応援コメント

第38話 光の先に」への応援コメント

  • 誤字脱字報告から、終盤の
    (やっぱりは、赤い瞳の少女→は、がいらないかもしれません

    手榴弾の一撃を受けた主人公の身体は結構、酷い損傷を受けたんですね。
    誰からも必要とされない、もう楽になってもいいと沈んでいく主人公が諦めかけた時、思い出した幼少時の記憶が鍵になるとは思いませんでした。
    覚えていなかったというよりも忘れたかったんでしょうか。
    自分は必要とされていないとする方が楽だから、そちらに流されてしまったのかもしれませんね。
    でも、主人公は愛されていたことに気付いた。
    そして、掴んだ光というのが美しく描かれていて、身体も心も再生されていく姿が叙情的で素敵だと思います。

    あれ、でも、本当に赤い瞳の少女はいるのかな、この終わり方はとても不穏な気がします(´・ω・`)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    誤字脱字も助かります、この作品は結構、見直したはずなのに……脳内変換が困りもの。

    主人公は一気に覚醒しましたが、連続でダメージを受けると、身体の修復が間に合わないようです、なんせ痛みを感じないわけですから、ずんずん進んでしまうわけです。
    主人公は、ここで愛されていた事を思い出します、自分を孤独にしていたのは、自分自身だと気が付きます。
    全てわかった今、どちらの選択をとるか、主人公の幸せについての判断が求められる時ですね。

    編集済