彼の心を表す、青藍煌焔で、容赦なく燃やし尽くす姿を見て、スカッとしました!
ケヘトディ叔父さんは、理想の妹を追い続けている、亡霊の様な、ヤバい人でしたが、最後の切実なセリフを聞いて、少し哀れな人だなと、少しですが、同情しちゃいました(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本質が守りでありながら一方で怒りも映し出しているという、この二面性の落差から来る容赦のなさこそが、イリャヒの、そして青藍煌焔の核心なのかもしれないなと今考えました!
偏愛ではあるんですが、愛してはいたっぽいんですよね…。たぶん彼の音楽を最初に褒めてくれたのがリゼリエだとか、そういうエピソードがあるのだと思われます…。
肉を切らせて骨を断つの上を行く、頭を潰させて相手丸ごと潰すという荒業……
高位吸血鬼の凄さを改めて垣間見ることができました。脳漿ついてる帽子は気絶しそうなくらい怖そうですが(汗
ケヘドティ氏、妹偏愛は首尾一貫していてそれは凄いことですが、向けてはいけない対象に向けてしまいましたね……
命乞いはちと情けなかった感じではありますが、助けたら今後もソネシエにつきまといそうなのでイリャヒに助けるという選択肢はなかったでしょうね……(汗
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第2章でエルネヴァが提唱していた高貴な血理論で言うと、トップクラスに死ににくいのが他ならぬリャルリャドネなんですよね。その結果が脳漿べっちょりです笑
ケヘの旦那は闇のシスコンとして書きました。イリャヒもソネシエを亡くしたらあんな感じになる可能性があります。
彼はあの命乞いメンタルでありつつ、懲りなさと企画力だけはウォルコ並みにあるので、野放しにすると絶対また面倒なことを仕掛けてきます。
そして殺したのは、おそらくアクエリカからイリャヒにそうする許可か命令が出ていたのだと思われます。
やはりイリャヒは強いですねぇ。再生シーンは中々グロそうですが、目の前でやられたら結構絶望感かんじますよね汗
作者からの返信
コメントありがとうございます!
脳汁ブシャー→再生ドゥルルルですからね笑 銀の刃物や銃弾以外ではほとんど死なないと思われます。