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2021年7月20日 18:50
頑なに好意を否定していた主人公が血の色の瞳の少女への好意を自覚した瞬間、もう後戻りできない選択をしてしまったんでしょうね。知らない方が幸せという少女の言葉通り、知らないままにまた流されるままに生きていれば、また必要とされない主人公になってしまう。でも、主人公は自らの意志で選んでしまいました。知らないでいるよりも知ることを初めて、望んでしまったことで物語が大きく動き出しましたね。
作者からの返信
いつもありがとうございます( `ー´)ノ今の恋愛だと、結構さっさと肉体的な方にいってしまう事が普通で、私も精神的な愛は、年齢を得て分かるようになりました。ただ、それは愛というものでがなく、情と言った方がしっくりきます。身体ではなく精神的な、いまやなくなったプラトニックというものを、Boy Meets Girlを主人公には経験させています。いろんな問題や恐怖があっても愛する娘を求める、流されてきた僕が、強くなり、そして消えていく、そんなお話にしたかったです。
頑なに好意を否定していた主人公が血の色の瞳の少女への好意を自覚した瞬間、もう後戻りできない選択をしてしまったんでしょうね。
知らない方が幸せという少女の言葉通り、知らないままにまた流されるままに生きていれば、また必要とされない主人公になってしまう。
でも、主人公は自らの意志で選んでしまいました。
知らないでいるよりも知ることを初めて、望んでしまったことで物語が大きく動き出しましたね。
作者からの返信
いつもありがとうございます( `ー´)ノ
今の恋愛だと、結構さっさと肉体的な方にいってしまう事が普通で、私も精神的な愛は、年齢を得て分かるようになりました。ただ、それは愛というものでがなく、情と言った方がしっくりきます。
身体ではなく精神的な、いまやなくなったプラトニックというものを、Boy Meets Girlを主人公には経験させています。いろんな問題や恐怖があっても愛する娘を求める、流されてきた僕が、強くなり、そして消えていく、そんなお話にしたかったです。