応援コメント

ドルメン 第 20 話・カラスコ教授のドルメン入門と新警視長」への応援コメント

  •  前回のコメントのお返事に「複数犯ですよ」とかかれてたので、え? そんなに捜査進展してたっけ? と思って確認したらあったよ! プロローグ的なとこに「生け贄を襲う裸の男たち」が!

     ……正直すっかり忘れてましたがめちゃめちゃ怪しい集団ー!?
     というか集団犯人って何なんだ……私のイメージするミステリだと「主人公らの中に1人か2人犯人がいる」のが定番ですが、この集団はどこから来るんだよ……我々の知るミステリとは違うジャンルなのか……?

     犯人の正体はともあれ、私の正体はバレてしまったようだな……! そう、私こそは「ミステリは名探偵が謎解きしてくれる所まで雰囲気でサクサク読んじゃう派」だ! あんまり自分で推理とかしてないぜ……!

    作者からの返信

    ミステリと言っても、西村京太郎とか山村美紗じゃなくって、江戸川乱歩とか横溝正史系……?(古い例ですいません)

    私は儀式をリハーサルする犯人集団を想像してしまい、どこで練習するんだろうとか、誰が何の役とかどうやって決めるんだろうとか悩んでしまいます。

    私もミステリはあんまり読まないし(というか小説を読まない)、名探偵ポワロは最後の十分だけ見て全部見た気になるタイプです。

  • 堺の仁徳天皇陵付近の学校に通っていたのですが、ここは宮内庁の管轄で中に入ることができず、上からあの前方後円となった形を見れる場所もありませんでした。で、横からしか見れないわけですが、そうすると単なる鬱蒼とした森でした。世界最大の面積の墓とのことなのにこれでは見に来てもなぁ、と残念に思ってました。
    ドルメンは無料で入れるようですね。6000年の歴史を誇る遺跡なのに太っ腹です。

    作者からの返信

    パストラのドルメンは予約をすれば無料で入れるようです。メンガとビエラは有料ですがいつでも見に行けます。ロメラルも門が空いている時間は無料で見に行けます。
    仁徳天皇陵は宮内庁の管理になっていて、誰も発掘していないので勝手に開放するわけにもいかないんでしょう。
    ドルメンは既に後世の人達に利用されまくってきたので、いろいろ改変されたものをできるだけ作られた当時の状態に戻して開放している感じです。特にパストラのドルメンはキリスト教の教会として使われた時期があったので入口の上にちょっとした尖塔が建っていたり、中に香油をいれる棚が作られていたりするようです。
    ドルメン式の古墳は小さいものを含めるとスペイン中にゴロゴロあるので朽ち果てているものもたくさんあります。そういうのを探して見に行くのも楽しいです。