概要
終わる世界を諦めない少女たちの物語
ある日、神が降臨して、この世界の寿命が残り100年だと告げた。最初こそ混乱と絶望で、大きな戦争にまで発展した終焉も、やがて人々は諦めて受け入れた。そして人々が残り時間をせめて平穏に過ごせることを目的とした組織、『終末自警団』が結成された。だが全ての者が世界を諦めたわけではない、終わる世界を諦めない者、自らの手で世界を滅ぼそうとする者、これはそんな終焉に抗う者たちの物語だ。※この作品は「小説家になろう」で完結済みです。
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