応援コメント

最終話 前編 急がば回れ、そして王道の意味を知る。」への応援コメント

  • とうとう、最終話に追いついてしまいました…

    「この絵、本当に静が描いたの?」って静が余裕に聞かれて心がざわつきました。静が自分の感情や思いを込めて描いたんだと思うと、なんだか感慨深い気持ちになりますし、その絵の中に、静の心が表れてるんだと思うと、なおさら深い感動を覚えます。

    後編を読むのが名残惜しいので、しばし余韻に浸ってからにします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    とうとうここまで……、ただただ感謝です。

    静がいたから、余裕がいたから。
    お互いが「どうして」に気づく。
    どっぷり、ゆっくり浸ってから、じっくり、じんわりと後編を読んでいただければ幸いです。

  • 静に『あてられて』しまいましたね、余裕。

    最初からいい感じ。
    枢がどんなメッセージを静に送ったのか。

    フランスでできた友人ルネに、どんな絵を描いたのか。

    二人だからこそできる笑顔は最後までしていることができるのか。

    後編が楽しみです!
    最後まで楽しませてもらいますよ!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    あてられてしまいましたねぇ。

    気になされている疑問は、後編ですべて書けているとは思います。

    ここまで、私の拙い作品に物語にお付き合いいただき大変感謝いたします。
    次で最後です。
    ぜひ後編も楽しんでください!


  • 答え。

    こうして物語を読んでくると、どうしてもそこに意識が向いていってしまいます。
    西之園さんのこの物語も同様でした。
    特に。と付け足したほうが正確でしょう。

    小説である限り、言葉というもの、文字というものがそれに相当すると思います。
    その点に於いて、この作品は顕著でした。
    私が惹かれた理由です。

    最終話……終わるんですね、次で。
    前後編一気に読んだほうが良かったですかね? いいや、我慢出来ません。

    余裕らしい。
    静らしい。
    二人だからこそな前編でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    そうですね、『答え』はこの作品を書いていて随所で考えていたことでした。
    自分なりに、そこに辿り着けるように書いてきました。
    けれど実際、答えは出てないかもしれません。
    いや、書けてないかもしれない……。

    完全に、「書きたいものを書く」ということに全振りした作品なので、こんなことを書いてはいけないかもしれません……。
    でも、これが今の私の全力。実力です。

    こんな拙い物語にお付き合いいただけたこと感謝致します。
    次で最後です。
    ぜひ、最後までお付き合いください。
    よろしくお願いします。