応援コメント

第219話 蒼々」への応援コメント

  • 最後の方、もう狂気的な視線のイリャヒが目に浮かびましたね。青の炎の光に怪しげに炙られるような壮絶な表情でした。
    ケヘトディさんも、なんか本音はビビッてそうな感じもしますね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回ばかりはイリャヒもマジです。色々考えたり試したりするついででふざけてはいますが、はらわたがガンガンに煮えくり返っている状態です。
    おっしゃる通りケヘトディ、めちゃくちゃビビってます。できればイリャヒには会いたくなかったというのが本当のところなのです。

  • なんと兄の本能……!

    しかし変態乱舞毎日がロウル・ロウンな御作(とんでもない言い様)ですが、
    変態と偏愛がはっきり違うと見て分かるのはキャラクターが
    深く、かつ余すところなく伝えられているからですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    かなり決め打ちしてしまっているので、もしこれが外れていたらどうなっていたか…笑
    まるでロウル・ロウンが変態の奇祭みたいな言い方! ひどいです! そんな…? いや、そんなことは…(実際の内容を確認)…うーん、これは変態の奇祭!笑
    変態と偏愛は若干ボーダレスな部分もあるのですが、違いは相手の気持ちを尊重することとか、相手の幸福を第一に考えるとか、そのあたりなのかなーと考えました。つまるところ変態は自分の欲求を一方的に押し付けるだけの子供なんですよね。

  • イリャヒ、元々警戒していたんですね。
    でも、母親の一族ですから、最初から「こいつもどうしようもない奴では」と疑いの目で見ていても不思議はないですね(汗

    ケヘトディさんは手が多いので、打ち破った後色々やってきそうで、対策練り切れているのかどうか気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    イリャヒの猜疑心の強さは10歳くらいのときに完成されているので、当時からかなり警戒していました。
    ケヘトディの戦闘能力に関しては、イリャヒは「音楽家で〈三番街の悪霊〉だから、たぶん音系の魔術」くらいしか把握していないので、対策らしい対策はまだ練っておらず、アドリブで対応していくしかないですね。
    逆にケヘトディの方はイリャヒの能力について噂程度でも聞き及んでいる可能性が高いので、対策を用意されている危険が大きいです!