概要
第四の壁越えて女神が、さまざまな作品におじゃまします
各種自作品のプチ作品に至らない『お酒のつまみの乾きもの』みたいなショートモノを書いて集めてみました。
※『ロヴン』は、北欧神話の女神で「慰安者」「慰さめる者、穏やかな者」
神話では、ロヴンは「控えめで大人しく」(地味キャラ?)
「禁じられた仲同士であっても結婚を執り行う者」らしいです。そこから壁越えの発想になりました
個人的にロヴンが気に入ったので、性格変なキャラにしちゃいました。
※ちなみに本当の北欧神話のロヴンには、第四の壁越えの力はありません……念の為に、ロヴンが金髪かどうかも本当はわかりません
※【第四の壁】演劇などで舞台と客席を仕切る目に見えない境界線。この壁を越えて作者や読者とキャラが会話をする作品もある。
アメコミの『デッド●ール』をイメージすると、分かりやすい
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