概要
JKが叫ぶ。鞭は飾りじゃねえんだよ! 東京とは、オソロシイところである
時は平成。狂乱の時代であった。
当時イノセントを絵に描いたようなぴちぴち女子高生であった『私』が、悪が蠢き欲望渦巻く世界を渡る過程で、いかにしてムチと出会ったか。その顛末をここに語ろうと思う。
これは、とあるきっかけから「ごく一部」ですっかり鞭キャラとなってしまったカクヨム辺境作家の、オカシクも哀しき物語。いわば、鞭好きエピソード・0的なお話です。……って、私は何を言ってるんでしょうね。
え〜と、いくつかの作品にちらほら鞭が登場するので、その出会いや鞭好きの由来なんかを一応書いておこうかなと思った次第です。
まぁそんな感じですから、気軽にお読みくださると嬉しいです。
カクヨムコン7参加作品(なにもこんな内容でw)
※この物語は一部事実を基にしておりますが、フィクションです。あくまでも、フィクションですからね。
当時イノセントを絵に描いたようなぴちぴち女子高生であった『私』が、悪が蠢き欲望渦巻く世界を渡る過程で、いかにしてムチと出会ったか。その顛末をここに語ろうと思う。
これは、とあるきっかけから「ごく一部」ですっかり鞭キャラとなってしまったカクヨム辺境作家の、オカシクも哀しき物語。いわば、鞭好きエピソード・0的なお話です。……って、私は何を言ってるんでしょうね。
え〜と、いくつかの作品にちらほら鞭が登場するので、その出会いや鞭好きの由来なんかを一応書いておこうかなと思った次第です。
まぁそんな感じですから、気軽にお読みくださると嬉しいです。
カクヨムコン7参加作品(なにもこんな内容でw)
※この物語は一部事実を基にしておりますが、フィクションです。あくまでも、フィクションですからね。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!鞭愛とともに、知られざる東京の顔を垣間見る
幼い頃から筋金入りの鞭好きである筆者の、リアリティに満ち満ちた「フィクション」。鞭とのなれそめから発展してディープな世界を体験していく過程がとても具体的に描写してあり、読む者を誘うように引き込みます。
エピソードの数々も面白いのですが、何より感じるのは、東京という街の特異さ──それは大都会という表の顔に潜む、蠢くような多面的な裏側の顔ですが──この時代の空気が、あたかもそこにいるかのようにビシビシ感じられます。鞭愛のみならず、時代風俗を切り取った作品としても面白く、この時代の東京を生きた方には旧懐を誘い、ご存じでない方にはかなり興味深いのではないでしょうか。
そういう意味では貴重なアーカイブ…続きを読む