タイトルはラノベによくある感じですが、他の作品と違い、よくあるご都合主義的なチートや、ハーレムがなくて、とても読み応えがあります。
これからの展開に期待します！
否定的な感想は気にせず、ブレないでしっかりと完結していただけるといいなと思います。

いつ来るかと楽しみだったデムナ視点がスタート。
一章終了～二章開始の間にネールに何があったのか。
いつか明らかになるのか、楽しみにしてる。

更新に期待したい。

騎士団以降は蛇足で面白くなくなります

他の方が書いているようにテンプレ無双という物ではないです。
その為展開が予想できないので個人的には大好きです。

ただテンプレを外れる弊害というか、登場人物が覚えづらいのが難点です。（テンプレはパーティー固定されやすいですし…）
少し間隔が空くと誰だっけかなとなってしまうので、登場人物一覧があると助かります。

貴族っていうのは本来、弱い立場の人間を守るものです。強気をくじき、弱気を守る。そういうものです。この作品を読めば、実際の騎士、貴族というものが薄汚れていて、クズばかりだということがわかるはずです。欧米人は昔からこのようなクズの文化を引き継いでいます。この作品の作者は欧米人についてとてもよく調べて、この作品を描いたんだと思います。日本人のような高潔さも、誇りも、欧米人のような野蛮人に求めるのが間違… 続きを読む

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（166文字）

中盤の展開でかなりの賛否があり、私自身も正直納得が行かなかった側ですが作者が書きたいものを書くのが1番だと思うので他者の意見に流されず初志貫徹を貫く姿勢が素晴らしいと思います。

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