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2024年3月17日 00:57
羽生の言葉からは、成功や才能に対する定義や尺度についても考えさせられました。静が自己成長を主張することに対して厳しい反応を示したりと、この状況から成功や才能に対する社会的な期待や偏見が、個々の人間の自己評価や成長にどのように影響するのか、考えるきっかけになりました。
作者からの返信
画家という人種。それはもしかしたら小説家と似ているのかもしれません。本質的に独り。すべて独り。独りだから成立する。羽生の言葉使いを少し幼稚に書いたのは、個人と個人、画家と画家。という立場同士を表現したかったのかもしれません。それは、羽生が決して静のことを嫌いではないということであって……。なので『憧れ』という命題は静だけのことではない。ということでもあります。
2023年11月14日 18:02
この回のタイトルが、憧れ、ですか。それは、静の、羽生への女性としての憧れ、だったのでしょう。無惨にも、ズタズタになって、飛ぶ鳥は地面に落ちました……。カスとまで言われてしまいました……。( ;∀;)
20話。久しぶりに読み返しましたが、たしかに、この回は結構トリッキーというか、ピーキーというか、そんな回でした^^;羽生颯太という人物の二面性の『ようなもの』が顕著すぎて……。
羽生の言葉からは、成功や才能に対する定義や尺度についても考えさせられました。
静が自己成長を主張することに対して厳しい反応を示したりと、この状況から成功や才能に対する社会的な期待や偏見が、個々の人間の自己評価や成長にどのように影響するのか、考えるきっかけになりました。
作者からの返信
画家という人種。
それはもしかしたら小説家と似ているのかもしれません。
本質的に独り。
すべて独り。
独りだから成立する。
羽生の言葉使いを少し幼稚に書いたのは、個人と個人、画家と画家。という立場同士を表現したかったのかもしれません。
それは、羽生が決して静のことを嫌いではないということであって……。
なので『憧れ』という命題は静だけのことではない。ということでもあります。