応援コメント

ドルメンを訳し(?)終わって」への応援コメント

  •  翻訳完成おめでとうございます!

     ここで『ドルメン2』大胆予想!(唐突)
     主人公には娘が生まれる運命ということなので、今回よく分かんなかったドルメンの力は娘の代で超パワーとして完成されるのでしょう(そうか?)

    (案1)「仮面ライダー」パターン
     悪の教団から人外の超パワーを得た娘、しかし彼女は平和のため、教団との孤独な戦いに身を投じる!
     教団から送られる怪人たちを倒し、ドルメン首領たるアルタフィを倒せるのか!? 
     うなれ必殺、ドルメンキィィック!(娘が決めポーズする背後で爆発四散する怪人)

    (案2)「アヴェンジャーズ」パターン
     人類に突如反乱した超進化AI機械軍団! 奴らに対抗できるのは超自然の力を得た呪術者のみだった! 今こそ宗教の枠組みを超えて集え、選ばれし戦士たちよ!

    「フン……危ないところだったなアルタフィ二世」
    「あ……あなたは! 竜殺しの聖ゲオルギウス! 私を殺そうとしていたあなたがなぜ!」
    「勘違いするな……貴様を殺す前にあの機械どもが目障りだっただけだ」

    「キヒヒヒ……アタシも力を貸そうじゃないかい、後でしっかり返してもらうがねぇ」
    「ロシアの魔女バーバヤーガ! あんたが来てくれるとは!」

    「オイラたちも」「いるぜーっ!」
    「北米&南米呪術師ブラザーズ! あんたたちまで!」

    「オレの力はタダじゃないぜ……この戦いが終わったら大盛りカレーをおごれよーっ!」
    「ヴィシュヌ神の化身ラーマ! チーズとカツもつけておごってやるよ!」

    「ふぁ~あ……拙僧は56億7千万年後まで寝ているつもりだったんだがな」
    「生きていたのか! 空海!」
    「皆……行くぞぉぉぉっ!!」

    「コ……コレガ人類ノパワーダトイウノカ……グワーッ計測不能!!」

    ◇人類の明日を信じて……!
    ◇ご愛読ありがとうございました!(打ち切り?)

     この展開はアヴェンジャーズというかキン肉マンのような気もしてきました。へのつっぱりは、いらんですよ(キリッ)

    作者からの返信

    『ドルメン II』ですか……。

    「仮面ライダー」パターンはありそうですね。
    「仮面ライダードルメン! 水晶のナイフに込められた金石併用パワーで血の軍団を浄化するわ! 喰らえ、逆鐘形土器クラーッシュ!」

    スポンサーが付きそうなのは「アヴェンジャーズ」パターンの方ですね。たくさんキャラクターがあれば、フィギュアとかたくさん売れるし。空海はレアキャラ扱いで。個人的にはバーバヤガーに思い入れがあります。

  • 完結おめでとうございます。
    大分量の翻訳と細やかな解説と鋭い突っ込みがぎゅっと詰まった素晴らしい作品を長らく楽しませていただいて本当にありがとうございました。
    サスペンスのつもりで犯人と展開を予想しながら拝読していましたが、どこを取っても想定外で、最後まで驚かされっぱなしでした。アルタフィが通称であることやキム達の本名の話も出たので、本名を知る者が神秘の力で支配者となる、なんてことも想像してたのに全然そんなことありませんでした(普通の人は本名で生活していますけどね)。
    ヒロインが人を殺したとき「え?!」となりましたが、まぁ正当防衛かなと思い直したのに、まさかの食べてた…。しかも、いつか幼女を殺すつもりなんだ…。やっぱりホラーというかサイコでした。
    イカワさんのこの翻訳がなければドルメンに出会うことは絶対にありませんでした。貴重な機会を本当にありがとうございました。
    そして、更新の度に「はっ!」となって勉強の後押しをしていただいていたことも感謝です。
    お疲れ様でした🎉

    作者からの返信

    チョコさん、
    こちらこそ長きにわたってお読みいただきありがとうございました。チョコさんたちの応援マークのお陰で最後まで訳すことができました。
    なるほど、「本名を知るものが支配者」ルートの話も面白そうです。

    アルタフィは殺る気まんまんですね。まあ、でもドルメン教団は家族経営になったので、好き勝手してもお父さんがこっそり処理してくれそうだし、お母さんがいい人のフリをして会員を募ったりして、アルタフィは今後仕事に困らなくていいんじゃないでしょうか。

    「みんチャレ」の初志が生きて、勉強の後押しになっていたのなら大変嬉しいです。チョコさんもずっと読んでいただいてお疲れ様でした <(_ _)>

  • 長期に渡る連載、お疲れ様でした!
    本当に、紙本としてまとまった形で読んでみたいです。持ち込み、頑張ってください。
    アルタフィの母が口元を拭えと言ったシーンは、映像として浮かんできました。すごくホラーっぽいですよね。印象深いです。
    終わってしまって残念ですが、楽しませて頂きました。本当に、本当にお疲れ様でした😊

    作者からの返信

    ヤンさん、
    長い間、読み続けていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます!
    そう! 口元拭えは名シーンでしたね。特に泣いてばかりだったお母さんに冷静に言われると、母の怖さも滲み出ます。
    紙の本……。ダメ元で出版社に送るだけ送ってみようかなと思います 😅
    一年以上にわたってお付き合いいただきありがとうございました!