静に『あてられて』しまいましたね、余裕。
最初からいい感じ。
枢がどんなメッセージを静に送ったのか。
フランスでできた友人ルネに、どんな絵を描いたのか。
二人だからこそできる笑顔は最後までしていることができるのか。
後編が楽しみです!
最後まで楽しませてもらいますよ!!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
あてられてしまいましたねぇ。
気になされている疑問は、後編ですべて書けているとは思います。
ここまで、私の拙い作品に物語にお付き合いいただき大変感謝いたします。
次で最後です。
ぜひ後編も楽しんでください!
答え。
こうして物語を読んでくると、どうしてもそこに意識が向いていってしまいます。
西之園さんのこの物語も同様でした。
特に。と付け足したほうが正確でしょう。
小説である限り、言葉というもの、文字というものがそれに相当すると思います。
その点に於いて、この作品は顕著でした。
私が惹かれた理由です。
最終話……終わるんですね、次で。
前後編一気に読んだほうが良かったですかね? いいや、我慢出来ません。
余裕らしい。
静らしい。
二人だからこそな前編でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
そうですね、『答え』はこの作品を書いていて随所で考えていたことでした。
自分なりに、そこに辿り着けるように書いてきました。
けれど実際、答えは出てないかもしれません。
いや、書けてないかもしれない……。
完全に、「書きたいものを書く」ということに全振りした作品なので、こんなことを書いてはいけないかもしれません……。
でも、これが今の私の全力。実力です。
こんな拙い物語にお付き合いいただけたこと感謝致します。
次で最後です。
ぜひ、最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。
とうとう、最終話に追いついてしまいました…
「この絵、本当に静が描いたの?」って静が余裕に聞かれて心がざわつきました。静が自分の感情や思いを込めて描いたんだと思うと、なんだか感慨深い気持ちになりますし、その絵の中に、静の心が表れてるんだと思うと、なおさら深い感動を覚えます。
後編を読むのが名残惜しいので、しばし余韻に浸ってからにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とうとうここまで……、ただただ感謝です。
静がいたから、余裕がいたから。
お互いが「どうして」に気づく。
どっぷり、ゆっくり浸ってから、じっくり、じんわりと後編を読んでいただければ幸いです。