このエピソードを読む
2024年2月22日 06:31 編集済
静さんの考え。面白いですね。そういった発想はありませんでした。確かに、白紙のモノに。自らの魂を込めるということは。その白紙や塗料が持っていた。あまねく意味を限定解釈し。ありとあらゆる素材に対し。作者や画家のエゴによって制限をかけ。本来の意味を塗りつぶします。造り上げられた作品には。作者や画家の魂が籠もっているが。それはありとあらゆる。素材の犠牲の上に成り立っており。其れが至高というわけではない。成る程。面白いです。こういう考え。好きです。老子の水のような考えですね。非常に柔軟ある考えです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。静は自分というものがあるのに、そのことに無頓着というか、自分がどうあればいいのかという考えを生まれつき持っていないような子です。けれど、それじゃ駄目。そんなほんの僅かの変化の回でもありました。この先静は他人と呼ばれる人たちと関わっていきます。彼女にとって重要で、必要不可欠なもの。そんな静の物語を楽しんでいって下さい。この度は、とても素敵な応援コメントありがとうございました。
編集済
静さんの考え。
面白いですね。
そういった発想はありませんでした。
確かに、白紙のモノに。
自らの魂を込めるということは。
その白紙や塗料が持っていた。
あまねく意味を限定解釈し。
ありとあらゆる素材に対し。
作者や画家のエゴによって制限をかけ。
本来の意味を塗りつぶします。
造り上げられた作品には。
作者や画家の魂が籠もっているが。
それはありとあらゆる。
素材の犠牲の上に成り立っており。
其れが至高というわけではない。
成る程。
面白いです。
こういう考え。
好きです。
老子の水のような考えですね。
非常に柔軟ある考えです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
静は自分というものがあるのに、そのことに無頓着というか、自分がどうあればいいのかという考えを生まれつき持っていないような子です。
けれど、それじゃ駄目。
そんなほんの僅かの変化の回でもありました。
この先静は他人と呼ばれる人たちと関わっていきます。
彼女にとって重要で、必要不可欠なもの。そんな静の物語を楽しんでいって下さい。
この度は、とても素敵な応援コメントありがとうございました。