応援コメント

第12話 研究所」への応援コメント

  • クローンを自分のスペア、駄目になった臓器などの容れ物としか見なくなるともはや倫理観も何もなくなり、最悪になるでしょうね。
    ガンダムSEEDも確か、自分達で人を超えるコーディネーターを作っておきながら、憎んで迫害し、止まらない愚かな戦争始めましたし、クルーゼは確か、ムウの父親のクローンでスペアとして造られたから、世界を恨んで壊そうと企むラスボスになったはず。
    そう考えると愚か者が下手に…というやつですよね。

    この血天使の世界でも発達した科学は魔法と同じ、といった感じですね。
    目的が異次元世界を招こうとしているなんて、人類を統合し補完しようとした某組織よりも危ない考えですよね。
    何が起こるか分からないという点では同じなのに異次元というのが人が身体に異分子を取り入れるのに拒否反応起こすのと一緒で世界が変わってしまうのかな、と。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます( `ー´)ノ
    人間は自分に似た姿の者、まして優れたものには嫌悪感を抱きますね。それは今の人類が、かつて百種類以上いたといわれる、猿人たちの一番弱い種族だったせいだと思います。人類は百以上の仲間を全て、絶滅においや立った、自分より優れたものは存在しちゃいけない、自分たちに危険が及ぶと本能的重いのでしょう。

    おっしゃるとおおり、血天使の世界、現代も一部では魔法となった科学があります。フランスでは、ハドロンハドロン衝突型加速器が、ブラックホールを作り出して、まじで世界を滅ぼすと、裁判が行われたくらいです。
    また、量子コンピュータが実用化しようとしています。量子の世界は二つ存在するものが観測者により一個に決定される、つまり、多次元世界をごく小の世界では起こっている事を示唆してます。