応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    エルネヴァさんとサイラスさんの能力の相性抜群ですね!キャネルさんの才能の力に対応してしまった!

    キャネルさんから離れてくれたからいいけど、ピリオドの戦いはピリオドが飽きるか、依代がなくなるまで続くのでしょうか……

    なんというハロウィン……

    ただ、ファシム先生が調べもなしに大ポカするとはファンとして思えないところがあるので、誰か横槍してたのかなと思いながら見守ります(`・ω・´)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回キャネルが発動した槍の能力は、ケルト神話のブリューナクというやつをイメージしています。今回の悪魔憑依状態限定発動、一回こっきりのレア能力です!
    特殊な召喚をされたせいで条件が捻れている状態にあるため、この闇のハロウィンがずっと続いてしまいそうですが、即時ピリオドを祓う方法は存在します! そろそろ第4章のあれを一個くらい活用しようと思うのです笑

    残念ながらファシムは、調べた上で大ポカしています笑 が、言い方を変えると、ファシムほどの男ですら調べられなかった情報が介在するわけなのですが、このあたりはこの章内でキッチリ回収します٩( 'ω' )و

    編集済
  • 〈技能目録〉の貸与、大活躍ですね!?
    それぞれに合った特性の知識をあげて最強軍団が作れそうです!
    そうなるとひたすら指を食べて再生するという血生臭い光景が繰り広げられそうですが:(;゙゚'ω゚'):笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    喰屍鬼の消化変貌以外にも〈技能目録〉を貸与する方法があればいいのですけどね…。それを今後私とジュナス教会が探していくことになりそうです笑
    そうでないとエルネヴァが「こんなの痛すぎますわーっ!?」と早々に音を上げるので笑

  • 「さあ、わたくしの指をお食べ」と切り取ってぽーんな展開かと思いきや、直接食べに行くあたりはやはりサイラスでした(笑
    ヤクザが血を盃に入れて義兄弟の契りを交わすなんて話がありますが、この世界では指を食べ合って誓うなんてことがありそうです(汗

    血をたっぷり与えすぎるとキャネルの人格が変わってしまうかもしれませんので、ピリオドが勝負を降りてくれてよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    蛮族はやはり蛮族でした笑「美味しい指食べられてラッキー」とすら思っているかもしれません笑
    魔族は血も指もすぐ再生するので、血を飲み合うのも指を食べ合うのも、むしろ堅気でもやることがあるかもしれません笑
    瀕死のキャネルにエルネヴァの高ぉぉ貴な血を与え過ぎると、回復通り越して吸血鬼としての眷属にしてしまいかねないので、注意が必要でした!

  • 久しぶりのお嬢、みんな集合会で
    懐かしい顔を見せてくれるだけかと思ってましたが、
    バッチリ大活躍でしたね。
    100%習熟する高貴なお嬢と、
    100%受け取る下品なナイト(ひどい物言い)。
    意外によくできたコンビかもしれません?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一応比較的初期メンなので、たまには活躍してほしいなと思って、こういう形にしてみました!
    完全に話の都合で組ませたのですが、確かに対照性があって良いコンビかもしれません笑

  • たくさんの猫達が殺生の対象にならなくて良かった……。
    と安心したら、猫系獣人二名がターゲットに(>_<)
    リュージュさんのまたたび効果でぼーとしてしまったところにピリオド達につけ入れられるとは、悲しいほどに納得です。
    武道系ギデオンさんがカウンターを食らうほどに潜在力があるのですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    猫を一匹でも殺したら、後でヒメキアにめちゃくちゃ泣きながら怒られますからね笑
    ぼーっとしているので特に入りやすく、しかも素人なのに戦闘の才能が結構あるという、依代ガチャとしては確実にR以上なため、ピリオドとしては見逃す手はなかったという感じです!
    ミュールの潜在能力は攻撃力でも機動力でもない、ある能力なのですが…というのをまさに今書いています!

  • なるほど、操ることができるだけで、薄めて沢山乗り移ると弱点などはそのまま放置されてしまうわけですね。
    マタタビはライオンやトラでも「にゃーん」となってしまうので、その弱い版でも十分な効果がありそうです。

    第二段階は集中したうえでネコ系の二人に憑依……
    全く知らない間柄でもないので攻撃しづらいところに、悪魔の力で強化となると厄介そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ハードの脆弱性はソフト面からはどうしようもないみたいなことだと思われます。しかも悪魔が薄くなっているので尚更ですね。
    イヌハッカ(キャットニップ)はマタタビよりは中毒性が低く安全なようなのですが、猫マスターのヒメキアは「おくすりで猫をにゃーんさせるなんて邪道だよ!」と怒りそう(そしておそらくペリツェ公も同意見)なので、今回はあくまで緊急措置です笑
    round2では、サイラスはキャネルに割と手加減するはずですが、ギデオンはあの性格なので、ミュールに対して割と遠慮なくいってしまう予定です笑

  • 普段の訓練の諍いではなく、真の意味で
    「教官殺し」回収ですね!

    しかし、たった二人の決闘とはいえ、
    多くの人の運命が変わってしまう博打に、
    マジで猊下はなんのメリットを感じたんだ!

    そういえば私もコックリに違うのが
    ニュルッと入ってくる話書いたなぁ。懐かしい(涙)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    敗北させて退官させるのではなく、退官させてから敗北させるという、新しいパターンの「教官殺し」成立を狙っていきます笑

    今回の猊下は信仰心で眼が曇っていることもあり、あんまり深く考えていません。ウォルコが試したいことが彼女が試させたいことでもあり、デュロンが勝った場合のことしか考えておらず、敗けても口約束なので反故にできそう、という感じです笑

    もちろん覚えていますとも。今、そのエピソードを読み返してきたのですが、おたくの物主様めっちゃタチ悪いですね…笑 勝手に来といて「いや、お前らのルールとか知らんし」と居座る…笑
    貴作『陰陽師』がああいう構成としてデザインされたお話だったというのは承知ですが、続編…とは言わずとも、似た方向性のご作品もまた読みたいです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

  • おぉ。
    ウォルコ、デュロンだけでなくアクエリカ様まで自分のペースに乗せているのはさすがです。

    ウォルコとファシムと逃亡の旅をするというのも硬派路線で良さそうですが、毛色が変わり過ぎてしまいますので、勝利して今まで通りの和気藹々としたグループでいてほしいものです(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ウォルコの自分勝手な喋り方にもメリットはあるようです笑
    逃亡編とかやるとストーリーにメリハリが出て良いのかもしれませんが、私自身がむさ苦しさに耐えかねてギブアップするので無理です笑

  • どうも、天才ヴェロニカがウーバくんを
    作っている一方、ファシムを作った
    天才フランケンシュタインです(褒められるとすぐ調子乗る)。
    なお実態は作ったというよりウーバくんに
    捧げられた小指の方に近い存在ですが。

    それにしても、今まで唯一の勝ち筋だったタイムアウトを
    消してしまうなんて、さすがウーバくん! さすがヴェロニカ!
    さすが私と同じ天災!(ヤケクソ)
    まだ憑依時間がウーバくんのせいかは分かりませんけども。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いえいえ、ファシムのパーソナリティの中核を組み上げるためのヒントをいただきましたので、右腕、いや脳の半分くらいかと(それはそれで重いような…笑)
    タイムアウトがなくなったわけではないのですが、現時点での設定で試算すると、自然なタイムアウトは約四年後ということになりました∑(゚Д゚)今回は総動員で対処する必要があります!
    憑依時間がこんなことになってしまっているのは、召喚術の失敗によるバグ挙動が起きているからです。なぜジュナスが降りてくれなかったのかと、今回ピリオドの憑依を維持する魔力はどこから来ているのかを、この章の最終盤で示したいと思います!

  • ウーバくんは石化してOKぽい雰囲気ですが、悪魔が猫に憑依して大暴れとは大変なことになりましたね。
    やむなく切り捨てているシーンでも、ヒメキアがショックを受けて闇落ちしてしまう危険性もありますし(汗


    早めに術者を仕留めて、ついでに黒幕が誰であるかも知りたいところです......

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どうも悪魔はこれから憑依する依代の状態異常を解除することはできるものの、すでに入ってしまっている状態でやられると普通に行動不能となり、出て行くしかなくなるようです。それかピリオドの状態異常解除能力が低いか…。
    ヒメキアが見ていたらたぶんずっと怒っているので、そういう意味でも寮に置いといて正解です笑
    サイラスは勘違いしていて、
    ブルーノ、怪しい場所を探せ!→術者は聖堂の中にいるファシムなので、街をどんだけ探してもいません
    デュロンはこんなときにどこに?→そのファシムのところにいます
    ということです笑

    編集済
  • ジュナス神じゃなくて悪魔召喚しちゃったの!?
    そんな、ファシムさんー!(・・;)
    しかもよりによって乗り換え自由かつ複数操れる悪魔だなんて……
    ハロウィンが血のハロウィンになっております。
    ヒメキアちゃんとのお別れフラグでしみじみしてたので、心負荷が半端ないです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ファシム大ポカです(;´д`)
    一応、操る数が増えると一体あたりの力が減るものの…これは現代の話ですが、一都市あたりに住む野良猫の数は数万匹だそうで、彼らがいっぺんに暴走しているとすると…ಠ_ಠ
    ヒメキアとのお別れフラグはバキッと圧し折られました! ヒメキアがこの物語からフェードアウトすると、私自身のモチベーションがガクンと落ちるので、そうするわけにはいかなかったのです笑

  • ファシム先生、地味にヒメキアのことを考えていたとは......
    ここにも男のツンデレが一人(笑)

    そして、何だか予期せぬものを呼び出してしまったようですね。
    そんなに簡単にジェナス神を呼び出すことはできないということでしょうか......

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一応ヒメキアのためでもあったんですよね。ただ、ウォルコもそうですが、本人の意思を全く確認していないのですけど。
    もはや「勘違いするなよ」と言わせること自体が私の目的になっています笑
    今回のファシムの失敗は、『鋼の錬金術師』でエルリック兄弟がお母さん出そうとして失敗したアレの召喚術・降霊術バージョンって感じのヤツです(すごく乱暴な表現)。ただしやり方が間違っていたわけでも、そもそも無理筋だったわけでもなく、明確な原因があって失敗したのですが、それを章末に示したいと思います!

  • 呼び出しても見分けが付かないんじゃあ、
    なかなか難しい試みですよね。
    やはり救世主の道のりは遠い(?)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は私自身ファシムのパーソナリティを掴み切れていなかったのですが、可付加さんが前話にくださったコメントがヒントになる形で、今夜確定できました! ありがとうございます!(急にお礼言われても気味が悪いでしょうが、本当にそうなのですみません笑)
    どうもファシムは「神を試す」の逆、「神に試される」ような出来事を望んでいるようなんですね。で、それでも自分の信仰が揺らいでいないことを確かめて、ある種の法悦に浸る的な。なんか…メンタルの強さと真面目な義理堅さとストイックな前向きさを突き詰めた結果、「すごくまともなベクトルの変態」みたいな、変な生き物になってしまいました…笑
    ファシム、こいつ良いな(個人の感想)
    可付加さん、あなたが彼のフランケンシュタイン博士です(弩級の言いがかり)

    編集済
  • 第354話 多少マシな牢獄への応援コメント

    しかし、『神を試してはならない』とか
    『不可侵』『偶像を作ってはならない』みたいなのは
    宗教によって違いますからいいとしても、
    そもそもそんな奇跡の塊が、ウーバくんと
    不良の指狩りくらいで完成してしまうのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そもそも救世主ジュナスというのがどういう存在かという話にも繋がるんですよね。
    彼がこの世界の上位に位置する霊的存在だとして、受肉する際にどの程度厳密な依代を必要とするのかという。
    たとえばこれまで登場した悪魔たちなんかは、ぶっちゃけ依代はほぼ何でも(誰でも)良いと言えば良いわけでして。
    しかしジュナスはさすがに彼らとは一線を画するようで、相当強度の器を必要とするようです。
    そしてヴェロニカが太鼓判を押しているように、ウーバくんはまずまずジュナスを宿すに足る器ではあるようなのです。
    ただ彼女自身が言っているように、あくまで「多少マシ」程度でしかないわけで…。

  • 第354話 多少マシな牢獄への応援コメント

    ウーバ君がジェナス神になるわけですか。
    少し前にも触れられていたような気はしますが、何となくピンと来ないところはありますね。ファシム先生がやろうとしていることなので、全く無謀な話ではないのでしょうけれど。

    そしてヒメキアとしばらくのお別れとなりそうですね。
    事態が一気に進んでしまって、確かに人生の分岐点に来てしまった感があります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    以前の説明でヴェロニカは「救世主ジュナスは器用万能な最強だった」「ウーバくんもそういうふうに仕上げたい」としか言っていません。
    ジュナス教原理主義者であるアクエリカとファシムや、ヒメキアを解放したいウォルコには、ジュナスを降臨させたい理由があるのですが、ヴェロニカには特になく…つまりはそういうことなのです笑
    いずれにせよこのエピソードは拙作における、四半期決算くらいの重要度を設定しています。これまでの登場人物がやたら集結しまくっているのも、そういう理由からです笑

  • 第354話 多少マシな牢獄への応援コメント

    ファシム先生とヴェロニカさんのやりとりが面白い笑
    その表でかなり重大な話が進んでいるのがなんというギャップでしょう。
    ウォルコさん、久しぶり……今までもヒメキアちゃんを自由にする術を探していたのですね。
    ヒメキアちゃんとデュロン、お別れになってしまうのでしょうか。
    仲良く通じ合っていたお二人なだけに、しみじみと寂しい気持ちです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ヴェロニカが天才天才言っているのに対しては、ギデオンがするように軽く流せばいいだけなのですが、ファシムはいちいちイラっとして反応してしまっていて、どうも性格的な相性が良くないようです笑
    今回のこれの他には、「教会組織そのものを壊滅させる」というのがあるのですが、さすがにそれは現実的ではないので諦めたようです。
    そしてファシムは(本当に条件さえ整っていれば)実際に救世主ジュナスその人を宿せる降霊術を持ってきているようです。
    ヒメキア自身の意思はまた別として、デュロンはこの件に対するこれまでの発言からもこれを止める立場になく、また止めるに足る実力も持ち合わせていないのです。

    編集済
  • 第221話 蒼炎葬送への応援コメント

    やはりイリャヒは強いですねぇ。再生シーンは中々グロそうですが、目の前でやられたら結構絶望感かんじますよね汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    脳汁ブシャー→再生ドゥルルルですからね笑 銀の刃物や銃弾以外ではほとんど死なないと思われます。

  • おぉ、ウォルコが帰還していましたか。
    ただ、話の様子を見ると、今回は何かの伝達に来た感じでしょうかね。
    運命の分かれ目というドラゴスラブの言葉も含めて、何があったのか気になるところです。

    あ、いよいよ動き出しそうなウーバくんも気になるところです(ついで感満載)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回の計画はファシムがメインで、ウォルコは終わった後に私用を果たすだけ(の予定)で来てるんです。
    この計画が上手くいけば、ジュナス教会そのものが大きな画期を迎えることになります。
    ウォルコが帰還しファシムそしてこの場を把握しているアクエリカも共謀しているので、実際話の構造としても、ウーバくん自体はおまけに近い扱いとなります笑

    編集済
  • ようやく指狩りの成果が動き出す……
    と思ったら、それどころかまたアレなメンツが
    加わっての大事となりそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ハロウィンパーティで頭数を集めたのは、一部の人物がこの後の展開に関係するからです笑
    ウォルコさん実に310話ぶりの再登場となります笑 しかしその割に、今回の彼はあんまり何もしません笑

  • デュロンもイリャヒ同様普段着で狼男できるのでは……(゚ω゚)
    ハロウィンを先日敵だった人達も含めてコスプレして楽しんでいてにっこりです。
    「ブルーノが見たらうるさいよ」の例をオノリーヌさん相手にデュロンが実演していて笑いました笑
    ドルフィさん……(・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    極論全員ありのままでコスプレだと言い張れるんですよね笑 ヴェロニカが戦闘能力について言っていましたが、魔族たちは良くも悪くも自分の属性に縛られている部分があるようです。
    ハロウィンパーティはノーサイドで、弟たちはとにかく姉の露出度にうるさいようです笑
    全く反省もしないし結局精神的に成長していないドルフィ……( ´△`)どうやらもう一度お化けたちにシバかれる必要があるようです笑

  • 出ました鳥アイス!!
    満を持して再登場!と思ったら、まさかのヒメキアちゃん味になって現れるとは…!ソネシエちゃんやりますな:(;゙゚'ω゚'):笑
    愉快な面々が大集合で楽しいですね。キャネルさんもまた会えて嬉しいです〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    親友味のアイスとかいう謎の物質を作ってしまったのは、ソネシエに吸血鬼としての、ヒメキアの血を吸ってみたいという潜在的な欲求があるせいかもしれません笑
    キャネルとミュールにはこの後ちょっとした役割がありますので、よろしければ見守ってあげてください( ´ ▽ ` )

  • ブルーノ姉も中々にヤバい人だったようで(笑
    そこに平然と飛び込んでいくドルフィさん……、たまには無謀さが良い方向に向くこともあるのですね(笑

    ムラティ姉さんの恐ろし気な反応を見ていると、そのうちミレインにもナマモノ同人誌が出回ったりするのでは、とか思ってしまいました(汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ムラティはほんわか癒し系お姉さんにするつもりだったのに、何か気づいたらこうなっていました笑
    ドルフィは基本的に何も考えず行動します笑
    確かに絵を描けるということは漫画も描けるということなので、ナマモノ同人誌の制作も可能…!笑 たぶんミレインでは過去一売れると思います笑

  • これはとんでもない混沌とした有様ですね(^_^;)
    ソネシエのヒメキアアイスは作っているうちに彼女のことばかり考えて、そうなってしまったのでしょうか。怖いというか何というか(汗

    竜人族の誰かが冗談で「この中で一番強いのを決めようぜ」とか言い出したりしないことを願いたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この有様があと1話半続くので、もうしばらくお付き合いください笑
    このアイスは132話に出てきた「ヒメキアの匂いがする香水」を食用化したものを使っているようです。リュージュがそれら変態香水を作っていたのは〈ロウル・ロウン〉で負けて故郷に送還されることを覚悟し、匂いに紐付けされた記憶を喚起して思い出に浸るためという、一応感傷的な理由があったのですが…今回のソネシエは純粋にリョフメトをからかうため、つまり悪戯が動機のようです笑
    そのうち血の気の多い連中が、寮の地下訓練場に移動していくかもしれません笑

  • ミイラもRPGじゃ魔族よりの扱いですが、
    人間由来のモンスターであるものは
    「砂漠のアレ」みたいな扱いなの、
    世界観に準拠してて「ほほう……」ってなりました。
    いや、決して、逆にエロいのに見惚れたわけでは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この世界においてマミーだかミイラだかは、砂漠に行けばそういうのがいるっぽいぐらいの知名度で、もしかしたらいないかもしれないけどとりあえずそういう概念自体は存在する、ぐらいの感じなようです。
    今「ミイラ コスプレ」で検索したら出てくるのがなんかワンピースタイプの普通のやつで全然エロくなかったです(わがまま)なんかとりあえず肩とか脚とか出しときゃいいと思ってんのがマジわかってねぇなぁって感じでした(超わがまま)

  • 指を刈り取られても皆、全く平然としていて良かったです。
    考えようによっては、ミレイン上層部の変態ぶりは、腕を切り落とされるよりも衝撃的かもしれませんし(笑

    デュロン、教官からするといるとちょっとうざいですが、いないと何か物足りない思いを抱くことになるかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    終わった後ジュースやお菓子がもらえるのも含めて、本当に献血ぐらいの感じでやっています笑
    毎日毎日悪態を吐きながら絡んできてウザいのですが、来ないとそれはそれで張り合いがないなと思うようです笑

  • イリャヒの理系ゴロシ最終兵器
    『素人質問で恐縮なのですが』
    が効かない博士の脳すら破壊するレッドキャップ。
    やはりこのミレインでは高純度の変態こそ最強。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    イリャヒの質問は本当に素人質問だったので問題なかったのですが、いきなり現れるレッドキャップの惚気攻撃には耐えられなかったようです笑


  • 編集済

    こ、これは、入浴シーン(男)!?
    少し驚きましたが、お風呂は素直な感情を吐露させます。途中のドルフィちゃんとヒメキアちゃんには癒されました。
    デュロンは素直ですが、姉を思うあまり近づけないブルーノさんも意外に純心で良いですね〜(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    気づいたら入浴シーン(男)を書いていました笑 私が悪いのではない、この手が悪いのです笑
    ヒメキアはこういう時やはり声のみの出演です。16歳で身長約150センチの童顔で天然な女の子の裸というのは、文章の上でも描写するのに抵抗があり…(それに対してドルフィの雑な扱い…笑)
    ブルーノはムラティに対して、変なコンプレックスみたいなのを持ってしまっているんですよね。ハロウィンパーティでは仲良くお喋りしてほしいです( ´ ▽ ` )

  • シャワールームの共用は危険ですし、何なら二人で入りそうなギデオンは相当アレですね(笑

    デュロンとブルーノ、今後の関係は分かりませんが、シスコン同士という絆がある以上、決定的な決別はないのかもしれませんね(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ギデオンにマナーやモラルはありません笑 一応教会関係者だということを完全に忘れています笑
    そうなんです。無意識で偶然なのですが、デュロンが今後ブルーノとの完全な敵対を避けるためには、ブルーノの捨て石思考みたいなのを、ひいてはお姉さんとの関係を変えさせるのが一番の近道なんです。次に会う時もまた、共闘という形で関わりたいですね。

  • なんだろう、感動ポイントはいくつもあったはずなのに、
    人並みの羞恥心を取り戻しつつある(疑惑の判定)
    ドルフィーヌ(勝手なあだ名)に一番感動しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    デュロンが水場で全裸美女に迫られるというこのノルマ、なんか若干飽きてきたのでやめようかとも思っていたのですが(自分で勝手にやっておいて酷い言い草)、自分から誘惑しようとしたのだけど予定が狂ってテンパるという、ドルフィーヌさんの可愛い様子を描きたくなったので、こうしてみました笑(すっごい雑な理由)


  • 編集済

    エーニャさん大丈夫!?

    え、ファシム先生、ヴィクターさん側の勢力!?

    心臓が忙しい回です(・_・;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    エーニャ、地味にガチピンチです! 何人かで連れ立って帰ってった不良たちの方が賢かったんですよね。
    ファシムはヴィクター側というわけではないのですが、結果的にそれに近い位置になるようなならないような…(すごく曖昧)とにかくハロウィンの夜は、ファシムの動向を見守ってあげてください!

  • なるほど、ドラゴ兄さまを祖とする新しい家は、
    ツノトカゲ人という新しい魔族の家なのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    眼からビーム出す連中の巣窟…結構強そうです笑 スーパーツノトカゲ人に進化しそう笑

    編集済
  • エーニャさん、紆余曲折ありましたが、兄にも会えて無事に離脱できたようですね、良かったです。
    ヴィクター達はホブゴブリンよりもドラゴさんとの邂逅を恐れたということでしょうか。

    そして残されたものは……いよいよ、指狩りの時でしょうか(・・;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当はドラゴン盛り盛りとかやりたかったのですが、この変質者のおっさんみたいな奴ら(酷い表現)に追い詰められるのが、今のエーニャの実力のようです。
    そうなんです。特にジェドルは村でドラゴスラヴとすれ違うくらいはしている可能性が高いので、「あいつに保護されちまったらもう無理だわ」と投げたわけです。
    指狩りは献血くらいのテンションでサラッと済ませる予定です笑

    編集済
  • ファシム……あの教官でしたか。
    いけすかないような、いい教官のような、
    判然としないまま出番のなかった彼が、
    まさかここで登場するとは。
    しかもヴィクターのプランの中で。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あら、ファシムさん、忘れられつつあります…?笑 むしろこの指狩りのくだりが丸々寄り道なのですが、逆にこういうの入れとかないとこの章があまりにファシムさん一色になってしまうのです笑
    ファシムは現状ヴィクターたちの存在すら知っているか微妙なのですが、無自覚かつ間接的に利用される形になります。

  • デュロンさんを影の手で覆って突撃させる!
    二名らしい脳筋かつ暴力的なさくせんでしたが、激しい乱打戦の勝利、お見事でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とにかく力勝負なら勝てると踏んだようで、おっしゃる通りかなりの脳筋でした笑
    たとえば仮にデュロンがブルーノを背負って、二人を影の手で覆うみたいなこともできるんですが、その場合はボコボコに集中砲火を浴びてやられたでしょうね。なのでくっつかずに連携したのは正解でした!笑

  • デュロンの内臓が鍛えられている。ここでもファシム先生との戦いが活きてますね(*´ω`*)
    エーニャさんレイシーさん女の子二名による雷と炎の連携攻撃!強い!
    しかも、格好がかわいいです!

    デュロンさんブルーノさん脳筋二名も連携しないと勝てなさそうな気がしますが、同じ格好は勘弁してくださいと叫んでおきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こんなに短期間で内臓が何度も破壊と再生を繰り返すことはさすがになかったようで、特殊な訓練として作用しました笑
    エーニャとレイシーがお姫様抱っこで高速移動しながらバキュバキュ撃ちまくるという、ほぼこれを書きたいがために始めた戦いです笑
    デュロンとブルーノの顔と背景にやたらキラキラするエフェクトを付けたら…笑 というかこっちの二人はそもそも抱えて走る意味すら薄いので、二重の意味で需要外です笑

  • 〉だからこそ猫を見ているようで
    わかる!わかるけどヒメキアちゃん、デュロンさんはどちらかというと犬……などとしょうもない突っ込みをしてしまいました!笑
    ヒメキアちゃんにかかれば、好意の対象はみんな猫!!

    内臓も鍛えられる肉体派デュロンさん。みんなから信頼されて見守られている様子になんだかしみじみします。思えば、(個性豊かな)仲間がたくさん増えましたね!(`・∀・´)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    猫が好きなので好きな相手は全員猫、というヒメキア謎理論が働いています笑
    性懲りもなくファシムに挑みまくり、十回くらい内臓を爆破された結果、内臓の耐久性とかいう謎のステータスがアップしていたようです笑
    仲間増えました!✌︎('ω')✌︎仲間が増えると何が良いっていうと、やっぱりパーティを開くとより賑やかになるところなんですよね〜。というわけでミレインに帰ったらハロウィンパーティをやります👻

  • 終了したようですね。
    デュロンとブルーノ、仲間割れの危機もありつつ、最後は仲良し攻撃で勝利。
    ジェドル君やヴィクターは認めないけど内心「いいな、あいつら」とか思っていそうです(笑

    帰りの馬車、デュロンは乗せずに走って帰らせても良さそうですし、何ならドルフィは馬車からぶら下げても……
    ともっとブラックなことを考えてしまいました(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ヴィクターの予測通りの、ヴィクターたちに都合の良い結末になったのですが、「それはそれとしてなんか気に食わない」みたいな面倒くさいことを言いそうです笑
    デュロンとドルフィの扱いはそれでいい気もしますが、ヒメキアが必死で止めるので却下されます笑

    編集済
  • でも『銀のベナンダンテ』というのは、
    その変態どもの巣窟である以上に、
    「そうしていかないと、傷付いて強くならないと生きていけない」
    契約と業を背負わされた集まりですからねぇ。

    それこそ、親に守られぬくぬく育った令嬢(言い方)に、
    「後ろから見ている者の気持ち」を語られるのは、
    少し思うところがありそうなもんです。
    そして、同じベナンダンテとして、後ろではなく
    時には隣からもデュロンを見ているヒメキアの目線を語るのも、
    同じ地平にいないものがいうのは土足の失礼であるような。
    それを「思い当たる」「一理ある」と喰らってしまうデュロンは、
    やっぱり真面目で真っ直ぐな人(狼)柄なんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通りなんですが、言っているレイシーと言われているデュロンは、全然違うことを考えているんですよね。レイシーの方は本文通りほぼ八つ当たりですし、デュロンの方はちょうどこの受けて耐えて返すっていう戦闘スタイルを、そろそろ変えていきたいと思っているところなんです。パワー・スピード・テクニックで圧倒するというのがもちろん理想なんですが、今の彼では特定条件下でしかそれを実現できないわけで、死にかけるたびにヒメキアに心配されているというのも本当なんですよね。

  • 確かにデュロンはトレーニング後に「今日はこれだけ強くなったぜ」とかニヤニヤしていそうですね。遠くから見ていると「不気味な奴」と思えるかもしれません(笑

    ただ、ヒメキアは「うわー、今日も凄かったねー」とあまり心配することなく無邪気に治していそうな気がちらほらと(笑
    トレーニング不足でネコを助けられない方が大変、くらいに考えていそうです(泣

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    デュロンの場合は「足とサンドバッグ両方壊れるまで蹴り込んでやったぜ」とか「ファシムの内臓爆破を耐えられるようになってきたぜ」みたいな、「こいつMなのか?」的な感じを出しているので、キモい変態と言われるのは仕方ない部分があります笑
    デュロンがヒメキアに思っているように、ヒメキアもデュロンにあまり無理してほしくないとは思っているのですが、実際のところ致命傷でもない限りは、そんなに心配していないようです笑 ヒメキアの猫単体とデュロン単体ならデュロンの方が強いので、猫たちの方を心配するというのもあります笑

  • なるほど、確かに自分達がしてやられたくらいに、ナキニの交渉力(と言っていいかは分かりませんが)は武器にもなりうるものですからね。
    ただ、わざわざ教えてあげるあたりは親切心なのか、あるいはそこからナキニがやりうる行動が目当てなのか、気になるところでもあります。

    ジェドル君、隠された思いを露わにされてしまいましたか(笑
    これはかなり恥ずかしい展開ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです。最悪の債務者こそ最強の債権者になりうる…というのは飛躍が過ぎますが、少なくともスリンジやトレンチはナキニのことを「面白え女だ」と思っているようです。
    しかし彼らが彼女を雇い入れるというのは、いわゆる「金がないんなら皿洗いでもやっていきな!」的な「取り立て行為」に該当するため、できないようです。
    スリンジが色々喋っているのは、自分がこのレベルの秘密に見合う器がないことが嫌というほどわかっているので、相手の未来に差し障らない範囲で、勝手に吐き出して気が楽になっているだけです。話の内容もナキニへの評価というよりは、間接的にそれくらい〈支払猶予〉が重要だという主旨になっています。
    特に理由のない暴露がジェドル(とヴィクター)を襲う! という感じです笑 状況的にそうなっているだけなのですが、何か彼らが望んでデュロンに賭けてるみたいな空気になっています笑

  • まさか不良集団なんか属してるなかから、
    それもあまり強くなさそうな名前の能力に
    世界の根幹みたいなのが隠されていたとは、ですね。
    ナキニ、ヒメキアに次ぐ第二の『宿命の女』となるのか。

    そして唐突にダメージを受けるジェド公。
    この感情は、あれだ。他人に言われると、
    むしろ「本当にデュロンが好き」より恥ずかしいやつだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この世界では今もある人物に対して〈支払猶予〉が(猶予期間が終わり、支払期間のフェイズで)発動しているのですが、その人物は世界から代償を支払われる側なのです。その人物というのをこの章の最後で明示したいと思います。ここまでがすでに長かったぁε-(´∀`; )寄り道バトルばっかしてましたからね笑
    ナキニは全然こういう設定にする予定ではなかった(というか特に温めていたキャラですらなかった)のですが、こうなったからには何らかの形で出番を増やしたいと思います!
    「あんたツンデレライバルだね」って面と向かって言われて、どないせぇっちゅうねん…笑

  • なんだか細かい文章やら概念やら規約で
    相手をがんじがらめにする系の能力って、
    同じくらい細かい言い逃れを用意できたら
    抜け穴になる、頭脳戦みたいなところありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どこまでルールが適用されるか探り合ったりね、あとめちゃくちゃ細かいところまで詰めてる割に意外と根本的な部分に抜け落ちがあったりとかね、そういうのが複雑系の能力の醍醐味ですよね。
    この〈支払猶予〉、支払う代償の有効範囲を四次元的に引き伸ばすという代物なので、「期限を100年後」だけでなく、たとえばサヨを連帯保証人のような扱いにすれば、彼女への取り立て(暴力)も100年後まで不可能化する…みたいな使い方もできたはずなのですが、今回のナキニはそこまで考えが及ばなかったようです。

    編集済
  • 捕まった人達、まだ指回収はされてなさそうですね。
    ミレインまで連れてきて、本人の前で切り落とされることになるのでしょうか(^_^;)
    ナキニは自業自得このうえないので仕方なさそうですが、ドルフィもこのままうっかり切り落とされましたとかなってしまいそう(笑

    アクエリカ様とリッジハングは概ね目的達成で、あとの四人は心置きなくやれる状況とも言えそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    たぶん直接ヴェロニカのとこに連れて行かれて切られることになると思います笑 ドルフィも「一応いっとくか」ぐらいの感じでやられるかもしれません笑
    スリンジも悪い大人として、嫌味くらいは言っておきたかったようです笑 あとは四人でスカッと殴り合いです!

  • 第220話 蒼血への応援コメント

    イリャヒ、再生出来るとは思いますが、なんとも凄惨な汗
    ケヘトディさんの攻撃、デュロンにやられたらヤバそうですねゴクリ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっぱりここは仮にも高位吸血鬼として、自力で再生しないとなんですよね笑
    デュロンが3話前でやられているのも一応同質の攻撃で、頭パーンまではいかずとも、脳がちょっとグチャっとなってはいます。デュロンが頭パーンされたら、自力で再生できるかは微妙ですね。

  • 高地トレーニングは赤血球増加や心肺機能向上で
    なんにでも基本として通じるトレーニングですが、
    毒草ポプリはなんというか、ブルーノくんよ、
    おまえはどこに行こうとしてるんだ……。

    ま「戦闘中は頭を使えるけど普段は思考が意味不明」こそ強いのが、
    魔族の常識めいたとこありますよね!(思考放棄)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とりあえず普段から負荷かけときゃいいんじゃないかと思っているようです笑
    こいつら基本的に体が丈夫で変なことしても耐えられてしまうので、変な方向へ行きがちなようです笑
    また機会があったら今度は自己血ドーピングとかにも挑戦してみたいと思います!

  • エーニャ、ナチュラルに酷い発言連発してますね(笑

    確かに圧倒的な攻撃能力があればダメージ食う前に倒してしまうので、「回復力自慢はたいしたことない証拠!」は納得はできる話です(汗
    ボコられても倒れない強さは、中々理解してもらいにくいかも……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    当初はわざとヒメキアを狙ったりする感じの、純粋ゆえに冷酷な価値観に染まった的なキャラにするつもりだったのですが、ホストハイド家がそこまで弱肉強食を前面に押し出していないのと、やっぱりあくまで可愛い天然の範疇に納めたくなり、こういう塩梅になりました笑
    エーニャが言っていますが、人間の兵士やヤンキーとかで全身傷だらけな奴って、「毎回特攻隊長や殿を務めて生き残る怖いもの知らずの頼れる猛者」と、「毎回実力差を分からず突っ込んでボコボコにやられる頭悪い雑魚」の両極端がありうるんですよね笑 実際デュロンは今のところその両方というか中間くらいなので、エーニャの言うことも半分くらい当たっています笑

  • お上品に罵り合って、容赦なく殴り合い、そして笑う。ドルフィさんピンチな中お見事でしたが、女同士の戦いってやはり怖いなと思いました……
    最後のドルフィちゃんのうりゃりゃりゃパンチは可愛くて癒されました笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この二人はどっちも性格が若干アレで、ブレーキ的なものがあんまりついていないタイプなので、こういうことになってしまいました笑 確かにこれ横で見てたら危険で怖いと思います笑
    オラオララッシュならぬ、うりゃりゃりゃラッシュです笑 見た目は可愛いへなちょこパンチなのですが、極小規模のメイドインヘブンみたいな結界の中で連打しているので、かなりのパワーとスピードが出ています笑

  • マーメイドとエルフの戦いが肉弾ラッシュでフィニッシュとは、
    いったい誰が想像したことでしょう。
    そして、戦いに勝っても最後はなんか気分的に負ける、
    でも哲学的堪能という他には代えられない何かを得る。
    永遠にして栄光のルーザー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    優雅な魔法バトルのつもりが、気づいたら殴り合っていました笑
    哲学を堪能したから拘束されたとも言えます笑 ヴィクターもそうですが、最終的になんか勝てないというキャラがなぜか好きです笑

  • 逆転勝利と思いきや、あっというまに二人とも回収?
    ドルフィさん、勝っても負けてもタダでは終わらないですね。

    でも、ナキニは回収対象だったので不思議はないですが、ドルフィは何故回収されたのでしょうか……?
    薬関係で恨まれていても不思議ではなさそうですが(汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まとめてドナられてしまいました笑 ドルフィは油断するとすぐ報いを受けます笑
    ドルフィが拘束されたのは、サヨとナキニに対するセクハラ行為が原因です笑 アクエリカの使い魔から外の様子を聞いていたので、この二人はもう屋敷に入ってこないものと思っていたようです笑

  • なんというか、ポテンシャルの高さは言及されつつ
    大体いつも勝てない……、ブ◯ッケンJr.とかザ・ニ◯ジャみたいな
    悲しい女ですね……(今回も負ける前提)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いますよねーそういうキャラ…笑 私も最近あるスポーツ漫画を読み返していて、「良い選手」と評価されることがほぼ負けフラグになっていることに愕然としました…笑
    特にドルフィのこの能力って、格闘漫画で言うと「脱出不能のサブミッション」みたいなものなので、もう存在そのものが負けフラグみたいな(言い方がひどい)…でも今回はまだ分かりませんよ!笑

  • ドルフィさん、元々有利な相手が少ないのに、有利な相手に変な余裕見せて反撃策練らせてしまうって、どうしようもないのでは(笑

    ソネシエとイリャヒはヴァルターの方もいるので、合流遅れそうな気配もありますし、どうなるんでしょう。他のみんなはうまくやったのに一人だけダメでしたなんてことになるのでしょうか(汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「相手が勝ち誇ったときそいつはすでに敗北している」というやつで、ドルフィは調子に乗りすぎました笑
    今ドルフィは時間加速の泡の中に入っているので、彼女の体感時間では二人の合流は更に遅くなることになります。すでに彼女はかなり詰まされているのですが、まだ勝機は残っています!

  • 第219話 蒼々への応援コメント

    最後の方、もう狂気的な視線のイリャヒが目に浮かびましたね。青の炎の光に怪しげに炙られるような壮絶な表情でした。
    ケヘトディさんも、なんか本音はビビッてそうな感じもしますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回ばかりはイリャヒもマジです。色々考えたり試したりするついででふざけてはいますが、はらわたがガンガンに煮えくり返っている状態です。
    おっしゃる通りケヘトディ、めちゃくちゃビビってます。できればイリャヒには会いたくなかったというのが本当のところなのです。

  • 探しに行っているつもりだったら、逆に呼び寄せられていたとは。
    エーニャ、兄を探すために不良集団を集めるのはたいしたカリスマです。暑苦しい二人よりも当主向きかも(笑

    二人とも筋肉フェチというのが何とも危険な雰囲気を漂わせています。
    勝ったら指をゲット、負けたら色々と弄られそう(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実際にデュロン、ヒメキア、ギデオン、サイラス、ホレッキ、ナーナヴァーのうち数人がこの任務に就く可能性は結構高かったので、彼女たちの目論見は当たるべくして当たった感じです。
    次代のホストハイド家を爽やかな雰囲気にするために、エーニャが当主になった方がいい気がします笑
    負けたらデュロンとブルーノが全身を弄られているのを、ヒメキアが止められずに呆然と見ている羽目になります笑

  • 第336話 敵意の残り香への応援コメント

    カリスマって、みんなを先頭に立って引っ張る
    偉大さだけではありませんものね。
    「支えてあげなきゃ!」とか「なんとなく放っとけない」
    「おもしろそう」もじゅうぶん人を惹きつける。
    あれ? 恋かな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カリスマは恋…あると思います! リーダーも色々なタイプがいますし、周りがついていく理由もそれぞれですからね。そしてこれはデュロンもヴィクターとはまた別種のカリスマを身につけなければならないという課題でもあるのです!

  • 第336話 敵意の残り香への応援コメント

    片や指を集める活動をしていて、もう一方はスカウト活動……。
    あれ、主人公達より敵陣営の方がまともな動きしている(笑)?

    ぶっ飛ばされた子の前に思わせぶりに現れて「力が欲しい?」は定番ですからね。
    その展開で実は現れた人達そんなに強くありませんでした、という想像はならないでしょうし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    教会の方がよっぽど野蛮なのですが、ヴィクター側にとっては本来その方が好都合だったのです。教会が指だけ集めて帰った後で、改めて身柄を確保すれば良かったはずなのですが、ブルーノが「指狩対象も身柄ごと確保する」などと言い出したせいで、彼らの仕事が難しくなってしまっています笑 なので彼らにとってブルーノはかなり邪魔している嫌な奴です笑
    エモリーリはデスゲームの運営側とかにいそうなキャラを割り当てられているようです笑 エーニャが冷静だったら普通に倒されて終わります笑


  • 編集済

    ふむぅ、おかしい。
    フィルターバブルという厄介な技に二名の戦闘員が抑えられて切迫しているはずなのに、笑ってしまうのは何故でしょう(゚ω゚)
    デュロンさんが恋人ごっこにノリノリだったり、ブルーノさんとナキニさんが敵対しながらも息ぴったりだったりするからでしょうか。
    「捕まえてごらんなさい、狼さん♡」「ははは、こいつー♡」
    なところ、ヒメキアちゃんが出くわした時のデュロンの反応を妄想します笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ナキニとブルーノはノリが似ていて、ドルフィとブルーノもノリが似ているので、ドルフィとナキニもノリが似ていると思われます笑

    「デュロン、なにしてるの…?( ゚д゚)」
    「あっ!? ヒメキア、違うんだ! これはちょっとただ遊んでただけで!∑(゚Д゚)」
    「ひどいわ! わたくしとは遊びの関係だったのね!?(つД`)ノ」
    「テメーマジでやめろそういうのಠ_ಠ💢」
    「そ、そっかー、あそびなんだー……お、おじゃましました!(=゚ω゚)ノ」
    「おいヒメキア!? どこ行くんだ!? 誤解だぞ!?Σ(゚д゚lll)」
    みたいなことになるかもしれません笑

    編集済
  • いきなり険悪極まりないムードに?

    デュロンは強さで悩んでいますが、ヒメキアの場合、可愛い猫を連れてきてくれることが好きの基準になりそうなので、本人的には不本意でも猫学者になるくらい勉強すれば大丈夫かも(笑

    そして忘れた頃にやってくるヴィクター一味......
    更にトラブルの芽をバラまきそうですが、ここはさしあたり仲間割れを防いでくれるのでしょうか......

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ブルーノにも一応そういう腹積もりはあったようですが、ヴィクター側にはまた別の都合があるようです。
    それこそスナネコ連れて行ったらすごく喜んでくれそうです笑 ヒメキアは誰より誰が強いというのがほとんど分かっていないので、何回か敗けたくらいで失望したりしませんし、デュロンは考えすぎな部分もあります。

  • 裏切る理由も、それを久しぶりの(ようで定期的に会う)
    ヴィクター一派が阻止したい理由も不明ですが、
    ただのチンピラ狩りでは済まなくなってきましたね。
    果たして短い期日までに間に合うのでしょうか。

    そして、私はスナネコ暴走の一件を忘れていません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当に裏切ってしまうとエピソードの趣旨から外れる面倒な展開になってしまうのですが、一応メリハリとしてこういうフラグを立てるだけは立てておくべきかもと思い、急遽考えてみたシーンです。
    ほぼ偶然なのですが若くて活きの良い人材が集まっているため、その争奪戦、募兵合戦の様相を呈してきました。
    前章のスナネコの件もそうですが、ヒメキアは第1章の時点で猫に対して浮気性で、ヨハネスはそんな主人に諫言したいようです笑

    編集済
  • デュロンくん。一般的傾向を分析するのはいいとして、
    それをわざわざネットリと羅列する必要はないんスよ……。

    は!? いや、違う! これこそが
    『変態であるほど強い』とされているミレイン流の、
    それを誇示するナウい決闘前の名乗り口上なのか!
    さすが大都会、名前に種族名を併記する時代の主流の、
    その一歩先のトレンドを行っている。
    主に『時代のカリスマ』『アフターアポカリプスのオピニオンリーダー』
    アクエリカ・グランギニョルによって。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人魚であるナキニさんがやたら露出度の高い格好をしているのは、要はこれパレオ付きの水着みたいなのを着ているんですよね。あんまりしっかり服着るのに慣れてないんだと思います。同様に人化変貌しても特に足先をあんまり上手く作れず、デュロンほどの紳士となると一目で分かるようです。そして水中だと「座る」という動作もあまりしない(しても浮力があるので自重がかかりにくい)ため、肉が薄いとケツが痛くなるという現象に思い至らないんですよね。これは由々しき問題です。ネットで本場イタリアでケツのある人魚像が物議を醸したという記事を見かけましたが、私は人魚であってもケツはデカくあるべきだと思います。こんばんは、福来一葉でございます。
    …こんな感じでしょうか!?笑 自己紹介で性癖晒すのは時代を先取りしているというより、別の何かが終わっています!笑 ナウでヤングなワーウルフが背負う業としては重すぎる…!笑 あと『礼賛する水蛇』アクエリカ・グランギニョルに性癖語らせたら、多分1時間くらいかかると思います笑

    編集済
  • 博打目的で金を借りてペテンにかけて支払100年先にしてしまうとは、これまでで一番といっていいほどダメな魔族が出てきましたね(笑
    他からも借りていそうですし、ケジメには指一本じゃなく三本くらい必要かも(汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    レミレやリラクタ、アクエリカと同系統の、大人のお姉さんタイプのキャラにするつもりだったのですが、ギャンブル狂のクズ属性がついてしまいました笑
    お仕置きで何本か切って一本はウーバくん用、残りはサイラスのおやつにするのをありかもしれません笑

  • 第15話 その血を捧げよへの応援コメント

    やはり戦闘シーンがとても迫力があり、とても好みです!!
    血が必要なのか……不安やで……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    血が必要ではあるのですが、質さえ良ければ少量で事足りるのです。ヒメキアはその最高峰ですね。

  • 第218話 蒼白への応援コメント

    イリャヒキタ〜笑 執拗にノックしつつも最終的には……笑
    この頑張ってるけどイライラしちゃう感じ面白いですね笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    中に居る人に対する配慮が全く無いタイプのノックでした笑 たとえば公衆トイレの個室で取り込み中(お腹壊してる時)にこんなんやられたら誰だってキレると思います笑

  • ドルフィさん、指示役に集中しての勝利、お見事でした。
    意外とアクエリカ様の後継者に一番近いのはこの子なんでしょうか、と思ってしまいました。選ばれれば周囲からの大ブーイング必至でしょうが。

    幽霊たちがヒメキアとヨハネスに勝てないので、みんなでドルフィをフルボッコの流れは笑ってしまいました。平穏のためにはしばらく失神させていた方が良かったのかも(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ドルフィはどちらかというと、やたら同性にセクハラしまくるという点で、アクエリカの悪影響を受けまくっていて、ちょっとジェネリックアクエリカみたいなキャラになりつつあります笑
    ドルフィはヒメキアやサイラスなんかと同じく、正式な養成課程や任官試験を経ずなし崩しにこうなった、いわば「看做しエクソシスト」みたいな存在なので、要職に就くのは難しいと思われます…仮に選ばれればの話ですけど!笑

    幽霊たちの間で「あかん通じんわ…あれ、後ろガラ空きやん? あっち狙ったろ!」という流れがあったようです笑
    この後もまた勝手するので、ここで失神させておいた方が良かったかもしれません笑

  • うーむ……。ドルフィさんサヨさんの会話がえっちで面白いです。サヨさんの自信のない性格と体格の相性も素晴らしいです。長生きしてほしい!٩( 'ω' )و
    ヒメキアちゃん戦えるの!?と心配になりましたが、お化けに強いところがここで生きるとは思いませんでした。
    ヒメキアちゃんドルフィさんの共同良いですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ドルフィが一方的にセクハラしているので、サヨがかわいそうです笑 しかしコアな属性をしているサヨが悪い(追いセクハラ)
    ヒメキアもお化けを操る敵と戦うことになるとは思わなかったようですが、やる気満々ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
    この二人はなんだか息が合うようです!

  • 最後、おっぱい風俗さんって見えました……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    さらにひどい渾名を…笑 せめておばけ系にしてあげてください!笑

  • まさかのヒメキア強キャラ展開?
    対幽霊特効、ハマれば強いですね。

    しかし、デュロンは何の気なく通過する間に、少し前に言っていたポルターガイストの正体はサヨで、ヒメキアとヨハネスなら何とかなると見抜いたのでしょうか。冴えています。

    そしてドルフィさんはひたすら騒いでいるだけという気が……(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とりあえず相性的には絶対優位なので、ヒメキアはいつになく調子こいてます笑

    デュロンはサヨの力が何なのかも、この建物が幽霊屋敷と呼ばれる所以に彼女の存在が大きいということも、全く分かっていません。さっきの部屋で聞いてラップ音だと思っていたものも、イリャヒとソネシエによるシンクロナイズド炸裂撃破でしたし笑
    ただドルフィも考えている通り、ビビリのヒメキアがいつになく強気なので、よほど有利なのだろうということで、彼女の意見に従って送り出したようです。本当は心配なのですが、あまり彼女を束縛するのは良くないですからね(まず彼氏ではないという問題が…笑)

    ドルフィのこのボケなのかツッコミなのかよくわからない、とにかくうるさいというキャラをようやく掴んできた気がします笑

    編集済
  • 第330話 指狩対象一名確保への応援コメント

    リアルポップコーンは危険過ぎます。
    下手すると、既に指付近のどこかがちぎれていてもおかしくなさそう(^_^;)
    これをうまく使えばファシムさんにも勝てるかも……。あるいは何も考えず手持ちの種をバラまきまくったら、意外と本人も分からない反応して一撃与えられるかもと思えてきました。

    デュロンと部下の会話を聞いていると、幽霊が間違いないいそうな雰囲気ですが、後々別の戦いで介入なんていうことがあるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    顔面いったプリンピはともかく、お腹あたりを中心に全身やられたターレットは、指の二、三本吹っ飛んでてもおかしくないです笑
    ファシムは本職の爆裂使いなので、おそらく上手く相殺したりするので、難しいかもですね。ただ、イリャヒでなくデュロンが使ったら、ファシムは爆笑とかするかもしれません笑
    幽霊はいます。この屋敷にという前に、まずこの世界にいるんですよね。そしてすぐに出ます!笑

  • 第330話 指狩対象一名確保への応援コメント

    そんな殺人コーンを、おやつになる量ポップしたら……。
    よく暖炉とメガネ以外は無事でしたね……。
    まぁ顔面ポップコーンのチンピラは、大好きな音楽家の
    得意技な頭破裂を体験できるので、食べてみたら
    いいんじゃないですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ヴェロニカは価値観や倫理観がズレているマッドサイエンティストなので、実際は全身大火傷したのだけど、再生能力で結果なんともないとはいえ、体への痛みやダメージは無視して暖炉と眼鏡についてキレているという可能性があります笑
    確かにプリンピ君は、「今! 俺は! あの人の音楽を! 体験、した!」みたいなことを言いそうです笑

    編集済
  • ケヘトディファンが出て来るとは!
    そういえばかなりの人を音楽で操っていましたし、殺害犯だと憎んでいる人も結構いることになるのでしょうか……。

    二人の間はめちゃくちゃギスギスしていますが話は進んでいますし、このまま全部バラしてくれるのでしょうか……(汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ケヘトディと〈三番街の悪霊〉を結びつけることができ、その上で全肯定するという極端な奴はプリンピ一人しかいないので、そこは大丈夫です笑
    ケヘトディが市民を動かしていたのも、不快音による嫌悪感によるものだったのですが、なぜ音楽家である彼の能力が「美しい音楽で魅了する」的な方向性のものにならなかったのかは…性格がアレだったのが直接表れていたからかもしれません笑

  • しかしまぁ、外側の人間が他人の家庭事情を
    ここまで好き放題言えるとは、チンピラの域を超えた
    ただのクズですね。イリャヒ、やっぱり殺しておしまい。
    と思いますが、今回のミッション的にもお嬢の手前、
    あんまり殺しちゃいけないんですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    好きなアーティストがアレな人だったと知った場合、関係なく作品は好きというのは分かりますし、好きな人だから擁護・正当化するというのも分かるのですが、アレな部分含めて賛美・憧憬してしまうというのはちょっと極端なんですよね。
    イリャヒにプリンピに対する殺意はないのですが、まあまあ死ぬかなぐらいの火力で倒します!笑

  • プリンピさん、イリャヒさんの会話が絶妙にすれ違っているのが面白かったですが、ソネシエさんのトラウマをたかが呼ばわりとは解せませんね( ^ω^♯ )
    イリャヒさんが劣勢な中でも冷静なのがかっこよかったです。
    最後何を取り出したんだろう。
    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    イリャヒも大概酷いことを言っていますが、プリンピの発言はそれ以上に自分本位過ぎるんですよね(;´д`)
    イリャヒは肉体の強度がご存じの通りなので、頭脳と精神で敗けるわけにはいかないのですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
    イリャヒはケヘトディにも能力自体ではほぼ完封されていたように、炎は音に対して滅法相性不利(という設定)なので、後出しになってしまうのですがサブウェポンを用意させました! これもファシムの指導の賜物と言えます!

  • ドルフィ、確かに麻薬以外はキャラかぶりがあるかもしれませんね(汗
    だからといって、麻薬でラリる方面ばかり強化されるとミレイン市民のイメージが危険なのでやめてもらわないと、というのがありますが。

    ソネシエとターレットの因縁、血筋に関することだろうとは思いますが気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そろそろ私の女性キャラのバリエーションが尽きてきました…笑 息切れしながらもどんどん新しい子を出していきたいと思います笑 際どいキャラ付けは程々に!笑
    ターレット君はリャルリャドネ、ケヘトディ、ホーディングのクソ吸血鬼御三家(今作ったカテゴリ)のいずれにも関係がなく、間違いなく忘れられている序盤の敵キャラの血縁です!笑

  • 「勝てりゃなんでもいい」(語弊があるような、ないような)の
    デュロンに対して、意外とイリャヒたちは勝ち方や
    「プロとして断れない」みたいなことを考えたりするのですね。

    あと、ミレイン市民が血を好む戦闘民族というイメージを
    植え付けるのは、『変態渦巻く人外魔境都市ミレイン』に比べたら
    イメージ改善だと思います。
    それと、私も麻薬は麻薬だと思ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    隙あらば囲んでボコろうとする男ですから、この場にいたらゴネてたでしょうね笑
    このあたりでイリャヒやソネシエが主に考えているのは、「父親のダサさに呆れて家出した(と思われる)レイシーが見てるかもしれないところで、あんまりダサいことやると彼女がどう思うか、どう動くか」みたいなことなのだと思われます。
    実際今、一般市民たちからのミレインのパブリックイメージってどうなってるんでしょうね…笑 公開されてたロウル・ロウンとかも露出狂や毒殺狂が出たので、もう諦めるしか…笑
    薬物乱用は「ヤクブツ。ランヨウ。」(何も伝わらないスローガン)

    編集済
  • ギデオンする……(笑)。
    いま二章読み返すと、あちらのギデオンさんに違和感覚えそうで怖いです。
    うん、初めてじゃないですよね、こういうのっていうかデュロンくんもはや恒例ですよね(笑)。しょうがないや、温泉だもの。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    公共空間でのギデオン行為は法令で禁止されています笑
    むしろあっちのシリアスでストイックな感じがお前誰やねんってなりそうですね笑
    デュロンの方は毎回相手の女性に魅力を感じてしまっているので、毎回丸め込まれる寸前か気絶する寸前か、見咎めた第三者に処断される寸前まで行きます笑

  • のっけから自己陶酔力を試されるのはソネシエには辛そう……。
    ただ、展開の口火を切ってしまった以上、何とか帰らずにいてほしいものです。

    相手のハイテンションぶりは目を見張るものがありますが、暗い相手から指を取るとなると完全にイジメになってしまうわけで、このくらいの方が蛮族プレーをやりやすいかもしれませんね(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ソネシエ、テンションの高さについていけてません笑 仕事じゃなかったらとっくに帰ってます笑
    魔族は指を切られても再生能力で生えてきますし、それくらいの怪我はよくあるので痛覚耐性も高いため、人間で言うところの注射くらいのお仕置きになるのだと思います。しかしそれでもやはり、「オラッ、指寄越せ!」「ギャーッ!!」みたいなテンションだと取る方もやりやすそうです笑

  • 楽しそうではありますが、相手のペースで戦端を開くのは
    いささか不安が残るような、彼らならノリでなんとかなりそうな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もしターレット君がそれを狙ったのなら大当たりですが、彼にそんな考えはありません笑 この場面はソネシエやブルーノも含めて全員がノリで喋っています笑
    が、やはり主人公サイドにはどちらかというと不利な条件下で戦って勝ってほしいので、少し状況を変えます。今回は良くも悪くも、属性の相性ゲーとなる予定です!

    編集済
  • 第4話 奴らのいない世界でへの応援コメント

    初めてコメントさせて頂きます!

    なるほど、人間がいない世界ですね!これは読んだことないパターンです!

    これから楽しませて頂きます!!

    作者からの返信

    はじめまして、コメントありがとうございます!
    最近書いていて自分でようやく分かってきたのですが、私が拙作世界から人間を排除した理由は、理論上強過ぎることと、実質上弱過ぎることの、大きく分けて二つある感じです。
    引き続きお付き合いいただけたら幸いです。

  • 第216話 純白への応援コメント

    この物語に100%善良な者は、そう居ないと思ってましたが、やはりの胡散臭さ……というか、リャルリャドネ兄弟の親族な時点でアレでしたが。
    デュロンの、「この味は……! 嘘をついてる味だぜ……ジョルノ・ジョバーナ!!」(言ってない)の台詞からの、転んだ時のグワアァァ〜〜ン! そして叔父上のキラークイーンポーズには僭越を感じました。

    冗談はさておき、マジで読んでてジョジョを彷彿とさせるあの雰囲気感じましたよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    リャルリャドネの親族には基本まともな人はいませんからね。本性がバレるのも時間の問題でした。
    嘘を吐いてる味(臭い)はしなかったのですが、「だがそれが逆に姪の友人の疑念を強めた!」という感じですね笑
    キラークイーンのポーズはあまりに不審…!笑 しかし確かにこのシーンの叔父様は、ジョジョに出てくるおじさん達がたまにする、シラーっとした冷血な目つきをしていると思います。

  • 改めて言われるとヒメキアには横暴極まりないところもありますね(笑

    他の人が飼っているネコに関して飼育方法を巡って喧嘩するなんて可能性もありそうですし(さすがに奪いに行くことはないと信じたいです[笑])、一たび問題が起きるとミレインを二分するくらいまでの問題にしてしまう可能性も……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ひとたび猫が絡むと途端にこうなります笑 猫の扱いを巡る戦いが起きてもおかしくないですね笑
    今のヒメキアは動物の猫に関しては12匹も飼っていて満たされているのですが、今度は猫系獣人と一緒に暮らしたいという欲求が高まっているようです笑

  • でもその魔王、『ねこねこの刑』しかしてこないんでしょ?
    ねこにされて尊厳や人権を奪われて、ねこねこの中に
    放り込まれるだけでしょう? いや、じゅうぶん悪魔だわ。

    私は貴作の、こういう独特でキレのあるワードセンスで
    行われるギャグパートが、本当に大好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ねこにされる刑は怖いですが、ねこになりたい疲れた社会人には需要があるかも…?笑
    あとヒメキアにとって猫は「黙っていても側にいてくれる存在」なので、勝手にどこかへ行かれるとショックを受けるということなのですが、それを猫系獣人にも適用しているので、人権意識の著しく欠落した犯罪予備軍少女Hみたいになってしまっています笑
    ギャグパートが大好きと言っていただけて嬉しいです! 長くなるので2話に分けたのですが、今回と戦闘が始まる次話が、中二病をテーマにした一つのギャグパートとなっているので、次話もよろしくお願いします!

  • 第324話 闇影乱打への応援コメント

    ブルーノさん、強いけど怖い!(;´д`)
    軽快な言動がブチギレ感を増しています。
    絶対敵にしたくない!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    彼へのNGワードは「弱そう」でした笑 こうやって無表情で平坦な声で怒ってるのも怖いんですけど、彼にはまだもう一段階、「姉を侮辱された時の本気のガチギレ」というやつがありまして、そうなるともうブレーキがなくなりひたすら怒鳴りながら殴るという、本当に面倒くさい奴なんです笑

  • 第324話 闇影乱打への応援コメント

    そうなんだよ……
    ヒメキアはこんな時に同じくらいいたいけな友人から
    耳を塞がれるほどのひよこちゃんなんですよ……
    だから教官、マッシブに鍛えるんじゃなくて
    優しく指導しましょうよ……まだ、たまごクラブとこっこクラブの
    あいだなんですから……(多くの凄惨な現場から目を背けつつ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    下手に護身術とか教えるより、逃げ隠れの技術を教えるべきなのですが、いずれにせよまずは基礎体力とファシムは考えているようですね〜。
    ヒメキアもだんだん現場慣れしてきているので、もうあんまりびっくりしたり悲鳴上げたりはしないかもしれないですね🐣

    たまごクラブ🥚(第一段階)
    ひよこクラブ🐤(第二段階)←今ここ
    こっこクラブ🐔(第三段階)
    どらごスラヴ🐲(最終形態!! ウオオオオオ)←これを書きたかっただけ

  • 第324話 闇影乱打への応援コメント

    うーむ、ブルーノ君、悪い方向に記憶力が優秀なタイプですね(笑
    付き合って別れを切り出したら、「総額で俺が余分にこれだけ払っているんだけど、割り勘してくれよ」とか言い出しそうです。

    でも、蛮族プレーとか嫌な事もしてくれそうという点では重宝するのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あと彼はどちらかというと怠け者なんですよね。だから無駄なことはしたくないし、精一杯の努力を自慢するんです。
    デート代を請求してくるならまだマシで、そもそも付き合っていた時点でまったく払ってくれない可能性があります笑
    蛮族プレーも喜んでやってくれます笑 自分の肉体の動きしか反映されないという仕様上、固有魔術で斬撃はストックできないので、蛮族プレー用の得物を持ってきています!笑

  • ヒメキアは幽霊には強いタイプだったんですね。
    そのヒメキアに場合によっては丸投げされそうなヨハネス、名前だけは神聖系で霊に強そうではありますが(笑

    ホストハイド家、何か頼まれたとしてもできれば訪問したくない家ですね(笑
    エーニャも目的があってくっついている以上、話だけで通用することはなさそうですし、拳を交えて語り合うことになるのでしょうか……(汗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ヒメキアはすごく臆病なのですが、幽霊に対してだけは超強気に出ます笑
    ヨハネスは良い名前を貰っているのですが、神聖な霊力とかは特にない、ごく普通の猫なんです笑
    おそらくホストハイド家で一番暑苦しいのがこの二人なので、平均値はここまで酷くないと思われます笑
    エーニャちゃんもグレてる最中なので、「おうち帰れよ」と説得しても聞いてくれず、拳で語る流れになります!

  • ドラ公、ホスト一族の中では会話ができる方だったんですね……。
    未だ妹さまの性格も「兄を探しに出るほど熱い」くらいしか
    分かりませんが、割とこの燃え盛る一族だと13歳ならどのみち
    普通にグレて出ていきそうな、それとも血は抗えないのか。

    「彼はごく普通の猫なんだよ」の言い方がツボでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ドラ公は戦うのが好きなだけで、熱いとか燃えるとか言いませんからね笑
    エーニャ(エヴロシニヤ)ちゃん、結構熱いタイプになる予定です! しかし少なくともバイゼンやガルムレットほどではないはずです!笑
    ヨハネスはごく普通の猫なんです笑 しかし彼はヒメキア護衛の任務を、他の11匹から託されているのです!笑

  • 愛の戦士ギデオン、アクエリ姐さんに条件反射のヴィクター、ここにお前もはや誰ねな爽やかデュロンくんも混ぜたら大変なことになりそう(笑)。
    確かに、二章時点のギデオンさんしか知らないヴィクターさんから見たら、愛とかいきなりなにを言い出すね!ってなっちゃうのは仕方ないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「ヤア、ヴィクターくん!ひさしぶりだネ!」を混ぜたら、いよいよ誰が何だかわからなくなります笑
    経緯を間近で見ていたデュロン達ですら戸惑っているのですから、ひさしぶりに会ったヴィクターの驚きは一入だったと思われます笑

  • 相変わらず流れるように罵倒し、
    罵倒しないと会話が終わらない関係で
    安心(?)しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    利用されるのがムカつくので、とりあえず煽ってます笑

  • 指狩り隊が指狩りシスコン隊になってしまう……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これでメンバー確定、脅威のシスコン率50%です笑

  • 第320話 自動手配への応援コメント

    あれですね、Twitterとかで絵師さんに
    スケブ依頼するやつの究極版ができますね。
    想像しているシチュが完璧にトレースされるってことですし。
    スケベじゃないです。スケブです(アゴリゾ級の弁明)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    絵師さんにスケベ依頼するときの究極版ですね!(断言)
    しかし目の前で描いてもらうので、エロ絵を思い浮かべるとムラティさんへのセクハラになってしまいます笑 いい加減にしろアゴリゾ!(濡れ衣)

  • これは……(笑
    「一体、どうして火災が起きたのだ?」とタバコをスパスパ吸いながら「庭に揚げ物の油を捨てているんだ」と油を捨てていながら、首を傾げている状況ですね。

    原因がどうあれ、仕事はしなければいけないということでしょうが、相手の怒りが増幅されていそうなのは勘弁してくれと、皆思っていそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ガンガン火災が起きているのですが、実は火元は他にあります笑 レイシーちゃんが家出した理由は、おおむねアゴリゾが考えている通りなんです。
    どちらかというと奥様は、「あなたのせいで娘が難しい時期なのに、なんで新しく娘みたいな齢の女の子を雇ってデレデレしてるのかしら…💢」という感じで怒っていると思われます笑

  • 出たー、妖怪いちごパフェおじさん!
    いちご祭りってなんだろう、いちごパレードってなんだろう!
    デートの時間が無くなりそうでちょっと心配です(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とにかくテーブルの上をいちご一色にするという邪悪な行事です笑
    大丈夫です! いちごパフェおじさんはこのお店を拠点にする妖怪なので、店を出るとついて来なくなります!笑

  • たとえこの新秘書がパリッとした人でも、
    淫魔を秘書に採用した時点で週刊ミレイン案件ですね。
    そんな週刊誌あるか知りませんけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仮にコニーさんをさらにお堅くしたような、「サキュバスです(キリッ)(眼鏡クイッ)」みたいな人でも、疑惑は払底されませんよね。
    でも違うんです、誤解なんです! 新聞沙汰にしないで!(ミレイン市長心の叫び)

  • またまた危険な編成になりましたね。
    いや、どの組み合わせでも大抵危険な組み合わせですが……

    しかも相手はグレた市長の娘が逃げ込んだ先というのが……。
    強そうな組織感はゼロですが、個人として強いワルがいたりするのでしょうか。
    それとも一方的に蛮族プレーを敢行して終わりなのでしょうか(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    指狩部隊ということで最初は斬撃特化チームにしようかと思ったのですが、バランスが悪いのでやめにしてこうなりました笑
    おっしゃる通り今回の敵チームはなんの思想も目的もない、純然たるチンピラ集団なのですが、幹部級の何人かはデュロンたちと同じくらい強いです!

  • アゴリゾのことはどうでもいい(言い過ぎ)として、
    これ、イリャヒ以外にまともに指交渉できるやついるんですかね?
    蛮族の王するなら、このメンツでもよさそうですけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アゴリゾのことはどうでもいい(ぶっちゃけ本当に結構どうでもいい)として、今回の任務は、
    ①当該不良グループのアゴリゾの娘以外の連中からできるだけ指を採取する
    ②アゴリゾの娘を無事に連れ帰る
    ③アゴリゾの娘以外の不良たちもできるだけ生け捕りにして連れ帰る
    という、三人の依頼主からの三つの依頼の兼ね合いとなっています。
    なので交渉の必要はなく、基本倒して奪うという、まさに蛮族プレイングという形になります笑

  • 第214話 黒の再起への応援コメント

    なかなかにヘヴィな章でしたが、まぁなんとかブチ殺して良かったです笑
    イリャヒのどこか道化なところの裏に、こんな背景があったというのも悲壮的ですが、今の二人はとても息も合って楽しくやってると感じますから、それが救いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    子供が本気で追い詰められた時、抵抗の手段を持っていたとしたら、手加減とかできないと思うんですよね。この場面では二人にとって、殺す以外の選択肢はありませんでした。
    やむを得なかったとはいえ背負った罪は罪ですから、これより後の二人は完全に悪党のロジックで生きていくことになりますが、それは思いのほか心地良いものだったようです。

  • 最初から最後まで変態とジャンキーしかいないじゃないか……。
    変態的脅しもツボでしたが、ユビビビビで耐えられませんでした。

    いやしかし、手が最も魔力の染み付いた器官、なるほど……。
    心霊写真に手が多いみたいなアレですね!(違う)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    頻繁にバグるヴェロニカと、常にバグっているギデオンを同じ部屋に入れるとこうなります笑
    この理論、何かで読んだ気がするのですが、何だったか忘れたのでオリジナルということにします笑
    実際、心霊写真の手には怨念がこもっていそうです…そして今回はちょっとそういう方向性のこともあります! やーい、今回の標的! お前ん家、おっばけやーしきー👻

  • 教官殺しから指狩部隊にミドルネーム変更ですね。
    しかし、やられる側からしたら、いきなり吹っ飛ばされて「てめー指詰めろ」みたいな感じでしょうから、災難なんてものでは済まないレベルになりそう。

    知り合いに「デュロン何をしている?」と言われて、「指探しているんだよ」とか返事した時に相手がどんな反応するかも見てみたいところです……(笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「フィンガーピッカーズ!」は完全に「ゴーストバスターズ!」のノリです笑
    蛮族というか邪教かマフィアですね笑
    「デュロン君、ついにその域に…食べるのかな? それとも飾るのかな?」と遠い目をされると思われます笑

    編集済
  • なんと!納期まであと四日とは∑(゚Д゚)
    無事に完成すれば良いですがちょっと不安ですね。ウーバくんがヤバい方向に大活躍(?)のハロウィンナイトが待ち受けているのでしょうか……笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    神は細部に宿ると言うように、細かいところまでこだわる(こだわってしまう)のが天才の仕事のようです笑
    納期がハロウィンなのにも理由があり、ウーバくん自身は暴走しないのですが、ウーバくんもちょっとはしゃぐみたいな感じになります笑 ハロウィ〜ン🧟‍♂️パーリィナイッ🕺

  • バランスが良いタイプを全部伸ばしてしまえばいいのか、いびつな人達の弱点強化をすればいいのか。
    どちらにしても一長一短ありそうですが、絶滅して当事者がいない分、人類モデルの方が実験しやすいというのもありそうですね。

    しかし納期まで四日……。
    これだけの代物を納期に追われて作ってしまうと、何かしらの欠陥が出てしまうものですが、大丈夫なのでしょうか?
    ハロウィンで大暴走は勘弁してほしいところですが……(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人狼に最強の魔術を与えたり、吸血鬼に最強の肉体を与えるというのとは、また別のアプローチですね。どうもそれらが難しいので、ヴェロニカはフラットタイプのベースを用意して、それを強化していくという構築方法を選択したようです。
    そして彼女は曲がりなりにも自称通りの天才なので、欠陥品を納入したりはしません笑 なのでウーバくん自身は大丈夫なのですが、それとはまた別の問題が発生します( ゚д゚)

  • 滅んだ人類がこんなに机上論とはいえ
    魔族に褒められる日が来るとは。

    しかしメリーさんやドラ公やメリーさんや私のメリーさんが
    まだまだ完璧ではないと思うと、目指す頂点はつま先も見えないなぁ、と。

    そして納期がハロウィン、章タイトル、メンバー。
    これはハイスピード蛮族の王の予感?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この人間万能説みたいなのに対して、魔族たちはある種のコンプレックスに基づく反発じみたものを抱えているのです。
    熱いメリーさん推しありがとうございます笑 平たく言うとメリーさんの能力は「剣の性能と斬る動作だけめっちゃすごい、それ以外は割と普通の人」、ドラ公の能力は「装甲の強度全振り過ぎて攻撃手段が体当たりしかないポンコツ戦車」みたいな感じなので、対応力が高いというよりは、ゴリ押しパワーの通用する範囲が広いという感じです笑
    おっしゃる通り、今回の任務は蛮族の王RTAとなります笑 ただデュロンとヒメキア以外はここにいるのとは別のメンバーで行きます!