応援コメント

第20話 憧れ。」への応援コメント


  • 羽生の言葉からは、成功や才能に対する定義や尺度についても考えさせられました。

    静が自己成長を主張することに対して厳しい反応を示したりと、この状況から成功や才能に対する社会的な期待や偏見が、個々の人間の自己評価や成長にどのように影響するのか、考えるきっかけになりました。

    作者からの返信

    画家という人種。
    それはもしかしたら小説家と似ているのかもしれません。

    本質的に独り。
    すべて独り。
    独りだから成立する。

    羽生の言葉使いを少し幼稚に書いたのは、個人と個人、画家と画家。という立場同士を表現したかったのかもしれません。
    それは、羽生が決して静のことを嫌いではないということであって……。
    なので『憧れ』という命題は静だけのことではない。ということでもあります。

  • この回のタイトルが、憧れ、ですか。

    それは、静の、羽生への女性としての憧れ、だったのでしょう。
    無惨にも、ズタズタになって、飛ぶ鳥は地面に落ちました……。
    カスとまで言われてしまいました……。( ;∀;)

    作者からの返信

    20話。
    久しぶりに読み返しましたが、たしかに、この回は結構トリッキーというか、ピーキーというか、そんな回でした^^;

    羽生颯太という人物の二面性の『ようなもの』が顕著すぎて……。

    編集済