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  • 第51話 ホンモノ :side Yへの応援コメント

    こちらは余裕が……!
    自分の気持ちに気づいた回ですね……!
    余裕の気持ちに気付いたときの表現、さすが西之園さんだなと思います。参考になりますが、真似できない。

    作者からの返信

    続けてのコメントありがとうございます!

    この回は正直自信があまりなかった回でした^^;
    なんせ、アワインさんが書かれているように、余裕が気づく回だったので……。

    だから、というか、なので、ですかね……。

    この先に余裕の身に起こる出来事には注力しましたね!
    今となってはいい思い出です^^;

  • 第50話 超越。への応援コメント

    コメント失礼します。
    相変わらず、描写力がすごいです……!
    静が天才だと言われることが改めてわかりますが、最後が不穏……この先彼女に何も無いといいですが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    静に『限度』はありません。
    それがあたりまえなことで、彼女の『常識』とういうやつです。
    そして、すべてが『必然』でもあります。

  • とうとう、最終話に追いついてしまいました…

    「この絵、本当に静が描いたの?」って静が余裕に聞かれて心がざわつきました。静が自分の感情や思いを込めて描いたんだと思うと、なんだか感慨深い気持ちになりますし、その絵の中に、静の心が表れてるんだと思うと、なおさら深い感動を覚えます。

    後編を読むのが名残惜しいので、しばし余韻に浸ってからにします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とうとうここまで……、ただただ感謝です。

    静がいたから、余裕がいたから。
    お互いが「どうして」に気づく。
    どっぷり、ゆっくり浸ってから、じっくり、じんわりと後編を読んでいただければ幸いです。

  • 応援しています! こういうの好きです。

  • 最後まで楽しませてもらいました。
    長くも短い物語でした。
    最後の最後まで。
    独特の感性を以て。
    物語を貫き。
    記憶よりも心に残る作品でした。

    王道の意味や考えが。
    自分の担う王道と。
    異なっており。
    そういう考えもあるんだと。
    読み進めていました。

    目をつむれば。
    物語はまだ続いており。
    二人の物語の余白を楽しませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    橘さんとは言葉という点での繋がりがとても強かったです!

    なんせ、いきなり『狂』という、自分の予想外、斜め後ろからのコメントでしたからね^^; 
    現在、こういった関係を築くことが出来たからこそいえることなんですが……当時は「なに!?」と思ってました(笑)
    まさか自分の作品にそこから興味を持たれるなんて!?
    めちゃくちゃ印象が強かったです。

    そうですね、強いという印象でした。

    『余白を楽しみにさせていただきます』という言葉もとても嬉しいです。

    最後に、現在短編二作、そして連載ものを数話書いてます。
    投稿した際にはどうかそちらも読んでいただければ光栄です。

    また会いましょう!
    ありがとうございました。

  • 第54話 子供。への応援コメント

    車がただの機械ではなく、登場人物たちの感情や生き様を映し出す鏡のような存在として描かれている点が特に新鮮でした。お互いを理解する過程で、車が重要な役割を果たしているというのが、とても興味深かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    余裕と四季。
    この二人は似ているのかもしれません。

    向いている方向や、考え方。
    車を選んだということがこの二人を会わせた。

    車は不思議です。
    私自身のことをここで述べるのは野暮かもしれませんが、生き物です。
    機嫌もあるし、だから正確もある。意思疎通すら出来ているような気がする存在です。

    そんなところを、この余裕と四季の話では書いてますね。

  • 完結おめでとうございます!

    静さんと余裕さん。
    二人、一緒に、歩いていけますね。
    追いつく、というか、一緒にいられる二人、だと思います。

    ルネさん。素敵な絵を、あなたのものにしましたね。

    思いのこもった、熱い物語でした。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    余裕と静。
    この二人だから『一緒にいられる』。
    そうですね……違う世界にいるから、自分と違うから、好き。だから、好き。
    そんな物語でした。

    これから、『書いていく』ということにこの作品は宝です。

    読んでいただけているということは、とても重要な要素でした。
    応援していただいたことは、とても大切な宝物です。

    まだまだ書いていきます!
    次回作も楽しんでいただけるよう頑張っていきますよ!!

  • 第34話 決着。への応援コメント

    この物語の終わりに登場するストップウォッチの数字「1分59秒999」から、登場人物がそれぞれの道を歩む中で直面する試練や成長の過程を象徴しているようにも思います。ぎりぎりのところで2分の大台に達していないことを示してるし、競争や挑戦においての限界と成功の狭間にある瞬間を捉えていたり。また、999という数字が示すのは、可能性の限界への到達という感じも受けます。まるで、これ以上の完璧なタイミングは存在しないかのような、完成度の高さを感じました。

    作者からの返信

    余裕の世界はまだ成長していることが分かった回でした。

    このことは後に、余裕の重大な要素になっていきます。

    最速タイムを叩き出した島とのこの勝負は、余裕が自分自身と向き合うことに気づいた、いくつかある重要な回のひとつです。

  • 完結、おめでとうございます。

    そして、お疲れ様でした。

    そして、素敵な時間をありがとうございます。


    【感想】

    しっかり、地に足のついた世界観が魅力的。
    すばらしい、まさに王道。
    描きたいと思っても、私には描けないなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    地に足ついてましたか。
    ならよかったぁ。
    ふわふわしながら書いていたこともあったので(笑)、このご感想は嬉しいです。

    現在、次回作を執筆中ですので、楽しみにしていてください!
    乞うご期待!!

  • 完結おめでとうございます。
    一つの物語を想い、そして書く。物語と合わせて自分と戦い、幾度も限界を超えて、たまに迷い、悶え、また乗り越えて、到達し、また戸惑う。本当は終りなんてない、それが物語。だけど終わらせる、エンディングを書く。最初の一行から、最初の言葉から、最初の気持ちから、ずっと続いた道のりを終わらせる。
    僕はこちらの物語を拝読させて頂き、レビューのタイトルにした「Go beyond your limits(想像を越えて行け)!」そのままの想いがありました。そしてその想いは裏切られる事なく、ここに終幕しました。
    最後に僕からの感想、「面白かった、楽しかった、ひとつの世界を見せてもらった、ありがとうございます」。
    そして僕はさらに言う。「次はどんな世界を見せてくれるのか、楽しみ待っています」。まだまだ、先は続き、まだ見ぬ世界があるのだと思ってます。物語は終わらないのです( ;∀;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    福山さんからいただいたレビューは今でも宝物です!!
    はっきり言って、ここまで書けたのは、
    「Go beyond your limits(想像を越えて行け)!」
    あのコメントのおかげでもあります。

    西之園上実の世界。
    ルーム・ザ・ワールド(笑)を体験していただき感謝です!

    そして次です。
    こうして書き終えて今言えるのは、
    「まだまだ足りない。いっぱい、いろんな、さまざま世界を書いてみたい」
    満足なんて、はなっからするつもりはありません!
    次、です。

    これからも、書き続けていきます。静のように。
    楽しみながら書いていきます。余裕綽々で。

    次回作楽しみにしていてください!

    本当にありがとうございました。

  • 祝……私としては寂しいですが。だからといって、やっぱり……
    祝。完結おめでとうございます!!!

    ほんとに終わってしまったーーーーーっ。
    もっと、ずっと、読んでいたかった。
    でも、それは、余裕と静。この二人には野暮ってもんです。

    最後、静が「今の私を視て!」って余裕に抱きついたところはまさに、『静!』でした。
    余裕は余裕で、『生きた色』を静に魅せた。「これが俺の実力だ!」と。

    西之園節全開でした!!

    あと、ルネのところも良かった!
    フランスの静って感じで。

    あーあ、終わっちゃうのかぁ。
    面白かったのに。
    さっき確認してみたら20万文字超えの超大作だったんですね!
    こんなに長い作品を読んだのは初めてです。
    一瞬でした……。
    もっと楽しんで読めばよかった……。

    卑屈になっていても仕方ありません。

    余裕と静、バンザイ!
    急がば回れ、そして王道の意味を知る。バンザイ!!
    西之園上実。バンザイ!!!

    そして、お疲れ様でした。

    素晴らしい小説をありがとうございました!

    最後に……次回作、期待してます! 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    『急がば回れ、そして王道の意味を知る。』をここまで愛していただき大変感謝いたします。

    静は、自分に正直で、そこに頓着がありません。
    余裕は、自力がすべてです!
    ぜんぜん違う二人が相手を想う。これこそ恋愛ではないでしょうか?

    ルネの部分は、はっきり言って必殺技でした^^;
    フランスの静。確かにそうですね!

    バンザイ三唱ありがとうございます!

    次回作どうか期待していてください!!!

  • 完結おめでとうございます!

    本当に会えて良かった。
    余裕。
    静。
    この作品に登場した全ての登場人物に!

    そして何より、西之園上実に。

    これだけの長編小説を完結された西之園上実さんは素晴らしい作家です!
    今だから言えることなので言わせて戴ければ、「うーん」という回もありました。(すいません)
    しかし、そんなことどうでも良くなる素晴らしい回が多く、今の心境は、

    『読んでよかった!』

    無敵な二人なら、これからどんなことがあろうと、その全てを楽しみ、アハハと余裕に、時には静に乗り越えていくことでしょう!!

    素晴らしい作品、物語、小説でした。

    次回作に期待しながら、楽しみに待ってます!

    本当に、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

    正直なコメント大変ありがたいです。
    難しく、面白い。
    小説を書いてみて、一番感じたことです。

    確かに!
    余裕と静。
    この二人ならば、どんな困難でも笑いながら乗り越えていけるでしょう!

    次回作に期待していただき感謝です。
    まだまだ書いていきますよーーー!!

  • 完結本当にお疲れ様でした!
    余裕と静、2人らしい物語。
    最後まで楽しく読ませていただきました!

    これからどう生きていくかなんて、誰かが決めるものではない。
    誰かに決められたくない。
    自分で思い描くままに生きていきたい。

    ここまで来るのに様々な出会いや衝突があったと思います。
    それらを乗り越えて、今の2人があるような気がします。

    これからも自分たちらしく、生きていくことを願って。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    自由に、柔軟に!
    けれど自分たちらしく。

    余裕と静。
    二人ならそれは確実です!!

  • 完結おめでとうございます!!
    余裕と静の二人の物語、二人らしい終わり方でありながらも「ああ、この二人の物語はこれからも続くんだ」と未来を感じる最終話でした。

    型にハマらなくていい、二人には二人の道がある。
    いつも更新を楽しみにしていたので寂しく感じますが、とても素敵な作品を読ませていただきありがとうございました!

    そして、お疲れさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

    余裕と静。
    二人の未来は無限です!!





  • 静に『あてられて』しまいましたね、余裕。

    最初からいい感じ。
    枢がどんなメッセージを静に送ったのか。

    フランスでできた友人ルネに、どんな絵を描いたのか。

    二人だからこそできる笑顔は最後までしていることができるのか。

    後編が楽しみです!
    最後まで楽しませてもらいますよ!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    あてられてしまいましたねぇ。

    気になされている疑問は、後編ですべて書けているとは思います。

    ここまで、私の拙い作品に物語にお付き合いいただき大変感謝いたします。
    次で最後です。
    ぜひ後編も楽しんでください!


  • 答え。

    こうして物語を読んでくると、どうしてもそこに意識が向いていってしまいます。
    西之園さんのこの物語も同様でした。
    特に。と付け足したほうが正確でしょう。

    小説である限り、言葉というもの、文字というものがそれに相当すると思います。
    その点に於いて、この作品は顕著でした。
    私が惹かれた理由です。

    最終話……終わるんですね、次で。
    前後編一気に読んだほうが良かったですかね? いいや、我慢出来ません。

    余裕らしい。
    静らしい。
    二人だからこそな前編でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    そうですね、『答え』はこの作品を書いていて随所で考えていたことでした。
    自分なりに、そこに辿り着けるように書いてきました。
    けれど実際、答えは出てないかもしれません。
    いや、書けてないかもしれない……。

    完全に、「書きたいものを書く」ということに全振りした作品なので、こんなことを書いてはいけないかもしれません……。
    でも、これが今の私の全力。実力です。

    こんな拙い物語にお付き合いいただけたこと感謝致します。
    次で最後です。
    ぜひ、最後までお付き合いください。
    よろしくお願いします。

  • 第39話 実力。への応援コメント


    「余裕色」という新たな色の名前が生まれた瞬間は、特に心に残りました。
    それぞれの色が持つ独自の感情や意味を通じて、人生の様々な側面を探求する試みは、すごく興味深かったです。

    作者からの返信

    自分にない色。
    静の色に対する認識は独特です。

    『余裕色』は、そんな静にとってすごく大切で、好きな色になったんです。
    だから羽生は聞かなかった……自分の知らない色なのに。

  • 第75話 道。への応援コメント

    余裕の『結果』読ませていただきました。

    納得です。
    私は納得しました。

    だからこそ。まさに。らしさ。
    余裕にはこんな言葉がとても似合います!
    さてさて、一体どんな結末を迎えるんでしょうか……。
    ぜひ、連れて行ってもらいたいです!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    納得。
    とても嬉しい感想です。

    自分としては、間延び感があったんですが、それでも全部書かなきゃ『納得』できない!
    そんな思いが強く、最後になってきたから『まとめる』。ということをするのになんだか抵抗がありまして^^;

    もしかしたら、あまり良くない方向を向いているかもしれません……。

    でも、やっぱり書きたいことを書いて締めくくりたい。

    結末のビジョンは「最終回」を謳ってからずっと頭にあります。
    その場所までたどり着くことが今の一番の目標です。

    絶対にそこまでつれていきますので、引き続き、応援のほどよろしくお願いします!

  • 第75話 道。への応援コメント

    余裕、風色を使いこなせるようになったんですね!
    そして、レースの世界にも復帰。
    選んだ道が、きっかけが今の余裕を形作った。
    今回の文章表現もまさに西之園節全開で最高でした!

    最後までついてきます!!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    余裕の目指した本物。
    それが今回の話で書きたかったことでした……。

    やっぱりまだまだ書く力が足らず、長くなってしまった^^;
    間延び感もあったんですが、表現ということに重点を置いて書こうと思ったのでこの文字数でも良いと判断しました。

    自分らしさを忘れず書こうと思いますので、ぜひ最後までついてきてください!



  • 第36話 余波。への応援コメント


    車の振動や異音といった物理的な描写を通じて、余裕の心理状態を表現しているのはさすがです。こういう描写を使うことで、物語にリズムと緊張感をもたらす相乗効果を計算されているところが巧いなと思いました、参考になります。

    作者からの返信

    車は音の集合体でもあります。
    好きならばそれはさらに大きく、強く聞こえてきます。
    悠稀さんの仰るとおり、そうなれば、リズムも生まれます。

    今回、そして余裕にとっての車という存在がこの先どんなものなのか、色々と分かってきます。
    この段階での余裕はまだそのことに気づいてませんがね……ふふ。

  • 第74話 王道。への応援コメント

    近況を読み、まだ最終回でないと知り、この物語のエンディングを楽しむ為に、最終回まで読むのをやめておこうかと思いましたが読んでしまいました(笑)。終わりに向けて物語が収束する空気と新たな展開に拡大する空気、まさに王道なエンディング。素晴らしいです。次話が最終回なのか、もう2,3話あるのか、とにかくしっかりと見届けさせて頂きます( ;∀;)

    作者からの返信

    もう2、3話……。
    できれば次回で終わらせたいと思っています^^;

    もったいぶらずに読んでいただけたこと感謝します!
    とても嬉しいです。

    『急がば回れ』 『王道』

    この二つに込められた意味が、二人の主人公にどう影響するのか、ぜひ最後までお付き合いください!

  • 第74話 王道。への応援コメント

    なんかさみしいですね。
    ずっと読んできた物語が終わってしまうのは……。
    今回も面白くて、素晴らしかったです。
    読み終わってからジッと画面を見ていたら今までで一番文字数があったんですね。全くそんな感じがしませんでした。

    静と余裕に物語。
    最後まで楽しみたいと思います。

    作者からの返信

    そう言っていただいて、とても嬉しいとともに、気持ちも引き締まりました!
    ありがとうございます。

    ぜひ、最後まで楽しんでください。

  • 第74話 王道。への応援コメント

    こんにちは。

    静さん、珍獣扱いされてる(笑)
    ルーブル美術館の目玉、となるとは、大物になりました!
    登場人物それぞれが、それぞれの道を歩んでいることが知らされ、ロゼ色の花びらとともに、爽やかです。

    一点、
    「私はすぐ、忘れた瞬間に誤ったからな。それに比べて四季はフランスに着いてからだろうが!」
    「誤ったんなら一緒よ」
    謝った、ではないでしょうか? ご確認くださいませ。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    早速修正致しました。不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。
    改めて誤らせていただきます……じゃなかった。謝らせていただきます。(すいません、つい。笑)

    応援コメントで感謝です!

    もとより静は珍獣です(笑)
    だから元から大物でもあります!
    『爽やか』。
    とても嬉しい言葉、ありがとうございます。
    次回で最終話の予定です。もう少しだけお付き合いください。

  • 第74話 王道。への応援コメント

    まさに最終回……じゃない!?
    静らしい展開。
    登場人物が物語に影響することはあっても、これほどまでに静というキャラクターが影響、どころか、静かだからこそのストーリーとして描かれるとは!

    圧巻です。
    西之園さんの底力をまざまざと魅せられました!!

    次回が最終回となるのでしょうか?
    となれば、次は余裕ということになり、今回とどう繋がるか大変楽しみです!
    さみしい気持ちもありますが、それをかき消すほどの期待で楽しみに待ちたいと思います!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    静同様、私自身もとても嬉しくなりました。
    きっと、静もそう思ってくれてます!

    次回最終話です……多分(笑)

  • 第38話 再会。への応援コメント

    二人が再会して、何やら歯車が噛み合ったようなイメージが出てきました。その歯車は特定のものしか動かせないもので、やっと出会って二人の歯車が少しずつ動きだしたような感覚です……ここでなんとなく作品のタイトル『急がば回れ、そして王道の意味を知る』という言葉が当てはまるなと思いました。
    読み間違えていたらすみません(汗)

    作者からの返信

    引き続き、コメント感謝です。

    この二人の歯車のギヤ比を合わせるのは凄く難しいです^^;
    空回りしたり、お互いを傷つけそうになったり。
    でも、動いてしまえばそれは仕方ないことで、だからこそ、二人の物語となっていきます。

    解釈は人それぞれです。
    全く謝っていただく必要はありませんので、ぜひ自由に読み進めていってください!

  • 第31話 自分。への応援コメント

    コメント失礼します。
    コメントをしおくれてすみません。静と余裕の視点から語られる双方の物語にて、彼らの違いがわかってきますね。特に静の心情の変化や感情などがめまぐるしく伝わって来て、彼女がどんな人なのか本当によくわかってくる。そして、ここでの静の自分を見つめると行動で多くの気持ちが伝わってきます。苦しくもあり、切なくもあり、彼女の苦しみから本当に表現者なのが伝わってきます。
    この機をきっかけに彼女はどう変化していくのでしょう。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    全然です。アワインさんのペースで読み進めていただいて構いません。ので、ぜひこの先も読んで頂ければ幸いです。

    静の表現という考え方は、彼女自身とともに成長させていってほしいものです^^;

  • 第31話 自分。への応援コメント


    静の自分の髪を切るシーンや、自画像を描く過程での内面の変化は、自己受容への道のりを象徴しているようで心に響きました。静が自問自答しながらも自分の感情に気づき始める瞬間は、誰もが経験する成長の一歩を思い起こされ、また、半透明な世界の中で、自分だけの色を見つけようとする静の姿から、自分自身と向き合う勇気をもらえたような気持ちになりました。

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    この回は、静が自分を視つめなおす、という、実に静らしくない回でした。
    そんな自分に気づかず、本能でのみ抗っている。らしくない言葉、行為。
    だからこそ、『自分』を視つめることができた、なんとも歯痒い回でした。


  • 編集済

    第26話 けじめ。への応援コメント

    余裕と正志の間に流れる、見えない糸が時に緊張し、時に緩む様子がリアルで、それに翻弄される枢先生の姿が微笑ましくもあり、切なくもあったり。最後に正志が余裕に投げかけた一言には、これまでの時間が詰まっているようで胸が熱くなりました。

  • 第73話 地球照。への応援コメント

    考えも性格も違うが故に。
    各々の色と道を再認識でき。

    地平線の遙か先まで。
    あらゆる色を以て描き。

    道なき道を創り出し。
    己が道を走りゆく。


    物語は佳境を迎えましたが。
    これから二人の物語が。
    始まっていくのは。
    良いですね。


    仮に物語が終わろうが。
    続きの空白の物語が。
    読者によって。
    色づけられていくのは。
    趣があります。

    作者からの返信

    突然ですが、題名にもある『急がば回れ』は、私の好きな言葉です。
    そして、逆に『王道』は嫌いな言葉です。

    空の白がどんな色に染められていくのかというのは確かに趣がありますね!
    余裕と静。
    二人の色がこの先どれだけ濃く、輝いていくのか。すこしでもその続きの手助けのような最終話を描いていきたいと思いますので、どうか最後までお付き合いくさい。


  • 第23話 追憶。(前編)への応援コメント

    過去と現在が交錯する瞬間、そこにはただの記憶以上の何かが息づいているように感じます。啓介の成長と余裕の変わらぬ思いが重なり合った時、過ぎ去った日々の価値が改めて浮き彫りになり、読んでいる私も自分の過去を振り返ってしまいました。

    作者からの返信

    余裕は啓介が可愛くてしかたないんだと思います。

    過去というものに余裕は引け目も持っています。

    いろんな感情をこの話では書いたつもりです。(なので、前後半という長さになってしまいましたが^^;)
    あえてここで明確にさせてしまうと、余裕が過去。静は未来。そんな感覚ですね。


  • 編集済

    第73話 地球照。への応援コメント

    地球照。
    初めて聞きました。
    あれにそういう言葉があったことを初めて知りました。
    ロマンチックという言葉を使っていいのかわかりませんが。今回の話を読み終わった時にそう思ったので言わせて下さい……。
    「とても素敵で、ロマンチックでした」

    次回が最終回だと近況ノートで見ました。
    必ず、最後まで読ませていただきます! いつもと同様に待てせてもらいます! 楽しみ!!

    作者からの返信

    地球照という言葉には、こう言ってしまうのはなんですが、運命。だったのかも知れません……なんて^^;

    ロマンチックという言葉はとてもありがたいです!
    私は使えませんでしたから。
    だからこうして応援コメントでそう言っていただいたことはすごく嬉しいです。

    ぜひ、普段と変わらず楽しみに(笑)待っていてください!

  • 第73話 地球照。への応援コメント

    最高でした!
    自分自身の色を表現し、発光させた余裕と静。
    二人が、自分を、自分の色を間違うことはもうないんでしょうね……。

    近況ノートにも明記されていらっしゃいましたが、次回が最終話なんですね。
    西之園さんの書くこの物語が終わってしまうのはさみしいしです。
    ですが、終わらせてこその作品、物語なのだから仕方ありません。
    最後まで、しっかりと読ませて頂きます!

    作者からの返信

    今書いてます。最終話。
    余裕と静の二人がどんなふうに自分の色を成長させるのか。
    楽しみながら、書いてます!

    楽しみ待って頂ければ幸いです。

  • 第73話 地球照。への応援コメント

    余韻、空気が色に染まってそこにあります。エンディングですね( ;∀;)

    作者からの返信

    エンディングですねぇ……。
    自分でいうのもなんですけど。
    さみしいです。でも、うれしいです。

    余裕と静。
    二人はそれぞれの色をより一層、強く、濃く、華やかに、輝かせていくだけです!
    だから、やっぱり、嬉しいですね!

  • 第72話 静。への応援コメント

    交わるようで交わらない。
    交わった先で。
    限界と無限の境界線が見える。


    果たして、写り込む色は何色か。
    風のように流れてゆく。
    儚くも。
    消えゆく。

    幻色の色か。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    限界と無限という言葉は決まっていたものではありませんでした……。

    余裕らしい答え。
    静らしい答え。
    まるでそれが原動力になっているかのような。
    それがどうしても必要でした。
    前回、そして今回で、二人は自分の世界を取り戻し、新たな色を発見しました。

    物語も最終段階です。
    どうか結末までお付き合いください。

  • 第20話 憧れ。への応援コメント


    羽生の言葉からは、成功や才能に対する定義や尺度についても考えさせられました。

    静が自己成長を主張することに対して厳しい反応を示したりと、この状況から成功や才能に対する社会的な期待や偏見が、個々の人間の自己評価や成長にどのように影響するのか、考えるきっかけになりました。

    作者からの返信

    画家という人種。
    それはもしかしたら小説家と似ているのかもしれません。

    本質的に独り。
    すべて独り。
    独りだから成立する。

    羽生の言葉使いを少し幼稚に書いたのは、個人と個人、画家と画家。という立場同士を表現したかったのかもしれません。
    それは、羽生が決して静のことを嫌いではないということであって……。
    なので『憧れ』という命題は静だけのことではない。ということでもあります。

  • 第72話 静。への応援コメント

    静の色。
    そうなんですね、無限の色の表現こそが静の色(答え)だったんですね!

    それにしても佳境を迎えて西之園のギヤが更に一段階上がっているように思います。
    灰色のチェッカーフラッグこえたのは余裕と静。それに西之園上実さん自身なんでしょうね!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ありがとうございます!
    確かに意識的にはギヤを上げているつもりではあったのですが、実際にこうして、そう言っていただいてとても嬉しいです!

  • 第72話 静。への応援コメント

    『静』という題名ということで、静と色という組み合わせが一体どうなるのか? 勝手ながら期待していました……。

    想像を超え、あまりにもの完璧な素晴らしさに、圧巻、ただただ感動。
    そして、素晴らしさでした!
    ここまで読んてきてよかったと思える作品に出会えて、とても嬉しいです!

    ……なんだか、文章が変なふうになってしまっていますが、興奮のあまりこんな感じになってます。すいません。
    でも、だからこそ、私の思いそのまま書かせて頂きました!

    まさに『静』!
    そんな今回でした!
    最高でした。重ね重ね、ありがとうございました!!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そう言っていただいて大変感謝しています。
    静は自分の色を見つけることができた。そのことが今回の全てです。
    画家という人間にとって色というもんがどんなものなのか……。
    静はその答えをしっかり見つけました。
    彼女はもう、十全な画家でしょう。無限の色、それは無敵の色なのかもしれません。

  • 第72話 静。への応援コメント

    来た! この感覚! すごいです、西之園さん!
    伝わらないかもしれませんが、私は文章を読んでいて特別な時だけ、ある感覚を覚えます。今回「無限」の部分でそれが遂に来ました。すごいです、この終盤、最も大事な部分にそれを出せる筆力、感嘆致しました。物語の素晴らしさは元より、さらにこの感覚を味わえた事、それはカクヨムでも僅かしかありません。ありがとうございます、また勉強になりました( ;∀;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    『感覚』。
    この物語ではとても重要なものです。
    わかります。
    私も小説を読んでいて、ある感覚を体験することがあります。
    はっきり言ってこの感覚は言語化不可能ですし、してはいけないようなものだと思うのです。
    私事ではあるのですが、作品を読んで頂いている福山さんなら気づいておられると思います。車の運転(特殊な^^;)においても似たような経験があります。
    でも、「わかる』と書きましたが、そこはやっぱり少なからず違いが存在するとも思います。
    難しく、面白く、楽しいものですね!

    『勉強』にさせていただいてるのは、こちらも同じです。
    福山さんの様々なジャンルの作品からは、途方もないほどの刺激を受け続けさせてもらってます!

    物語も終盤。最後までおつきあい頂ければ幸いです。

  • 第9話 きっかけ : side Sへの応援コメント

    これだから絵描きは…
    意味深で、心に残る言葉ですね( >д<)、;'.・
    いろいろな色が交わり、静ちゃんの心の動きにも繋がっているのかなぁ~?
    この病院はもしや?

    作者からの返信

    そうですね……。
    羽生は言ってみれば、画家である静の先輩みたいなものです。だからこそ……。

    そして、病院ということは……そういうことです。

  • 第8話 友達。への応援コメント

    枢ちゃんも、本当にいい人ですね(*>ω<*)ウルウル
    よき理解者で、微笑ましいです♪

    作者からの返信

    枢は私が一番気に入っている登場人物かもしれません。

    いいやつで、かわいいやつです!
    静が羨ましい。

  • 第71話 余裕。への応援コメント

    限界突破!!
    自分の殻を破ったんですね、余裕は。
    そして見つけた『風色』。
    回り道という概念が変わりました! 面白かったー!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    限界突破。
    そうです、そうなんです!

    今までの自分を受け入れた余裕にとっては、『変化』では駄目なんです!
    『成長』こそが、彼らしい。
    ならばそれは、自分の限界を突破すること……。それしかなかったんです!

  • 第71話 余裕。への応援コメント

    余裕の傍にずっとあったもの。
    『風色』
    余裕らしい、風を纏うことが出来ていたからこそ、気づいたその色。
    素晴らしい表現でした。

    次回は静の番ということで、彼女がどんな色を見つけるのか楽しみです。
    なんだか、一悶着ありそうです。なんせ、静のことですから……。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    絶対に、風を纏わせたかったんです(笑)
    素晴らしいと言っていただけて、とても嬉しいです!

    さてさて、次は静です。
    あるのでしょうか……あるんでしょうね^^; 一悶着。
    色。というものには画家である静のほうが近い。
    どんな色になるのか、楽しみにしていただけたら幸いです。

  • 第71話 余裕。への応援コメント

    タイトル回収が自然ですね。

    良い感じに主人公とヒロインが。
    共振して。
    新たな色を。
    見いだしています。

    今まで見えなかった。

    或いは。
    見えていたモノが。
    正しく、認識。
    感じ始め。

    二人の色を此の世界に。
    映し出しています。

    風色ですか。

    雅であり。
    神彩とも言える色です。

    汚れを知りつつも。
    汚れを見せない。

    そんな孤高の色が浮かび上がっています。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ここだけの話^^; 色をどうするか、かなり迷いました。
    『風色』という色。
    作中では、『かぜいろ』とフリガナしましたが、『ふうしょく』という読み方が正しいんです。
    意味は、『自然の景色、ながめ』
    私は、この『ながめ』というところが気に入り、この『風色』を使うことにしました。

    余裕という名前。
    これは、余裕綽々の余裕でもあるので、広く、大きな感じ。俯瞰に自分をみて、鳥瞰に景色をながめる。
    これこそ余裕の色だろう! といった感じでした。

    次回は静です。
    彼女の色がどんなものになるのか楽しみにしていただけたら幸いです。


  • 編集済

    第71話 余裕。への応援コメント


    余裕と静、それぞれの経験や感情が、独自の色となって人生を彩ることの美しさを感じることで、余裕の内面の変化と成長は、人生で遭遇する難題や挑戦に立ち向かう力を内側から引き出すヒントが見えたような気がしました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    そう感じていただけてとても光栄です。
    余裕にとって回り道は最初から運命付けられてたのかもしれません。
    でも、それも自分だと受け入れ、前に進んだ余裕。
    作者ながら、こいつは凄いやつです!


  • 編集済

    第13話 回転。への応援コメント

    余裕が絵を通して自己表現しようとする姿勢と、それを隠そうとする矛盾が彼の人物像をより深く掘り下げている点が印象的でした。彼の行動から、他人に自分を理解してもらうことへの願望と同時に、それを恐れる心理が見え隠れしていて、人間らしさを感じ、共感できました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    こいつはそういうやつです。
    でも、この絵馬は……。枢は薄々気づいてます^^;

  • 第7話 きっかけ : side Yへの応援コメント

    島田さんが、余裕さんを日常に繋ぎ止めてくれている感じがしてほっとします( >д<)、;'.・
    余裕さん倒れちゃった!? 彼も色に敏感なのですね(σ*´∀`)ウワーア

    作者からの返信

    倒れました。
    それが繋がっていきます……。全てに。

  • 第6話 日常。への応援コメント

    静ちゃんのお風呂での色の流れていく風景がきれいだなぁ~って思いました。
    それにしても静ちゃんが平謝りしてるΣ(*゚Д゚*)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    返信が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。

    遠明寺枢は静にとって色々と特別な存在です(笑)

  • 第5話 逃げる男。への応援コメント

    余裕さんと絵を描いた人、
    余裕さんの心を掴んだのですね!
    余裕さんにお友だちがいてくれれることにほっとします( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    暴走します。誰よりも速く、正確に……。それが余裕です。
    まっすぐな絵。それは余裕にどんな影響を及ぼしたのか。
    読み進めて頂ければ分かると思います……多分^^;

  • 第70話 共感覚。への応援コメント


    「大丈夫」という言葉から、自己肯定と前進の大切さが伝わってきました。

    それは、人生とは制限されていない広大な可能性の海であり、私たちがそのキャンバスをどのように彩るかは完全に自分次第という美しさに惚れ惚れしてしまいました。

    作者からの返信

    まさに悠稀さんのおっしゃったように、自己肯定の塊のような二人です。

    でもこれは、ある意味世界を狭くしてしまいます。
    『井の中の蛙 大海を知らず』です。
    だからこそ、
    『されど空の高さを知る』です。

  • 第3話 プロローグへの応援コメント

    繋がった!
    いや、これからどんどん繋がって行くのですね!

    作者からの返信

    どうでしょう……。
    そこのところは、今回桔梗さんが感じたように、読み進めていただくことでさらに感じてもらうのが一番だと思います。

    まだ先は長いです^^; 
    どうか楽しんで読み進めていってください!


  • 編集済

    第9話 きっかけ : side Sへの応援コメント


    街を歩く静の心理描写、特に人混みの中で感じる違和感や独り言を口にする様子は、読んでいるこちらも同じように息苦しさや圧迫感を感じさせるほどリアルでした。

    静かな病院内の廊下を全力疾走したいという衝動も、ルールやマナーからの解放感をめぐっての心の葛藤というストレスから記憶が飛ぶというのも、すごくリアルでした。

    静が自分自身とどのように向き合い、自分の内面に潜む感情や衝動をどのように受け入れていくのか気になるところだったりします。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    返信が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。

    かなり自分の欲望に素直なやつなので、そのあたりのタガはあってないようなものです^^;
    街での独り言もその片鱗です。
    日光を直接視てしまうのもそうです。

  • 第70話 共感覚。への応援コメント

    『それ』ですか。
    物理的というか具体的な答えを探そうとしたんですが、無理でした(^_^;)
    だから待ちます。『それ』がどんな事か。楽しみに待ちます。

    作者からの返信

    かなり振りかぶってしまってます。盗塁し放題です(笑)
    なんとか隙を作らないよう用心しながら描き進めます。
    ……じゃなかった。書き進めます^^;

  • 第70話 共感覚。への応援コメント

    近況ノートも読ませていただきました。
    面白かった。
    良い意味で毒されたおかげで、この作品の持つものを真正面から受け止めれました。
    『我儘』は、すごくこの二人らしいです。
    けれど、全く先が読めません。
    けれども、二人の向かう先は分かっている……気がしています(笑)

    作者からの返信

    どちらかといえば、即効性ではなく、ジワジワ性のやつですので。
    それにしても、大人が我儘を通すって難しいですよね。
    まずできません。
    そんなとこも、この二人が先に進んでいるという手応えのようなものになっているかもしれません。

  • 第70話 共感覚。への応援コメント

    どんどん剥がれ落ちてゆく、一人じゃないという世界へ、ケミストリーの先。示唆( ;∀;)

    作者からの返信

    言い聞かせてます。自分に『大丈夫』だと。
    パソコンの画面もまだ本来の色を保ってますし、福山さんの色も橙色のままです。……って、そっちじゃないって!?(笑)
    たまねぎのように、最後は何も残らなかった。なんてことにはなりませんから。
    ……多分^^;

    編集済
  • 第2話 紹介 ~2~への応援コメント

    余裕さんと静さん。
    共通点のない二人。この二人の人生がどう絡んでいくのか?
    静さんに振り回されていく人も沢山いそうな予感(σ*´∀`)

    作者からの返信

    さすが、鋭いですね……。
    この二人が主人公です。基本1話ずつ交代の形ですが、物語の進行上、連続でどちらかの場合もあります。
    そこのところも楽しんでいただけたら嬉しく思います。

  • 第1話 紹介 ~1~への応援コメント

    いつもありがとうございます( >д<)、;'.・
    日々を生きる。
    そんな人生もアリなのかも知れませんね。
    とても彼の人生に何が起きるのか!?
    追いかけて行きたいと思います(^ω^)ニャン

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    いえいえ、こちらこそです。
    まあまあ^^;長い物語です。初めての作品でもあるので、どうか温かい心で、ゆっくりで構いませんので読み進めて頂ければ幸いです。
    どうか可愛がってやって下さい。よろしくお願いします。

  • 第69話 感覚。への応援コメント

    コメント頂いた狂の反対は冷と言う。
    真意を知りたくて。
    読み進めました。

    物語の中盤から、独創的な展開と。
    自分では書けない。
    感覚を主軸とした文章力に興味を抱き。
    読んでいるから。
    読まされている。

    作品に魅了されているという。
    不思議な感覚に陥りました。

    私が考える白や灰の世界と。
    西之園さんの思い描く。
    色や考えと合致せず。

    そのギャップを埋めるために。
    さらに読み進めました。

    言語化することは私は得意なんですが。


    この物語や感想を言語化しようとしたら。

    私の語彙力ではこの物語には到底及ばず。
    如何なる思い描く言葉も。

    面白かった。
    二人の色が重なり合おうとしていた。
    王道の色を作り出そうとした。

    このように。
    私が文字を並べると。
    作品の良さを。
    陳腐化、空洞化させてしまいます。


    商業化作品では。
    説明や理解を求められており。
    説明の為に言語を使えば使うほど。
    作品の本来の魅力を削ることが多々あります。

    ネット小説では。
    それを気にせず。
    描くことができるのが強みであり。
    商業化作品では。
    行うことが難しい。
    個々の人々を魅了する。
    力強さを持っています。


    本来ならこういった作品が。
    ネットにて評価されるべきなんでしょうね。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    大変感動しています。
    偏に、一気読みされてくれたことに感謝です。

    私は筆が遅く、1話ごとの間が一週間空くこともザラでして^^;
    二人の主人公という形の時系列は、続けて読んでいただくとより効果があるということに私自身書いてる途中で気づき、同時に難しいことだとも気付かされました。
    なので今回、橘風儀さんが私の近況ノートへの書き込みがきっかけだったとしても、連続して拝読していただいたことにただただ感激です。

    陳腐、空洞化などあり得ません。
    こうしてコメントを頂けたことはしっかりとした財産です。大切なものです。

    『狂』と『冷』という表現は全然難しいものではありません。
    狂行(こんな言葉があるか分かりませんが)は、冷静さがなければ成立しない。ということを言いたかっただけです。
    なんかすいません。期待に答えられていないかもしれません。が、そういうことでして。

    物語はまだ続きます。そして最終段階です。
    ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
    よろしくお願いします。

  • 第69話 感覚。への応援コメント


    「光り輝く灰色」という表現が持つ、見方によっては隠された美しさや深い意味を見出すことができる豊かな可能性というのがいいですね。

    私はこの色から、“時間を超えて残る古いモノクロ写真”を連想しました。
    写真の整理をしている時、手に取る一枚一枚の古いモノクロ写真が、ただの灰色のグラデーションであるにもかかわらず、過去の人々の生活や感情、時代の空気感を感じ取ることができることに気づかされます。

    おかげさまで、自分たちが今、どのような時代に生き、何を大切にしているのかを改めて見つめ直すことができました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    時間や空間というものは、様々なかたちで存在します。
    悠稀さんのおっしゃったように、写真はまさにそのひとつですね。
    言われてみれば、なんとも不思議なモノです。
    よく云う、「魂を抜かれる」という先人たちの冗談のような物言いは、もしかしたら的を得ているのかもしれませんね。

  • 第69話 感覚。への応援コメント

    脱皮が始まりそうです( ;∀;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    いやー、かなり硬質な殻なんでねぇ。
    余裕、静、そして私自身が突き破れるよう、もがき、あがきますよ!!

  • 第69話 感覚。への応援コメント

    面白かったです。
    西之園さんらしさ全開な回でした!
    この感じすごく好きです! そして、ここからの展開に勝手ながらテンションバク上げて期待してます。
    はっきり言って、まったく先が想像できません!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    バク上げ待機感謝します。なんとしてもそのご期待に添えるように、もがき、あがきます^^; ので、このあともどうかお付き合い下さい。

  • 第69話 感覚。への応援コメント

    静と余裕の二人はすでにひとつになっている。
    走り出したひとつの塊は、一体どんな世界を見つけるのか。

    読んでいて一瞬でした!
    早く続きが読みたいです!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    夢中になって読んでいただけたようで、とても嬉しく思います。
    表現し、文字にするということが難しい。と散在言ってきたんですが、もう構いません。ただ自らの道を突き進むのみです!!

  • 第69話 感覚。への応援コメント

    こんにちは。

    「光り輝く灰色は、今まさにその本当の世界を二人に見せようとしている。」
    ほお、どのような世界を見せてくれるのでしょう……。ただの色が戻ってきた世界には、とどまらないのでしょうね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    応援コメントありがとうございます。

    世界……という概念だけですめばいいですが……。
    あ、やばい。自分でハードル上げてしまった^^;

    ま、まあ、どうか気楽にお付き合い頂ければ幸いです。


  • 編集済

    第16話 内包への応援コメント

    静さんの考え。
    面白いですね。

    そういった発想はありませんでした。

    確かに、白紙のモノに。
    自らの魂を込めるということは。
    その白紙や塗料が持っていた。
    あまねく意味を限定解釈し。

    ありとあらゆる素材に対し。
    作者や画家のエゴによって制限をかけ。
    本来の意味を塗りつぶします。

    造り上げられた作品には。
    作者や画家の魂が籠もっているが。
    それはありとあらゆる。
    素材の犠牲の上に成り立っており。

    其れが至高というわけではない。

    成る程。
    面白いです。

    こういう考え。
    好きです。

    老子の水のような考えですね。
    非常に柔軟ある考えです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    静は自分というものがあるのに、そのことに無頓着というか、自分がどうあればいいのかという考えを生まれつき持っていないような子です。

    けれど、それじゃ駄目。
    そんなほんの僅かの変化の回でもありました。

    この先静は他人と呼ばれる人たちと関わっていきます。
    彼女にとって重要で、必要不可欠なもの。そんな静の物語を楽しんでいって下さい。

    この度は、とても素敵な応援コメントありがとうございました。


  • 編集済

    第68話 在るが儘。への応援コメント

    まさかの静の運転!
    展開の突拍子が相変わらずですね。さすがです。
    実際かなり印象変わるんですよね、すぐ横に移動しただけなのに……。

    作者からの返信

    そうなんですよね!
    助手席って全然違って視えるんです、世界が!!
    どこかで書いてみたい展開だったので、書けてよかったです。

  • 第68話 在るが儘。への応援コメント

    ずっと思ってたのですが、登場人物たちのやり取りが秀逸です!
    近況ノートでの抽象ということも勿論ですが、だからこそ、この言葉運びが輝く気がします。
    面白いです。

    作者からの返信

    嬉しいです。
    私の場合、会話というところには結構神経を使っています。
    こいつって、こんなこと言うか? や、普段の会話でこんな単語使うか? など。
    なので今回の話で、az1beetcap3_abcさんが仰っていただいたコメントはとても励みになりました!
    ありがとうございます。


  • 編集済

    第68話 在るが儘。への応援コメント


    絵画のような細やかに描かれる混沌とした感情の渦を通じて、近況ノートで紹介されていたモネの画布に描かれた光と影のように、深い感動と複雑な美しさが伝わってきました。

    作者からの返信

    そう仰っていただけただけでも光栄です。
    『抽象』と一言でいっても、解釈は様々です。
    余裕と静という二人の主人公がどんな色を見出すのか見届けていただけえば幸いです。

  • 第68話 在るが儘。への応援コメント

    もがきと意志、どちらも生きてるのに、進んでいるのに、違ってしまう。あるがままの不安定、それが眩しいと感じる余裕。さらに互いを重ねた先に、どんな色が出て来るのかな( ;∀;)

    作者からの返信

    余裕はきっと大丈夫。
    なぜなら、車内は一人きりではないからです!

  • 第1話 紹介 ~1~への応援コメント


    フォローありがとうございます。

    『新木余裕』というキャラクターを通じて、社会の枠組みや常識に縛られず、自分自身の人生をどう生きるか、どう捉えるかという人生の本質に迫る試みは大変興味深く、これからの展開にも目が離せません。

    というわけで、フォローさせていただきました。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。

    本作は、デュアル主人公という形をとっています。
    新木余裕と、もうひとり、荒木静。
    基本的には1話交代で進んでいきますが、物語上、連作でなければいけない内容の時は、そのどちらかの話がメインになったりします。

    けっこう……かなり(笑)長い作品ですが、どうぞごゆるりと楽しんでいってください。

  • 第67話 ニセモノ。への応援コメント

    余裕の経験値による解釈。
    まさに感覚の世界でした。
    二人が向かう結末は、色はどこなんでしょう? 楽しみです。

    作者からの返信

    返信が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。

    余裕の経験値は今この時発揮されようとしています。
    ぜひ、二人がどんな色を見出すのかお楽しにしていてください!

    編集済
  • 第67話 ニセモノ。への応援コメント

    これは……、よくぞここまで、圧巻です。
    正直、西ノ園さんの感性100%にやられて混乱してます。
    だからこそ、こうして文章として書き上げられたことに、感嘆すりばかりです。
    そして、まだこの先があるということに、ドキドキ、ハラハラ(色んな意味で)してます。
    これからの、西ノ園上実ワールドに期待です!

    作者からの返信

    よくわからないけれど、面白い……。
    そんなふうに感じていただければ、私としては及第点といったところです。
    なんせ、ザ・ワールド。なので(笑)なんて^^;

  • 第67話 ニセモノ。への応援コメント

    曖昧な確信と揺らぎ、角度を変えればあらゆる事がカレイドスコープみたいに変化する。確かなモノはない。だけど確かなモノを感じる。難しい所を進んでますね。車もそうだけど、常に最大パワーとトルクが出せるわけじゃないし、ピークは幾らでも変える事が出来る。でもそれも完璧じゃない。この二人がどんな結論に向かうか楽しみです( ;∀;)

    作者からの返信

    パーシャルという言葉があります。
    冷蔵庫なんかにある『パーシャル室』とか。
    こと、車の世界では、アクセルを踏むでも、抜くでもない状態、つまり、加速も減速もしていない状態でこの言葉を使います。
    これにはあるメリットがあって、車の挙動が最も安定します。
    けれど、これは私の持論なんですが、余裕と静のような人間には不安定になってしまう原因になるのではないのかということです。
    実際、普通に運転する場合は分からなくもないんですが、異常運転(あえてこう書かせていただきます^^;)をする場合、加減速をしていない場合、車の挙動が安定しません。
    そんな状況の二人がどうするのか。どうか、見守っていただければ嬉しいです。

  • 第66話 ホンモノ :side Sへの応援コメント

    静らしい告白。最高でした。
    それを受け止め、はっきり返答した余裕。
    ツナギの色も含めて、お似合いです。

    作者からの返信

    二人の出した同じ色は、答えを求めていない、自分の気持ちです。
    声にだして、外の世界に出して初めて相手に伝わった。同じ気持ち。
    それは奇跡だったのかもしれません。

  • 第66話 ホンモノ :side Sへの応援コメント

    よかった。
    やっと二人の色(気持ち)が外の世界にでましたね。
    でも、ここで終われないですよね。思いを告げあった先になにがあるのか……楽しみです。

    作者からの返信

    もちろん、終われません!

  • 第66話 ホンモノ :side Sへの応援コメント

    確認、認識、告白、混ざり合う色が生み出す新たな「色」( ;∀;)

    作者からの返信

    余裕色。

    静の中にあった、外に出しても、相手に伝えても間違っていないと思えた色。気持ち。
    余裕がくれたその色は、余裕の色です。
    まだ、灰色の世界のままな静はどんな色(気持ち)を見つけるんでしょうか?
    引き続き楽しみにしていてください。



  • 第65話 ごはん。への応援コメント

    堤防、それもベンチとかじゃなくて斜面で食べるって、とてもこの二人らしい。
    最後のナントカパンを食べた正直な感想、思わずふっと笑えました(⌒▽⌒)

    作者からの返信

    ナントカパン(笑)の味をごまかすために何食べたんでしょうね、二人は。
    食事というシチュエーションを思い浮かべた時、余裕と静が店内で食べるというものがどうしても浮かびませんでした^^;
    風が吹いて、日光が降り注ぐ。だからベンチでもなくて、芝生の上というわけです。

  • 第65話 ごはん。への応援コメント

    普通とは違う二人が一緒にごはんを食べた。ふつうに。
    当たり前を感じ、気付いたことは二人を近づけたように思えました。

    作者からの返信

    おいしいごはんを食べるには、誰かと一緒のほうが美味しいと私は思ってます。
    静が作中に思った、ずっといっしょにごはんを食べれたのなら、という思いは、静のひとつの答えでもあります。

  • 第65話 ごはん。への応援コメント

    力の抜け具合が絶妙な二人、こういう回、何気ない回、当たり前に交わされる言葉が、自分を中心軸から外して相手を見つめだす。恋と言う言葉が生まれる以前みたいな感覚がいいですね( ;∀;)

    作者からの返信

    『恋という言葉が生まれる以前みたいな感覚』
    とても素晴らしい言葉をありがとうございます。
    こうして小説を書き始めて気づいた、言葉の重要性、文字として使う責任、というものを知ってしまった以上、なるたけストレートな言葉を登場人物に言わせないようにしていました。
    なので、福山さんからいただいた、言葉はまさに芯をくっていて、髄にきました。
    ほんとに、感謝です! ありがとうございます。

  • 第64話 始動。への応援コメント

    こんにちは。

    静さんと余裕さんの、デート。
    二人の間に流れる空気感が、好きです。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    作者からの返信

    こんにちは。

    空気……そうなんですよね。
    まだ空気だけなんです。重さがないんですよねぇ……。
    この二人には。

  • 第64話 始動。への応援コメント

    チグハグだけど、たまに重なる感覚。(とくに、タマゴサンドの件)
    それが、二人の地が出る時にそうなっているように思えました。
    余裕らしく、静らしいです!

    作者からの返信

    そろそろ気づいてほしいものです^^;
    まったくこの二人は……。
    ほんとに可愛いやつらです(笑)

  • 第64話 始動。への応援コメント

    ゆっくり、ゆったり読ませてもらいました。
    はじめ、余裕の先走りが見て取れたんですが、読み終えてみて、静も静なりに戸惑ってたように思いました。
    なんだか、二人ともかわいいです。

    作者からの返信

    歳のわりに、稚拙とも思えるやりとり……。
    やっぱり、この二人にテンプレはどうもしっくりきてないみたいです^^;

  • 第57話 枢への応援コメント

    だいぶ読み進んできました。

    いや~、ますます盛り上がってくる感じですね。
    まさしく、王道って感じがします。

    作者からの返信

    ここから、枢がどうするのか?
    執筆にあたって、結構しんどかった回が続きます。
    けれど、そんなところも楽しんでいただければ幸いです。

  • 第64話 始動。への応援コメント

    二人が感覚的には突き抜けて共鳴しているけど、日常レベルにそれをすり合わせる様なぎこちなさ。やっとお互いが様々な重なりを経験して行く過程は、実はとても大切な時間だと思います。そしてFDの音、地味系な作業の賜物ですね( ;∀;)

    作者からの返信

    綺麗に燃料が燃えきってますから、マフラーにススがつかないほど(あ、FDのことです^^;)

    特に余裕ですね。
    椎の時とは全然違います。なんせ、『好きになったから』……絵馬の絵が……。
    まだ、ほんの少し、静が出遅れて(?)るような気がします。

  • 第63話 当然。への応援コメント

    独特とでもいいましょうか、余裕と静だからこその会話進行は面白いです!
    これまでにない会話は、主人公同士だからなんでしょうね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    そうなんでしょうね……。今となっては、作者の私の手から離れていってしまっているような気がします。
    でも、それは問屋が卸しません(笑)
    ちゃんと完結までこの二人を導きますよ!!

  • 第63話 当然。への応援コメント

    近況ノートも拝啓してきました!

    これこそ、西ノ園ワールド!
    行間、余白を読ませる文章。
    本題名が頭に思い浮かんてきました……。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    今回の場合、行間、余白以上のものを@short2tanpenloveさん含め、読者の方々にくらわせてしまったかもしれません^^;
    本題名『急がば回れ、そして王道の意味を知る。』は、テーマでもあります。
    ぜひこれからも楽しんで読んでいってください。

  • 第63話 当然。への応援コメント

    不思議なセッション。わかる事、わからない事、出来る事、出来ない事、知ってる事、知らない事、そんなないまぜの世界で、お互いの距離と呼吸を合わせてる様に思えました( ;∀;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    今回がはじめてで、初対面だったんです。
    ひとつ答えるのであれば、『当然』だろうということです。

  • 第53話 予兆。への応援コメント

    面白い。

    起承転結の転のような感じがします。

    作者からの返信

    転。転がる。車なだけに……なんて^^;
    ここからさらに転がっていきますよ!ぜひ読み進めてやってください!

  • 第62話 思想。への応援コメント

    可愛くなった静……見てみたいです♡

    作者からの返信

    一応私の頭の中にはどんな顔か想像できてます。

    具現化までには至りませんが^^;
    読者さんたちの豊かなご想像にお任せします。
    いろんな静を思い浮かべてみて下さい!

  • 第62話 思想。への応援コメント

    初めて『可愛い』を知った静。
    今までの自分を捨てた余裕。
    準備完了ですね!
    それにしても、今回の一番は、遠明寺姉妹です!!
    椎、最高です。

    作者からの返信

    そうです! 遠明寺姉妹は最高なんです!!

    静は女に。余裕は中学生に(笑)。
    準備完了? ですね!!

  • 第62話 思想。への応援コメント

    まさに交差点な回、椎がいいです( ;∀;)

    作者からの返信

    いいですよね、椎。
    こんないい子を振るなんて、余裕はどうかしてます。←感情移入?


  • 第61話 心構え。への応援コメント

    おおっと、ここで椎、登場ですか……。
    いろんな妄想が浮かんできます、この展開は。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    どんどんして下さい!妄想!
    アップ頻度の低い私なんで^^;

    椎と静。二人の共通点? とは……。

  • 第61話 心構え。への応援コメント

    余裕と脇坂の師弟のような関係、良いですね!
    なんだか、今回の余裕が、静っぽいのは私の勘違いでしょうか?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    余裕が懐くほどの人物なんです。脇坂という男は。
    だからでしょう! @short2tanpenloveさんが、余裕のことを静っぽく思えたのは。

  • 第61話 心構え。への応援コメント

    こんにちは。

    化粧をしたくてもままならぬ子猫ちゃんに、しーちゃん救世主!(≧∇≦)b

    作者からの返信

    こんばんわ。

    応援コメントありがとうございます。

    『化粧』というワードと『静』という名前を書くだけでも違和感がありました^^;
    しーちゃんこと、椎は、本当に静のことを助けにきたのでしょうか?
    もしかしたら、他の目的があるのかもしれませんよ? 子猫ちゃんに……

    編集済
  • 第61話 心構え。への応援コメント

    間違っていたらごめんなさい。いつもいいのですが、特に今回は言葉がとても生き生き伸び伸びしている気がしました。とても面白かったです( ;∀;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    間違ってなんてないです。
    まさに、今回はそんな回にしたつもりだったので、このコメントはとても嬉しかったです。

    自分の文章というものを考えさせられました。
    前回の近況ノートで、57、58、59回の作品が「分かりにくい」ものを書いてしまって後悔したと書いてしまいました。
    自分なりに、このことについて、せっかく読んでいただいた福山さん含め、読者様、応援していただいた方々を蔑ろにしてしまったのではないのか? と、それこそ後悔しました。

    だからこその今回でした。

    それに、もう一度読み直してみたら案外良かったので(笑)なんて^^;

  • 第60話 一歩。への応援コメント

    こんばんは。

    おっ、デートのおさそい♡

    『シズ』『すーちん』落ち着く二人の呼び方です。(≧∇≦)b

    作者からの返信

    さっそく『深み』もたらせれました。

  • 第59話 価値。への応援コメント

    こんばんは。

    「あいつと出会ってしまったことで、無頓着で無神経で無鉄砲だったあたしはそうじゃなくなった。偽物になるしかなかった」
    そうですね、静さんの純粋なほとばしりの無鉄砲さは、誰もかないませんね。

    枢さん、良い話し合いができて、良かったです。

    作者からの返信

    こんばんは。

    近況ノートに書いてしまったのですが。
    枢編といえる、57、58、59話は、私が一番好きなキャラクターである『遠明寺枢』の話を書きたかったという、ほとんど、自己満足の三話でした。

    なので、分かりにくく、迷走した物語になってしまいました。

    白状させていただくと、遠明寺枢という人間がどんなやつなのか書きたかった。というところです。

    そして、いよいよ(笑)本筋である、余裕と静の物語になっていきます。
    すこしでも、この三話がこの先の物語に深みをもたらせたらいいなと思いながら、書いていきますので、どうか、これからも読んでいただければ幸いです。

  • 第2話 紹介 ~2~への応援コメント

    前話の男性と、本話の女性。
    どちらも通常の枠から外れる人物のようですが、それが故に先が読めず興味が惹かれました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    デュアル主人公という形である、余裕。静。
    少し(?)長い作品なのですが、気長に読み進めていただければ幸いです。

  • 第44話 運命。への応援コメント

    何か、どきどきします。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    不安定な余裕と椎の関係……。

    この話を書いた時、二人の関係をどう進展させようかと四苦八苦してました^^;
    どうかこの先も、どきどきしながら読んでいただければ幸いです。


  • 編集済

    第60話 一歩。への応援コメント

    余裕が迎えに来る。
    静は、どんな心境で待ってるんでしょうね?

    作者からの返信

    おそらく、ドキドキしているんんでしょうね。
    枢に「デート」と言われてますからね♪

  • 第60話 一歩。への応援コメント

    余裕の気分の上昇加減。
    静の浮かれ加減。

    初めて会う約束をした二人がどんな出会いをするのか、楽しみです!

    作者からの返信

    ウキウキ、ワクワク。
    二人のシンクロがどうなっていくのかお楽しみに!

  • 第60話 一歩。への応援コメント

    呼び方が元通りになったのが嬉しいです。
    二人はこの呼び方で呼び合ってほしかったので……。

    そして、静と余裕のランチはどうなるのでしょうか。わくわくしながら待機します!

    作者からの返信

    ここにきての決め打ちでした!
    静と枢は『友達』なので!!

    静、余裕のやり取り。ここにきての二人なので、期待に添えるように頑張ります。