おはようございます。
「新木余裕」
中年のおじさんでも、小学生が公園で、きゃっきゃっ、とボールを追いかけて笑っているように無邪気で明日を考えていない。
でも、仕事をちゃんとやってるようですから、その点だけでも、偉いものです。
「荒木静」
矛盾を強くはらむ女。
絵を描く事が大好きで、全ては、絵。まわりには、彼女にひきつけられる男女が集まり、彼女は普通に友人つきあいはするようだが、実は、「友人は絵ではないから」「どうでも良い」
こんなところでしょうか。
はじめの二話だけで、読者に提示される情報がずいぶん濃いですね。
そして、この二人がどう関わっていくのか、全然よめないので、どうなるのだろう? と思います。
ゆっくり拝読させていただきますね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
余裕の性格、人生を流すというものはどう変化していくのか?
静の根性が、絵というものからどう成長していくのか?
この先、二人を取り巻く様々なキャラクターも登場します。
二人の進化と、ブレることのないアイデンティティ。
そんなところを楽しんでいただければ幸いです。
引き続き、応援のほど、よろしくお願いします。
余裕さんと静さん。
共通点のない二人。この二人の人生がどう絡んでいくのか?
静さんに振り回されていく人も沢山いそうな予感(σ*´∀`)
作者からの返信
さすが、鋭いですね……。
この二人が主人公です。基本1話ずつ交代の形ですが、物語の進行上、連続でどちらかの場合もあります。
そこのところも楽しんでいただけたら嬉しく思います。