応援コメント

第54話 子供。」への応援コメント

  • 車がただの機械ではなく、登場人物たちの感情や生き様を映し出す鏡のような存在として描かれている点が特に新鮮でした。お互いを理解する過程で、車が重要な役割を果たしているというのが、とても興味深かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    余裕と四季。
    この二人は似ているのかもしれません。

    向いている方向や、考え方。
    車を選んだということがこの二人を会わせた。

    車は不思議です。
    私自身のことをここで述べるのは野暮かもしれませんが、生き物です。
    機嫌もあるし、だから正確もある。意思疎通すら出来ているような気がする存在です。

    そんなところを、この余裕と四季の話では書いてますね。

  • こんばんは。

    そうして、四季さんは、またひとつ、自分の扉をあける。
    それは、心地よい作業、かな。

    スピードがあがる。コイツを全然、まわしてやってないでしょ、だから。

    作者からの返信

    こんばんわ。
    応援コメントありがとうございます。

    四季が自分の車を余裕に運転させた。
    これが、どんな結果を四季にもたらすのか……
    そこのところが、この話の本質です。
    心地よいものなのか、はたまた、息苦しいものなのか。
    楽しみに待っていただけたら幸いです。

  • 余裕と四季の関係性が親密になってきましたね!
    読んでいる間ずっとニヤけてました。

    作者からの返信

    私もニヤけて書いてました。

  • いい大人だからこそ、子供のようなやり取り。
    思わぬ共通点の『車』。
    それが二人の距離を近づける。
    面白いです。
    続きが楽しみ!
    この話がどう着地するのか!?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    『車』を題材に引っ張りだしてくると、どうしても文章が長めになってしまいます^^;
    着地は一応決めています。
    どうか楽しみに待っていてください。

  • やっぱり相性がいいなぁ、面白いです。余裕、四季さんの前だと割と饒舌になる気がします。物凄く申し訳ない例えだと、四季さんと余裕は賢いけど少し頭の固い上司と出来るけど無謀な部下みたい。この邂逅で余裕を通して四季さんの世界が広がり、静を理解する幅が生まれそうな予感( ;∀;)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    自分でも、この2人は相性が良いなと思って書いてました。
    福山典雅さんの例え、ぜんぜん申し訳なくないです。
    それどころか、次の話を書くヒントのようなものいただけて大変感謝しています。
    これから先も楽しみにしていただけたら幸いです。よろしくお願いします。