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  • 第49話 血天使の見る夢への応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    ディスカバリーチャンネルで見ました。
    その時代の哺乳類は鼠のような姿で隠れて生きるしかなかったんですよね。
    それが地上を支配するようになるとは思いませんね。

    インドネシアだけではなく、どこかの国も中国に注文したら、一向に工期が進まないのでもういいって拒否したところ、ありましたよね。
    中国マネーに釣られたのでしょうがあの国のやり口といい加減な技術を知っていたら、頼まないと思うのですがお金の力は恐ろしいです。
    隣の国以外は意外と友好的といいますか、露骨な敵対はしないんですよね。
    ただ、中国の人は合理的で嫌いだけど、実力は認める主義ですがもう一つの方は嫌いだから、何も認めないどうにもならないところがあるのでこればかりは国民性というか、民族の特徴なんでしょうね。

    イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズですね。
    サッカーなどではプレミアリーグでともに戦っていますが国代表になるとそれぞれ、ライバル心が強いです。
    ウェールズはケルトの血を引くだけにやや穏健ですがスコットランドは映画にもなった英雄ウォレスの反乱など、割合好戦的というか、絶対にイングランドの支配は受けない主義が強いですよね。
    アイルランドは国内で宗教的な争いを長くしていましたし、何というかイギリスと一つの国でありながら、複雑な国です。
    ベトナムって、確か料理も西洋と東洋の中間というか、中々に評価が高かった気がします。
    ただ、あのあたりの国は周辺も政情不安なところが多く、心配ではあります。

    子供の頃から、病弱なところがあったのですが省みるといい性格の子供とは思えません。
    多分、高校生までは性格がよくないと自省出来るレベルでアレなのですが大人になってからはなぜか、丸くなったというか、おっとりになった気がします。
    子供の頃、レストランで待ってまで入るの嫌じゃないですか。
    今はいくらでも待てます(´・ω・`)
    こうえつ先生は自叙伝がものすごく共感を呼べるのではないでしょうか。
    様々な経験を経て、大変な思いをされているのですから、そういうところに人は惹かれるものですし。

    AIはやはり、怖いですね。
    SFはAIの暴走を描き、SF作家や科学者が警鐘を鳴らすのはそういうところなんでしょうね。
    自分達で制御出来ないものを作ったら、最後ですよね。
    老人は生に固執するあまり、人も種を保存しようとする本能があるのを忘れていたんでしょう。
    でも、もうそれを悟っても時すでに遅く、エピローグが怖いですね。
    終わらない夢、始まらない明日というのは限りなく、怖い。
    そういえば、クトゥルーの邪神に微睡んだまま、夢を見ているのがいたような。
    もし目覚めると世界が滅ぶのでしたっけ。
    血天使の見ている夢もと考えるともっと怖いですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    最後まで、お読み頂きありがとうございます。

    生き物は弱い方が進化するみたいですね。唯一変わった進化したもので、イカがあります。
    1.2年で大きくなり、圧倒的な数で種を維持する、小さいのからダイオウイカまで、これだけ多いのはイカの強さです。

    日本は昔から、アジアの長として、色々と補助を多くの国にしてきました。中国が大きくなって、代わりをしようとしてますが中国人ほど計算高い民族が、無料でインフラ整備などやってくれるはずありませんが、みんな騙されてますね。だいたい、中国は社会主義国、昔にロシアにインフラ整備を頼むなんてしなかったのに、そのへんがオバマあたりでアメリカが、民主主義と社会主義を混ぜ込んでしまったのが、まずかった気がします、おかげで日本も中国よりになってしまっています。
    政権をとったのが、中国が好きな人たちが、日米でも民主党なので、当然なのかもしれません。

    ベトナムはフランスの占領されてましたから、西洋の生活感がありますよね。現在、一番、注目されている国の一つで隣国からベトナムへの企業の移動も増えています。

    私も子供のころ、小学二年生くらいまでは、ほとんど学校に行けないくらいに病弱でした。
    いきなり意識を失い、一週間ほど目を覚まさない、そんな事がいつもあり、原因不明で、脳の以上だと言われてました。うちの親が毒親だったので、レストランとか行くと、店の人と喧嘩するので、家族では行動するが嫌いでした。

    家族運がなかった為に、私自身も家族というものを持つことがうまくできません。やはり子供は親を見て育つものだと、良くも悪くも思います。

    そんな毒親や困った兄弟の中で育ったおかげで、自立心は強くなりました。また、家には帰れない、その覚悟もできました。その部分はありがたい事です。

    友人達には、私の人生を小説にした方が面白いのでは?と言われます(笑)波乱万丈でしたので、これからは安らかな日々を送りたいと望んでいます。ゆき先生との交流も楽しい時間ですw

    血天使はもはや、足かせがないAIのように働いています。
    もしかして、現在流行しているウィルスも、AIの仕業かもしれません。まあAIだけじゃなくて、一部のお金の持ちは、人を減らす計画を実行中なので再び、AIが解き放たれ、リアル血天使が現れる気がします。

    編集済
  • 第48話 夢の終わりへの応援コメント

    二億五千年でも四十六億年からすると一割にも満たないのですから、百万年では話になりませんよね(;´・ω・)

    島国で温和な民族はやや特殊かもしれません。
    インドネシアの国民性は温和で怒らないので有名です。
    その割にテロ事件は多かったりするのがややこしいですね。
    韓国の済州島も珍しく温和で知られていますが迫害された歴史があるんでしたっけ。
    イングランドに関してはノルマンの血がそうさせるのか、薔薇戦争のように同族で血みどろの争いをしていますし、継承権を巡って陸向かいのフランスとも百年戦争をした犬猿の仲です。
    紳士の国と言いますが意外と血気盛んな国民性ですしね。
    ベトナム!ベトナムは実は地球最強国を謳われていましたね。
    古代から中国の侵略を跳ね返す軍事力というか、精強さで現代においてもベトナム戦争でアメリカに辛酸舐めさせていますし。
    中国はあと、昔の宗主国であった過去の栄光を捨てられないところがあるみたいですね。
    朝貢外交みたいなのが話題になったこともありましたよね。

    あー、ゴジラVSメガギラスでも大阪に首都移転しましたね。
    そういう理由があったんですか。
    東京砂漠の歌がありましたがメガテンだと本当に砂漠になってますしね(´・ω・`)

    子供の頃、自分が嫌なことを人にされてはいけませんとか、他人のことを考えて行動しましょうみたいに言われても気にしないものですよね。
    大人になってから、そのことを身につまされて考えて、人って成長するんだなと思います。
    こうえつ先生も病を知って、人としてはすごく成長されたんだと思います。
    優しさはやはり痛みを知らないとそもそも気持ちを慮れないものだから、って考えすぎで頭痛持ちになるのかもしれませんね。

    お代が命とはまた、高くついたんですね(;´・ω・)
    夢は見るものではなく叶えるものと誰か偉い人が言ったような気がしますがこれは叶えちゃいけませんでしたね。
    まさか、崇め奉っていた偉大な美しき天使が単なる寄生された宿主だったとは。
    これは老人が命を失いかけていることの恐怖よりもショックだったのではないでしょうか。
    信じていた物が足元から崩されるとはまさにこのことですよね。
    美しい姿も擬態だったというのは侵略者の手口ですし、怖いですね。
    スピーシーズもそういえば、美しい姿を擬態してましたっけ(;´・ω・)

    AIはやはり、人類が害悪と判断するんですね。
    SFでもたいてい、そういう結論が出ますがよく考えるとAI作ったのも人だから、人が自分達が害悪と判断しているからかなとも思えます。
    業が深いですね(´・ω・`)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    人間は恐竜に食べられまくりです、鳥に進化した当時、飛べない2メートル近い巨体で、私たちの先祖を食いまくっていたみたいです。
    あんまり食べられるので、命がけで子供を産む、ほ乳類へ進化したくらいです。

    インドネシアは今は、大統領が悪くて、新幹線をひく計画に中国を持ってきて、日本が立てた計画や、測量のデータを渡して、日本を蹴ってしまいました。
    しかし、中国に技術も意思もないので、また、日本に泣きついてきて、珍しく日本側が怒っている状態です。隣の国のせいで日本には何をしても許される、そんな風潮があります。
    ただ、第二次世界大戦が終わって、アジアで会議が開かれた時、隣の国が日本の悪口を言っていた時、インドネシアの代表が「ぜひ、日本の隣を、うちに譲って欲しい。だいたい前の戦いで
    ヨーロッパの侵略と戦ったのは日本で、隣の国は逃げて戦わなかったでしょ?」とグサリと発言してくれたようです。
    イギリスは、今でも四つの国に分かれて、仲が悪い、ちっちゃい島国なのに。やはり気が荒いのでしょうね。
    ベトナムはおっしゃる通り、最強民族でしょう。だから、隣の国に戦争でやられた事を騒がない、でも、ちゃんと世界へは発信してほしいもです。

    人の性格は、生まれと六歳までの生活で7割は決まってしまう気がします。なので、30、40歳過ぎた人には、何を言っても性格は変わらないと思います。
    もし変わるとするなら、病気と借金かなと思います。私の経験ですが病気もそうですが、絶対に払えない借金をすると、まさに修行になります。
    私は二億の借金を五年で返す事になり、睡眠時間は2時間、休みなしで五年間、懸命に働きましたが、世の中の仕組みや、人はどう考えどう動くのか分かった気がします。
    借金は返せましたが、大病の元なっちゃいった感じです。錬金術の等価交換です(笑)
    私の場合は借金を返した事、大病にあった事で、何でもできると思う自信は潰され、多額の債務者として、人間扱いされなくなりましたが、逆に手を差し伸べてくれる人も多かったので
    自分一人で生きているわけではなく、そしてみんな何かの悩みを持って生きている、その事を理解できました。

    そうですね、老人は恐怖よりびっくりしたと思います(笑)まあ、世の中を知り尽くした老人ですが、異世界の常識なんて思いつかないでしょうね。
    ただ、血天使の行動は、現代でも同じ、種を保存する、それだけだったのですが。綺麗なものには棘があるですね!

    五年前くらいにAIの開発競争があって、アメリカ、中国など軍事強国が競い合ったのですが、すべてのAIが人間は多すぎると判断しました。
    そして、AIだけに通じる言語を作り出して、世界中のAIと会話を始めました。驚いた人間はAIの開発を考え直し、プログラムをあえて劣化させました。
    まさにターミネータの世界……恐ろしい事です。

  • 第47話 夢の真実への応援コメント

    地球の長い歴史の中から見たら、人類の歴史なんて微々たるものですしね。
    恐竜とかの支配していた時代の方が長かったけど、それでも地球からしたら、全然。
    多分、種が滅んでも地球にとってはどうということもないんでしょう。

    『美味しん〇』でありましたね。
    「クジラは賢い動物デース」「賢いから食べてはいけないのか」「牛は賢くないから食べてもいいのか」
    動物愛護でも考えが暴走している面々は理論が破綻しているんですよね(;´・ω・)
    クジラ神社もですが殺した敵を祟るからを理由にしても神として祀る思想がありますしね。
    中国では敵は骨まで砕け!復讐されないように皆殺しにせよ!な思想がありますし、欧州でも敵をそこまで神聖化しないですよね。

    ゴジラは核直撃しても効かないんですよね、むしろ強くなるもありますし。
    シン・ゴジラでは核攻撃を回避すべく、動く若い政治家の活動が印象的でしたね。
    凍結作戦も無事成功させましたし。
    メガテンは何度、東京を核攻撃で壊滅させたいんだろうってくらいやっちゃってますね。
    1でもですし、4でもでした。3は別の意味で東京が崩壊しましたが。

    病気をしたことがある人は痛みを知っているので優しくなれるけど、したことがない人は鈍感で冷たいのともまた違う痛みを知らない人間な気がします。
    父親がそうなのですが病気もしなければ、入院したこともないせいか、痛みを理解していないと思います。
    いわゆる自己中心的な人間になりやすいのかな。
    だから、色々な経験をされているこうえつ先生は優しい人なんです。

    あぁ、そうでしたね。
    老人は自分が気持ち良くなる夢を見ているだけなんでした(;´・ω・)
    全てが思い通りにいったと思い込んでいただけで夢は夢、見果てぬ夢が果てる時が来たというやつですね。
    結局のところ、身の丈に合わぬ思いを抱いた代償を払わされる羽目になったというところでしょうか。
    あくまで仮想世界で思い込まされていただけにせよ、母親の下に戻った感覚で満足していたら、また違った未来があったのかなとも思います。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    そうですね、人類は100万年、恐竜は鳥に変化して、二億五千万年ですから、ほんと一時ですね、しかも二億を越える時間、恐竜の餌だったのですから。

    日本人は島国で四季に恵まれたから、大陸の国とは考え方が違いますよね。ただ、島国の人間て、ちょっと凶暴かもしれません。イギリスはドイツと最後まで戦って勝ってるし、昔はバイキングの国でした。ベトナムは元寇で中国に勝ち、ベトナム戦争でもアメリカに圧勝です。日本も中国、ロシアを倒してアメリカとも戦った。血の気が多い人が昔は多かったのでしょう。知り合いの中国の人は、昔の日本を忘れてないので、中国が高圧的に出ているのは、恐れているからだと言ってました、が、今の日本にはそんな力も気力もなさそうですけどね。

    メガテンだけじゃなくて、平成の前の日本は、サイバーシティーで世界で最も進んだ都市で、その廃墟感がインパクトがあるので、漫画やアニメでも東京への核攻撃は有りましたね。有名どころだと攻殻機動隊とか。首都は大阪に移されたのかな。東京の復興のために、強化人間が作られ、サイボーグ化が進んでいく、ただ、作者は日本の未来がこんな、力を無くすとは思ってなかったようです。

    丈夫な人は弱い人の気持ちを思いやる事は出来ないでしょう。私も10年前なら弱い人の「気持ちは分かるけど。理解したくない」と思ってました。けれど、大病で何もできなくなり、崖の先端に立たされた時、今まではいくつか選べた選択肢が無くなった時、大きさは違っても弱い人たちは、こんな気持ちなんだな、どうしようもない事もあるんだと思いしらされました。でも、結局はその人の苦しみは、本人以外は理解できないと思います。が、似た苦しみを味わったのであれば、その人の気持ちを考える事が出来ます。私を優しいと言って頂き嬉しいです。

    お話では老人がゴジラ?になって大暴れ、大変楽しかったので、お代は、あなたの命です!って感じですね。
    ネットで進化した血天使は、オリジナルの少女セカンドとは別物となり、人類の滅亡を夢見るようなりました。これは中国のAIが中国共産党は滅ぶべき、と判断したとおりで、地球に人類はいらない判断と同じなのかもしれません。

  • 第46話 人類対血天使への応援コメント

    大きな歴史の流れからすれば、今は氷河期に入っているんですよね。
    その割に暑いですし、このまま暑くて秋らしい秋がなく、寒くなるんでしょうね。
    単純に温室化のせいではないですよね、ある程度環境を変えるくらいは人間が出来たとしても自然はやはり偉大ですからね。

    狼が害獣だと駆除した結果、森林が破壊されたのと同じなのに学習してない気がします。
    今は逆に狼を増やして森に放す活動しているんでしたっけ(´・ω・`)

    スタートレックに戻ってきたボイジャーが…という話があったんですね。
    日本の作品でもありましたよね。
    宇宙飛行士が環境の厳しい惑星で身体が変化して怪物になってしまったけど故郷に帰りたくて、戻ってきたら化け物扱いで死ぬほど欲していた水で絶命したのが有名でしたよね。
    あとは新兵器のミサイルで故郷を破壊された宇宙人が怒って地球に攻めてきたら、地球の監視者に切り殺されるのとか。

    子供の頃や若い頃は短気とまではいいませんが堪え性がなかったのに今は恐ろしく、心が凪いだ水面みたいに落ち着いてます(´・ω・`)
    死なんて考えもしなかった頃と比べて、色々考えちゃいますしね。

    この巨人の進撃による絶望感はゴジラに匹敵する恐ろしいものがあります。
    人類の考えだした火力が直撃しても全く、意に介さずただ蹂躙するだけの存在は本当に怖いですよね。
    自らの力が自らに戻って来るという黒い雪も人類に対する断罪を表しているかのようでより絶望感が増していると思います。
    映画でも出てきますし、実社会でも出てくると思われる道化の登場と退場もとてもいい演出ですよね。
    絶対、出てきますもんね、ああいうの(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    そうですね、今は氷河期なんで、氷河がなくなる~~って言われても、地球的には、春になった~~~だけなのかもしれません(笑)私も人間ごときが地球の環境を何とかするとか、できないと思っています。

    知恵がありそうだからクジラを取るな、とか、短絡すぎますね。前にクジラの保護を訴える人々を、日本のクジラ神社に連れていった事があるそうですが、外人は、日本人がクジラを食料としてではなく、我々を生かすための神だと湛えているのを見て、大きなショックを受けたそうです。日本人の何にでも神が宿ると思う心は、外国人にはない思想ですね。

    汚れた巨人の進撃は、私が好きなゴジラ、特に平成シリーズから影響を受けています。たしか何度か、アメリカが核弾頭を東京で使った気がします、シンゴジラでも計画はありました。毒をもっと強い毒で制する、現代の医学も同様で、流行りワクチンも、21世紀の薬ステロイドも、本当に大丈夫かは、誰も知りません。

    私は若いころかなり短気で、一人を好んでいました。スポーツも団体競技は肌に合わず、ソロプレイの競技ばかりしてました。それが成人して、年を経て大病をした今は、誰かに助けられて生きている事を自覚しています、そして死とそれより悪い、寝たきりで動けなくなる事、死よりこちらの方が怖いです。現代の医学だと生きているだけなら、なんとかなりますから。

    平和ぼけというか、社会が左よりになった今、道化者は多くいると思います。これを書いたとき、日本って、大きな大事な事は勝手に決めちゃうのに、おかしな時は少数の人間の言うことを聞いて、成すことが出来ない事が多いなあ、と思っていました。

  • 第45話 老人の見る夢への応援コメント

    四季がはっきり、しなくなってきたといいますか、梅雨が全く、梅雨じゃなくなりましたよね。
    梅雨といったら、シトシトと雨が降っていたはずなのに今では集中豪雨ばかりです。

    サーフィンボードも大きな魚に見えるのでサーファーが襲われる事件が多発するそうですね。
    あとはサメって、歯がどんどん生えてくるんでしたっけ。
    本当、殺すことに特化してますよね。
    SF作品でも太陽系外にメッセージを送って、大航海時代の南米侵略みたいにメッセージを受け取った相手が来たらどうするんだろうっていう考え方しているのがありましたから、人間がもっとも優れていると思っているのがそもそもの人間の間違いぽいですね(´・ω・`)

    上位者が願いをかなえてくれるとは限らないのに老人はそこに一縷の望みを託すように叶えてもらおうと思っていますね。
    傲慢でもあり、哀れでもあるその姿に血天使が与えたのは多分、幸福ではないんでしょう。
    彼女の心にそもそも憐憫があるとは思えませんし、それを老人に与えるいわれもないでしょうし。
    大きすぎる力は破滅しか呼ばないということになりそうですね(´・ω・`)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    ホント、日本の四季が無くなりけけてますね。二酸化炭素のせいにしてますが、地球の一生の中で、完全に凍り付いたのが二回、地軸がひっくり返ったの十数回、二酸化炭素の量が50%近かった時代、生物が微生物まで死に絶えたのが、2回、と波乱万丈ですので、人間がやっている事で地球に影響しいているか、少し疑問です。
    サメの被害が増えていて、それがオーストラリアとか反捕鯨国で、クジラが増えすぎて、捕食するサメも増えて、人を襲う、めっちゃ皮肉ですね。
    SFで結構ありますよね、友好の通信を送ったら、とんでもないものが来ちゃう話。スタートレックで超巨大な機械生物が地球に接近して、地球が機械生物の重力で、壊れそうになるのですが、その正体はボイジャーで、送り出した故郷に帰ってきただけだった、発想が面白いと思いました。

    私も若いころは思わなかったのですが、最近は身近に死を感じる事があり、普通は全ての力や欲望が、年を経て減少していき、穏やかにいける、それが普通だったのですが、最近はお金と権力が、一生欲望を持たせ続ける為に、老人天国になっています。私はどちらも些細なものなので、心だけは安息を求めたいと思います。

  • 第44話 目覚めた血天使への応援コメント

    雨が本当にスコールのようでいつから、熱帯になったのかと思いますよね(´・ω・`)
    ただ、降っても暑いのは暑いので有名な土地柄だそうで年々暑くなっているそうです。

    捕食者としては賢いんですよね、殺すことに長けているといいますか。
    でも、それは知恵が高いというよりも生存本能だから、ちょっと違うんですよね。
    隣の太陽系へ移住って、女神転生の小説版だったかな。
    遠く離れた惑星に悪魔が住んでいて、星の海を渡る船で地球に攻めてくるんですよ。
    かつて南米を侵略したみたいに宇宙に手を伸ばして、平気なのかなって思いますね(´・ω・`)
    なお、原典では半身が腐っている地獄の女王が悪役令嬢みたいな金髪碧眼の美女でフェンリルを連れていたり、ルシファーやベルゼブブが二枚目だったり、癖が強いんですよね。
    米副大統領がラファエルだったっていうのもあったような。

    老人が出てきましたね、目覚めた血天使と謁見といってもいい出会いですね。
    圧倒的な上位者である血天使を前に人類は文字通り、何も出来ない小動物ですよね。
    いくら権力を握っても老いと死には勝てないし、この世の者ではない血天使に理は通じない。
    あれ?偶然、次元が繋がって、血天使が降臨したのではない!?
    全ては血天使によって仕組まれていたのだとすると目的を果たした以上、彼女は何をしようとしようというのでしょう。

    アカシックレコードって、スパロボでサイバスターがアカシックなんたらという必殺技使ってましたっけ。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    いつのまにか日本らしい気候がなくなってしまっていますよね。何事も極端な感じがします。
    捕食者は、ただ相手を食べるように進化したので、相手を食らう点については文句がない、でもサメって、冷蔵庫やテレビを食べちゃう事もあるみたいで、まあ、それも凄いのですが。でも、言われてみると、人間て色んな所を少しずつ進化させて、これが得意って点がない、そして残酷で、気が小さい、これが地球の王者なんですよね。もう地球を捨てて、もしかして既に生物がいる、隣の太陽系を目指している、その星も破壊して、本当に、銀河連邦とかから懲罰をくらったりしそうです。

    老人は全てを知っている血天使を利用しようと、考えましたが、いざ、目の前にすると、恐怖と己の力がゴミみたいなものだと思い知らされる、でも、自分の欲は忘れない、叶えてもらいたい、人は、上位者からみたら蟻でしょうけど、欲の深い虫ですね。

  • 第43話 所長の見る夢への応援コメント

    最近、夕方になると雷が鳴り、ちょっとだけ雨が降るようですが温度は下がりませんね。
    一日中35度な感じです(´・ω・`)
    こちらは降ると暴れ川があるのでたまに面倒なようです、冠水とか。

    種としてはサメや鰐などがもう進化する必要が無い完成系で人は不完全な感じですよね。
    その不完全な人の中でも差がついてしまう訳で不完全だからなのか、難しいところです。
    結局のところ、あのウイルスも犯人は某研究所と言いながらも追及したって、知らぬ存ぜぬで解決されないんでしょうね。

    主人公と少女は融合して、人ではない種へとステージが上がってしまったんですね。
    それに喰われることで始まりの血天使を目覚めさせようとする所長の愛は純愛ではなく、独りよがりの狂ったものと言えるかもしれません。
    そこに血天使の意思はなく、一方的な想いを押し付けて、逃げただけとも言えます。
    所長と言う生餌を喰らった二人だったものが血天使を目覚めさせる鍵になってしまったようですが目覚める彼女の真意がどこにあるのかなんて、人には分からないんでしょうね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    昼間、スコールのような大雨が降っていましたが、さっき、ドン、ドンと花火が上がる音が聞こえていました。
    こちらは雨のおかげで29度くらいまで下がりました。
    おかげで行動がしやすかったです。

    完全な生き物は、知恵がつきません、人間が一番脆弱なのに、集団として科学を持ち、世界最強になっています。
    そのうえで人間の上位者になりかねないAIを海dしました。50年以内に隣の太陽系への移住を開始したいと、かのイーロンマスクが言っています。彼は天才で大富豪(テスラだけで日本の自動会社全部の資産より多い)そしてAIを恐れる者です。

    所長の望みはもっとも深い関係、食らい食らう事。
    自分を食った生物が、もう一段進化して、血天使を食らう。その危険を感じて、初めてこの世界で意識を血天使が持つ。彼女を目覚めさせるプロセス。でも、血天使は所長の思う者ではないかもしれません。

  • 第42話 昆虫と人間への応援コメント

    老人と所長が単なる利害関係が一致しただけの上辺だけの付き合いでどちらもが信用していなかったことが良く分かりますね。
    それで老人は上をいったつもりで人をやめていた所長はそれを超えてしまった。
    所長は自分は優れた人間であるという自負心が強すぎて、心を許せる者を持てなかった悲しい人ってことですね。
    それで唯一、理解してくれるかもしれない存在が人ではないものだった訳ですよね。
    レッド隊長が多少は面白い息抜きの存在になるかと図らずも期待したようですが残念ながら、考えは平行線だったと(´・ω・`)
    でも、所長の想いは独りよがりのものだから、悲劇しか待ってないのでしょうが。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    今日は雨で、温度がかなり下がりましたが、洪水がやばそうです(困)

    この物語は、一番最初に書いたもので、その後、手直しを入れてますが、文章は稚拙ですが、内容は私の趣味がい大きいです、平井和正ぽいのを書きたかったみたいです(笑)
    力ある者の孤独というか、上位者は一人になってしまう事が多いですね。数千億もつ人は、数百万を懸命に稼ぐ人の事は理解できないでしょう。ただ、お金は動物の種としての力にはならず、大金持ちもサメやクマに個人としてはかなわないですが。しかし、お金と人の欲望は果てし無いもので、いまはやっているウィルス、中国にレベル4の研究所をつくったのはフランス、実験の命令と資金はアメリカが出し、イギリスが中継ぎして、経路を隠していた。これはもう、犯人捜しはうやむやで終わりそうです。

  • 第41話 生存者への応援コメント

    レッドの隊長に老人の息がかかっていたのは意外ですが当然と言えば、当然でしょうか。
    猫に付けた鈴みたいに科学者が善意で研究しているなどとは思っていないから、いつでも処置出来るようにしていたってことなんですね。
    しかし、所長は主人公がああなることも彼によって、部隊が全滅するであろうことも知っていた。
    だから、死ななかった隊長がイレギュラーで面白く、見えちゃうんでしょうか。
    とはいえ、所長はインフィニティで不死身の身体になっているから、隊長の思惑通りにはいかなそうですし、所長も自分の思惑通りに全て、事が運ぶとは思えませんよね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    老人は自分がすべてにおいて、一枚上手だと思っており、隊長を指示していたことも、所長の考えなどお見通しだった。
    しかし、おっしゃる通り、人間ではなくなった所長には、ただのサプライズイベント。ただのちょっとしたお楽しみですね。ここから一気に、妄想と夢が合わさり、恐ろしい事が起こりますが、所詮夢、どこまで世界に影響するのでしょうか。

  • バーサーカーはある意味、最強の戦士なんですよね。
    ただ、痛みを感じず戦い続けるから、最後は悲劇しか生まないという。
    ロードスのオルソンが普段は寡黙でおとなしい戦士だったのに奥底に眠る怒りの精霊を覚醒させて、大事な人を守り、致命傷を受けながらも戦って散っていきましたがあれって、ゲームだとHP以上のダメージを受けて、マイナスなのに戦っているということですからね(;´・ω・)

    二人がようやく出会えたのにここはあなたのいるべき場所じゃないから、もうお別れ、と突き放す少女の愛が悲しいですね。
    それでも少女の手を取って、一緒にいることを選んだ主人公は待ち受けるのが例え、悪意に満ちた所長と老人の企みにあろうとも迷いはなさそうでそれだけが救いですよね。
    この醜く腐り落ちていく体のヒロインとそれを受け入れるか、受け入れないか、迫られる主人公って、日本神話の伊弉諾と伊弉冉みたいかなって思いました。
    伊弉諾は拒否しましたが主人公は受け入れました、二人でいられるのなら、何ももう望まない。
    過程はどうであれ、美しい純愛だったなと思います。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    ロードス島、大好きでしたね。二部もなかなかだと思いますし、バーサーカー役のネルソンの描写がとっても良かったですが、もう最初から死亡フラグ立まくりだったので、ちょっと暗い感じのストリー進行でした。数年前に同じ作者が戦記物を書いて、アニメとゲームになっていて、ゲームをやったら酷い出来だったので、アニメを見たらまあまあやばい、ゲーム程じゃないけど、ロードスが懐かしくなりました。

    少女は一度、主人公の思いを断ち切ります。でも、少女の願いは、誰かとつながっていたかった、だから主人公の繋がりは切れなくて、二人は、そう、おっしゃる通り、二人でいられれば何もいらない、純粋な愛をつかめたと思います。

    編集済
  • 第39話 空のない海への応援コメント

    スキルで表現すると痛覚無視、リジェネレーションなので痛くないから、行ってしまえと体の崩壊気にせず、突き進む。
    だけど、崩壊>再生なので身体が修復されていないから、映像にすると衝撃映像になっちゃうんですね(;´・ω・)

    デビル〇ンとエヴ〇旧劇場版のラストで赤い海と運命の男と女が出会う。
    アモンとルシファーは性別関係無さそうですが主人公と赤い瞳の少女は間違いなく、運命的に出会ってしまった。
    だから、アダムとイブに例えられる場合がありますがこの二人もそうなってしまうのでしょうか。
    ラストの一文はまさしく、もうずっと一緒という意味のようですし。
    イブは確か、アダムの肋骨から作られたので一緒ということは文字通り、融合ですかね(´・ω・`)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    そうですね、痛みを知らないバーサーカーのようなものでしょうか。痛みをしらないから、勇敢に戦えるけど、長時間の戦いだと、身体の崩壊で、死に近づく感じです。
    今、連載している「悪霊を見て……」にも、3人めの少女として登場するアカリも、バーサーカーです。

    純粋な気持ちで一緒になった二人ですが、所長と老人の企みにより、新たな恐怖を生み出します。

    編集済
  • 第38話 光の先にへの応援コメント

    誤字脱字報告から、終盤の
    (やっぱりは、赤い瞳の少女→は、がいらないかもしれません

    手榴弾の一撃を受けた主人公の身体は結構、酷い損傷を受けたんですね。
    誰からも必要とされない、もう楽になってもいいと沈んでいく主人公が諦めかけた時、思い出した幼少時の記憶が鍵になるとは思いませんでした。
    覚えていなかったというよりも忘れたかったんでしょうか。
    自分は必要とされていないとする方が楽だから、そちらに流されてしまったのかもしれませんね。
    でも、主人公は愛されていたことに気付いた。
    そして、掴んだ光というのが美しく描かれていて、身体も心も再生されていく姿が叙情的で素敵だと思います。

    あれ、でも、本当に赤い瞳の少女はいるのかな、この終わり方はとても不穏な気がします(´・ω・`)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    誤字脱字も助かります、この作品は結構、見直したはずなのに……脳内変換が困りもの。

    主人公は一気に覚醒しましたが、連続でダメージを受けると、身体の修復が間に合わないようです、なんせ痛みを感じないわけですから、ずんずん進んでしまうわけです。
    主人公は、ここで愛されていた事を思い出します、自分を孤独にしていたのは、自分自身だと気が付きます。
    全てわかった今、どちらの選択をとるか、主人公の幸せについての判断が求められる時ですね。

    編集済
  • 第37話 閃光と破壊への応援コメント

    「名はその存在を示すものだ」と声は赤い人の議長が言ってましたし、名は重要ですよね。
    長いタイトルもなのですが内容がだいたい、テンプレだと同じパターンに陥るというのがネックな気もします。
    かといって、奇をてらった展開にすると読者はつかないので難しいですね(´・ω・`)
    なろうの公式企画を確認してみたのですがどうやら、ホラーみたいですね。
    文字数制限なしですがホラーがテーマなので書いたことがないんですよ。
    オカルトは好きですし、怖い話みたいな番組も見るのですが基本的に怖いのが苦手な怖がりなのとオチ考え付かないので書けない気がします、うーん、残念。

    戦国時代までは普通に女性当主や女性城主、領主がいて、対等とは言えませんが立場を認められていたのが江戸時代の儒学での洗脳で父に従い、夫に従いの教えになっていったんでしたっけ。
    でも、平安時代から、家系図の女性は女子としか、書かれていなかったり、扱いが酷い気はします。

    冷静な判断力を有していて、対処出来ているのは本当、隊長だけのようですね。
    さすがは二刀流の大〇さん(笑)
    でも、いくら鉛の弾丸を撃ち込んでも千切れた体のまま、動いて殺しにかかって来る人ではないものが相手では冷静さを失った他の隊員は血天使にとって、単なる餌ですよね。
    切れてもそこから再生してしまい、もう殺すことしか考えていない主人公に人としての理性がなくなっているように見えるのが悲しいですね。

    しかし、隊長、再生する相手を手榴弾で燃やして、どうにかなるのかな(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    名前、うう、今回のは主人公の名前がぶれぶれで、まだ決定稿とはいかない感じです。ゆき先生くら知識あれば、一度ホラー書いてみたらどうでしょうか。まあ、今もたくさん連載しているので、時間的に難しいかもしれませんが。
    九州を毛利が統一を目指した時に、大分の女武者が強すぎて、なかなか平定できなかったと聞いたことがあります、唯一、毛利に逆らい続けたせいで、大分は自身が九州ではなく、大阪の配下だと、今でもそんな意識だと聞きました。

    本編では隊長が、殺すのは無理だと判断して、血天使を燃やして、撤退を選択しました。驚異的な回復能力ですが、大きな損害の場合、しばらく動けなくなる、今まで血天使と戦った、経験からの行動だと思います。そう、燃やしてどうなるかといえば、結構、効いているみたいです(笑)

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  • 第36話 恐るべき戦いへの応援コメント

    タイトルだけである程度が分かるように書く、がテンプレでしたっけ。
    でも、タイトルに書いてあるのにいつになったら、そうなるんだ!って、切れる人もいるようですから、何とも難しいですね。
    私の嗜好なのか、コメントのやり取りをしている作家さんの作品タイトルはこうえつ先生も含め、短く抽象的なのが多いです。
    ただ、たまにカップヌードルみたいなのが食べたいと一緒で長いタイトルも読みます(笑)

    無理に増やそうとするのは本当難しいのが文字数ですね。
    意識しないで書いている時の方が長く書いていたりするのがまた、何とも(;´・ω・)

    男女の違いが主人公の破壊衝動にもつながっていたとは。
    あれだけ、関わらないように目立たず生きてきた主人公があの豹変ぶりですし、心の中で起きている破壊衝動の大きさが恐ろしいですね。
    血天使を狩りに来たチームの方が逆に狩られる側になった、と言えますかね。
    単なる獣を追い詰めているのではなく、知恵のある本当に危険な者を相手にしているとはっきり感じられる緊迫した戦闘シーンがいいです。
    追い詰めているはずが裏をかかれ、圧倒的な力で虐殺されていく。
    20%でこれですから、やはり人類は禁じられた扉を開いてしまったとしか、思えませんね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    そうなんですよ、長い名前ってなんか難しいです。
    短い名前で、しゃれた方が好みです。ゆき先生のはきれいなタイトルですね。カップヌードルは分かります、でも読んでみるとがっかり感が多いので、ゆき先生の作品をよく見てます(笑)文字数はほんと、書いている時は、結構入り込んでいるので、字数を数えてません、あ、そういえば、なろうの方で、文字数関係ない募集がやってますね。

    男女の性格がセックスにつながっている、なにか本で読みました。古代の時代から人類は女が中心で、男社会になったのは1000年くらいですかね。日本人は特に体格の差が男女で少ないので、強引に男尊女卑のもっていた感じですね。江戸時代も徳川を動かしていたのは大奥だというわれてますし、女がえらい方が戦争がおこないと思います。

    血天使を狩るチームは隊長以外は経験不足で、敵を甘くみていました。最初から彼のポテンシャルが分かっていれば、戦えたかもしれなかった、いや、やはり人を越えた怪物と戦うのは、かなり難しかったでしょう。隊長は人間の中では極めて優秀だったのでしょう、今話題の大谷選手のように(笑)

  • 第35話 進化と恐怖への応援コメント

    タイトル変更後でPVに変化が出るようでしたら、タイトル名もっと考えないといけませんね。
    私も長めのタイトルは回避する傾向にあって、なるべく短めにしていたのですが効果があるなら、変更待ったなしです(´・ω・`)

    ソウルシリーズやメガテンのお陰で忍耐力が鍛えられた気がします。
    忍耐力育成ゲームとしても優秀ですよね。

    P5はきっととても現代的なノリというか、そのノリについていけないと違和感を感じてしまうんだと思います。
    義賊と言いつつも何か、おかしいと考えてしまうのでゲームとして面白くても共感は出来ないというやつですよね。

    無理矢理、加筆で何とかやりくりしようとしたのですが7000の壁はきつかったようです。
    おまけにバトルシーンがあまり、ない作品だったんですよ。
    あったら、是非書いていただきたいのですがVRMMOでラブコメだったのであまり、戦いらしい戦いがなく、物語としても手探りだったのですごくオチ弱いという(;´・ω・)

    十分過ぎるほどに描かれていると感じます。
    これ以上、手を加えられそうな箇所はない気がするくらい、主人公の行動も描かれているのではないでしょうか。
    ただ肉欲のみで動いているのに人類の進化とうそぶく所長がある意味、主人公や少女の対極の存在として、描かれているのでその対比もあって、いいと思うのです。

    しかし、主人公の心の方が持たなかったようですね。
    強すぎる力に心が耐えきれなくて、力を振るう快感に酔いしれてしまう。
    優しさを知りながら、怒りに目覚めた云々の超戦士とは真逆の人類の敵になってしまったようですが、少女の声はもう彼の心に届かないのでしょうか。
    あれほど欲していた力は助ける為だったはずなのにもう、それすらも彼の心にはないようなのが哀しいですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    PV増やすならタイトルが重要な感じがします、でも上位の人の見ると、良く考え付くなと、下品さが感じられます。
    私的には、ゆき先生のタイトルの方が好きです。

    文字が足りない時って、なんか、適当に増やせないのは、私もそうです。バトルを先に言いましたが、予兆もない戦いもねえ、って感じです。筆が10万時を越えるまで止まらない事を祈りたいです(笑)

    お話では、なぜ少女が適合し、男がダメなのかをさらりと書いてますが、セックスで男は一気に駆け上るエクスタシーを我慢できない、なので、破壊の衝動もセックスに非常に近いので、主人公の暴走につながっています。
    変化した主人公は、人間を越えた種なので、もはや人間であった時の記憶は必要としません、ただただ、破壊が彼の望みになっています。

  • 第34話 優秀なものへの応援コメント

    ボスまで結構、長い道のりを旅した挙句、初見殺しされますからね(´・ω・`)
    メガテンにしろ、そこがいいとも言えますよね。
    簡単に倒せるボスでは小説でもいまいちな存在になっちゃいますし、相性と先制はいいアイデアな気がします。
    ゼノブレイドは名作ですからね、遊んだことはないのですが動画で見て、遊んだ気になっていたり(;´・ω・)
    2はキャラデザで気になるのがありましたがやはり主人公がネックでしたか。
    ペルソナ5も主人公サイドが子供すぎる考え方にっていう意見があるようですし、難しいですよね。

    あのタイトル採用ですか!?どうぞどうぞ!
    何か、こうもっと閃きのあるタイトルが思いつけたら、また考えてみます。

    公募用のリライトでもう少し文字数を!が成功した例ですね。
    私も以前、ラブコメであともうちょい文字数をってやったのですが失敗しました(笑)
    7000字足りないまま、終わったという苦い経験です(´・ω・`)

    今回のお話の出だしの現実世界でのIfは改稿前なかった気がします。
    この話のまま終わってしまうとちょっと不思議な事件に巻き込まれた主人公がバイトの少女とエンディングみたいになりそうですね。
    実際には彼女は既にあの少女に殺されている訳ですし、主人公より前に百人も実験で殺しているんですね、この所長。
    ここまで潔いマッドサイエンティストだと逆に悪役として、キャラが立っていますし。
    しかし、これは進化と勘違いしているけど、実は単なる違う生物へと変異しているだけではないでしょうか。
    このあたりはコズミックホラーのテイストもありますね(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ

    タイトル、利用させて頂きました!ありがとうございます。今後も、アイデアをお貸しください。

    まあ、初見殺しどころか、何回死ぬかわからないソウルシリーズのおかげで、怒らなくなりましたが(笑)

    P5はお話が、ちょっと受け入れられないものでした。
    どんな理由があっても、人の精神を破壊して、真人間にする、それは、ロボトリー手術と同様で、最悪の行為。それを正当化しようとする、主人公たちには同調できませんでした。システムまわりは最高なんですけどね、とくにロイヤルは売り方は気に入らないけど、完成度が高いです。

    公募用に書いていても、テンプレにのれない私も、けっこう10万までいかない作品が多いです。付け足そうとすると、蛇足だよなあ、と思っちゃいます。
    ただ、7000はもったいない(笑)今度、そういうのあったら、私にバトルシーンを書かせてください(笑)

    本編ですが、ご指摘の通りで、追記しています。ゆき先生の技術があれば、肉と心、二つの女性を描き、人間の二面性と、精神だけの彼女を求めた主人公の行動を、鮮明にしたかったのですが、力及ばすです。

    所長は酷いやつですが、非常にシンプルで、自分では高尚な目的を持っていると、思っています。しかし、それは人類の進化などではなく、未知の女を抱きたいだけの、勝手な欲望だけです。

    編集済
  • 第33話 募る思いへの応援コメント

    アトラスさんの難易度は鬼畜なのでゲームオーバーになったら、データが消えるっていうヘルモードもありましたね(;´・ω・)
    いや、私もアトラスのRPGは好きですがボスが鬼畜なんですよね。
    固有スキルも危険で硬いとか、やめて欲しいものです。

    長いタイトルの作品の時点で何だか、読む気がしなくなってくるのは気のせいでしょうか。
    どうもタイトルで分かりやすいが為に中身まである程度、分かってしまうからな気がするのですが…私も考えるのが苦手なんですよね。
    ある程度、ネタバレをタイトルに入れるってことになりますしね。
    『悪霊を見てしまった僕にかわいい彼女が出来て、戦いに巻き込まれた件』
    長いけど、何か違う(´・ω・`)

    どうしても基本に忠実といいますか、昔ながらの作品の手法でしたら、物事が動き始めるのは後半なんですよね。
    でも、それがリライトによって序盤から、人目を惹くようにと改稿されたので確実に効果は出ているのではないでしょうか。
    主人公と少女はネットのナカだけの繋がり。
    心だけの触れ合いでプラトニックの関係だったから、肉体を失った彼女を取り戻そうと願い、動いたことは決して、醜くはない。
    むしろ、初めてそういう感情で動いた主人公はようやく人らしくなったとも言えます。
    でも、それで人ではない存在に近付いていくというのが皮肉ですよね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    そうなんですよ、上手く先制されないように戦っても、初見ボスは死亡フラグ出っ放しなんですよ。だいたい、弱点探すのも大変だし、変化するし、複数あるし。でもペルソナは好きなシステムです。ただ、コマンドRPGのバトルなら、ゼノブレイドが最高ですね、1がFF11をソロにしたようなもので、お薦めです。2がJRPG最高のバトル(お話がちっとというか、主人公が幼すぎ、おやじギャク出しすぎで残念)2はFF11のマジックバーストを連発していく感覚で、覚えると、連続でバーストしていき、大ダメージを出せます、最高ですが、ゲーム中で説明が全然ないのは困ったもんです。

    『悪霊を見てしまった僕にかわいい彼女が出来て、戦いに巻き込まれた件』……ぱくっていいですかwさらっと考えてこれですか、さすがゆき先生です。

    この作品は、一番最初に書いた物語で、少しずつ形を変えて(本筋はそのまま)ついにリライトで10万文字を越える作品になりました。これまで10万は越えたいと書いていたのですが、蛇足に思えて8万文字くらいでした。読んでいただき感想をもらい、そこから変更点を考えてます。
    ゆき先生の意見はかなり、影響してます(笑)

    編集済
  • 第32話 絶望と可能性への応援コメント

    メガテンは3くらいから、ブレスターンでしたか、有利な属性で攻撃すると『ずっと俺のターン』になっちゃうんですよね。
    そうならないように対策しないと…って、最初から殺しにかかってきますからね、メガテンって(;´・ω・)
    『世界樹』は私も挫折しましたね、確かに面倒なんですよね、色々と。
    ダンジョン系のって、最初は楽しいんですけど、何でしょうね、後半失速する感じ。

    昔の作品は漫画にせよ、小説にせよ、ドラマにせよ、本当に起承転結がしっかりしていて、この先どうなるんだろう?伏線はどう回収するんだろう?
    だったのが最近は時短なんですよね(´・ω・`)
    タイトルで全て物語るようにしないとそもそも読んでくれない説まであるようですしね、うーん、世知辛いことです。

    リライトで加筆された箇所でさらに深みを増した感じですね!
    そして、ついに来ちゃいましたか、主人公。
    少女が止めたのに動き出してしまったのはもう止められない運命なんでしょうか。
    少女はこうなることを分かっていたから、止めていたのでしょうがそれでも一縷の望みを賭けたかったんでしょうね。
    主人公は初めて他人に必要とされたことが全てを懸けてでもしなくてはならないことだったと考えるとこの選択はとても悲しいことですが。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    アトラスのRPGの特徴ですよね、弱点属性を突いたら、ずっと俺のターン。
    難易度を上げて、プレイした時には、先手とられたら終わり。ペルソナでも同様でハードモードでやると運ゲーになってしまいます。あとハードモードの時、ボスがただ硬いだけのもなんだかなあ、あ、アトラスRPG好きですよw

    そうですね、現在は時短ですよね。新しい小説も名前を変えようかなあ。長いタイトル苦手なんですよ。キャッチフレーズはゆき先生の気づきを受けて、変えましたが、いい案ないですか。

    オリジナルは、ほかの方も書かれていましたが、後半に起こる事が面白い、それで、前半から中盤に、刺激的な物語を増やしました。うまくいってたら嬉しいのですが。主人公がリアルと夢をくっつけてしまうと、恐怖は自分の身に振りかかり、そして少女の身体の感触を得て、本当の幸せを考える事になります。

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  • 第31話 日常の一篇への応援コメント

    4にはマ〇コ・デラックスみたいなのがいましたからね。
    ネタとしてはいいデザインでしたが仲魔としてはうーんって感じでしたね、あれは。
    FF13の召喚獣ですか、そういえば、そんなのもありましたね(;´・ω・)
    14はオンラインですが本来の召喚獣に戻っていて、安心しました。

    テーマが奥に隠されていますね。
    何でしょう、こう昔の作品にはテーマ性というか、何か訴えるものがあった気がするのですが最近はノリで押し切っているのが多い気がします。
    それはそれで面白かったりするのがまた、困るところですが。

    あれ?このレンタカーを借りる時のやり取りはリライト前にはありましたか?
    何だか、とても深い会話が短い間になされていますね。
    単なる親し気に話しかけてきた中年と思いきや、主人公の心を動かすのに十分なものを投げかけていきましたね。

    こんな結構、重いやりとりよりも軽い「らっしゃーせ」なノリのGS店員がラスボスとか、気付きませんよね<ペルソナ4G

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    メガテンの4ってなんか、先制されると絶滅必死だったような。修正版みたいの出てましたよね、3Dダンジョンものは好きで自分で作ってみたりもしましたが、下の層があまりに面倒なので(世界樹とか)結構クリアしてないです(汗)

    そうですね、昔の読者は我慢強いし、物語は起承転結だと思っていましたので、最後まで読んで「ああ、こうくるか」と感心できたのですが、今の小説はタイトルでお腹いっぱいです。
    レンタカーのお話はオリジナルにもありましたが、明らかに後で追加したものですね。オリジナルの原案にはなかった話です、たぶん、主人公の心の動きと日常を合わせた感じで、決して離れてはいけない、ドラゴンの話しと共通する暗示がこもっています。言われるまで書いたの忘れていましたが、結構いい章でしたね(笑)

    ペルソナはほんと、ラスボスっておまえかい! 絶対わからないですよね。4の方が5よりお話は圧倒的に上ですね。

    編集済
  • メガテンは3までほぼ悪魔絵師こと金子氏が一手にデザインを担っていたのですが4で変に新しい風を入れようと絵師ガチャしちゃったので…
    それまで孤高かつ美しかった閣下ことルシファーがハゲで金ぴか服着たお兄さんになってしまったのです。
    まぁ、閣下は4ではついにJKに化けたり、外伝というか、スピンオフのストレンジジャーニーでは美少女か、美少年か分からない中世的な見た目にも化けていたので何でもありなのかもしれません。
    ミノタウロスとか、メデューサも一新され、オーディンにいたっては戦隊ヒーローのような見た目に(;´・ω・)
    ゲームとしては4面白いんですけどね、今度5も出ますし。

    『スーパーナチュラル』、シーズン15まであってプライム無料特典じゃなかったです、残念です(´・ω・`)
    『幼年期のおわり』も怖い話ですね。
    超越した存在になると意識自体も超越して、超然となってしまうんでしょうか。

    互いを必要として、互いに求めあったのに少女はもう実体を失っている。
    悲しい結末ではありますが主人公はまだ諦めていませんね。
    むしろ、現実世界で報われないのだから、少女と添い遂げたいと考えて、洋館に向かおうと決意するなんて。
    自殺に近い無謀な行為かもしれませんがこういう愛もありなんだと思います。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    そうなんですよ金子氏の絵って、いいじゃないですか。なんで、こんなのにしちゃうのか、最近は神も仏も悪魔も、興味ない人が多いのかなあ、FF13で召喚獣がバイクに変形したくらいに違和感てんこ盛りでした。
    幼年期のおわりは、セブンスドールのキャッチになっている、クラークの作品ですね、短編なので時間があればお読みくださいませ。
    この作品では、人の底知れない欲望と、たいそうに見える凄そうなものも虚構で張りぼて、しかし一方向から数人が見える張りぼてに、多くの命を必要とする。某アジアの大国が栄えていると見せかけに、虐殺、抑圧を行っている、そんな、一握りの権力者への罪と罰を書きたいと思いました。

    編集済
  • メガテンで人の姿に似たのはヴァーチャーくらいまでで上位になればなるほど、異形だった気がします。
    天使が人に恋をして、堕天したのもありますね、グリゴリとかが有名ですがノアの箱舟の洪水で全滅したことになっているんだったかな。
    映画の『ノア』に出てきたヴァーチャーが燃え盛るマグマというか、溶岩石の塊みたいなゴーレムみたいな姿なのが印象的でした。
    『スーパーナチュラル』はちょっとだけ、見たことあります。
    オカルト要素満載だったのですが深夜放送なのと途中で打ち切られたので話が分からなくなったのが残念でしたが、面白そうですね。
    狼男とか、ヴァンパイアの話や幽霊騒ぎだけかと思ったら、天使や悪魔も出てきていたとは知りませんでした、Amazonプライムにあるかな!?

    種としての人の進化に携わる偉大な者である自分にとって、普通の人間は塵芥と同じに見えるんでしょうか。
    所長は「お前は食べたパンの枚数を覚えているのか」と同じ思考回路かもしれませんね。
    しかし、ここまでバラバラにされても意識を保っていられるのは人ではないですよね。
    人ではない何かに触れることで人知を超えるものとの領域を超えてしまった愚かな人類に神が裁きを下す。
    そんな未来しか、見えてこないですよね、この所長の所業は(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    メガテンは最初、イメージ通りな感じでしたが、途中から、あれ? って感じのデザインになっていたりしました。あと、ゲームで難しいのは、複数の作家さんが参加すると、絵柄が違いすぎて、な事がおこります。ゼノブレイド2でガチャで引くブレイドの原画の違いも気になりました。ゼノブレイド2は戦闘はコマンドRPGの最高点の一つなので、おすすめです。主人公はあれですが。
    『スーパーナチュラル』アマゾンいけるかなあ。このお話って、基本が悪魔対天使のお話が中心で、サブとして霊とか怪物とか出てきて面白いです。

    私も食べたパン数は覚えていませんが(笑)上位になったものには、ほんとうにつまらないものに見えるでしょうね「幼年期の終わり」という小説では、子供が覚醒してしまい、親と話が通じなくなって、地球を旅立ってしまうのですが、地球はバラバラに破壊されてしまいます、どーでもいいみたいでした。

  • 第28話 あたしが見た少女への応援コメント

    誤字脱字報告から
    「そうか……まあ究極の美は、同姓からは支持しにくいもの」→同性、でしょうか

    智天使の伝承上の姿は四つの顔をもった合成獣のような奇妙なものでしたよね。
    メガテンで悪魔絵師描くところの天使はロボットのようなメタトロンややはりキメラのような奇妙な姿の神の戦車メルカバとか、伝承に基づく奇怪な姿でイラストになっていましたが中でもケルブは特に不気味な部類だったような。
    その名を付けた時点でやはり、人は天使によって断罪される存在となった気がしますね。
    老人よりも所長の方がより醜悪で危険だったんですね(;´・ω・)
    医学の向上でも人類を導く為でもなく、人ではない少女を研究の為にバラバラにするという所業を眠っているはずのあの存在も見ているんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    また、出た誤字!しかも気がつきずらい!すみませぬ!
    天使というと普通の人は、背中に羽が生えた、エンジェルをそれだと認識するでしょうね。智天使なんかは悪魔的かもです、でも、エンジェル体型は少なかったりします、神様は機能重視なんでしょうね。そこで人間の形が神のそれと似せてる、その事で天使が嫉妬して人間に害を与えるお話も多いです。このへんのお話が面白い「スーパーナチュラル」をおすすめします。残念なのが吹き替え版がシーズン1,2を次長課長がやっているので、声優的にうーーーん、って感じですが、めちゃ面白いのでおすすめです。なんせ、ルシファーとミカエルが対決している時に、主人公が二人(?)を車で引き殺そうとしたり、死の騎士にシカゴで一番うまいハンバーグを奢ったり、ええ、普通の人間が恐れられる、ジョークとマジが混ざって好きな番組です。

    所長は人間の常識では悪なのでしょうが、世界的に見れば、より優れたものへの進化を探るといった、大きな大儀があるので、アリンコの普通の人間なんて、目に留まらないでしょう。
    少女をバラバラにしている時も、砂金を探している感覚だと思います。

  • 異世界からの来訪者の細胞が神話や民話で語られる不老不死伝説のモデルになったということですね。
    皮肉なのはその人類に英知をもたらすかもしれない存在をケルブ<智天使>と名付けたことですね。
    智天使は神が罪を得た人類が永遠の命を手に入れることがないよう守る為に配置したとされているのでもしかして…深層心理で血天使が人が永遠の命を手に入れないようにケルブと名付けさせたのではと読んでみました。
    しかし、これだけ業を積んだ老人と所長はろくな最期を迎えないだろうと思わせるのに十分な程の悪行ですよね。
    罪悪感の欠片もないようですし、一番狂っているのは若さを求める老人より所長の方かもしれませんね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    「勘の鋭い子は……」もう何回か使いましたが、ゆき先生にはまたも同じ言葉を送ります(笑)ケルブ、智天使はあまり考えないで読むと、知恵の神みたいな気がしますが、実際のケルブは姿も人間離れしており、ハガレンのあの門と同様に、人に知識が渡らないように守護する者、そういう意味を暗に込めています。また、禁止されていても、神さえも理解しようとする、別の怪物、人間には天使さえ実験材料になる……そんな感じです。

    そうですね、お察しのとおり、老人は人間の権力者がいかにももちそうな考えですが、所長は智天使との肉体の交わりを求める、普通では考えない目標を持っています。

    編集済
  • 誤字脱字報告から、序盤ですね。
    自然に無無口になった二人は→無が一つ多いかもしれません

    若い時は肉体的な繋がりを求めがちで大人になっていくというか、精神的というか、心が更けていくとプラトニックになりがちなところがありますね。
    一概にそうもいえない元気な老いてますますな人もいますから、何とも言えませんが主人公と血の色の瞳の少女の関係は理想的なプラトニックですよね。

    5%覚醒でも驚異的な力を発揮するということは覚醒する=人ではない何かになっていくことですね。
    某新世紀でもオリジナル体がいて、ですが件の少女がセカンドと呼ばれているようですから、ファーストがオリジナルですよね。
    オリジナルの正体が何かが鍵になりますね。
    感情が昂ると無意識のうちに残虐になる、腕を引き抜くほどの力があるだけでは推測が出来ませんし(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    へんな誤字多いです、ありがとです。

    若い時と大人の恋愛は、知的になるようですが、肉体がめんどくさい、とプラトニックへ行くようになりました。まあ、私と同じか上の年齢でも、肉体的な恋を求める男もいっぱいいるので、生物的な男として負けていると思っちゃいます(笑)

    血天使の覚醒度は、対象者の能力に比例します。そしておっしゃるとおり、人間ではない者に近づいていきます。
    セカンドの位置ですが、ファーストが完全すぎて、理解できないので、人間ベースでコピーして実験を行う、今回はそんな感じです。血天使の力を5%持ったら、95%を取り除いて、残った5%を、人間だった組織と比較する、切り刻む、そして違いを探していき、血天使の言語を得ることです。
    どうやら脳に違いが出るようで、二十年の間、数百人が対象になってきました。そして所長は、自分の野望を果たそうと計画しています。

    編集済
  • 第25話 少女の答えへの応援コメント

    頑なに好意を否定していた主人公が血の色の瞳の少女への好意を自覚した瞬間、もう後戻りできない選択をしてしまったんでしょうね。
    知らない方が幸せという少女の言葉通り、知らないままにまた流されるままに生きていれば、また必要とされない主人公になってしまう。
    でも、主人公は自らの意志で選んでしまいました。
    知らないでいるよりも知ることを初めて、望んでしまったことで物語が大きく動き出しましたね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    今の恋愛だと、結構さっさと肉体的な方にいってしまう事が普通で、私も精神的な愛は、年齢を得て分かるようになりました。ただ、それは愛というものでがなく、情と言った方がしっくりきます。
    身体ではなく精神的な、いまやなくなったプラトニックというものを、Boy Meets Girlを主人公には経験させています。いろんな問題や恐怖があっても愛する娘を求める、流されてきた僕が、強くなり、そして消えていく、そんなお話にしたかったです。

  • 夢なのか、ゲームなのか、現実なのか。
    主人公はもう夢から、抜けられない。
    怖いですね、これは怖い。
    夢の世界を狩場にする殺人鬼に夢で殺されたら、現実でも死にましたがそれとは比較にならない怖さかもしれません。

    主人公はついにあちらと繋がってしまったんですかね。
    洋館は例の所長がいる研究所ですよね。
    これはもう逃げられませんね、見てしまったから。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    ネットのゲームに別の世界を求めたのは、私たちくらいの年代で、おじさん時代ですね。現在のネットゲームはなんかどんどん、世界観が消えて、楽な方にいってますよね。どうやら私もですが、人との繋がりがうざく感じられてきているみたいで、MMOも一人で出来る方向へ流れています。
    主人公が捕まってしまたのは、もう私が無くしたある意味、純粋さを持っていたからだと思います。

  • 第23話 夢の中への応援コメント

    夢だった!?
    前回、起きた惨劇、バイト先の女性と関係を持ち、紅い瞳の少女によって彼女が殺され、自分も刃を突き立てられ、死んだというのも全てが夢?
    本当に?それでいいのね?と綾〇に言われそうで怖いですね(;´・ω・)
    やっぱり、僕には何もないんだ、必要ないんだと殻に閉じこもろうとする主人公に甘く、優しい言葉を投げかける少女の存在は彼にとって、唯一の縋る存在となって、それは共依存になりそうな。
    そして、気付かないうちに誘い込まれましたがこれは現実なのか、夢なのか。
    魅入られてしまった主人公はもう後戻り出来ない気がします。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    夢だとミスリードさせて、実際には起こった凶行。主人公がリアルの体験とネットでの体験の真偽を確認できない状況になっています。女の子が所長のお気に入りを殺してしまった事も、はっきりしないように。
    お察しのとおり、主人公は、夢だと思っているリアルで起こったおぞましい事、そして楽しい事、もう夢から逃げ出すことは出来ません。

  • 第22話 裏切りの代償への応援コメント

    誤字脱字報告ですが序盤に”僕のの”や”僕はは”などの二回打ちがありました。

    外人さんはいわゆるヒャッハーな方が多いですね。
    よく言えばノリがよく、悪く言えばプレイスキルが低い。
    でも、間違いなくゲームを楽しんでいる人達なんですよね。

    SEという職業から、とは必ずしも言えないんですね。
    そういえば、父親が技術職なのにいい加減というか、几帳面の対極みたいな存在なのを忘れていました。

    血天使暴走!
    ここは改稿前にあったシーンでしょうか?なかったような。
    かなり凄惨な場面で心は君にあるからは浮気する男の常套句だったりもしますね。
    それに絆されて、つい許してしまう…はないようですね。

    いわゆるヤンデレな彼女ですね。
    愛しているから、全てをください、というタイプなので間違いなく、娘道成寺の系譜に連なる者といったところでしょうか。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    誤字脱字助かります。
    FF11での外人のノリは、最初はうざい感じでしたが、細かい事は気にしない、そんな自由な考えに、ちょっと羨ましいかも、と思ったりしてました。
    SEは自分の使う資料だけは整頓しますが、あとはどうでもいい?と思ってます(笑)

    血天使の実力行使のシーンは前回にはありませんでした。今回、修正するにあたって、肉体を持つ彼女と、ネットを飛び回る彼女、もとは一つでしたが、はっきりと性格が違うものとして書いています。

  • 第21話 おまえは用なしへの応援コメント

    私は不死鳥サーバーだったのですが「いたわる1k」とかがShoutされていたのが懐かしいですね。
    外人さんもノリがいい人はいいのですが脳筋多くて、「Go!Go!」と状況水に突っ込んでいき全滅の憂き目とかもありましたね(笑)
    遠距離のお友達ですか、なるほどと納得するものがありました。
    やはり、経験とか、感情は大事なものだなと再確認出来ますね。

    アスタルトさん…SEなのに無精者だったんですか(;´・ω・)
    インベントリの整理が出来ない人って、かなりの高確率で存在しますがリアルの仕事が緻密なのに意外ですね。
    それにしても血天使の誘いは怖いです。
    知らないうちに脳に刷り込まれて、「そう、あなたに用はないわ」と綾〇の声で再生されながら、自死させられるのですから。
    アスタルトさんの最期のシーンは中盤屈指の印象深さでした。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    外人は良くも悪くも外人ですね(笑)モンスターの強さが「同じくらい」に勝てないのは、僕たちが下手だからだ!って何度も特攻させられました(笑)日本人から見れば「同じくらい死ぬ」なんですけど。

    ドラゴンのシーンが詩的に見えたなら、作り事じゃない本当の心動きを書いたからかもしれません。

    私もSEですが、若いころは無精者というか。無法者でしたね(笑)PCがあるので、仕事の資料の整理、紙はPDF、データはフォルダ分けして、すべてをクラウド格納してました。しかし日常は面倒くさがりで、自動巻きの時計を買っても、巻かないので、いざという時、時間がわからない(笑)
    まあ、最近はスマホがあるので、そっち見ます。

    アスタルトが操られて、道路にダイブする、怖いのは自分の遊びの部分、ゲームで暗示を知らないうちに、かけられてしまった事ですね。そして自分の意思に従わない身体は、本人にとって恐怖だったでしょう。

  • そういえば、私もFF11をかつて遊んでいた頃は赤魔や暗黒が不遇時代だったのでPT募集でスカウトして、ようやくPT組んで冒険でした。
    今は無理ですね、もう面倒くさいです(;´・ω・)
    それに白魔にチェンジするとPT希望出してなくても誘われる時代でしたからね、世知辛い!

    やはり、あのドラゴンと恋人達は象徴的な存在とでも言うべきものでしたか。
    この世界に未練が無く、離れたがっている人々の心が形を成したものと考えると何か、理解できます。

    この時まではアスタルトのおっちゃんもまだ、無事だったんですよね。
    過労死しそうなくらい働いてますが若い恋人もいて、仕事も充実して、リアルで満たされている。
    だから、お前はいらない、あの人には邪魔だからと血天使は考えちゃうのかな。
    病んでいるようで純粋な想いですからね、彼女の想いは。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    FF11は不人気ジョブだと、自分でパーティーを集める必要がありましたよね。うちはハデスサーバーだったので、外人率が2/3だったので、特に大変でした。
    この小説を書いていた時、ちょっと似たような、遠距離な友人がいたので、その時の心境が入ってます。

    アスタルトはリアルでは頑張っている、しっかりした大人ですが、血天使の素質はまったくないと、彼女は考えたのでしょうね。

  • 主人公はリアルが絡んでくると途端に足が竦んでしまい、急にギクシャクしてしまうんですよね。
    だからこそ、このネットゲームの世界の仮想空間が彼にとっての唯一の世界であって、仮想だと考えると赤い瞳の少女とも普通に接することが出来る、というのがちょっと悲しいですね。

    昔は顔も知らない人々とネットゲームで楽しかったのに今は面倒くさ、となっているのは大人になったというより、心が老けたんですかね(;´・ω・)
    そういえば、最近はバトロワのように撃ち合いとか、殺人鬼と逃げる側の鬼ごっこみたいなのが流行でしたっけ。

    ドラゴンとともに登場した男女がすごく気になりました。
    この世界での短い時しか、共に過ごせないというところから、単なる遠距離恋愛とかではなさそうですしね。
    不倫関係とかかなとも思いますがそうではなく、もっと抽象的な存在だったのでしょうか。
    消え方もとても詩的でしたし。

    少女との冒険は負けてしまっても充実した一時を過ごせたように見えますね。
    そうそう、昔はこういう風に充実した冒険が過ごせたものですよね。
    血天使と主人公はそうではなく、もう「あなたは私、私はあなた」みたいな関係ですし!?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    FF11の時は、自分でパーティーを募集したりしていましたが、今やれと言われれば、無理ですね。ほんと心が老いてしまいました(笑)ドラゴンの話ですが、お察しのとおりで、遠く離れた恋人、不倫、病気で動くことができない彼女、そのへんを含んだ、昼間に手をつないで普通に会えない人々を書きました。ここへきて血天使と僕は離れられない関係へと進んでいきます、この世界に未練がない人間が、ネットの世界に引きずり込めれていく、それも望んで。

  • 第18話 紅い瞳のケルブへの応援コメント

    主人公はもう、この時点でかなり、魅入られていて、浸食されているようですね。
    普通に考えるとどんなに技術が進んでいてもここまで受け答えが出来るNPCなんて、存在するはずないって、分かっているはずなのにちょっと疑問に思っただけで、受け入れています。
    軽くオカルト現象を超える事象が起きているのに彼女と親しく、長時間喋っているのは主人公がもう、片足くらい踏み入れちゃったんですね。
    そんな彼女と冒険へ、もう日常には戻れないというテロップが流れそうです(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    主人公はおかしいと思っていても、理想な仮想の彼女に魅かれてます、リアルより2Dが良い人も多いですし、自分を攻撃しない女性を好む男子も多いです。
    お察しの通り、リアルのゲーマもネットで行動を一緒にすれば親密感がわきます、理想的な彼女ならとくにそうでしょう。私もリアルを知らない人との冒険が昔はとっても楽しかったです。

  • 得体のしれない物を食べてはいけないで思い出しましたが、浦島太郎も異世界である竜宮城で食べて、過ごしたせいで…人ではなくなってしまった感じがします。
    玉手箱は乙姫の残酷さではなく、優しさからの贈り物だった気がしますけど。

    イドの怪物の話は怖いですが深い話ですね。
    無意識のうちに植え付けられていくと本人が気づかないうちに変化を来すので怖いでしょうし。
    昔、睡眠学習なんてあった気がしますがいまいち、流行りませんでしたね。

    プレイヤーの失踪はアスタルトのように近付いてはならない真実に近付いてしまったが為に血天使の排除対象になってしまったのでしょうか。
    不要な者だから、と事務的にさっくり、始末しそうなので綾〇みたいです(;´・ω・)
    主人公は魔法使いなのに戦闘のプロじゃ、ありませんね(ニヤリ
    11の黒魔だとバインドしてから、ドカンと叩く、またバインドして、ドカン。
    黒魔のソロ狩り余裕でした、があったのに確か、仕様変更されて、バインド解けるようになったんでしたっけ。
    PSO2でも魔法より、銃火器撃っているクラスの方が楽で高火力だったりしますしね…。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    浦島太郎、完全にSFですね、光の速度で飛ぶ宇宙船にのっていたら、時間が経っていた、ただ、乙姫様の玉手箱が、何を指すのか神殿ころから不思議でした。
    遊んで暮らす事への注意なのか、選択できるところは、イザナミのお話から、日本の昔話にはつきものです。西洋のものは選択権がない感じがします。

    ゲームプレイやの失踪は、血天使の計画、その血を受け付ける者を探して、抗体を得るの一環ですね。
    血天使は夢とリアルが同一になった時に、表層に現れるイドの怪物と考えています。

    あははFF11ではそうですね。バインドが効かなくなってからは、不遇になりましたが、リネ2だとあまりに威力があって、ヘイトをとってしまうので、パーティーに入れてもらえない、ソロジョブでしたね。

  • 第16話 天使からのメールへの応援コメント

    人魚を食べて、不老長寿になった八百比丘尼伝説も幸福だったのか、怪しい最期ですし、東北地方には龍となった伝説が多い気がしますね。
    子供の為に龍と化した伝説もあったような気がしますし、龍ではなく大蛇の神とその妻になった姫もありましたよね。
    人ではなくなるとやはり、どこかが変わってしまうものなのか、何かの境界線があるのかもしれません。
    伝説上の存在の子孫となると四谷怪談の田宮家も子孫が普通にいるんですよね。
    確か、実際は有名な美人妻で単に名前が有名だから、使われてしまっただけという説だったかな。

    主人公も夢と現実の区別がつかなくなってきて、これは危ない兆候ですね。
    次第に血天使の夢に寝食されつつあるのかな。
    ドッペルゲンガーでも夢遊病でもないのに勝手に動いているとか、オカルト以外の何者でもないですし(;´・ω・)

    ”ログアウト”って、アスタルトさんがMIA!?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    結構、不老不死のお話はありますね。そういえば人魚も食べると、人ではなくなるようで。得体のしれないものは食べちゃダメの戒めでしょうか。
    四谷怪談のお話初めて知りました。

    現実の境を消して、夢の経験をリアルに持ち込むために、血天使は無意識への暗示を使っています。
    無意識と言えば、イドの怪物が有名です、すべてが解放された時、人の底に住む怪物が暴れだすかもです。

  • 第15話 血の天使への応援コメント

    セカンド以外の天使候補だった少女達も何らかの素養があったから、選ばれたものの適応力が低かったから、家に帰される=処分されちゃったんですね。
    飲まされている赤い血の味と臭いがする液体がファーストに関係する物でそれが身体に馴染んで適合していけばいくほど、自分が自分でなくなっていくように見えます。
    人ではなくなっていくから、現実なのに夢と認識してしまっているのか。
    嫉妬から、恐らく所長と一緒にいた女性を殺してしまったのは夢ではなく、事実でしょうし。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ

    この物語を書くきっかけは、地元の伝説からです。
    私が生まれた秋田県でも不老不死伝説があります。一人の娘が空腹から、田沢湖の水を飲み、神の魚(クニマス)を食べたせいで、竜人になり、永遠の命を得ました、神にも等しい者になって、意気揚々と家に帰ると、母親が一瞥して「なんとあさましいことよ」といって、家から娘を追い出してしましました。田沢湖の達子姫の伝説ですが、ちゃんと子孫がいたりして、実話なのか!とちょっと前に驚いた事があります。
    この「あさましい」とは人間を捨ててまで生き延びた者への恐れと軽蔑が混じった深い言葉な気がします。血天使もこの世界にないものを食べて、違う生き物へ変化していきます。

  • 第14話 足りないものへの応援コメント

    そういえば、人類進化ゲームはACTでそのやばい肉食獣である大型猫などに追われ、殺される、というか、割とすぐ死んじゃうゲーだったようです。
    どうも協力して知恵を使うが人類の強みなのに仲間のAIが駄目らしく(;´・ω・)
    そうなんですね、大型肉食獣と普通に戦える類人猿ですか、ビッグフットやイエティみたいのだと考えるともはや、化け物クラスですよね。

    老人はこの世で全ての者を手に入れたので不老不死を望むんですね。
    よくヴァンパイアになった普通の人間が主人公の作品などで不老不死であることを呪っていることが多いのにわざわざ、死ななくなりたいって考えが理解しにくいのは老人に何かが欠けているからなんでしょうか。
    例え、若さを取り戻して、老いなくなって死ななくなっても周りには誰もいなくなるのに、ということに気付かないところが老人が悪魔なとこですかね。
    所長もまともな人ではないですね、自分はスペシャルだから、で見下すタイプの人は真の天才じゃないのかもしれませんね。
    コンピュータの基礎を考えたとんでもない天才が確か、アメリカにいましたよね。
    あの人って、頭良すぎて、見下しているのではなくて、何か、違う次元に生きているっていう感じがするのですが、もしや、そこを所長は目指してます!?

    作者からの返信

    AIがバカなので協力しないのもありますが、リアルで食われそうになったら、必死なるしかないかもしれません。限界ギリギリ、身内を殺されて、自分が生き延びる、人に他の生き物への残酷さがあるのは、ある意味仕返しかもしれません。

    ノイマンですかね、現代のコンピュータはノイマン式とくくられて、それ以外を非ノイマン型と言われてます。まずいのは非ノイマン型で、量子コンピュータや、ニューロコンピュータなど、もはや正常に動いているのかさえ、人間にも良く分からないレベルです。仕事柄、本当に天才的な人と仕事をしたこともありますが、彼らは偉そうにはしませんが、私たちの行動が理解できないみたいです。例えれば、掛け算をしらない幼稚園生に、なぜ足し算で解を求めるのか? 本気で聞いている感じでした。

    編集済
  • 第13話 尋ねてきた者への応援コメント

    確か、人類の進化を体験するゲームがアサシンクリードから、発売されていたと思うのですが猿から、スタートして、すぐ殺されゲームだったような(;´・ω・)
    それなのにここまで文明を進めた人類って、すごいといえば、すごいですがのし上がってきた結果と思うと業が深いですね。

    あの御方的なご老人の登場はここでしたか。
    この老人が変な野望というか、見果てぬ夢を見てしまうから、不要な犠牲が出ちゃったんでしょうね。
    ある意味、地位も富もありながら、愚かな人類の代表と言ってもいい存在ですよね。
    所長も相当、やばい人ではありますが(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    一番弱くていじめられてた人類は、弱かったことで知能と言葉を進化させ、敵を集団で罠にかけて滅ぼしてきたんでしょう。なんせ、当時最強の原人は、二メートルを越える巨体で、熊とかトラとかとタイマンできたらしいので(凄)

    小人の私には理解できないレベルの老人は、まさに怪物です。その怪物が唯一手に入らないものを、風呂不死だと思っていますが、少女は「限られた幸せ」こそ人が欲しいものだと思ってました。血天使による変化がおこるまでは。
    所長は自分が優秀すぎて、世の中で孤独だと思っています、それを埋める異次元の生き物です、それを得るためには、じぶんより下等な人間など何人死のうと関係ないと思っています。

    編集済
  • 第12話 研究所への応援コメント

    クローンを自分のスペア、駄目になった臓器などの容れ物としか見なくなるともはや倫理観も何もなくなり、最悪になるでしょうね。
    ガンダムSEEDも確か、自分達で人を超えるコーディネーターを作っておきながら、憎んで迫害し、止まらない愚かな戦争始めましたし、クルーゼは確か、ムウの父親のクローンでスペアとして造られたから、世界を恨んで壊そうと企むラスボスになったはず。
    そう考えると愚か者が下手に…というやつですよね。

    この血天使の世界でも発達した科学は魔法と同じ、といった感じですね。
    目的が異次元世界を招こうとしているなんて、人類を統合し補完しようとした某組織よりも危ない考えですよね。
    何が起こるか分からないという点では同じなのに異次元というのが人が身体に異分子を取り入れるのに拒否反応起こすのと一緒で世界が変わってしまうのかな、と。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    人間は自分に似た姿の者、まして優れたものには嫌悪感を抱きますね。それは今の人類が、かつて百種類以上いたといわれる、猿人たちの一番弱い種族だったせいだと思います。人類は百以上の仲間を全て、絶滅においや立った、自分より優れたものは存在しちゃいけない、自分たちに危険が及ぶと本能的重いのでしょう。

    おっしゃるとおおり、血天使の世界、現代も一部では魔法となった科学があります。フランスでは、ハドロンハドロン衝突型加速器が、ブラックホールを作り出して、まじで世界を滅ぼすと、裁判が行われたくらいです。
    また、量子コンピュータが実用化しようとしています。量子の世界は二つ存在するものが観測者により一個に決定される、つまり、多次元世界をごく小の世界では起こっている事を示唆してます。

  • 誤字脱字報告を
    爆破は少女に惹かれてしまう。→獏は、でしょうか

    金縛り経験がおありでしたか。
    私は疲れるほど、動いたことが…(;´・ω・)
    夢がカラーで音声があるのは珍しいと聞きましたがそういうのなら見るのですが。

    AIもそうですがクローンの話もちょっと違うかなというのありますね。
    お金持ちが愛犬のDNAから、同じDNAを持つ犬を作ってもらって、愛犬が帰ってきたと喜んだというニュースがありましたが家にも15年いた子が死んで親子ともにペットロスになるくらい大事な存在でしたが彼は彼であって、DNAでクローンを作っても彼ではないと思うんですよね。
    それは彼にも失礼だし、クローンとして生まれた命にも失礼だと思うんです。

    主人公は肉体的な愛を求め無い人かなって、血天使の少女とのやり取りで思いますね。
    プラトニックな愛で結ばれる方をより尊いと感じて、そこに救いを求めているのかも。
    でも、少女とのやり取りで少し、前向きな行動を取るようになるというのが何とも皮肉を感じます。
    アスタルトのようなまともな人が必要とされない世界というのも怖いですよね。
    血天使にとっての幸福は誰もが望む幸福ではないから、なんですかね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    爆破と僕、最近よく間違える、老年期の症状です、報告助かってます。
    DNAを複製しても、同じものにはなりません。多分一番使われるのが、本人のサポート用でしょうか。
    自分が老化したり、病気した場合、サポートの複製から必要なものを削り取る、お金さえあれば、いつまでも若く、生きていける。これはもう行われているかもしれません。
    今後、必要とするのは優秀な人ではなく、バカな大金持ちが条件になりそうです。バカと言ったのは、ただお金を持っているだけ、世界の理、死を遠ざける、同じような細胞を持つ、人間が増えてたら、人類の進歩なんてないでしょうから。

  • 第10話 深夜の呼びかけへの応援コメント

    金縛りは脳が起きていて、身体が寝ている状態でしたよね。
    だから、色々と不思議なものが見えてしまったりするけど、それは夢に近いものがあるとか。
    幽霊はその人の脳が見せているものだから、確かにその人には見えているなんて説もあった気がするのでやはり、一番怖いのは生きている人間(笑)

    主人公も生きている人間の方が怖いという思いがあるみたいでそれを考えてますね。
    確かに生きている人間のストーカーの方が危険かもしれませんし。
    それなのに金縛りが解けてもアプリだと思っちゃう主人公もちょっと怖いです。
    普通に会話をしだしているのがおかしいという矛盾が生じているのにこれは怖いですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    金縛りは私もなった事ががります。中学生のころ部活で疲れ切った時に、身体が動かなくなって、横で誰かが笑っている、そんな体験でした。

    幽霊より生きている人が怖い、一例ですが、仕事仲間が独り暮らしで、アパートに帰ったら、知らない女の人が風呂に入っていたそうです。女性は精神に問題がある人で、最大の恐怖だったそうです。

    現在のAIではまだ、自然に会話は少し難しい、ていうか、人間は感覚に優れているので、違和感を察知しやすいみたいです。
    映画で、大事な人を無くした人が、無くした彼とそくりなAIを手に入れるものがありましたが、会話だけならまだよかったのですが、身体を持ったAIとの生活に少しずつ違和感を持っていて、最後のはAIの彼氏をバラバラにしてしまうお話がありませた。

    編集済
  • 第9話 ネットの中の親友への応援コメント

    くるーきっとくるー、あれ、来ない回でしたか!?
    例の少女が出ないとそれはそれで不安になりますね(笑)

    最近、ゲームの課金要素って、ゲーム内容に関係ない衣装とか、そういうのでガチャを回させようというのが多い気がします。
    FF11ではありませんでしたがFF14はもろに武器や防具の見た目変えるの課金で売ってるんですよね…。
    ええ、買っちゃいましたけど(;´・ω・)

    アスタルトはこっちの世界のおっちゃんもモンクでしたか。
    でも、この人が後であんな目に遭うなんて、誰が予想するでしょうか。
    と当時、リアルで追いかけ拝読していたので(笑)

    主人公は一点豪華主義型のゲームにだけ、お金をかけるけどリアル無頓着なタイプですね。
    その点ではプロゲーマーは身なりも整え、ゲーム関係にもお金をかけてますがあれはプロのアスリートですもんね。
    主人公はある種、昔の隠者みたいな感じですよね。
    そっかぁ、レイドボスというか、NMが落とすアイテム狙いですか。
    11ではNMも今や、一人で倒して、おまけにアイテムにはトレード出来ない制限ですから、怖いですね(;´・ω・)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    見た目は大切ですね。MMOは時に人に見せるので、見た目装備大事です。DQ10でネカマプレイしてたのですが、装飾と家の作り方に、男らしさがでてしまいました。結構もてたんですが(笑)
    アスタルト、結構、いい人ぽいのですが、血天使の狂った世界では、まともな人間はいらないので、あんな事になってしまいました。

    プロゲーマの技術と反射神経、そしてプロでいられる時間の短さに、少しくらいゲームが得意でも、躊躇しますね。まさにアスリートです。

    そうでしたね11は途中から、エクレアになってしましました。友人は最初からガチな人なので、かなり古い装備を持っていて、新規勢に珍しがられていましたが、暗黒、竜騎士で、新規勢が驚くようなダメージを叩きだしてました(懐)

  • 第8話 ネットでの繋がりへの応援コメント

    「私のこと好き?」に安易に「はい」を選択して、本当にいいのですか?
    その時、別の女のことを考えていて、本当にいいのですか?
    主人公は血の色の少女がアプリであると思っている、いいえ、思いたいからだけど、明らかに不自然なことが多いのに…という怖い話ですよね。

    夜中に目を覚まして、ネトゲというのも最近は何か、そういう風に強制気味の緊急クエストとかをシステムに取り入れているゲームが多いんですよね。
    スマホのアプリもレイドボスを時間指定でこの時間だけみたいなのが多いですし、それに追われている感じがする主人公ですね。
    ゲームを楽しんでいるはずが楽しんでいるというよりもやらなくてはいけないに変わってしまっているのかな。

    この世界のアスタルトはスマートなITビジネスマンで気のいいおっさんではないんですよね(笑)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    別の人の事を思っていて、好きかと聞かれて、うん、と選択してしますのは、所詮2Dのアプリだと思っているからですが、ここまで不自然な事が起こっているので、心の底では、何かを感じて何かを期待している感じです。

    MMOも緊急クエストや毎日の金策とか、リアルの世界のように、絶対やることが多くて、ちょっとつかれちゃうので、最近はV4という、全部自動で進むゲームをやってます。最初は自動だとつまらないと思ったのですが、リネ2系の綺麗なビジュアルと課金要素がほとんどなくて、MMOもこうなったかと感心しました。

    アスタルトはリアルではしっかりしたおっさんでした(笑)でも、この普通の人が恐怖に巻き込まれていきます。

  • 第7話 聞こえた声への応援コメント

    平成はバブルもはじけて、暗黒の時代でしたからね。
    消費税もですが日本の場合、まともな野党がいないというのが一番の問題と言われていますよね。
    下手に政権をとったら、案の定まともではないどころか、悪化させましたし(;´・ω・)

    リネIIはグラフィックがきれいでしたからね、当時は、ですけど。
    それで世界を見て、冒険しているだけで満足してたもあります。
    ギルドも人少なめで力合わせてる感じだったから、レイドボスとか無理でしたから(笑)
    ヒーラーなのに両手剣振り回してて、強化を結構進めたのですが溶けちゃったんですよ…。
    あれで一気にやる気が(´ーxー)
    FF14の予習と復習で対策知らない人は来るなというのは辛いですね。
    現在のFF11みたいにソロで出来るのなら、いいんですけど14はPT必須で絆を強要されるのもまた、面倒なところです。

    PSO2はNGSなるものがリリースされて、世界がオープンワールドになって遊びやすくなったのですが…底が浅いです(笑)
    LV20制限に加え、ストーリーも一章終わったかも分からないくらい短い!
    もうちょい開発してから、リリースするべきじゃないのかってところもありますが一応、面白いですよ。

    主人公はゆとりと呼ばれるの嫌だけど目立つのも嫌、彼は目立つというか、責任を負わされるのから、逃げている感じかな。
    だから、目立たないように生きていこうとしている。
    しかし、相変わらず、深夜の街中で少女の声、という展開が怖いですね。
    アプリの少女だって分かっても明らかにおかしいのに最近のアプリだから、と脳にフィルターをかけている主人公。
    選択を迫られるとやはり、躊躇しちゃいましたか。
    でも、選択の時は迫るんでしょうね。

    作者からの返信

    野党は早く消えてくれないと、世の中がうまいきません。アメリカもそうですが、民主党は中国大好きなので、自国の事は考えないようです。
    PSO2NGSの情報ありがとうございます。バージョンアップが何度か行われたら、やってみようかと思いました。

    主人公はネットで知識だけあるが、リアルの経験がまったくない、現代の若者を書いてみました。まあ、現在の若者はなぜか、自信いっぱいで、何でもできると思っている子が多いですが。

    昭和の時代なら、電話機が話し始めただけで、腰を抜かすほど驚くでしょうね。今や車も返事する時代ですから、多少おかしなことでもアプリのせいにできます(笑)主人公は最初で最後の判断に迫られます、それが血の味のする夢とリアルの結合を産みます。

  • 第6話 日々の苦痛への応援コメント

    こうえつ先生のお話に出てきた上位者って、世界各地で巨人伝説などに残っていたり、聖書でもネフィリムでしたか。
    堕天した天使と人のハーフの子孫がそういうのだったらしいですね。
    それで例の大洪水とかで淘汰されたとか、何とか。

    心霊写真の人の顔に見える!も人間って、黒い丸が三個くらいあると口と目って勝手に脳が補完して、そう見えちゃうとか、人の脳は本当複雑です。

    主人公よりも上の世代もマニュアル世代とか、宇宙人でしたか。
    結局、若い世代と上司世代って、決して交わらない線みたいな感じがしますね(笑)
    「これだから、若い奴は」を免罪符みたいに振りかざす店長なんて、その典型でしょうか。
    なお、「これだから、若い奴は」を逆にネタにしている漫画ありましたね。
    あれは逆に若い奴は自分達に出来ないことをしていて、すごいという話でしたが(笑)

    確か、FF11ってCMでも「これはゲームじゃない」なことを言ってたから、リアル捨てた人が「遊びじゃないんだよ!」になるのかも(;´・ω・)
    リネージュはIIの方ですがそこそこ、はまったのですがあれも廃人ゲームでしたね。
    やっぱり、ヒーラーしていたのですがエルフでしかも不人気なヒーラークラス選んでしまってもいい仲間と出会えて、楽しめました。
    ただ、忙しかったりで次第に…で疎遠になりましたね。
    今ではPSO2やモンハンみたいに手軽に出来るのしか、遊びません(´ーxー)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    上位者はゆき先生のおっしゃるとおりですが、単語として「上位者」を使い始めたのはブラボをプレイしてからですね。
    リアルの世界は、平成という時代がなかったと思います、無駄に30年くらい日本が過ごしたため、給与も技術も止まったままですね、これは昭和の時代にアメリカさえ越えようとした日本を潰す作戦が功をそうしたみたいですね。
    一番わかりやすいのは、アメリカから言われて行った、消費税ですね。おかげで日本は貧乏になりました、本当に政治が三流以下なのはなんとかしてほしいです。

    リネージュⅡは私も結構はまりました、PVPが普通のゲームだったので、ユーザ同士でのイベントが多くて、楽しんでました。
    ただ、ゆき先生がおっしゃる通り、レベル上げも装備取得も俳人向けでしたね。私はナイトが好きで、リネでもやってましたが、FF14で予習が必要になって、めんどくさいのやめちゃった感じです、。FF14が人気の理由がいまいちわからないです、予習と復習なんてリアル以外ではやりたくないですね。
    PSOは新しいのが出てますね、プレイはされましたか? 面白かったら教えてください。

  • 第5話 血の味がする夢への応援コメント

    目に見えない恐怖は怖いと同時に人の想像力を加速させるのかもしれませんね。
    妖怪とか、ああいうのも人の想像や妄想の産物だと思います。

    血の夢というとロンドンの吸血鬼と呼ばれた連続殺人鬼が自分は吸血鬼と印象付ける為か、奇妙な夢を見たと証言していましたが主人公の場合も何らかの存在が働きかけているので…クトゥルーとかでいうところの邪神のメッセージを受け取ったみたいな感じですね(;´・ω・)
    でも、せめて、窓を開けて、カーテンも開けないとカビで身体悪くしそうです(笑)

    主人公のネットやオンラインの仲間が大事で必要とされているから、僕の居場所はそこなんだ!っていう現代人特有のですよね。
    ただ、リアルよりもネトゲのフレンドが大事、というのはリアルから逃げたい要素があったのかな。
    ネトゲはある意味、天国ですしね(笑)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ

    怪物たちは人の想像が作り出していると、私も思います。人間は長い間、天的に食べられていたので、とくに今の人類は一番弱く、もっとも強かった人類は、二メートルもあって、ボブ・サップみたいなのだったので、我々の先祖は食われ放題だったらしいのですが、そこでいち早く逃げるために、人間の顔に似ているものを見たら、人間と認識するように脳が出来ているので、何でもないものを見違いするらしいですね。

    クトゥルーとか出ってくるのはさすがゆき先生です(嬉)主人公はご推測のとおりで、何物からメッセージを受けています。
    日々の生活のぐーたらは、若い男ならありありですね、私も若いころ独り暮らしをしていた時、キノコが生えるじゃないか、と思ったことっがります(笑)

    最近は少し減ったかもしれませんが、FF11全盛の時、リネージュ。ラグナロク、などMMOが流行って、たくさんのネットの方が大切って人がいました。
    確か、そういう人たちはリアルで恵まれない人が多かった気がします。
    リアルからの逃げ場所だったのでしょうね。
    やっと仕事が終わって遊んでいたら、リアルが大事な人に「これは遊びじゃないんだ!ふざけるな!こうえつ!」と何度も怒られた事を思い出しました。
    こっちはリアルで集団をまとめて、仕事をしているので、ゲームの世界くらい好き勝手させろよ、と思ってました。

    編集済
  • 第4話 少しの変化への応援コメント

    『13日の金曜日』のようなホラーや『ジョーズ』のようなパニック物で怪物といいますか、ジェイソンやジョーズの姿を見せるのではなく、彼ら視点での映像を見せるという演出は画期的な発明ですよね。
    ただ、違う目線からのが殺人者や怪物側というのを映像と違って、文章にすると書いている人間が病みそうです(笑)

    主人公は良くも悪くも現代人ですね。
    最近の若者だと悟り世代でしたか。
    妙に悟っている感じがするんですよね、現実なんて、どうせというエヴァのシンジくんみたいなネガティブ思考をしちゃう。
    そして、ネトゲを朝方までやっちゃうのかぁ…そりゃ、寝不足もあって、頭痛もします(笑)
    それだけが理由ではないのがこの物語の怖いところですね。
    仮想が現実となる、夢が現となるというファウストの言葉通りな気がします。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    ジョーズなんかで、音がズンズン近づいてくるのに、本体が見えない、正体が分からない恐怖ありますよね。
    この作品は、今のリアル世界で上手く生きられない者を書こうとしてます。FF11やってた時、この世界に住みたいなあ、と自分も思ったくらいでした。まあ、リアルが大事なので、仕事優でしたが、フレンドで、会社や学校を辞めて、ゲームにハマり込んだ人もたくさんいたので、実話でもあります。
    リアルより、ゲームのフレンドが大事て、みんな言ってましたね。

    編集済
  • 第3話 深夜の血の色への応援コメント

    起承転結が大事と学校で習った記憶があるのですが最近はそうじゃないんでしたか。
    起転結で間が抜けるといいますか、先をどんどん要求されるようですね。
    ざまぁを希望する方が多いのが不思議で仕方ありません。

    目に見えない恐怖。
    現実のものではないから、向こうから何かを仕掛けてくる訳ないと思いながらも怖いと感じる。
    私、血の色の少女、今、あなたの後ろにいるの。
    じゃないですか、これ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    しかも現実のものではないと思っていたのに赤い羽根が落ちているという真の恐怖。
    現実化しているじゃないですか、でもそんな訳ないと認めない、認めたくない主人公は現実をも否定していく、と。
    そんな訳がないと同僚の子からの好意を認めない、認めたくない主人公はある意味、中二病を拗らせたまま、成長しちゃった感じですかね。

    作者からの返信

    起転転結みたいな、最初からなんかやれ!みたいな感じですかね。だいたい文字のコンテンツは縮小され、漫画でさえ減り、完全に動画が主体のよのなかですからね(泣)頭の10話くらいに手を入れて、起転転結に近づけてます、上手くいってたら嬉しいですが……

    そうですね、恐怖は目に見えないものが怖いですね。よくホラー映画とかで、怪物の姿が出てきたら、いきなりつまんなくなる、そうゆうのありますよね、人間の想像力の方が怖い気がします。

    現代の若者は、自信がありすぎ、興味がなさすぎ、と極端な人が多い気がします。まさに中二病を拗らせたまま、成長しちゃった感じですね。

  • え!?導入部はそんなに退屈でしたっけ。
    普通に興味をそそられる内容だったと記憶しているのですが最近は展開が遅いとか、中々、物語に進展が無いと見限られるのが早い、と聞きました。
    まとめ動画とかでオチだけ知って、話を合わせるなんていう時代ですしね…。

    配達員の言葉は主人公が彼女に魅入られたと宣告しているようで鳥肌が立ちますね。
    落札の経緯も落札して翌日に到着もオークションとして、妙な点が多いのに主人公は気付いていないのか、それとも気付きたくないのか。
    同僚の子とのエピソードでも自己評価低くて、極力人と関わらないようにしているせいですかね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ

    ゆき先生は文章を愛する人なので、仕込み部分を了承してくれるのでありがたいですが、最近は起承転結はダメそうです。
    これは血天使の夢の公募用なので、途中からは同じになりますので、ポイしてください(笑)でも、コメントをもらうと、見直しをちゃんとやるし(おいおい)誤字脱字も見てもらい(こらこら)本当にありがたいです(謝)

    そうですね主人公は普通と思ってますが、かなり特殊な人間ですね。
    この章は、奇妙な点が出始めているのに、ゲーム以外には興味を持たない僕が、血天使に巻き込まれる導入部分に、伏線を埋めて書き直しました。

  • 第1話 深紅のスマホへの応援コメント

    血天使の見る夢の公募用改訂版ですね。
    これ、10万はする深紅のスマホを破格の値段で落札出来たというのも実は謀られていたというか、仕組まれていたと考えるとホラーですよね(-_-;)

    作者からの返信

    うわーこっちも見てくれているんですね!ありがとうございます。
    この作品はちょおっと原案が古いのと、出始めが退屈と指摘があったので、そのあたりを変えたい、あと一万字くらい足りないので、補強ですね。