歩とかああいう系なんですよね。こういう話に科学を求めてはいけないのか 😶🌫️
ジョン ボイル、なかなか出てこないんですよ! 第 17 話ぐらいでアルタフィがぶっ飛んだ推理を披露してくれる予定なので、これが呪術師への布石になるのかと思いつつ、最後まで出てこなかったらどうしよう(十分にあり得る)とも思ってます。
ドルメン 第 13 話 父帰る(そしてすぐまた出て行く)への応援コメント
何しに来たんだ父。帰すなよ母。そりゃショックだぜ娘。
それはそうと私も呪術師がどんなのか気になります!
最近陰陽道について調べていますが、現代に残る陰陽道系の呪術(いざなぎ流)の術師の方のインタビューを読みました。
「(問題の解決や霊障を解く祈祷について)(依頼人の)一族が顔を揃えて気持ちを揃えて祈ればだいたいの問題や病気は解決します」「ただ、大酒と不倫だけはムリ」だとか。お、おう……。
父の失踪は果たして不倫がらみなのか!? 呪術師は主人公一家に平穏をもたらせることができるのか!?(そういう趣旨ではなかった気もする)
作者からの返信
可哀想なアルタフィ。これだったら愚痴っても、卑語を吐いても仕方がないのかもしれません。
>「気持ちを揃えて祈れば」
これはマル デ オホについて調べたときに、エクソシスト(そう書いてあった。訳すとしたら祈祷師とかになるんだろうか)の人も同じようなことを言っていました。呪われてるとか気にせずに、前向きに落ち着いて明るい毎日を過ごすようにすれば、呪いが来ても跳ね返せるそうです。なんだ普通じゃねえかって感じですよね。
大酒と不倫は無理なんですね。本人次第ということでしょうか。
木下さんの用語のチョイスがいいなと思ったので、次回からマル デ オホは「邪視」として、術師は「呪術師」にしようと思います。アイデアありがとうございます。
ドルメン 第 12 話 アルタフィ呪術師をオススメされるへの応援コメント
前の感想にもなりますが、スペインの人が読んだらどういう感想になるんでしょうね。
「やっぱ殺人事件なんかあった後は髪切ってさっぱりしたいよね! 分かる~!」ってなるのか……? それとも「なんやこの主人公」ってなるのでしょうか。
邪視(悪意ある視線や悪魔の視線)を不吉視する信仰は世界に多くあるみたいですね。それに対するお守りも、トルコの目玉模様のお守りとかチベットの寺院に描かれる神の目のモチーフとかあるみたいです。
その辺はいいけど、欧米で幸運のお守りとされる蹄鉄のいわれが「蹄鉄の形が女性器に似てる→悪魔の目がそっちを見ようとする→邪視を逃れられる」というのは何とかならんかったのか……。
作者からの返信
> 髪の毛を切る
どう思うんでしょうねえ。スペインの人は縁起担いだりすることが多そうなので、「悪運を断ち切る!」みたいな感じで案外納得なのかもしれないですね。
> 邪視のお守り
そう! これを調べてるときに私も見ました! こんなお守りあるんだって思いました。鳥よけにも似ているが……。
> 蹄鉄のいわれ
そうだったんですね! 知らなかった……。今調べてみたら、まんまのガーゴイルとかあるみたいですね。アイルランドではそれこそ「邪視石」と呼ばれてるようです。え……、じゃ、それも「目」扱いなんですかね……。
ドルメン 第 13 話 父帰る(そしてすぐまた出て行く)への応援コメント
アルタフィのお父さんにもお母さんにも突っ込みたい気持ちはあるけど(娘の心配しようよ・・・)、まだ見ぬイギリス人術師が気になります。
ヒーローとなるのか被害者となるのか、日本人的感覚からはえ?と思う人ばかりのこの小説でどんなキャラとして登場するのか。
今日買った服は術師との出会いで活かされるのですかね。
作者からの返信
イギリス人術師気になりますよね! どういう話になるんだか……。イギリスってのがまた胡散スピ臭くて良い……。
「僕のは祖母から引き継いだホワイト マジックなんだ」とか言いながら、ホワイト セージを焚く筋肉なさそうなポニーテールの男の人が出てきそう。そして買ったばかりのワンピースを来てきたアルタフィに「よく似合ってるよ」とか言いそうです。
2023 年 9 月 13 日 ドルメン 第 3 話への応援コメント
凄惨な儀式ですが……ツッコミどころ満載でしたね(*´艸`*) 鬼畜発言には私も衝撃を受けました。言わんやろ〜。
続きがすごく気になります💦
作者からの返信
この小説に出てくる女子はすごい口が悪いんです。スペイン語の悪口たくさん学習できますよ (^^;)
あと多分、八つ墓村くらい被害者が出そうな感じです。
ドルメン 第 11 話 アルタフィの女子会への応援コメント
マヤだのサハラだの、アルタフィの遺跡経歴が凄い。思った以上に遺跡のプロだった……そりゃ服四着しかなくても納得です。
それにしても殺人事件の後に、気分転換に飲みに行くのはまだしも、ばっさり髪切って新しい服買って行くってなんだ……。
「こいつなぜこのタイミングで髪を……? 怪しい……けど犯人ならそんなことするか?」と捜査陣をムダに撹乱すること必至。
作者からの返信
そんなゴツい遺跡の調査に次々行ってて、論文一本も書いてないってどういうこと? まあ、調べる遺跡に一貫性が無いから論文にならないとも考えられます……。
「アルタフィは自宅に向かって車を走らせていた。ちょうど信号が黄色から赤に変わり、その赤にロベルトの血を見たような気がしてアルタフィは急ブレーキを踏んだ。脳裏に変わり果てたロベルトの姿が浮かび、信号待ちをしている間も恐怖で叫びだしそうだった。その光景を打ち消したくて、アルタフィは車窓の外に目を走らせた。ふいに、ショッピングモールのカラフルな看板が目に入った。
そうだ、色がたくさんあるにぎやかな場所に行けば少しは今朝見た殺人現場を忘れられるかもしれない――。
気が付くとアルタフィは、めったに行かないショッピングモールの方向へ車を走らせていた。」
とかだったら、買い物に行ったりするのもなんか納得するかなぁ、と思うんですよね。納得行くような説明がないから、みんな突飛な行動とってるように見える気がします。
ドルメン 第 10 話 アルタフィの気分転換への応援コメント
「最近どう?」「同僚2人目が今日殺されて」って引くどころではなさそうだけど、行くんですね、アルタフィ。
唐突にドルメンに閉じ込めらた恨みで少しカラスコ教授を疑ってたのですが、こんなふうにアルタフィに怪しまれるのなら違うかも、と思い直しました。
昔、映画全編の聞き取りを「めぐり逢えたら」(トム・ハンクス、メグ・ライアン主演)で挑戦したことがあります。スクリプトありでも相当な期間がかかり、終えたときにはかなり達成感がありましたが、何の落ち度もないのに裏切られて結婚直前に婚約破棄されるメグの恋人が気の毒なお話で、見ながらぶーぶー言ってました。主演2人は好きだしドラマの趣旨はわかるんですけどね💦
作者からの返信
昨夜は「女狐」呼ばわりされて寝られなくなってたわりに、今日はさっさと気分を切り替えて飲みに行く……。
最終的にアルタフィが犯人で、父に捨てられたショックから夢遊病状態で男性を殺しまくっていたとかいうオチでも納得しそうです。
カラスコ教授はどうなんでしょうねえ。次の次くらいに被害に会いそうな気もします。
「めぐり逢えたら」ってそういうお話だったんですね。予告編を見に行ったら、トム ハンクスが若ーい! まあ、でもあの婚約者は捨てられそうな感じです。サンドイッチの注文間違いで知り合った相手はそんな程度ということなんでしょうか。
編集済
ドルメン 第 9 話 第二の事件への応援コメント
今ドイツなんだ、と思っていたらこちらがしっかり更新されててびっくりしました。行動力がすごいですね。
サウサ君、わかっていたけど・・・! そしてやっぱり異常なレベルで痛怖い!
(注2)に笑った後、ということはわざわざマリアの家に泊まったのはフラグ立て・・・イカワさんの読みさすがです。でも妊婦はやめてあげて~!
(注5)ほんとにこれ。カラスコ教授は「危ないかもしれないから君は外で待ってろ」とか言わないし、アルタフィはアルタフィで言われるままついていくし。
教えていただいた「News in Levels」、レベル別になっているところと1回分の短さがとっつきやすくてとてもいいです。聞いてみるとレベル3でもけして早くないのに、音だけで理解するにはレベル1でも全然だめでした💦
目指すところがスピーキングの瞬発力なので、シャドウイングを習慣づけてみようと思います。ぎちぎち完璧にやろうとせず(そうすると挫折してしまうので)、まずは慣れるつもりで週2回ペースで続けてみたいと思ってます。
作者からの返信
この回は、書き溜めておいたヤツなので笑 今日帰ってきて、今週の分をすごい勢いで訳さなきゃと焦っているところです。
音だけで理解するのが大変な場合は、字幕を見たままでも大丈夫ですよ。あと全部やらなくても、例えば好きな英語ドラマがあれば、英語字幕で見ながら、途中一分間だけシャドウイングをするとかでも結構練習になります。
私もスペイン語ニュースで始めてみました! 頑張りましょう〜♪
ドルメン 第 9 話 第二の事件への応援コメント
「心に復讐の火が点いた。発掘の監督の前でサウサを糾弾してやるのだ」
だ・か・ら話し合いをしろォォォーーッッ!!(ジョジョ風にガチギレ)
とりあえずブチキレて辞める前に、相手のいない所で監督なり雇用主に相談するのが先決と思われるが……。
それにしても解説を読む限り現場監督といい警部といい記憶力がないぜ……。もうこれは国民性なのか……? 南欧の太陽がボクらをそうさせるのか……(何それ)?
それにしてもヨーロッパの遺跡で生け贄の儀式ってイメージしにくいというか、南米先住民の儀式のイメージです。
でもヨーロッパにもキリスト教以前の先史文化があったのだなあ……なんだか不思議。
作者からの返信
旅のため返信遅くなってすみません。
みんなちょっとアレなのは南欧の太陽のせいだったか……。
それにしても、こんなボケてる警部がいたら仕事にならなくて大変です。
まじめな文献を見てみると、逆鐘形土器文化の人たちは身体から頭部を切り離して埋葬していたらしいです。あと、今まで使用していたドルメンの使用を止めて閉鎖するときに、かつて埋葬した遺体から頭蓋骨(顎の骨を除く)と脚の骨を取り出して何らかの儀式を行ったらしい、ということがわかっているとか。ということで内臓を取り出して土器に入れたとかはフィクションっぽいです。
ドルメン 第 8 話 モブかと思っていたロベルト突然キレるへの応援コメント
「(注8 ロベルト サウサ)」
なんか急に生えてきたなロベルト サウサ……。
ロベルト×カラスコ……数少ない情報から冴え渡る名推理……! 慧眼と言えましょう(妄想力とも言える)。
「(注 13)明日、辞めてやる 落ち着けアルタフィ。理不尽なこと言われて、まともに言い返しもせずに辞めちゃいかん」
いや待て、落ち着くべきはあんただ。一言言って辞めてやる前に! 不快であることを伝えた上で落としどころをはっきりさせるとか! 第三者に相談するとか! できること色々ありますからね!?
…………よくご存知でしょうけど5カ月ぐらい前に当方でもありましたよ、一言言って辞めてやる案件……言われた方ですけど。
「こいつ……初 手 ギ レ!!?」
「その前にワンクッション置いて話し合う余地なかったかなあその案件!!?」
……案件自体もさることながら、その点における衝撃がクソデカい一件でございました。戦術として行われたのだったら超効果的。
……その後の話し合いで円満解決しましたが、双方ガチギレ状態からの話し合いでよく解決したなあ……間に入ってくれた第三者に超感謝。
そういうわけで今回の一文には強烈なトラウマを呼び起こされたのです……。
そうさのう……あれは思い起こすも嫌な事件じゃった……(過去の事件を語る現地の古老風に)。
作者からの返信
あっ……、ロベ×カラ……。まてよ、カラ×ロベ……?
どっちが攻めかまでは考えてなかった笑
そうなんですよ、初日で(初日でなくても)こんなキレる人いないですよね。そもそもアルタフィは大学卒業してから論文書いてないんだから博士課程なんか狙えっこないんですよ。苦労してるお前が一番わかってるだろ、ロベルト?
こういうのって溜めてる方の半分以上が思い込みなんですよねー。と言いつつ、なんか私も木下さんに同じコトしたんじゃね?って気になってきてハラハラしてます。すいません💦
ドルメン 第 9 話 第二の事件への応援コメント
訳文の方はおっかないですが、イカワさんのツッコミが面白いです!
続きを楽しみにしています😌
作者からの返信
ヤンさん、コメントありがとうございます♡
次回はアルタフィの奇行に注目です。
殺人事件を目撃した日にそんなことするの?って、スペイン小説特有のトンデモ展開が炸裂する予定です。
ドルメン 第 8 話 モブかと思っていたロベルト突然キレるへの応援コメント
コメントを取り上げていただきびっくりしました(でも嬉しい)。
サウサ君、キレて目立ってすぐ殺されそうというほんとに火サス展開ばりのフラグ。もうダイイングメッセージも残してほしいです。
今回個人的に怒ってしまったのがカラスコ教授です。閉所+暗所が苦手な私は、人の来なさそうな密室に突然放り込まれて置き去りなんて暴挙、読んでるだけでも怖すぎでした。
勉強はほんと強制力がいります。やらなきゃとは思うけど(できた方が仕事が楽になるのです)自分のモチベーションは全くあてにならないので、イカワさんの連載に楽しく励まされてます。
作者からの返信
チョコさん、
チョコさんからいただくコメントはときどきはっとするほど鋭いことが書いてあって興味深いです。
ははは、ダイイングメッセージ笑 砂に血文字が!
カラスコ教授は大学のハラスメント防止ガイドラインをちゃんと読んでないですね。うる星やつらの面堂くんだったらドアを開けた途端に斬りつけられてます。
勉強はホントに大変ですよね。
英語のように学校で勉強した下地がある言語を効率よく伸ばすには、ニュースを聞きながらシャドウイング(ニュースの言葉をそのまま繰り返す)をするのがおすすめです。ここのサイトだと、同じニュースを自分のレベルに合わせて聞けるので便利ですよ。↓
https://www.newsinlevels.com/
一回目は文面を見ながら、二回目は音だけで繰り返すようにすると、リスニングとスピーキングが一緒に練習できていいですよ。単語がわからなくてもいちいち調べずにニュース全文を G〇〇gle に訳してもらって、へえこんなコト言ってるのか、で終わって大丈夫です。
一週間に二つのニュースを聞くだけでも一年続けると結構上達します。
って書いてて、思い出しました。私もスペイン語ニュースでやってみよう。
2023 年 8 月 29 日 学習アプリと今後の計画への応援コメント
えぇぇ!? すっっっごく続きが気になります!!
外国語を訳すって、大変だろうけどワクワクするんじゃないかな、と想像します。とろとろ読みですが、楽しみにしております✨
作者からの返信
プラナリアさん、コメントありがとうございます <(_ _)>
まあ、辞書を片手にうんうんという昔方式ではなく、ズルしながら訳しているのでそれほど大変ではありません。ただ身についてるのかというとそうでもないような笑
ツッコミどころ満載なのであまり怖くなりません。安心して読んでください。
五千年前の完全形の貴重な盃を置き去りにしてまで、このクレイジーな集団は殺人より儀式が目的みたいですね。マンガだと悪魔を召喚しそう…。
そしてアルタフィは結構長いことふらふらしてて(虚しさを埋めるために発掘て)親目線では説教したくなりそうです。
私も勉強再開しました。
作者からの返信
そういえばそうですね! 完全な形で見つかっていなかった盃が七つもあったらすごい価値ですよね。いや、多過ぎてデフレになるかな? 儀式なんかやってないでオークションに出せば良かったのでは……。
確かに悪魔召喚しそうです。でも、この小説だと「目からは毒を含んだ蒸気が立ち上り、口から血の混じった唾液が垂れていた」とか書いてあるわりに何の役にも立たなさそうな悪魔が出てきそうです。
「ラフィったら、いつになったらちゃんとした仕事に着くつもりなの?」<- 絶対言っちゃイケないやつ笑 アルタフィはふわっとしたゆとり世代なのかもです。
勉強再開、エライです! その気持ちだけでも表彰状モノです!
一緒に頑張っていきましょうね……!🥹
前回のコメントの補足ですが、筋トレは5分くらいの超生優しいものをやっております。と言いながら、昨日はサボりました笑。
ラジオ体操も、意外と全身の筋肉使いますので、続けると健康体になれると思います。
明日もがんばるぞい💪
作者からの返信
毎日続けてるなんてスゴイ! 五分でも続けるのは大変ですもん。
うーん、ラジオ体操毎日しようかな……。
2024 年 4 月 8 日 帰ってきたドルメン(予告編)への応援コメント
ほほう、こんなに興味深い作品があったとは!ここまで、楽しませていただきました!
私は、大学で仏教を学ぶにあたってサンスクリット語やパーリ語、チベット語をざっくりと勉強しました。もうすっかり忘れてしまいましたが、簡単な文章であればそこそこ翻訳できるまでにはなっていたかと……。
最近は、ブヨブヨになったお腹をカチ割りたくて、筋トレの継続に励んでいます。
シックスパック目指して、腹筋がんばるぞ!
作者からの返信
ええ〜、サンスクリット、いいなぁ〜。般若心経の原文を読んでみたいんですよね。
シックスパック頑張ってください。私は最近ラジオ体操をしたら筋肉痛になってヤバいです。どうにかしないと……。筋トレはどんなメニューなんでしょう。
2024 年 4 月 8 日 帰ってきたドルメン(予告編)への応援コメント
再開嬉しいです。
天然でボケる『ドルメン』、絶妙に打ち込まれるイカワさんのツッコミ。原文は痛怖いお話のはずが、こんなに笑わせてもらえる作品に・・・! すごい才能ですイカワさん。
そして、私の勉強。どんだけサボったことか・・・(意志薄弱)。みなさん、すごいです。見習って私も頑張ります。
作者からの返信
チョコさん、ありがとうございます! そう言っていただけると私も嬉しいです。
血みどろで陰惨なだけの小説だったら訳すのもイヤになってしまったかも知れませんが、ツッコミどころの多い小説で良かったです。
ねえ、皆さんすごいですよね……(遠い目)。
でも、学習したことはお休みしている間に脳神経が育ってネットワークが形成されていくらしいですから、今までは脳神経を育てていたんだと思って、また頑張っていきましょう!
2024 年 4 月 8 日 帰ってきたドルメン(予告編)への応援コメント
間が空いても戻って来るところが素晴らしいです。私は関心が離れたら二度と戻れません。
因みにシム通いは頻度は減りましたが続けてます💪
作者からの返信
ジム通い続けたんですね、えらーい👏
お休みしている間の気付きとして、「楽しく勉強なんてありえない! 義務でなけりゃ勉強なんかしない!」というのがありまして、今回は「もう義務! 仕事並みの義務!」という心持ちで挑む所存であります。
2024 年 4 月 8 日 帰ってきたドルメン(予告編)への応援コメント
お帰りなさーい!!
また、どうぞよろしくお願いします😊
私は、一応勉強は続けているものの、身についているかと言うと疑問、な状態です(笑)。
作者からの返信
ヤンさん、ありがとうございます!
勉強続けてたんですね! すごいです。継続は力なりです。じわじわと身についているはずです。
ヤンさんを師として、これから挫けそうになったときはヤンさんの努力を見習うようにします!
『カクヨム作家さん』いつも「すごーい!」とカクヨム作家さん・イカワさん両方にひたすら感嘆しながらわくわく拝読してます。
平行処理が…というよりそもそも作業量が膨大(しかもすごい頭を使うやつ)に思えます。あんなに素晴らしい完成度ですもの。それは大変でしょう。
てかガンダムが息抜きって、私は読んで理解するのもアップアップでしたのに、イカワさんの頭の中は一体どうなっているのでしょう。
イカワさんが楽しそうだとヨム私もとても楽しいです。なので決してご無理はなさらず。
カクヨムの作品から感動や驚きや気付きや元気を日々いただいている私は、イカワさんはじめカク皆様を心から応援しております。
作者からの返信
いつも心温まるコメントをありがとうございます。
チョコさんはいつも本当に裏のところまで気が付いてくださるので、こちらとしてもちょっとしたことであっても非常に書き甲斐があります。IT とか機械は結構好きなので、ガンダムは楽しかったです。
いつも読んでいただいてありがとうございます。しばらくはカクヨム作家さんの方でお楽しみいただければと思います。よろしくお願いいたします <(_ _)>
やることが多いと混乱しますよね……私もそうなります。一つ一つ片付けていきましょう!
作者からの返信
ありがとうございます……!
頭しゃきっと切り替えられる人が羨ましいです。木下さんはすごいキャパですよね。ダラダラしてるのに向いてないんだと思います。
カクヨム作家さんに聞いてみた、いつも勉強になるーと思いながら読んでいます。如月さんの回も色々参考になったり考えさせられたりでした。
あれだけしっかりインタビューをし、纏めるのは大変な作業だと思います。お仕事しながらだとなおさら!
ご無理なさらずと思います。
因みに私はジム通い続いていますが身体に変化はなにも起きていません😢
作者からの返信
勉強になると言っていただいてありがとうございます <(_ _)>
如月さんの文体の読みやすさを考察したことは、私も大変勉強になりました。
お気遣いいただきありがとうございます。もうちょっと考えたり書いたりするのが早いといいんですけど……。
ジム通い続いてるんですね! 素晴らしいです。人に見られながら運動するとか想像するだけで尊敬です。体が変わらないということはもともと鍛えられてたってことですよ。あと数年もすると筋肉がどんどん落ちてきますのでね(経験者は語る)、今から筋肉を落とさないようにしておくのは大変いいことですよ。
ずいぶん前に更新されていたのになぜか通知に気付きませんでした。
アルタフィのお父さんは失踪段階から明らかに怪しげな動きをしていますね。おばあさんのこともあるし、殺人集団は古代遺跡を崇めたりしてそうだし、ドルメン発掘調査チームのアルタフィはどう考えてもスリルでホラーな展開に巻き込まれて行きますよね・・・。ヒロインがんばれ!
勉強をちょっと一休み、と思ったらずいぶんサボってしまいました。もとに戻すのがほんとに大変です。
イカワさんはこちらはお休みしていても他のことでお忙しく走り回っていらっしゃいそうですね。
私は十分休みすぎちゃったのでそろそろちゃんと頑張らなくては、と思ってるところです。
作者からの返信
きゃー! サボっていてすみません、すみません。
『カクヨム作家さんに聞いてみた』を書いていたのでちょっと翻訳まで手が回らなくって……。並行して頭を切り替えられればいいんですが、一つのことを始めてしまうとほかのことが考えられなくなってしまうんですよね (^^;)
それに今アルタフィは、博士課程の生徒の就職難について愚痴りまくっているのであんまり面白くないんですよ笑
『カクヨム作家さんに聞いてみた』の方が一段落ついたので、また再開する予定です。
そう。お父さん怪しさ満載ですよね。でも、きっとこれは何か秘密を知ってしまって、家族を巻き込まないために二人の元を去ったのではないかと……。
今頃、すみません。拝読しました。
受験。随分昔のことになってしまいました。私は、イカワさんとは逆ヴァージョンで、短大に行った後、就職。その後、介護の専門学校に行き、今に至る、という感じです。専門学校の受験は、何を勉強したらいいのやら、でしたが、何か一生懸命にやったような気がします。
語学の勉強は、ようやく10月分に辿り着きました。(8日遅れなので)今は、少し楽ですが、また頑張っていきたいと思います。
作者からの返信
いやいや! 義務ではないので、いつでも気が向いたときで結構ですよ!
介護の専門学校に入り直すとは、一大決心だったんでしょうね。でも、社会人になってから、これを勉強するぞ! と思って取り組むのは、大変ですけどやりがいがありますよね。
介護のお仕事は体力を使って大変でしょう。その合間に語学勉強もして偉いです! 私は今週ちょっとサボり気味なので更新が遅れそうです…… 😅
編集済
翻訳お疲れ様です! 確かに「ここで休むと後が苦しい」ってときありますよね。よく頑張りました! 偉い!
月に吠えていただろう、って大げさなようで割としっくりくる表現なようにも思えます。しかし18歳でも充分ショックだ……。
私の方は公募作品の作成&印刷を終えました!(今どきウェブ応募がない公募なのである)
うちのプリンターが壊れてて、コピーしたデータ持ってネットカフェで印刷しようとする→なぜかデータの書式が変わっており1時間ぐらい悪戦苦闘→ワードが入ってないパソコンだと気づき、別のネットカフェに行って印刷……という変な手間がありました。
あとは落丁チェックしてページ番号振って出したら終了だっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
褒めていただきありがとうございます!! 褒めてもらうの、めっちゃ嬉しくなりますね! ٩( ゚∀゚)و ウヒョー!!
いまどきウェブ公募がないって珍しいですね……。プリンターで小説印刷とか、最近はしなさそうですねえ。
落丁チェックとか、ページ番号振るとか、懐かしすぎて赤ペン持って校正したくなりますよ……。
選考通るように念を送っておきます!
(ノ゚ロ゚)ノ<祈祈祈祈
2023 年 10 月 5 日 ドルメン 第 5 話への応援コメント
頑張るのも大事ですし休むのも大事ですよね。
私も、忙しかったけど久しぶりに運動して体を鍛えようかな……と先日思いましたが。体全体が「うるせーー!! オレは休む!!(ドン!)」と『ワンピース』風に言うので急きょ予定を変更。山の中のお寺に行って自然を満喫+五大明王を拝んできました。癒される……。
作者からの返信
山の中のお寺に行くのも十分な運動では?
五大明王とか仏教ってホントに裾野が広いですよね。木下さんとか正覚坊さんを存じ上げなければ、明王とか天部とか知りませんでしたよ……。いつも勉強させていただいてます <(_ _)>
2023 年 10 月 5 日 ドルメン 第 5 話への応援コメント
たまに休んだ方が頑張れる気がします。お互いに無理をしないで、進んで行きましょう❗
作者からの返信
ありがとうございます! じゃあ、みんな来週はお休みということで笑
2023 年 10 月 5 日 ドルメン 第 5 話への応援コメント
近況ノートの嗣法のお話に見入ってしまいました。
お釈迦様から91人の祖師様を経てイカワさんまで脈々と教えが受け継がれてきた、教えを通してお釈迦様と確かにつながっているのだということがすごいなぁと。
そしてイカワさんほんとに多方面に深くて、しかもパワフルですごいです、尊敬✨
イカワさんを見習ってぼちぼち勉強続けます。私もちょっとダレてしまって、先週は無料お試しのスピーキングアプリで遊んでしまいました。無理せず、でもあきらめず、続けます。
作者からの返信
嗣法を受けるとかあんまり人に言ってはいけないらしいです (^^;)> ほとぼりが冷めた頃にこっそり消しておこう……。
チョコさんの中の私は理想化されすぎてると思います笑 パワフルなわけではなくて、金は無いが暇はある(年の半分くらいは仕事が開店休業状態)ので遊んでばかりいるだけです。
頑張ってばかりいても続かないので、ときどきダレるのを自分に許すのは大切だと思います。ただ、ダレてから元に戻ってくるのが大変なんですよね……(遠い目)。そういう意味でも、ここで誰かに進捗を報告していれば「やらなきゃ!」という気になっていいかな、と思っています。
私も来週はお休みする予定です。チョコさんも今のうちに思い切りダレておいてください!
編集済
2023 年 9 月 27 日 ドルメン 第 4 話への応援コメント
できたぜっ! 公募作品が規定枚数分よォ~!
ホントはここで「あと三枚(原稿用紙換算)できてねェ……ストーリーは完結したのに! 足すのがこんなに難しいなんて!」とかグチるつもりだったが……名作漫画『忍者と極道』読んだ勢いのままに(?)完成したぜ……『心底感謝(マジあざ)』っす……! いや本当は『超(バリ)簡単(イージー)』っスよォ~(忍極風ルビ)!
作者からの返信
公募作品完成おめでとうございます!
いいなぁ、キターーー! って感じに書けて……。羨ましいです。
書きたいなと思うものはあるのですが、こう、なんというか、降ってこないんですよ……。
ガンダムとかみんチャレとか脱線しちゃってるし……。
あやかるために、木下さんのこと拝んでおこう (-人-)ナームー…
2023 年 9 月 27 日 ドルメン 第 4 話への応援コメント
庭から金ってプールよりラッキーなのでは?とナチュラルに思ってしまいましたが、文化財だと調査に何か月もかかったり拾得物扱いにもならなかったりで、大金を拾った場合とかとは違うようですね。エドゥアルド君(とテレサ)、残念。
そして(注8)吹きました。ほんとにね。
作り始めた単語カードも1つ目の半分くらいまできました。よく使う簡単フレーズだけなのですが、続いていると達成感があって嬉しいです。
スペイン語の手動翻訳すごいですね。小説の文は話し言葉より難しそうです。それを何ページも!
なんとなれば英語で書かれた文章なんてどこにでもあるのに、読めば勉強になると思うのに、まとまった文の塊を私の目は拒否してしまいます・・・。
作者からの返信
庭から金、どうなんでしょうね?
調べてみたら、スペインは見つけたものの価値の 50% がもらえるらしいです。この場合は、工事のお兄さんが見つけたから 50% をお兄さんとテレサさん家で山分けとのこと。半分でもプール代は出そうな感じです。でも手続きが終わるまでが面倒くさいんでしょうね……。
単語カードの半分が埋まったんですね! 続いていて良いことですねえ。そう、続いているという事実で頑張るぞ、という気になれますよね。私も、こうやってチョコさんや皆さんと毎週進捗報告ができているから、今週もやるぞという気になれます。ありがとうございます!
英語の文を見ると拒否してしまう……、わかりみ 100% です! 本とかになったらどこかに隠したくなりますよね! Siri とかに音読してもらいながら、一緒に文章を読むと割りと楽に読めますよ。
手動翻訳はまだまだ短い文だけですので! G◯ogle さまさまでございます……。
2023 年 9 月 27 日 ドルメン 第 4 話への応援コメント
今回も楽しく読ませて頂きました。
私は、4月から聞いていた講座が9月で終わるので、10月からまたabcに戻ります(たぶん)。ですが、こうして、行ったり来たりを繰り返すことで身に付くこともあるな、と思います。また初歩の初歩から頑張ります😌
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうそう。語学は復習がめっちゃくちゃ大切ですよね!
私は一年半くらいだらだらと習って、半年くらいお休みして、またやり直して……みたいな感じで、過去勉強してきました。この二回目の「お、以前よりわかるぞ」っていうのと、より深く記憶に刻み込まれるのが大切だなと思っています。
半年間続けるのも大変でしたよね。お疲れさまでした。また十月から頑張ってください 😊✌️
2023 年 9 月 27 日 ドルメン 第 4 話への応援コメント
はい!今週からジムに通い始めました!月木筋トレ、火水金ウォーキングかランニングが目標。今日頑張れば最初の週は目標達成です💪
作者からの返信
ええーーっ! すごいっ!!
ジムに登録に行くだけでもう上級者ですよっっ。
その勇気だけで眩しくて見てられないくらいです。
しかも週五日間ぴっちり詰まってる感じですね〜。まあ、最初はぴっちり詰まってる方が習慣化するのに楽ですよね。むーん、頑張ってください!
私も以前ヨガを毎日していたのですが、何年か前に調子を崩してそれ以来お休みなんですよねえ。これから筋力が落ちていくばかりなので、堀井さんを見習って、再開するかな……。
きゃー♡ 応援してまーす 🚩🚩
2023 年 9 月 21 日 語学学習のヒントへの応援コメント
私は言語学習してるわけではなく趣味ですが……古文を読むときは、一章分の訳を読んでから一章分の古文を読んでいます。訳で意味をだいたい把握しておいて、古文を読むときはリズムを味わうように。
空海の文章はこのリズムが素晴らしくて、『般若心経秘鍵』の一文「夫(そ)れ仏法 遥かにあらず、心中にしてすなわち近し。真如 他にあらず、身を棄てて何(いずく)んか求めん」(仏法は遠くにあるものではなく心の中にこそある。悟りは他のどこにもない、その身を捨ててどこに求めようというのか)とかはですね……ビシッとした音で構成された、張りのある文章だと感じられて好きです。
自らの理論の完成性に対する空海の自信がみなぎっているかのような、どこにも打ち込む隙のない文章……!
あと公募作品作成はだいぶ進みました。
心の師・漫画家の島本和彦先生の名言を思い出したのです。
「ばかめ! いいものを描こうなどと思い上がっているな!」
「キミに足りないのは勇気だ! 駄作を描く勇気だ!!」
「毎回いいものを描こうなどという欲張りは、俺が許しても天が許さん! 俺なら三回に一回いいものが描けたら、天に感謝だ!!」
……確かに!! 質にこだわっても完成しなければどうしようもない……必要なのは存在しない傑作ではなく、締め切りまでに最後まで書き上げた駄作だ!!
いつもは少しずつ推敲しながら書いていくスタイルですが。今回は後を振り返らずバーッと書き飛ばしていくスタイルで、快調に書き殴っております。
最近名作ばかり書き過ぎたからな(??)……ここらで駄作を書いておけばバランスがいいってもんだぜ……!(なお、公募作品なので駄作だと困ります)
作者からの返信
お返事遅くなりました <(_ _)>
古文もいいですよね! いつも、現代語 -> 古文 翻訳機があればいいのにと思っています。
空海の「夫れ仏法 遥かにあらず、心中にしてすなわち近し……」いいですね。簡潔で明瞭、すっと入ってくる文章は説得力があります。インターネットで「般若心経秘鍵」を探して読んでみたのですが、道元とはまた違う身体的な解釈が広く受け入れられたんだろうなと思いました。
公募作品、進んでいるんですね。良かったです。
確かに。完成するのが第一です。誰が言ったのか忘れてしまいましたが、「今ここにないライカより、今手にしているカメラが一番のカメラだ」という言葉があったと記憶しています。
木下さんの文はふだん精緻なので、勢いがあるのはいいと思います!
読まれてる文章って、結構、書きなぐった感じの誤字脱字もチェックしてないようなのが多いんですよね……。
2023 年 9 月 21 日 語学学習のヒントへの応援コメント
大学時代に第二外国語の先生が、「失恋したら語学だよ。恋人はあなたがどれだけ尽くしてもその分返してくれるか分からない。でも語学は、やればやった分だけ絶対に自分に返ってくるからね」とおっしゃったことを思い出します。
やればやった分だけ、つまり、やらないと決してできるようにはならない。
それなのに、「ゴルファーさんの宣伝してる聞き流すだけで英語ペラペラってやつを買っちゃった」と通訳さんに話して、「聞き流すだけでペラペラになるわけないじゃないですか。」と本気で呆れられたバカは私です。
脳内にデータベースができるまで、イカワさんは「ひたすら翻訳」なのですね。とても頭を使うので、脳に深く刻まれそうです。
今私は実際に使うフレーズのインプットを地道にやっているところです。
作者からの返信
「語学は、やればやった分だけ絶対に自分に返ってくる」んですが、同時に「やり続けないと忘れる」というところが辛いですね (^^;)
「聞き流すだけでペラペラ」は嘘ではないと思うんですよ。言語習得は、こう言えばああ言うというパターンの蓄積なので、How are you? と聞かれたら、Fine, thank you. And you? と返しておけばとりあえずその場が収まる、というパターンを学習するのが半分ぐらいあると思っています。なので、聞き流す系の学習コンテンツは、そういうパターンを学習するのに最適だと思います。聞きながらブツブツ繰り返すようにすると、その状況になったときにポッと言葉が浮かぶようになるんじゃないかな、と思います。
チョコさんのフレーズのインプットはそういう意味でも良いお勉強だと思います。
2023 年 9 月 21 日 語学学習のヒントへの応援コメント
翻訳……意味を知るということは大事ですね。私は歌う為に勉強していますので、それは強く感じます。イタリア語の歌を発表会で初めて歌うことになった時、その歌詞を必死で辞書で調べた記憶があります。ただ、その時はイタリア語が私の中ではゼロだったので(まだ勉強を始めていませんでした)、動詞の活用がさっぱりわからず、困りました。今は、想像が出来るくらいにはなりました。ドイツ語は、小学生の時に入っていた合唱団が第九に参加することになったので、その時が最初です。が、カタカナ発音をひたすら覚えただけ。意味なんかわかりません。今は歌詞を見ると、こういうことを言っていたのか、とわかる部分もあります。少しは成長しているようです。長文失礼いたしました。
作者からの返信
歌詞の意味を知ることは大切ですよね……。そして、「動詞の活用がわからない」、ヨーロッパ言語あるあるですね!
特に歌詞って後から意味を知ること多いですよね。昔歌っていた歌ってこんな意味だったのか!って日本語でもありますもんね。少しずつでも進歩して、意味を届けられるように歌えるようになったら素晴らしいですよね。一度ヤンさんの歌声を聞いてみたいです!
2023 年 9 月 13 日 ドルメン 第 3 話への応援コメント
ドルメンが映画化されても怖くて見れそうもないのですが(ホラー的なものがだめなのです)、イカワさんが隣でこんなふうに的確で冷静な突っ込みを入れてくれたら、それが面白くて見れそうな気がします。
少しずつですが勉強も習慣付いてきたのか、「これ英語でなんて言うかな」と翻訳アプリで見るようになりました。みんチャレいいですね~。
作者からの返信
テレビの刑事ドラマを見ながらこれをするので、家族にはたいそう嫌がられています笑
「これ英語でなんて言うかな」
いいですねー。習慣化してますねー。私もやってみよう。読んでわかっても、自分で文章作るの難しいですもんね。
2023 年 9 月 13 日 ドルメン 第 3 話への応援コメント
訳をまとめるだけでなく色々ツッコミんでいる……! ミステリー読むのに必要な能力……! そういうのすごいと思います。
私自身はそういう能力がないので「早く答え教えてよー」ってなって次々読んでいっちゃう……。
私の方はとりあえず『大般若心経秘鍵』を読み終え、空海の別の著作を読み初めました。
そして公募作品制作はうまくいかず、この世の全てを呪って呑んだくれていましたが……昨晩ようやくオチ(改訂版)を思いついた! 主人公の気持ちもやっと分かった! 文体も決まった!
ということで安心して酔っ払って寝ました(がんばれよ)!
作者からの返信
ツッコミ能力は仕事には必須なのですが、この界隈で発揮すると嫌われる確率 100% なので二重三重に封印しています笑
「大般若心経秘鍵」もう読んだんですか? はやっ。
また公募に出すんですね。すごいなー、えらいなー。オチが落ちてきて(?)良かったですね! これだ!って思える瞬間、いいですよね。書くぞぉって気になる。出来たらまた読ませてください!
2023 年 9 月 13 日 ドルメン 第 3 話への応援コメント
なかなかグロいですが、続きが気になります。注(ツッコミ?)も楽しいです。ちょっと、笑っちゃいました。
イタリア語でもそうですが、男性名詞・女性名詞、それぞれに単数形・複数形があったりして、ややこしいですよね。日本語もいろいろややこしいのかもしれませんが、この点では簡単な気がします。
次回の独り言、楽しみにしています😊
作者からの返信
訳し始めてから「とんでもない小説に手を付けてしまった……」と思ったんですが、皆さんにも読んでもらうことを考えたら「若きウェルテルの悩み」みたいな小説よりも、これぐらい派手にやらかしてる小説の方がこうやってツッコミながら解説できて楽しいかなと思いました。でも、もう血は出てきてほしくないです……。
イタリア語は難しそうですねえ。複数にするのに s を付ければいいってわけじゃないんですね。冠詞も不思議な変化をして覚えるのが大変そうです。冠詞が大変なのはドイツ語もそうですよね。主語と目的語で冠詞が変わるとか止めて欲しい。
まあ、日本語も主語が私、俺、僕、儂、拙者、と延々とあるので習う人にしてみたらそうとう面倒な言語なんですけどねえ。
来週もよろしくお願いします <(_ _)>
2023 年 9 月 6 日 ドルメン 第 2 話への応援コメント
勉強は、相変わらずのペースでやっております。
スペイン語も、主語を言わないんですね。イタリア語もです。主語が出て来ても、lei(彼女)Lei(あなた)と、聞いただけではわからないことも…。難しいけれど、頑張ります。
作者からの返信
本当だ、イタリア語とスペイン語は結構似てますね。
スペイン語だと I は yo、親称の you は tu で、音も似てますね。
でも彼女も敬称の you も lei というのは、面倒な……(表記だと you の方は Lei になるんですね、なるほど)。何か歴史的な背景があるんだと思いますが、ちょっといい加減っぽいイタリア人らしい気もします笑
2023 年 9 月 6 日 ドルメン 第 2 話への応援コメント
イカワさん(旧・光一郎くん)は最近書かれたガンダムのプログラム用語解読といい、「分かんないことでも頑張る」力のある方だなあ、と思います。凄い!
でも疲れることもあると思うので
「ミヒロ……ミヒロ……もういいんだ、疲れたろう」
「あなたは……?」
「俺はお前、お前は俺……ここからはもう一人のお前、流星光一郎に任せてくれ」
「でも、あなたにそんな苦労をかけるわけには」
「いいさ、任せろ……俺、ビール注ぐのめっちゃ上手いから。んでGガンダム見ようぜGガンダム! とりあえず1クール分!」
「約6時間!? お前私の中の悪魔的なやつだろ!(この後めちゃくちゃ「破ぁぁぁ!!」って悪魔祓いした)」
……という感じで遊び心を忘れずにいていただきたい(何それ)。
私の方は勉強でも何でもないですけど、次の公募に向け作品制作の本文に着手しました。10月末までに400時詰めにして100枚以内か……!
とりあえず鋭気を養うためにマイジョッキにビールを注ぐとするぜ……!(悪魔に負けている)
作者からの返信
確かに……のめり込みやすいタイプです (- -;)
仕事にはのめり込まないのに。
すごい、公募頑張ってますね! 応募しようって思えるだけですごいです。規格に合わせて何か書けるなんて尊敬します。
悪魔の誘いとはいえ、リラックスしてないとアイデアも出てこないですからね。まあ、ビールを注ぐのが上手い光一郎くんのお酌で一杯どうぞ…… 🍺
2023 年 9 月 6 日 ドルメン 第 2 話への応援コメント
人の良いヘストソさんがそんな狂信的な儀式の生贄に・・・! 目、心臓・・・コンタクトもこわくて入れられない私には想像したくない痛怖さです😖
祖母も「亡くなった」のではなく「死体で発見され」たということは殺人で、黄色い蝶は儀式の一環として、殺人に先駆けて高僧率いる集団に放たれるものなのか。謎の笑い・・・薬・・・? 殺された二人が年配なのも意味があるのか。サイコミステリーだと展開は予想できなさそうだから、読んでみないとわからないのですね。(あ、トンデモ展開で予想できない可能性もあるのでしたね。)
さて、イカワさんに比べると全くゆるゆるですが(そうじゃないと続けられない💧)先週より少しペースダウンしたけど単語カード5枚増えました。
それにしても翻訳アプリはほんとにすごいです。私が発音したものをむりやり文にして表示してくれるので、きっちり発音できないとこんな謎な言葉の羅列になるんだ、と目の当たりにできます。なかなかショックかつスリリングです。
地道にがんばります(涙)。
作者からの返信
ヘストソさんはもっとコワイことされてしまうんですが、あまりに痛そうなのでここには書けませんでした…… 🥺
祖母の「死体で発見された」。そうですね、殺人かもしれませんよね! そこまで考えなかったです。そして「謎の笑いは薬のせいかも。」その発想もありませんでした。年配なのも、確かに。昔に何かあったのかもしれませんね。すごい、チョコさん、ミステリー書くの向いてそうです!
いや、今回は巨石の種類の説明があったので力が入りました。ヘンジが濠を意味するなんて知ってましたか? ストーンヘンジの上空からの写真を見ると確かに濠があるんですよ。何千年もそんな形跡が残るってすごいですよね。
翻訳アプリ、冷酷ですね。アレクサにトンチンカンな返事を返される、あの絶望感に似ているでしょうか。発音はほんっとうに難しいですよね。あせらずコツコツ行きましょう。
2023 年 8 月 29 日 学習アプリと今後の計画への応援コメント
冒頭にヤンの名前が出て来てびっくり。光栄です❗
私の勉強は、続いてはいますが、相変わらずな感じです。いつか、原語の歌詞をしっかり理解して歌えるようになればな、と思っております。
翻訳、大変そうですが、頑張って下さい❗続きを楽しみにしています😊
作者からの返信
ヤンさん、お断りなくお名前出して失礼しました。
でも、おかげさまで何語を勉強するのか言えてすっきりしました笑
ドイツ語とイタリア語ということは、オペラとか勉強されているんでしょうか。昔、友達が合唱団にいて、ドイツ語のリートとかよく歌っていました。
翻訳、続けられるように頑張ります ٩( 'ω' )و
ヤンさんの勉強も応援してますっ!!
2023 年 8 月 29 日 学習アプリと今後の計画への応援コメント
光一郎くん(旧)頑張ってるなあ。
スペイン語、超シャレオツじゃないですか! 南米でも話されるので話者人口も多い国際語だし。
『ドンキホーテ(タイトル略)』がすごく好きな本なので、舞台になった国を見てみたいな……という思いも個人的にあったり。『アルケミスト』も好きな本ですが……後半はずっとエジプトが舞台なのだった。
私は特に勉強は……とりあえず空海の『般若心経秘鍵』を訳と読み下し文で読んでいくか(ただの趣味)。
空海ゆかりのお寺でおみくじを引いたら「般若心経秘鍵を読むと吉」と直でオススメされました……。どんなおみくじだよ。
作者からの返信
ドン キホーテがお好きなんですね。木下さんらしいかも。
スペイン、いいですよ。私は最初、人に誘われて行っただけで、あんまり興味がなかったんですが、今はスペイン推しです。
友達には「イギリスは口先が達者なインテリだが、裏では結構マッチョなフーリガン。スペインは、お母さんに頭の上がらない農家の兄ちゃんだが、作る野菜がめちゃくちゃ美味しいので知らず知らず好きになっている」と擬人化して説明しています。
「般若心経秘鍵を読むと吉」
点取り占いみたい笑 読むと解脱ポイントが溜まりそう。
あっ、おみくじに気を取られて応援するの忘れてました! 頑張って読んでいってください! 途中、どんな内容なのか教えてもらえると嬉しいです。難しそうだ……。
2023 年 8 月 29 日 学習アプリと今後の計画への応援コメント
イカワさんこれ、勉強量ものすごいのでは?でもスペイン語、実際に使うのですよね、きっと。それならやりがいもあるというもの。
週刊「ドルメン」楽しみにしてます。ふだん読まないタイプなので、ギャーギャー騒ぎながら読みます。
私は参加表明した翌日に単語カード4つ(400枚分)買ってきました。使いたいフレーズを書き込みつつ、最低毎日1枚はスマホが聞き取ってくれるまで英語で話しかけてます。今9枚目、1年で最低単語カード2つ分は、聞き取ってもらえる発音で口からすらっと出るようにしたいところです。
作者からの返信
チョコさん、コメントありがとうございます。
一生懸命働いているのは Go◯gle だけなので、勉強量は大したことないです笑
ドルメン楽しみにしていただきありがとうございます。続くように頑張ります!
さっそく単語カードを買ってらしたんですね! 行動力が素晴らしいです。私が使わずに 5 年寝かせたカードをお送りしたいところです笑
そして既に 9 枚作成済みとは! お互いコツコツ頑張りましょう。
2023 年 8 月 29 日 学習アプリと今後の計画への応援コメント
日々心穏やかに生きて行きたい。
そう思いつつ、今めっちゃくちゃ辛い刀削麺をやけ食いして帰って来ました。(ストレスたまると辛いものが食べたくなる人)
作者からの返信
ああ……、頑張ってるんですねえ。えらいなあ。
今リモートで、清霞サマからの頭ぽんぽんとハグを念で送っております。これで癒されてくださいませ……。
2023 年 8 月 22 日 やたら長い前置きと習慣化宣言への応援コメント
私ものっからせてください。
英会話(今さらですが)、1日に1文又はワンフレーズをすらすら言えるまで(スマホの翻訳アプリが聞き取ってくれるまで)、 週4日、とりあえず1年がんばります。
一人じゃなければ頑張れる気がします。
作者からの返信
チョコさん、ぜひぜひ一緒にやりましょう!
報告を投稿されるようでしたら教えて下さい! 応援に行きます!
「スマホの翻訳アプリが聞き取ってくれるまで」というのはいい練習法ですね。効果的な発音練習だと思います。
応援してます! (ง •̀ω•́)ง グッ
2023 年 8 月 22 日 やたら長い前置きと習慣化宣言への応援コメント
私は歌を習っている関係で、イタリア語とドイツ語を勉強しています。ラジオの語学番組が15分。録音機器に入るだけ入れます。(8回分)9回目を入れる為、どうしても勉強に取り組みます。それが、もう髄分続いています。身についたかは怪しい所ですが、全くわからなかった時に比べたら進歩しています。
長文失礼しました。一緒に頑張りましょう❗応援してます☺️
作者からの返信
ヤンさん、コメントありがとうございます!
なんと二か国語! すごいですね!
8 回分入れるところまで行くだけですごいです。私は 3 回目録音したところで挫折しそうです。
でも、「9 回目を入れるために」という心理作戦は素晴らしいです。何か後がつっかえそうだと、やらなくてはいけないという気になりますね。
当に継続は力なりですね! 先輩として頼らせていただきたいと思います。応援ありがとうございます。頑張ります。
ドルメンを訳し(?)終わってへの応援コメント
翻訳完成おめでとうございます!
ここで『ドルメン2』大胆予想!(唐突)
主人公には娘が生まれる運命ということなので、今回よく分かんなかったドルメンの力は娘の代で超パワーとして完成されるのでしょう(そうか?)
(案1)「仮面ライダー」パターン
悪の教団から人外の超パワーを得た娘、しかし彼女は平和のため、教団との孤独な戦いに身を投じる!
教団から送られる怪人たちを倒し、ドルメン首領たるアルタフィを倒せるのか!?
うなれ必殺、ドルメンキィィック!(娘が決めポーズする背後で爆発四散する怪人)
(案2)「アヴェンジャーズ」パターン
人類に突如反乱した超進化AI機械軍団! 奴らに対抗できるのは超自然の力を得た呪術者のみだった! 今こそ宗教の枠組みを超えて集え、選ばれし戦士たちよ!
「フン……危ないところだったなアルタフィ二世」
「あ……あなたは! 竜殺しの聖ゲオルギウス! 私を殺そうとしていたあなたがなぜ!」
「勘違いするな……貴様を殺す前にあの機械どもが目障りだっただけだ」
「キヒヒヒ……アタシも力を貸そうじゃないかい、後でしっかり返してもらうがねぇ」
「ロシアの魔女バーバヤーガ! あんたが来てくれるとは!」
「オイラたちも」「いるぜーっ!」
「北米&南米呪術師ブラザーズ! あんたたちまで!」
「オレの力はタダじゃないぜ……この戦いが終わったら大盛りカレーをおごれよーっ!」
「ヴィシュヌ神の化身ラーマ! チーズとカツもつけておごってやるよ!」
「ふぁ~あ……拙僧は56億7千万年後まで寝ているつもりだったんだがな」
「生きていたのか! 空海!」
「皆……行くぞぉぉぉっ!!」
「コ……コレガ人類ノパワーダトイウノカ……グワーッ計測不能!!」
◇人類の明日を信じて……!
◇ご愛読ありがとうございました!(打ち切り?)
この展開はアヴェンジャーズというかキン肉マンのような気もしてきました。へのつっぱりは、いらんですよ(キリッ)
作者からの返信
『ドルメン II』ですか……。
「仮面ライダー」パターンはありそうですね。
「仮面ライダードルメン! 水晶のナイフに込められた金石併用パワーで血の軍団を浄化するわ! 喰らえ、逆鐘形土器クラーッシュ!」
スポンサーが付きそうなのは「アヴェンジャーズ」パターンの方ですね。たくさんキャラクターがあれば、フィギュアとかたくさん売れるし。空海はレアキャラ扱いで。個人的にはバーバヤガーに思い入れがあります。