概要
恋愛ファンタジー。こころが次第に近づき、重なり、そして使命に苦しむ――
章ごとに完結しています。
いずれも恋愛ファンタジーです! 少女漫画なのです。あまあま胸きゅんを目指してます!
1話は1000字未満~1500字ちょいオーバーまでと短めです。
1章は30000~40000字くらいの中編です。
「緑青の土地守りの章」を読んでいなくても分かるように書きましたので、
ぜひ「朱火の土地守りの章」からでもお読みください!
★緑青の土地守りの章★全36話(番外編3話含む)
現実の「わたし」と夢の「あたし」が交差するお話。
現実世界で「わたし」はいつもの生活をしつつ、夢の世界で「あたし」は使命を果たす――
第二十四話がお気に入りです。
この話は主人公がほんわかのんびりしているので、ゆっくりと物語が展開していきます。
展開が早いのが好きな方は、「朱火の土地守りの章」の方から
いずれも恋愛ファンタジーです! 少女漫画なのです。あまあま胸きゅんを目指してます!
1話は1000字未満~1500字ちょいオーバーまでと短めです。
1章は30000~40000字くらいの中編です。
「緑青の土地守りの章」を読んでいなくても分かるように書きましたので、
ぜひ「朱火の土地守りの章」からでもお読みください!
★緑青の土地守りの章★全36話(番外編3話含む)
現実の「わたし」と夢の「あたし」が交差するお話。
現実世界で「わたし」はいつもの生活をしつつ、夢の世界で「あたし」は使命を果たす――
第二十四話がお気に入りです。
この話は主人公がほんわかのんびりしているので、ゆっくりと物語が展開していきます。
展開が早いのが好きな方は、「朱火の土地守りの章」の方から
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!夢と現の狭間で、自分自身の居場所を見つける物語。
【 緑青の土地守りの章 】
現実の「わたし」と夢の「あたし」が交差するお話。
現実世界で「わたし」はいつもの生活をしつつ、夢の世界で「あたし」は使命を果たす――——。
第一章の主人公は、ふたりの息子を持つ母親でもある、樹里。
"緑青の土地守りとしての力"が強くなる中、少しずつ夢の中での時間が長くなっていき・・・・。
交差する現実と夢の狭間で、樹里が最後に選ぶものとは――――。
穏やかで優しい物語という軸はぶれず、時に切なく、時に強い想いが綴られるこの章は、鮮やかな新緑のような色彩で描かれた水彩画のよう。現実では、"母"としての樹里の生活がごく普通に流れており、夢の中ではひとりの"女性…続きを読む - ★★★ Excellent!!!肉と霊と、ゆめわたり。
最初の章まで読了してのレビューです。
作者さまご自身が、恋愛ファンタジーと銘打たれています。もちろんそのとおりであり、現実世界とゆめの向こうをゆききしながら、主人公さまがだれかを想う気持ちを描くというのが、少なくとも最初の章では主題のひとつとなっています。
やさしく柔らかな表現とあいまって、するすると読み進むことができますし、主人公さまの目線、こころに沿いながら、物語に存分にひたることができます。
それで、終えてもいい。
でも、わたしは、もっと強いなにかを、感じてしまいました。
おそらく、作者さまの、念。
現実世界に鋲打たれ、この世界でいのちをおくるしかないわたしたち。作者さまもも…続きを読む